イ・スヨン 翻訳記事

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No.464 「ニューシース> COOLのイ・ジェフン、イ・スヨンなどCCMアルバム『ミラクル』1日発売」 2004.03.31

歌手イ・スヨン、イ・ジェフン(COOL)、イ・ジフン、Jなど人気歌手たちが
CCM(contemporary christian music大衆音楽の形式を取ったキリスト教音楽)アルバム『ミラクル』を
4月1日売り出す。

これらは31日午後ソウル清淡洞リベラホテルで製作発表会を行い、
「同じ信仰を持った人々が意味を集めて美しい歌で美しい事をして見ようという主旨で
今度のアルバム製作に参加した」と語った。

このアルバムは歌手たち皆ノーギャランティーで参加し、収益金全額は「美しき財団」を通じて
恵まれない隣人に使う事にした。

今度のアルバムを計画したCOOLのメンバーイ・ジェフンは
「この頃のように希望が不足で難しい時、今度のアルバムで沢山の助けになったら良いだろう」
と語った。

イ・ジフンは「意味あるアルバムに参加することになって栄え栄えしく思う。
これまでCCMアルバムにいくつか参加したが、よく知られないで消えたが
今度のアルバムは大衆歌手が参加しただけにたくさん知られたら良いだろう」と語った。

イ・スヨンは「アルバムを大衆的に聞くことができなければ仕方ないが
神様の恩恵で作ったし、その恩恵を伝逹した」と所感を明らかにし、

CCMアルバムに初めて参加したJは「2曲を歌ったものの、これまで20曲余を
歌った歌より大変だった。今度のアルバムが良いことに使われるように
多くの方々が聞き入れたらと思う」と頼んだ。

今度のアルバムには各種CFと放送を通じて知られた『あなたは愛されるために生まれた人』
を含んだゴスペル4曲を各歌手たちの個性ある声で表現した。
また、イ・スヨンの『Beautiful World』、イ・ジフンの『君の中のほほ笑み』、
イ・ジェフンの『愛します』、Jの『My Lord』など4人が歌った新曲4曲など全12曲が収録された。

これらはアルバム発売後、アルバム広報活動を持続的に展開する計画だと明らかにした。
このアルバムの製作社であるYBMソウル音盤側は「このアルバムはCCMが
ただ宗教的色彩が多いと思う一般人たちに一味違う経験をするだろう」と語った。


No.463 「inews 24> イ・スヨン、COOL、J 不遇隣人助け合いに乗り出す」 2004.03.31

イ・スヨン、COOLのイ・ジェフン、イ・ジフン、Jなど人気歌手4人が恵まれない隣人を
助けるためにアルバム『ミラクル』を製作する。
今度のアルバム製作は歌手イ・ジェフンが主導して用意されたこと。
今度のアルバムは『あなたは愛されるために生まれた人』を含む有名ゴスペル4曲と一緒に
新曲4曲が含まれている。
歌手4人は皆ノーギャランティーでアルバム製作に参加して収益金の大部分を
恵まれない隣人たちに伝逹する。
またアルバム製作社であるYBMソウル音盤も「美しき財団」の”1%分けキャンペーン”に
参加する予定だ。


No.462 「連合ニュース> イ・スヨン、イ・ジェフンなどCCMアルバム”ミラクル”出荷」 2004.03.31



歌手イ・スヨン、イ・ジフン、COOLのイ・ジェフン、Jが現代キリスト教音楽(CCM)アルバム
『ミラクル』を4月1日に売り出す。

篤いキリスト教信者である(これらの)人々は、発売に先立って31日午後ソウルリベラホテルで
記者会見を行い「美しい歌で良いことをして見ようという主旨でこのアルバム製作に参加した」と
明らかにした。

イ・スヨンは「同じ信仰を持った歌手たちが集まって恵まれない隣人を助ける良いことに
参加することができて凄く嬉しい」と語った。
このアルバムは歌手たち皆ギャランティーなしに参加し、収益金の相当部分が「美しき財団」
を通じて、恵まれない隣人を助けることに使われる予定だ。

アルバム製作社であるYBMソウル音盤も「美しい財団」の「1%分けキャンペーン」参加を通じて
隣人助け合いに賛同する事にした。
このアルバムには各種CFと放送を通じてよく知られたゴスペル『あなたは愛受けるために生まれた人』
がイ・スヨンの声で再解釈されたことを含み、有名なゴスペル4曲を歌手たちが各各個性ある声で
また表現した。

また、Jが歌ったタイトル曲『My Lord』を含めてイ・スヨンの『Beautiful World』など歌手4人が
それぞれ歌った4曲の新曲が収録され、その他にも演奏曲を含んで全12トラックが収められた。
YBMソウル音盤側は「このアルバムはCCMがただ宗教的色彩が大きいと思う一般の人々に
一味違う経験になって欲しい」と語った。


No.461 「イ・スヨン、イ・ジェフン、イ・ジフン、J、CCMアルバム”ミラクル”発表」 2004.03.31
http://ilgan.joins.com/enter/200403/31/200403312318516231070000070300070301.html



愛伝えるスターたちの口付け
ノーギャランティー・収益金疏外階層に
星星が集まって恵まれない隣人に愛を分ける


イ・スヨン、イ・ジェフン(COOL)、イ・ジフン、Jなど人気歌手たちが集まって
CCMアルバム『ミラクル』を1日発表する。これらの歌手は、アルバム発売に先立って
31日ソウルリベラホテルで記者会見を行い「今度のアルバムにギャランティーなしに
参加し、収益金の大部分を文化疏外階層のために使う」と明らかにした。
アルバム製作社であるYBMソウル音盤も美しき財団の1%分けキャンペーン参加を
通じて、不遇隣人助け合いに賛同する事にした。

CCMは福音を直接的に表現する賛美歌と違い、宗教的な色彩を減らして
日常的な愛を扱うことを通じて讃揚を迂迴的にするキリスト教音楽の一ジャンル。
大衆歌謡の愛歌と大きい差がなく外国では一般ポップチャートにもたくさん上る。

今度のアルバムには各種CFと放送を通じて広く知られた『あなたは愛を受けるために生まれた人』を
イ・スヨンが歌うなど既存有名CCM 4曲と創作曲4曲を参加歌手たちがそれぞれ2曲ずつ分けて歌った。
イ・ジェフンは「恵まれない方々に多くの恵沢が当たるように願う」
イ・スヨンは「同じ信仰を持った歌手たちが集まって恵まれない隣人を助ける事に参加できて嬉しい」
と語った。


No.460 「トップ歌手4人”ミラクル”製作発表」 2004.03.31
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/040331/2004033110566970000.htm

トップ歌手イ・ジェフン、J、イ・スヨン、イ・ジフンが意味深いアルバムを出した。
この4人は先月31日午後2時にソウル江南区リベラホテルで福音歌謡アルバム(CCM)『ミラクル』の
製作発表会見をした。

美しき財団とYBMソウル音盤が共同で製作した『ミラクル』アルバムには、
新しく作曲した福音歌謡4曲と『あなたは愛されるために生まれた人』などの有名ゴスペルソング4曲が
収められている。各歌手が魅力的な声で2曲ずつを聞かせる。

このアルバムは去年末にCOOLのメンバーであるイ・ジェフンの提案で推進するようになり、
篤いキリスト教信者であるイ・スヨンとイ・ジフン、Jがノーギャランティーで参加した。
アルバムは1日発売されて収益金は大部分恵まれない人々を助けるのに使われる。
ソウル音盤側はクリスチャン歌手たちと一緒に毎年2回ミラクルアルバムをシリーズで売り出す予定だ。


No.459 「イ・スヨン、イ・ジェフンなどCCMアルバム”ミラクル”出荷」 2004.03.31
http://news.hot.co.kr/2004/03/31/200403311525072300.shtml

歌手イ・スヨン、イ・ジフン、COOLのイ・ジェフン、Jが現代キリスト教音楽(CCM)アルバム
『ミラクル』を4月1日売り出す。

篤いキリスト教信者であるこれらは、発売に先立って31日午後ソウルリベラホテルで記者会見を
行い「美しい歌で良いことをして見ようという主旨でこのアルバム製作に参加した」と明らかにした。
イ・スヨンは「同じ信仰を持った歌手たちが集まって恵まれない隣人を助ける良いことに
参加することができて凄くうれしい」と語った。
このアルバムは、歌手たち皆ギャランティーなしに参加し、収益金の相当部分が
「美しき財団」を通じて恵まれない隣人を助けることに使われる予定だ。

アルバム製作社であるYBMソウル音盤も「美しき財団」の「1%分けキャンペーン」参加を通じて
助け合いに賛同する事にした。
このアルバムには各種CFと放送を通じてよく知られたゴスペル『あなたは愛受けるために生まれた人』
がイ・スヨンの声で再解釈されたことを含んで有名なゴスペル4曲を歌手たちがそれぞれ
個性ある声でまた表現した。

また、Jが歌ったタイトル曲『My Lord』を含めてイ・スヨンの『Beautiful World』など、
歌手4人がそれぞれ歌った4曲の新曲が収められており、その他にも演奏曲を含んで
全12トラックが収録されている。
YBMソウル音盤側は「このアルバムがCCMはただ宗教的色彩が強すぎてと思う一般の人々に
一味違う経験になって欲しい」と語った。


No.458 「am7> 人気歌手集まって作ったCCMアルバム”ミラクル”」 2004.3.30

イ・スヨン、COOLのイ・ジェフン、J、イ・ジフンなど人気歌手たちがキリスト教音楽である
CCM(contemporary christian music)アルバム『ミラクル』の製作発表会を31日
ソウル清淡洞リベラホテルで行う。

今度のアルバムはCOOLのイ・ジェフンが仲間たちに「同じ信仰を持った人々同士、
意味を集めて良いことをして見よう」と申し入れて成事になった。

参加歌手は皆、ノーギャランティーで参加し、収益金全額を恵まれない人々への助け合いに
使われる。今度のアルバムでイ・スヨンはCFに使われて知られている
『あなたは愛されるために生まれた人』と新曲『ビューティフルワールド』を歌い、
COOLのイ・ジェフンは『愛します』を熱唱した。総12曲が収録された『ミラクル』は
来月1日出荷される。


No.457 「イ・スヨン ”とても忙しくてファンにごめん”」 2004.03.28
http://news.hot.co.kr/2004/03/28/200403281320172300.shtml

イ・スヨンがリメイクアルバム『クラシック』のヒットによって放送出演を真剣に悩んでいる。
タイトル曲『光化門恋歌』を通じて35万枚以上のアルバム販売記録を立てたイ・スヨンは
現在後続曲『クメ(夢に)』を出してからも一日3,000〜4,000枚のアルバム注文を倦まず
弛まなく受けている状態。

ただ一度の放送出演なしに、ただアルバムだけで大衆にこのように愛を受けている
イ・スヨンは、最近になって「日本進出準備も良いが、時間を割いてでも放送に出演して
ファンの声援に必ず報いたい」と言う意見を所属社に伝逹した。

これについて李家企画は「忙しい海外日程で難しいが、どんな方式ででも方法を
捜してみるようにする。中それでも続く放送社のラブコールを断るのがいつも負担だった」
と言う立場を明らかにした。
一方30〜40代年令層の異例的なアルバム購買熱風に乗った『クラシック』に対して
関係者たちは5月末頃なら不況期の中でも「夢の記録」の50万枚販売量を難なく突破する
ものと眺めている。


NO.456 「メトロ新聞> トップ歌手 ゴスペル宣教に出る」 2004.03.25

来月CCMアルバム『ミラクル』発表
イ・ジフン、イ・スヨン、イ・ジェフンら参加

トップ歌手イ・スヨン、イ・ジフン、イ・ジェフン(COOL)、Jが力を集めて来月1日
CCMアルバム『ミラクル』を発表する。
座長役であるイ・ジェフンが提案した後、篤いキリスト教信者であるこれらのメンバーたちが
快く受け入れてアルバム製作につながるようになったとのこと。
「多くの人は参加できなかったが同じ信仰を持った芸能人同士、良いことをして見ようという意味が
結実を結ぶようになって嬉しいです。特にこの頃現実が難しいでしょう。
力を集めて皆が立ち上がることができる小さなきっかけを用意して見たかったんです」

4人の歌手はノーギャランティーでアルバム作業に参加し、収益金全額を貧しい人々のために
使う事にした。
これらが作った『ミラクル』は有名なゴスペルのみならず、新曲をソロとデュエット、合唱で歌い
CCMと歌謡を組み合わせたアルバムと言う評価を受けている。
アルバムに対する愛着もすごくて、5集発表を控えているイ・ジフンや日本で発表するアルバム
準備に盛んなイ・スヨンは「私の利益より優先視されなければならないことだと思ったので
楽しい作業で、私たちのみならず多くの歌手が集まって慈善公演も推進中」と付け加えた。
アルバム製作発表会は来る31日午後2時リベラホテル2階ゼウスルームで進行される。


No.455 「COOLのイ・ジェフン、イ・スヨンなど「CCMアルバム」発売」 2004.03.26
http://news.hot.co.kr/2004/03/26/200403261114402300.shtml

COOLのイ・ジェフン(写真)とイ・スヨン、イ・ジフン、Jなど人気歌手たちがCCM(contemporary christian music:
大衆音楽の形式を取ったキリスト教音楽)のアルバムを製作して話題だ。
これらはずいぶん前から意気投合して準備して来たCCMアルバム『ミラクル』を、
来る4月1日公式売り出して、これに先たち来る31日ソウル清淡洞リベラホテルで製作発表会を持つ。
今度のアルバムは、COOLのメンバーイジェフンが、周辺同僚歌手たちに「同じ信仰を持った人々同士、
意味を集めて良いことをして見よう」と申し入れたことから始まった。

参加歌手は皆、ノーギャランティーで参加し、特にアルバムの収益金全額が恵まれない隣人たちに
使われるようになる。これらはアルバム発売以後、慈善公演も一度開くという計画だ。
一方、中学校同窓であるタレント、キム・ユミとグアムでの休暇を断ったイ・スヨンも
製作発表会に参加するために帰国を急いでいる。


No.454 「イ・スヨン、今年の放送出演スタート切るか?」 2004.03.25
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/040325/2004032510565298000.htm

歌手イ・スヨンが、今年の放送出演スタートを切るか?

1月に発表した5.5集で『光化門恋歌』と『クメ(夢に)』が相次いで人気を呼びながら
放送出演をおいて悩みに陷った。
去る2月『光化門恋歌』でMTV「音楽キャンプ」で1位候補に上がったが、アメリカ滞留日程と
重なり、その時には出演する事が出来なかった。

後続曲で出した『クメ(夢に)』が今週11位で初めて進入しながら、ファンたちの続いた出演要請で
葛藤に抜けたことだ。イ・スヨンは去年12月31日MTV「10大歌手歌謡祭」で大賞を受けた後、活動を断った。

3月中旬アメリカから帰国したイ・スヨンは、その間4月1日に発表する福音歌謡アルバム『ミラクル』
録音に専念した。同じ教会に通う歌手イ・ジフン、COOLのイ・ジェフン、Jが参加した今度のアルバムは
収益金全額を恵まれない隣人を助けることに出す予定だ。
果してイ・スヨンがファンたちの要請に負けてびっくりTV出演を決めるか知りたい。


No.453 「イ・スヨン『クラシック』ヒット...放送出演おいて苦心」 2004.03.25
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200403/20040326/43z26002.htm

”異色悩み”

「放送出演をすると一つ、巻くと一つ…」イ・スヨンが異色悩みに陷った。
80〜90年代のヒット曲をリメイクしたアルバム『クラシック』の好調で、表情管理を
することができないイ・スヨンは『クラシック』の最初の曲『光化門恋歌』に引き続き
チョ・ドックベの『クメ(夢に)』のM/Vを出して長期集権用意を取り揃えた。

『クラシック』は音うわさなしに35万枚が販売され、現在も注文が減っておらず
イ・スヨンの所属社李家企画では目標を50万枚に上方修正した。
解放の後、最大の不況という歌謡界の悲鳴が顔負けな状況。
特に去年総73万枚のアルバムを売り、去年最多販売歌手の記録を立てたイ・スヨンは
『クラシック』のヒットに、今年の目標である100万枚に一歩近寄った。
問題は、こんな記録がイ・スヨンが放送出演一度もしないままに立てられたということ。

日本進出を控えたイ・スヨンは、今も零れ落ちる放送出演要請に
「組むことを来書でも放送に出てファンたちに感謝の意を表したい」と言う意味を映って
これまで難しく放送出演要請を断って来た所属社が悩みに陷った。
一方イ・スヨンは、来月の初め、普段から懇意な仲間であるイ・ジフン、イ・ジェフン(COOL)、Jと
一緒にCCM(Christian Contemporary Music:現代風の福音声価)アルバム『ミラクル』を発表する。
今度のCCMアルバムに収録される曲は全8曲。
この歌手たちは既存の福音声価の中で自分が好きな曲を1曲、新曲を1曲歌うなど
それぞれ2曲ほどを呼ぶ


No.452 「イ・スヨン、休む自由もないようで」 2004.03.25
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0325/091975021112131200.html

”歌手イ・スヨン、グアムから急に帰国した理由は?”

歌手イ・スヨンは去る20日、グアムでの休暇を絶ち、予定より早い25日韓国に帰って来た。
イ・スヨンはちょうど中学校同窓であるタレント、キム・ユミがKBS 2TV「真珠モッコリ(ネックレス)」の
収録を終えた日、一緒にグアムに発った。五日なら休暇として短くはない期間だが
実はイ・スヨンは4月初めアルバム録音のために日本に行く前に余裕のある時に
1週間以上休暇を満喫しようと思った。

イ・スヨンが予定より早く帰国した理由は、来る31日、あるキリスト教音楽(CCM)アルバム『ミラクル』
(4月1日発売予定)の製作発表会準備のためだ。『ミラクル』はイ・スヨンと”79クラブ”メンバーの
イ・ジフン、COOLのイ・ジェフン、Jが一緒に参加したアルバムだ。
それぞれ新曲1曲と既存の有名な曲1曲を歌った。
イ・スヨンは新曲『ビューティフルワールド』、既存曲『あなたは愛されるために生まれた人』を歌った。
イ・スヨンの所属社側は「同じ宗教を持った歌手たち同士が意味を集めて良いことをして見ようと
意気投合したアルバムだ。皆ノーギャランティーで参加して、収益金全額を恵まれない隣人のために
使う事に合議した」と明らかにした。

一方イ・スヨンの所属社によれば『Classic』アルバムは『光化門恋歌』に引き続き『クメ(夢に)』で
人気独り占めをして35万枚の販売量を記録している。所属社は「放送出演一度もなしに、
相変らず一日3,000〜4,000枚の注文が入って来ている。
しかし、イ・スヨンが放送出演をしたがっており考慮中だ」と付け加えた。


No.451 「イ・スヨン”夢に”ムービーKBS再審の通過」 2004.03.18
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0318/091973947312131200.html

歌手イ・スヨンの歌『夢に』のM/VがKBS再審議をパスした。
イ・スヨンの所属社側は17日「問題になった子供の涙場面を編集して再審議を
申し込んだ結果、放送可判定を受けた」と明らかにした。

『夢に』のM/Vは、劇中イ・スヨンの魂が憑依し、化粧をしたまま涙する子役俳優
チョン・チェウンが児童虐待や性的雰囲気を連想させるとして、放送不可判定を受けた。
これに従ってイ・スヨン側は「全然性的意図がなかったし、問題の涙場面を削除すれば
”憑依”という設定が生きてこない」と戸惑ったが、歌のために、この場面を編集、
再審議を申し込んだ。

一方、MBCとSBSは『夢に』のM/Vに対して、KBSと違い、初審議申し込みの時に
”放送適合”判定を下した。


No.450 「ETN芸能情報記事) イ・スヨン『夢に』放送禁止判定」 2004.03.05



歌手イ・スヨンさんも審議論難に巻き込まれた。
リメイクアルバム5.5集『クラシック』アルバムの収録曲『夢に』のM/Vが、去る11日KBSから
放送不可判定を受けた。
1979年に発表され、80年代多くの人気を呼んだ歌手チョ・ドックベさんの『夢に』をリメイクした今度の曲は
『光化門恋歌』の後続曲に決まり、この間M/Vを撮影したが、KBS審議室は、このM/Vに対して
放送不可判定を下した。

イ・スヨンさんの魂が憑依し、二十五の女人になった子役俳優チョン・チェウンさんは、
ボーイフレンドの誕生日、彼と別れたことを悟って涙を流します。
正にこの場面でマスカラがごっちゃになりながら黒い涙が流れるのが児童を商品化したという
指摘を受けた。
KBS審議室は、涙を流すのが虐待を受けた子供のように受け入れられる可能性があるという説明と共に、
チョン・チェウンさんがベッドに座っている場面も性的雰囲気を漂うと指摘し、子供を対象にこんな作品を
作ってはならないと警告した。

しかしこのM/Vは、MBCとSBSの審議は問題なしに通過した。
李家企画側は、KBSの審議決定に対してチョン・チェウンさんが大人演技に挑戦しただけであって、
児童を商品化したのではないと駁する。
また、今週再審可否を置いて、イ・スヨンさん側は審議で指摘受けた場面を除けばメッセージ伝逹が
まともにできないと作品性か、放送現実かをおいて悩んでいる。

歌手「ハウン」のM/Vで恋人がチォルギルウィを集める場面と関連。
レールは危ない場所で視聴者たちに違和感を与える可能性があるというオルトダングトない理由で
非適格判定を下した事があるKBS審議室。
審議定規の基準の曖昧さに対する論難は絶えないようだ。


No.449 「連合ニュース>KBS、イ・スヨン ムービー放送不可判定下って」 2004.03.12



歌手イ・スヨンのクラシックアルバム後続曲『夢に』のM/Vが11日KBSから
放送不可判定を受けた。

『夢に』のM/Vはイ・スヨンの魂が込められた6歳子役チョン・チェウンが、
ボーイフレンドと別れた事実を悟って化粧したまま涙を流す場面が入っているし
後にはクムウ路明かされる。

KBS審議室は「幼い子供が化粧して涙に化粧の滲む場面は、児童を大人化して
商品化したと受け取られる」と事由を明らかにした。
KBSは子供がベッドに起き上がって涙を流す場面も問題視したことと知られた。
しかし、このM/VはMBCとSBSの審議は問題なしに通過された。

所属社李家企画は「この場面を問題視したら、M/Vには児童を出演させることが
できないという話に聞こえる」と反発した。


No.448 「イ・スヨン ムービーKBS放送不可撤退」 2004.03.12

バラード女王イ・スヨンが5.5集『クラシック』アルバムで『光化門恋歌』の後続曲として
披露する『夢に』のM/Vが11日KBSから放送不可撤退にあった。

KBS審議室は「化粧した幼い子供が登場して涙を流す場面が児童虐待と
見られる素地がある」と放送が不可能だという判定を下した。

『夢に』のM/Vで子供モデルのチョン・チェウンにイ・スヨンの魂が憑依する。
ボーイフレンドの誕生日に綺麗な服を着て、化粧をするチョン・チェウンは、
ふとボーイフレンドと別れたことを悟って涙を流す。この場面でマスカラがごっちゃになりながら
黒い涙が流れるのが児童を商品化したという指摘を受けた。

また、涙を流すのが虐待を受けた子供のように受け取られる可能性があるという説明だ。
またチョン・チェウンがベッドに座っている場面も性的雰囲気が漂うと指摘した。

イ・スヨンの所属社である李家エンターテインメントは「子役俳優チョン・チェウンが
大人演技に挑戦しただけであって、児童を商品化したのではない。
その上に児童虐待に拡大解釈する事ではない」と言いながらいぶかしがった。

来週、再審可否を置いてイ・スヨン側は「審議で指摘受けた場面を除けば
メッセージがちゃんと伝逹されない」と作品性なのか,放送現実かをおいて悩みに陷った。
問題の『夢に』のM/VはMBCとSBSでは審議をパスした。


No.447 「5歳子供が失恋涙?」 2004.03.12
http://ilgan.joins.com/enter/200403/12/200403121130272171070000070300070302.html

イ・スヨン ムービー『夢に』KBS放送不可判定
イ・スヨンの『夢に』のM/VがKBSから思いがけない放送不可判定を受けた。
KBS審議室は11日『夢に』のムービーの中で子役演技者チョン・チェウン(5)が
化粧をしたまま涙を流してマスカラが混ざった黒い涙が流れる場面が
問題があると放送不可判定を下した。

『夢に』と言うイ・スヨンが人気リメイクアルバム『Classic』で『光化門恋歌』の後続曲で
披露する曲。このムービーでCFスター チョン・チェウンは、イ・スヨンの魂を憑依し
肉体的には子供だが、精神世界は25歳の女人になって大人の演技を繰り広げた。
チョン・チェウンが鏡の前で化粧をする失恋の痛さを思い浮かべながら泣く場面が問題になった。

KBS審議室では「子供が化粧をして、涙に化粧が滲むなどの場面は、
児童を商品化したことのように受け取られる可能性がある」と不可判定理由を明らかにした。

しかし、イ・スヨンの所属社(李家エンターテインメント)は、審議結果に大きく反発している。
「もうMBCとSBSでは去る10日何らの問題なしに審議が通過された作品だ。
芸術作品の創作性を全く無視した」とKBSの審議定規に不満を現わした。

ムービーを演出したイ・ジュニョン監督もやっぱり「憑依が全体的なモチーブだ。
子役俳優チョン・チェウンが大人演技に挑戦したことであって「児童の商品化」にまで
拡大解釈する部分では全然ではなくて、そんな意図もなかった。
表現の自由を規制する仕打ちだ」と明らかにした。


No.446 「イ・スヨン『夢に』M/V KBSで放送不可判定」 2004.03.13
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200403/20040313/43m27001.htm
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/03/14/20040314000011.html

”イ・スヨンムービー児童商品化憂慮”
6歳子役 化粧する場面
イ・スヨン側「どうしてKBSだけ問題視するのか」強力反発

イ・スヨンのリメイクアルバム『クラシック』の後続曲『夢に』のM/Vが11日
KBSから放送不可判定を受けた。
問題になった部分はM/Vの主人公チョン・チェウン(子役)が、胸が痛む記憶を振り返って
涙を流す一番良い場面。マスカラが滲んで黒い涙が流れる場面だ。

6歳の子役チョン・チェウンは、25歳のイ・スヨンの魂がビングノ(憑依:死んだ人の魂が
生きた人に転移される現象)になった状態を演じた。

ボーイフレンドの誕生日に綺麗な服を着飾って鏡の前で化粧をしている途中
ふとボーイフレンドと別れた事実を悟って涙を流すチョン・チェウンは、6歳の少女だが
精神世界は25歳女人の失恋の辛さをリアルに表現している。

しかし、KBS審議室は「幼い子供が化粧をして、涙で化粧が滲むなどの場面が
児童を大人化または商品化したように受け取られる可能性がある」と放送不可判定
理由を明らかにした。

しかし、イ・スヨンの所属社である李家エンターテインメント側は「涙を流す場面は
失恋で胸を痛める主人公の心を一番適切に描いた一番良い場面だ。
KBS審議室の主張通りなら、子供達とはどんな作品も作ることができない。
MBCとSBSでは、なんら問題なく審議にパスしたのに、どうしてKBSだけ問題視するのか
分からない」と放送不可判定に対して強い不満を現わした。

イ・スヨンの『クラシック』は発売2ケ月目で35万枚の販売高を記録中だ。


No.445 「イ・スヨン”児童虐待ですって?”ムービー放送禁止判定」 2004.03.12
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0312/091973025512131200.html
http://contents.innolife.net/listn.php?ac_id=11&ai_id=4943


バラードスターイ・スヨンの『夢に』のM/Vが、KBS審議評価室から放送不可判定を受けて
論難が予想される。子役俳優チョン・チェウンがイ・スヨンに憑依して化粧をしながら涙を流す場面が
問題になった。目に塗った黒いマスカラが滲みながら黒い涙が流れる場面だった。
この場面が児童虐待や性的な雰囲気を連想させるという指摘だ。

しかし子供が大人に憑依した演技をしただけで、特別に性的なコードや虐待はない
ということが歌謡関係者たちの支配的な意見だ。その上にイ・スヨンの所属社
李家エンターテインメントによれば、KBS審議評価室の放送不可理由が、
ずっと変わって今度の判定に疑問が加わっている。

KBS審議評価室のある関係者は10日「問題の場面が児童を商品化してると
受け取られる可能性がある」と不可理由を伝えた。
また他の関係者は「涙を流す理由が虐待と誤解される可能性がある」と明らかにしたのに相次ぎ
イ・スヨン側で具体的な説明を要求すると「朝、目覚めて涙を流す場面が男を送り出して泣く
性的なニュアンスが漂う」と言葉を変えたりした。イ・スヨン側で11日また公式的な不可理由を問うと
「子供を対象にこんな作品を製作しないでね」と言った。

これについてイ・スヨン側は「児童虐待や性的な表現だって?話にならない。
問題の涙の場面を削除したら「憑依」という設定が生きてこない。
子供を対象に作品を初めから作るなということなのか」と反発した。
M/Vを演出したイ・ジュニョン監督もやっぱり「憑依がモチーブでチョン・チェウンが
イ・スヨンのように演技したということだけ。児童を商品化するとか虐待すると拡大解釈
する余地はない」と息を荒げた。

現在『夢に』のM/VはMBC SBSからは「放送適合」判定を受けた。
しかしKBSでは涙の場面を削除して16日再審議を申し込まなければ放送することができない状況だ。


No.444 「毎日経済>女子歌手が歌った男歌人気」 2004.03.11

リメイク熱風が荒々しい。
イ・スヨンのリメイクアルバム『クラシック』が20万枚を超える販売高を記録しており、
ソン・シギョン、ナオルも近いうちにリメイクアルバムを発表する予定だ。

アルバム収録曲の一部をリメイク曲で満たすのが普遍化されてから長い。
特に最近は男性歌手の曲を女性歌手が、女性歌手の曲を男性歌手が歌うなど
リメイクにもトランスジェンダーブームが起こっていて人目を引いている。

イ・スヨンのリメイクアルバムに収録された『光化門恋歌』は、イ・ムンセが歌った曲。
イ・ムンセが80年代、太目で訴える力のある声でこの歌を歌えば、
イ・スヨンは特有の心の琴線に触れる軟らかで繊細な声で一味違う感じを伝逹している。

オンライン音楽サイト・ジュークオン(www.jukeon.com)で『光化門恋歌』が5週連続トップ10に
留まっているほどファンの反応も良い。

去年末発表した女性ボーカル、Loveholicのフロリストアルバム収録曲『人形の夢』も
やはり96年男性デュオ「天気予報」が歌って人気を集めた曲だ。
『人形の夢』を穏かでやんわりと歌った「天気予報」と違い、Loveholicは夢幻的に曲を
再解釈して人気を呼んでいる。

このような女性歌手たちとは反対に、男性歌手Click Bとレイジーボンは、繊細な感じを
与える女性歌手の曲を歌って、一味違う感じを与えている。
新世代ロックバンドClick Bは、スージー・カンのデビュー曲『紫香り』をロックバージョンで歌った。
90年代に初々しい声で男性ファンたちから沢山の愛を受けて来た『紫香り』は、
10年余が流れた今、Click Bによってぱりとして活気に満ちたいじめっこ歌に生まれ変わった。

インディーズロックバンド・レイジーボンは、最近発表したアルバム『エクストリーム2.5』で
95年櫓ヤンシムがリメイクしたことで有名な搖り返しの『懐かしさだけ積もるのね』をリメイクした。
懐かしさを胸に埋める感じで哀切で穏かに歌ったことの他に、レイジーボンは新世代感性に
似合うように「懐かしくて満ちる事が出来ないことだろう」とタフに、また少し過激に訴えている。

男性と女性の曲を変えてリメイクした事例はこれだけではない。
書収がジュースの『夏の内で』をパク・ファヨビが、里程峰の『どうですか』をリメイクするなど
リメイクの「トランスジェンダー熱風」は暫く持続する模様だ。


No.443 「国内活動中断して日本進出するイ・スヨン」 2004.03.11
http://www.khan.co.kr/ladykhan/20040301/entertainment/contents.php3?id=4276&forum=0&path=/entertainment

「”老けたBoA”の辛い(渋い?)味を見せます」

国内活動を中断して日本に進出する歌手イ・スヨンはソニーミュージックと2年契約を締結した。
暫く見られない彼女のデビューから日本進出までを聞いて見た。
銀盆に玉が転がって行くように甘美な声の主人公・韓流熱風の主人公でもあった
イ・スヨンの過去、現在そして未来。

希望を失わなければ夢はもっと貴いの。
今は最高の地位にすっくと立っている歌手イ・スヨン。
デビュー当時、彼女の特別な家族史が公開されて話題になったりした。
思い出したくないツライ記憶。小学校の時に父親と死に別れ、
高等学校の時に母親さえ不慮の事故にあって亡くなった。
イ・スヨンは一瞬に二人の弟妹の責任を負わなければならなくなった。

彼女は歌手になる道だけが幼い二人の弟妹の面倒を見られる唯一の方法だと思った。
95年「星が輝く夜に」の「星の夜歌自慢大会」でユ・ジェハの『サランハギ テムネ(愛するから)』
を歌って大賞を受けた。当時「星の夜守り」イ・ムンセは、歌手の夢を育てている彼女に
「希望を失わなければ夢が叶った時もっと貴い」と言って励ました。
まだ大変な時に彼女の運命を変えたのは正にそのデモテープ。

「歌手が夢だったし歌を歌うのが上手かったです。イ・ジフンのファンだった友達の勧誘で
現在の李家エンターテインメントにデモテープを送ったんです。
カラオケ伴奏に合わせて歌った歌だが烈火の誠意を尽くしたんです。
後で所属社から連絡が来た時は飛び上がるくらい(走るくらい)嬉しかったんです。
歳に比べて音色に個性がある(から)と、一緒に働いてみようと(なったんです)ね」

準備期間だけで4年。しかし、決して急がなかった。
大学へ行こうと言う考えで、勉強と平行してた時は大変でもあった。
演習は主にボイストレーニングに重点を置いて、他の歌手をモニタリングしながら
演技と踊りを習った。と言えども、私だけの色を捜すことを怠らなかった。
そんな努力が今のイ・スヨン式スタイルになった。

「歌手デビューを準備しながら、歌は基本で他の才能も必要だと思ったんです。
高校の時、演劇組だったことが助けになったんです。
演劇組班長を引き受けた後、リーダーシップも育てられたんです。
「白雪姫」や「望むことと一緒に消える」みたいな演劇をしたが、主人公よりは
線が太い役を沢山したんです」

人々が分かっている偏見の中の一つは、彼女が内省的ということ。
もちろんTV画面だけで彼女を見たら、そう思えるはずだ。
しかし、実際では自分の主張を論理的に言うことができて、親しい人には愛嬌も
震えるとはつけない。演劇組を導いて行くほどだったが、どんなに内省的でばかりすると言う。
ただ放送では自分に発言権が与えられなくて静かだっただけだそうだ。
”ヨンビョン娘”の真似や声帯模写みたいなことは放送をしながら性格が変わったのではなく
元々の性格だと言った。

イ・スヨンは99年1集『I Believe』を発表して24万枚の販売をあげた。
新人だが歌謡順位プログラムや、人気チャートで2位に上がるほどだった。
しかし、99年から2002年9月『チャラリ(いっそ)』までは、1位を得る前までおおよそ15回
歌謡順位ではいつも2位だった。
そのため「万年2位」というニックネームもできた。
あの時彼女は心細くて焦燥よりは2位という事実に満足した。

「1位に上がればいつかは落ちるようになるんじゃないか。
上がることができるという目標があるというのだけでも幸せだったんです。
むしろ2位を長くしたから今の私がいるのではないかと思います。
早く人気を得て余勢を駆って勝ったら、今と違ったかも知れないでしょう」

もう私たちは暫く彼女を見られない。彼女が日本舞台に進出したから。
東南アジアプロモーションを終え、3月からは本格的に日本に上陸する。
もう日本のソニーミュージックと2年契約でシングル2枚と正規アルバム1枚の契約をした。
アルバム販売によるランニングギャランティーは18%。
これは100万枚を売った時、54億ウォンの受益をあげることができるという計算だ。
4月に発売されるシングルは既存曲と新曲で構成する予定だ。
正規アルバムを国語(韓国語)と同時に売り出すかは決まっていない。

日本進出が成り立ったきっかけは、彼女の歌唱力を高く評価した日本のソニーミュージックの
提議で成り立った。既存歌手たちが海外進出を模索する努力とは全く違う。

「彼らが私に関心を持ったのは、勿論音楽性もあるが、自分らが作ったフレームの中で
いくら消化が上手いのかを見たのです。彼らが作った音楽をどれだけ上手く表現するのかが
日本での成功のカギになるという話です。一応は日本の人々にアピールすることができる
音楽をすれば、私ながらの感性と音色で日本音楽を主導して行きたいです」

日本ではすでに「老けたBoA」が来たと大騷ぎだ。
彼女は日本での活動を音楽勉強の延長だと思う事にした。
国内でばかり認められることができる歌手に残るか、ではなければ日本でも認められることができるか。
彼女は今試験舞台に立った。数日前、ソニーミュージック側は彼女に長期的な投資をするつもりに
しなさいといいながら、日本での活動に専念してくれという要請をした。
もちろんアルバムを発表して見ると勝敗が分かるが、日本のアルバム関係者たちは、
彼女にかける期待がかなり大きい。日本ではソニーミュージック側が用意してくれた部屋で
生活する予定で、暇があれば宣教活動にも広げるつもりだ。

「暫く私がいなくても私を忘れないで憶えていて下さいますか?」
彼女の切実な質問に、ファンたちはもう答えたであろうと信じる。


No.442 「イ・ムンセ-イ・スヨン”光化門恋歌”など縁でデュエット曲吹入合意」 2004.03.10
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200403/20040311/43k27004.htm



イ・スヨン-イ・ムンセ 口付ける

トップ歌手イ・スヨンが叔父(?)とデュエット曲を歌う。
イ・スヨンは、最近普段粘っこい縁を続いて来た先輩歌手イ・ムンセからデュエット曲吹入に対する
承諾を受けた。
去る2001年、イ・ムンセの最高ヒット曲である『愛が過ぎ去れば』をコンピレーションアルバム『哀愁』の
タイトル曲でリメイクしながら本格的な縁を結ぶようになったイ・スヨンは、イ・ムンセを「叔父」と呼ぶだけ
ゾルチンヒ過ごし、最近ではイ・ムンセのもう一つのヒット曲である『光化門恋歌』をリメイクして爆発的な人気を得た。

イ・スヨンは「イ・ムンセ先輩とは必ず一回舞台に立てたらと思った。無作法に先にデュエット提議をして来た
後輩の請いを快く聞き入れた先輩に、もう一度感謝させて頂きます」と感謝の気持ちを表した。
これについてイ・ムンセも「時間が経って忘れて行った私の歌をスヨンが素敵に生かし出した。
デュエット提議をしてくれたスヨンにむしろ感謝する」と明らかにした。
二人は早いうちに会って、作曲家選定とデュエット曲を正規アルバムに挿入するか否かなど
具体的な曲作業に対して討議する計画。

イ・スヨンはスペシャルアルバムである『クラシック』が35万枚の販売高を記録して、
4集に引き続き人気街道を走っているし、今月末から子役俳優チョン・チェウンが別離の恨みを晴らす事は
魂からビングウィにあってショッキングな大人演技を広げる『夢に』のM/Vを披露する予定だ。


No.441 「イ・スヨン”ギョンリムが人気のため冷や飯”」 2004.03.10
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0310/091972624412131200.html

「私も韓国で有名なのに…」

バラードスター イ・スヨンがハワイでいじめ(?)にあった事実が一歩遅れて明らかになった。
最近アメリカで甘ったるいお休みを楽しんで帰国したイ・スヨンがハワイで経験したハプニングを
周辺に打ち明けた。イ・スヨンは先月中旬アメリカニューヨークに発って、そこで仲良し友達
パク・ギョンリムと一緒にハワイ旅行に発った。ところがハワイに来た韓国観光客が
パク・ギョンリムを見つけてサイン攻勢を広げたが、いざ去年国内歌謡界最高の活躍を広げた
イ・スヨンは誰だかよく分からなくて、そっぽを向いたと言う。

この風にイ・スヨンは韓国観光客がパク・ギョンリムに「サイネ、ターラ(サインして〜)」と
寄り集まる間横で、押し寄せたままその姿を見守らなければならなかった。
イ・スヨンは「元々ギョンリムには、おばさん、おじさんファンが多くはあるが、どうして
欲しい人も私を調べる事が出来ないか…」と言いながら、名残惜しがった。
しかし、彼女は「韓国を去ってもまだギョンリムを愛する人々が多いですね。
そんな素敵な友達を持ったのが誇らしいです」と言いながらパク・ギョンリムに対する
特別な友情を誇示した。

一方イ・スヨンのリメイクアルバム『Classic』(タイトル曲『光化門恋歌』)は、
放送活動することなしに、発売1カ月で30万枚を超える販売量を記録した。
イ・スヨン側は15日、子役俳優チョン・チェウンが主演したM/Vと一緒に
チョ・ドックベが歌った『夢に』を後続曲として発表して、今の上昇勢にもっと拍車をかける予定だ。


2004.03.15 「[リアルトーク]チョ・ユニ、ヒョリオンニ徳ちょっと見たんです」
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0315/091973272912111100.html

”イ・スヨンM/Vの女主人公” ”ヒョリと似た形”…

タレント チョ・ユニは今まで常に他の芸能人に当て付けて注目を引いて来た。
自分なりの個性と演技力で名前を知らせることができなかったのは悩み苦しむに
値するのに、彼女は意外にニコニコだ。最近1,000万名の観客数を超えた話題作
『太極旗を翻して』のクレジットに堂々と名前を連ねたのに続き、
KBS 2TV月火ミニシリーズ『白雪姫』でデビュー以後初めて主演級配役を
引き受けたからだ。今からは演技で勝負に出るという彼女と楽しみがわくおしゃべりをした。

#「私本当に日本人みたいですか?」

―『白雪姫』で日本人ミナコ役を引き受けた。もうチョ・ユニと言えば日本が浮かぶほどなのに。

▲『ラララ』『がらんとしていたら』などイ・スヨンのM/Vを日本で撮ったが
その雰囲気が出てよく似合ったようだ。周りで日本人よりもっと日本人らしいと聞きます。
今度の『白雪姫』では初めから日本人役を引き受けた。それでも日本語のセリフがなくてとても幸いだ。

―劇中ミナコは愛する男を求めて、やたら玄海灘を越える。自分だったらどうすると思いますか?

▲私は愛にあまり積極的ではない。そのためか実際に私をリードしてくれるタフなスタイルが良い。
当然年下の男性にはあまり惹かれない。

―『太極旗を翻して』に出演したが?

▲あまりにも栄光だ。立派な監督と良い演技者先輩たちから多くのことを学ぶことができた。
これまでCFとM/Vには度々出演したが、ドラマや映画にはあまり出演しなかった。
それでまだ演技が未熟だが、むしろ神秘な魅力があると思う。

#「浮気男、年下男はノーサンキュー!」

―ボーイフレンドいるの?

▲芸能生活を本格的に始めた2002年からずっとソロ世話よ。
どこかに背が高くて、浮気しない男いないかなぁ。周り人皆によくしてくれる男は
「ノーサンキュー」だ。ザゴで?私の男なら私だけ可愛がってくれなければならないじゃないか。

―淋しくはない?バレンタインデー、ホワイトデーも経ったが…

▲もう年を取って(?)そうかよく分からないだろう。高校の時はホワイトデーに
キャンディーいくつ貰うかどうかが、どうしてあんなに重要だったのか。
たまに淋しい時は君のマリ愛いやつ子犬を見て淋しさを慰める。
君のマリ皆雄だけで飼う理由をもう分かるか?ハハハ!

#「軍旗班長ウリアッパ(うちのパパ)。まだ高い服買えば酷い目に会います」

―お父さんが非常に厳格だと聞いたが?

▲軍生活を30年近く続けた現職陸軍ウォンサだ。デビュー初期協賛受けた服を着て
TVに出演した姿に「なぜ服をあのようにたくさん買ったの」と魂を出した事がある。
この頃にも2ケ月に一回ずつパパが家に上って来る時は、高い服をタンスの中に
隠すのに忙しい。アッ、この事実が公開されれば後で酷い目に会うはずだが…。

―年子であるお姉さんと葛藤はないか?

▲この世の中に一つしかない,愛するオンニ(お姉さん)だが、一生ライバルでもある。
幼い時はいつも新しい服、新しい学用品を常にオンニが占めることに泣いたり、
たくさん泣いた。全国の娘だけの家の末娘たちは、この言葉にみんな共感するでしょう。
しかし、これからはあまり気を使わない。私がオンニよりお金をもっとたくさん儲けるから(笑)。
この頃はオンマ(お母さん)に沢山の?プレゼントをして、私が点数をもっと沢山取っている。


2004.03.09 「友達ユニ、たくさん手伝って下さい」
http://ilgan.joins.com/enter/200403/09/200403091104116231070000070300070302.html

色ある声新人モダンロッカーDaylight
"春日みたいなJ-POP聞かせて上げますよ"
ブリリアントグリーン『Angel Song』リメイクなど独特の唱法の軽いモダンロック顔見せ
日本大衆文化が開放されながらJ-POPを標榜した新人歌手が登場して視線を集める

J-POPの唱法を身につけた新人モダンロッカーDaylight(22)
可愛い外貌に綺麗な音色でモドンロックを聞かせる女性歌手Daylightは
1集のタイトル曲を日本の有名ロックグループ ブリリアントグリーンの原曲をリメイクした曲に決めた。
唱法もまったくJ-POPを歌うように独特に声帯を押してうーんをひいて下るバイブレーションを駆使する。

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Daylightは友達である俳優チョ・ユニのお陰で歌手デビューの機会を掴むことができた。
Daylightはキム・ヒョンジョン、チャン・ナラなどと同じピュア・エンターテインメント所属で、
チョ・ユニの所属社(李家企画)のイ・ドヒョン代表と親交のあるピュア・エンターテインメントの
「お願い2001年オーディション」を通じて抜擢された。

チョ・ユニとDaylightは、ブンタン・イメ中学校の同窓生で今まで友情を厚くしている。
芸能界に先にデビューした友達チョ・ユニがあれこれ助言も言ってくれて放送モニターも
してくれる。

Daylightは「整形手術したか?」との質問に「トック線?を鋭く削って、目も(チャン)ナラ オンニ
のように丸くしたいのに、社長が『手術すれば追い出す』」と語る目ぼしい新世代だ。


No.440 「イ・スヨン『夢に』人気見えます」 2004.03.10
http://ilgan.joins.com/enter/200403/10/200403101131364971070000070300070302.html

『光化門恋歌』後続曲…30〜40代中年層 歌謡ファン 郷愁刺激
『光化門恋歌』次は『夢に』だ

リメイクアルバムで期待以上の人気を享受しているイ・スヨンが『夢に』で、もう一度30〜40代
中年層歌謡ファンたちの郷愁を刺激する。

今年初め売り出したタイトル曲に立てたイ・ムンセの『光化門恋歌』が中年層に大きな人気を呼びながら
2カ月余の間に30万枚以上の販売高をあげている。1日の注文量もずっと1万枚以上を記録して
ロングセラーで落ち着いた。

日本進出のために放送出演など一切の国内活動を中断したイ・スヨンだが、このようなファンたちの
声援に乗って『夢に』を後続曲に決め、曲の雰囲気に合うM/V撮影も終えた。
『夢に』はチョ・ドックベの訴える力の濃い声で80年代に大きくヒットした歌。

『夢に』のM/Vは子役CFスター チョン・チェウン(5)がイ・スヨンのビン底を受けて25歳の娘の魂を
持つようになるという独特の内容を記していてチョン・チェウンの大人演技挑戦も話題になっている。
もう撮影を終え、15日から放送電波に乗るようになる。

一方、追い風が続くイ・スヨンにはドラマ、映画、ゲームなど各業界でO.S.T参加提議が殺到している。
しかし、日本で発表するシングル作業に専念しているイ・スヨンは「私を捜してくれるのはとても感謝するが
今は日本活動に専念しなければならない時」と言いながら丁寧に断るために生汗を流している。


No.439 「イ・スヨン”光化門恋歌2弾”打つ…原作作家と作業」 2004.03.10
http://news.hot.co.kr/2004/03/10/200403101135232300.shtml

『光化門恋歌』『赤い夕焼け』『愛が過ぎ去れば』『昔の恋愛』『時のための時』など
イ・ムンセの幾多のバラードヒット曲を作った有名作曲家イ・ヨンフンが、歌手イ・スヨンに与える
新曲作業をしていることと知られて、歌謡関係者の耳目を集中させている。

最近『光化門恋歌』をリメイクしてセンセーションを起こしているイ・スヨンの所属社李家企画は
「イ・ヨンフンさんがイ・スヨンに新曲を与えたいという意思を伝えて来た。
現在、曲作業が成り立っている」と明らかにした。

美しいヒット曲を沢山出して一名「ヒット製造機」で知られたイ・ヨンフンは、歌手イ・ムンセ以外に
他の歌手には易しく曲を与えなさが有名だ。また90年代中盤、移民を選んで現在オーストラリア
シドニーで居住しているわけに、これまでのように旺盛な作品活動は広げていない状況だ。

曲さえ出せば一気に人気を呼んで来る作曲家イ・ヨンフンが、このようにイ・スヨンに
新曲を提供するという意味を明らかにして来たところには、オーストラリアまで迫った『光化門恋歌』の
熱風で起因した。

最初『光化門恋歌』の使用を許諾受けるために難しく捜所聞して彼を捜し出した李家企画は
彼と連絡を取って来るイ・ヨンフンから「私が住むシドニーにもいちめん『光化門恋歌』がウルリョポジである。
つけられた曲に新しく生命力を吹き入れてくれありがとう。イチァムにイ・スヨンに与える新曲を作っている中」
という驚くべきな消息を伝えて聞くようになった。

イ・スヨンは「『光化門恋歌』が良い反応を得ていることは優れた原曲があったから。
その有名なイ・ヨンフン先生の曲を受けるようになるとは最高の栄光」と所感を明らかにした。
歌謡界のある関係者は「イ・スヨンイ・ヨンフンに認定を受けたようだ。二人の作品がどんな結果を
生むか、つとに分かりたい」と言う期待感を打ち明けた。


No.438 「メトロ新聞> ”昔の歌 懐かしみなさい”」 2004.03.10

イ・スヨンのアルバム『クラシック』 2カ月目で30万枚ふらりと
ソン・シギョン-ナオルなども準備…歌謡界新しいコードで
歌謡界に時ではないリメイク風が吹いている

イ・スヨンの歌謡リメイクアルバム『クラシック』が2カ月目で30万枚を超える販売高を記録したのに乗って、
ソン・シギョンとブラウンアイズのナオルなどがリメイクアルバムを準備するなど「復古」が歌謡界の
新しいコードに浮び上がった。
イ・スヨンはタイトル曲『光化門恋歌』に引き続き、子役俳優チョン・チェウンがイ・スヨンに変身して
演技を繰り広げる『夢に』のM/Vを間もなく放送する予定だ。

ソン・シギョンは5月発売を目標に、テーマがあるリメイクアルバムを準備している。
アルバム全体を「オールドソング」で満たさないが、新しいアルバムにリメイク曲を1〜2個ずつ「甘草」で入れて
「良い効果」を立てる歌手たちも目に帯びるように増えている。

ヒップホップグループ1TYMは最近、愛と平和の3集収録曲『泣きたいなさい』をヒップホップバージョンで
リメイクした『クライ』で活動を広げている。
新人モダンロッカーデイライトは、デビューアルバムのタイトル曲で日本の有名なロックグループ・
ブリリアントグリーンの『エンジェルソング』をリメイクした。唱法も原曲の雰囲気を活かして
声帯を押してうーんをひいて下るバイブレーションを駆使する。
またキム・ナオルは間もなく出荷される4集に、愛と平和の1集収録曲『しばらく遠のいたの』を
リメイクした。特に、愛と平和のリーダーである李哲号にデュエットを要請。
先後輩どうし和音を成した。パク・ファヨビも、これまで発表した4集に、パク・ヒョシンの『馬鹿』を
リメイクして収録した。

このような歌謡界のリメイク風に対して「創作を萎縮させる」と言う否定的な意見もあるが
極甚な不況に苦しむ音盤市場に「非主流に属した30〜40代を引き入れる肯定的な効果を出している」
と言う声が優勢を見せる。イ・スヨンの所属社・李家エンターテインメントのイ・ドヒョン室長は
「今度のリメイクアルバムのお陰で、これまでよく見られなかった中壮年層が音盤売場に
尋ねて来るという知らせを聞いた。こんな雰囲気が継続して30〜40代が音盤市場の
主顧客に浮び上がるきっかけになったらと思う」と語った。


No.437 「イ・スヨン-ソニー電子共同マーケティング実施」 2004.03.09
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200403/20040310/43j15001.htm

イ・スヨンがソニー電子と共同マーケティングを広げる。
ソニー電子はオーディオ、TVなど電子製品を購買する顧客にイ・スヨンの『クラシック』アルバムを
景品で与えるイベントを実施するとのこと。
ソニー電子は『クラシック』アルバムが中壮年層から選好度が高いことに着眼し、
このようなイベントを企てるようになった。
先着順2万名が対象だが、反応が良い場合、追加プロモーションも進行する計画だ。


No.436 「メトロ新聞>思い出手探りして30-40文化が浮かぶ」 2004.03.05

●映画

『実尾島』は封切りの前、数え切れない試写会を国会特別試写会など中壮年層中心に
行い、注目を浴びた。
製作使用側は若い観客だけでは100億ウォンの製作コストを回収しにくいと判断し、
このような戦略は的中した。この映画の広報を担当したイノー企画・金殷盛室長は
「中年層が慣れ親しんだ時代背景が関心を集めた」と中壮年層ターゲットが爆発的な
興行成功の要因と分析した。『太極旗を翻して』や制服世代の郷愁を刺激した
『マルジュク通り残酷史』は、やはり30、40代の観客が長蛇の列をなして興行突風を
起こしている最中だ。

それ以外にも「下流人生」「孝子洞理髪師」「青鉛」「力道山」など現在チュンムロには中壮年層が
喜ぶに値する素材の映画が製作ラッシュを迎えている。

●ミュージカル演劇

70年代最高のポップグループABAのヒット曲22曲を編んだ「マンマミア」は
全体の観覧客のうち30代以上が70%を占める。「ワイキキブラザーズ」には80年代を風味した
歌謡が流れる中に青春の夢と中年層の自画像を盛って興行に成功している。
また、今年の下半期には映画『チング』がミュージカルとして製作され、その金鉱石の歌22曲が
挿入される予定で、現世鉄衣ヒット曲10曲余を盛った「ネバーエンディングストーリー」も舞台になる。
演劇「19そして80」と「エクウス」が上演される劇場には30、40代の客足が頻繁だ。

観劇が公演の全部だった以前の世代と違い、今の「旧世代」は多様で積極的に文化を享受したがる。
このところ増えた製作費用を回収するために、高いチケットを買ってくれる中壮年層に集中するしかない
現実的な理由も蟠っている。

●放送-歌謡

K1TV『開かれた音楽会』の「70・80思い出のグループサウンズ」偏移爆発的な視聴率を記録して
最近後続編柄である「ビックショ- 7080思い出のグループサウンズ」が放映されたことも
「中壮年層の力」から始まる。

特に10、20代をターゲットにしたトレンディドラマが今年は異例的に中壮年層ひいて集めるのに
熱をあげている点も目立つ変化だ。「不滅の李舜臣」「海神」「シンドン」「張吉山」「土地」など
大型歴史劇と「英雄時代」「新人艮時台」など時代劇がテレビ劇場を熱く焼く予定だ。
大衆歌謡界も70年代ヒット曲をリメイクしたイ・スヨンの最近アルバム『クラシック』が発売2ケ月余で
30万枚以上が売れ、ソン・シギョンなど人気歌手たちが思い出の歌謡リメイクに乗り出している。

文化系全般に広がっている30・40世代の急浮上は、この世代の積極的な欲求発現と
製作使用側のマーケティング戦略が噛み合って成り立っている。
これまで10、20代便中で脱して中壮年層が文化活動に活発に出る点は望ましい現象と思われる。
一国の大衆文化が安定的な軌道に乗るにもこれは必須だ。
三星経済研究所固定民首席研究員はこれについて「週5日制勤務と一緒に中壮年層の
文化消費主導現象が持続するだろう」と言いながら「特定世代中心のインスタント式文化で
全ての世代を一緒にして普遍的な価値を盛る肯定的な進化過程が目立つ」と分析する。


No.435 「イ・スヨン『Classic』ソングゴングタで復古願いそよそよと」 2004.03.05
http://ilgan.joins.com/enter/200403/05/200403051118303101070000070300070304.html

ソン・シギョン・ナオル「私たちもリメイク準備」



イ・スヨンのリメイクアルバムの成功で、歌謡界に復古ブームが起きている。

イ・スヨンの歌謡リメイクアルバムは、放送活動なしに2ケ月目で20万枚を超える販売高を記録している。
『光化門恋歌』(イ・ムンセ)、『夢に』(チョ・トクベ)、『私が』(キム・ハクレ)などの収録曲は、
30代達の思い出を刺激してこれらの足をアルバム売場で戻すようにしている。

これに従ってイ・スヨンの後を引き継いでソン・シギョンとブラウンアイズのナオルなどが
リメイクアルバムを準備するなど「復古」が不況である歌謡界の突破口に浮び上がっている。

ソン・シギョンとナオルのリメイクアルバムはイ・スヨンのアルバム成功以前から企画されたのではある。
しかしイ・スヨンの成功がこれらのリメイクアルバム準備に確信を与えて加速度が付くようにしたことは確かだ。
ソン・シギョンは思い出の映画と連係してテーマがあるリメイクアルバム準備に入ったし、
ナオルは6月発売を目標に現在曲選定作業中だ。

イ・スヨンもアルバムの成功で最初予想になかった後続曲まで出して販売高30万枚突破を狙っている。
アルバム人気の起爆剤になったタイトル曲『光化門恋歌』に引き続き、子役俳優チョン・チェウンが
大人イ・スヨンで分解演技を広げる『夢に』のM/Vを作って放送中だ。

リメイクアルバム願う事は、極甚な不況に苦しんで来たアルバム市場に一応の希望の光になっている。
歌謡界関係者たちはアルバムの主購買層が経済力のある30代になると不況も乗り越えて
市場ががっちりしていられることと思って来たが、こんな望むことがこれまでよく実現しなかったから。

イ・スヨン所属社李家エンターテインメントのイ・ハンウ室長は「売場関係者たちが今度(イ)スヨンが
リメイクアルバムのお陰で「これまでよく見られなかった30代ネクタイ部隊が売場を尋ねて来る」と
よく伝えて来る。単純に私たちアルバムの成功に止めないでこんな雰囲気がずっとつながって
アルバム市場全体の生き返えるきっかけになったらと思う」と明らかにした。


「創作萎縮」「不況打開には歓迎」
リメイクアルバム賛否では

補薬?毒薬?歌謡界の復古願うに対して反対意見も甘くない。
一部歌謡関係者たちは「リメイクアルバムの氾濫は曲創作を萎縮させて長期的に見れば
歌謡市場に年になる」と憂慮を現わしている。
これらは「今ならリメイクアルバムが新鮮だが、数が多くなれば消費者たちがこれさえ食傷することを
感じるだろう」と言いながら「結局は作り出された新曲の質を高めて30代達が楽しむことができる
歌謡曲を作る方向に進まなければならない」と主張している。

しかし、現在としてはリメイクアルバムを通じて30代アルバム買い手たちを売場に呼んで
来なければならないという意見がちょっと優勢を見せている。
2002年以後、アルバム市場不況を打開するための色々な努力が大きい結実が見られなかったし
難しさはもっと深くなって行っているからだ。
それで30代達に一応「アルバム売場も尋ねるに値する所」という意識を行われるようにした後
他の不況打開策を書かなければならないという意見が力を得ている状況だ。


No434 「暴雪の中”光化門恋歌”特集(特需?)…放送リクエスト曲殺到」 2004.03.05
http://news.hot.co.kr/2004/03/05/200403051149362300.shtml

4日、全国的に暴雪が降る中でイ・スヨンの『光化門恋歌』が時ではない特需を享受した。

イ・スヨンの所属社李家企画は「一日中ラジオなどで『光化門恋歌』がのべつ幕無しに放送された。
全国的な放送集計が出ない状況だが、4日一日の間一番多い放送回数を記録した歌に
調査されている」と、このように明らかにした。

実際ソウル光化門隣近街並は外部スピーカーを通じて「ヌンネリン光化門四つ角に…」という歌詞を
持った『光化門恋歌』を持続的に出す珍しい風景がもたらしたし。
各種ラジオプログラムでも『光化門恋歌』に対するリスナーたちのリクエスト曲要請が殺到したことと伝わった。

李家企画のある関係者は「歌も天気に大きく影響を受ける。イ・スヨンの今度の新報も
雪さえ降ればアルバム注文量が大きく増える特徴を見せる。
去る1月中旬、ソウル地域に暴雪が降った時、普段より40%増えた一日1万枚ほどの注文が殺到したし、
4日暴雪以後にも注文量が暴集?したと把握している」と言った。

一方イ・スヨンの『光化門恋歌』が収録されたアルバム『クラシック』は、今まで30万枚以上の
販売高をあげ、今年の上半期主要ヒットアルバムに記録されている。


No.433 「イ・スヨン”クラシック”東京音盤売場直輸出」 2004.03.02
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200403/20040303/43c14002.htm
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/03/02/20040302000061.html

列島濡らす『光化門恋歌』
僑民の間で人気風、日本進出控えて好材

リメイク曲『光化門恋歌』で中壮年層の心を慰めているイ・スヨンが日本僑民たちの耳まで捕らえた。
現地僑民たちの間に『光化門恋歌』風が吹きながら、この歌が収録された『クラシック』アルバムが
日本に直輸出されたとのこと。先週1万5000枚を船積みしたイ・スヨンの所属社李家企画側は
「CD購買に対する問い合わせが殺到して、東京大型音盤売場に一応アルバムを解くようになった」と
明らかにした。
イ・スヨンの日本進出の責任負っているソニーミュージックジャパンは「”クラシック”アルバムが
案外ヒットしている。イ・スヨンの甘美な音色に載せられた耳に慣れた昔の歌謡が僑民たちの郷愁を
刺激している」と語った。

タイトル曲『光化門恋歌』以外にも趙徳培(チョ・ドクベ)の『夢に』、楊姫銀(ヤン・ヒウン)の
『愛、その寂しさにつして』、ピノキオの『愛と友情の間』など美しいこの前ヒット曲たちが、
昔の記憶を呼び戻している。
特に今春日本進出を控えているイ・スヨンには、このような案外の人気が好材と作用している。
アルバムの主購買層である中壮年層の間にイ・スヨンに対する関心が大きくなっているから。
イ・スヨン『クラシック』は、このような人気に負って発売5週で30万枚を販売、音うわさなしに人気を呼んでいる。


No.432 「イ・スヨン リメイクアルバム2日、日本市場出港」 2004.03.01
http://ilgan.joins.com/enter/200403/01/200403011147424201070000070300070301.html

イ・スヨンの復古願うことが在日韓国人たちの心まで捕らえた。
『光化門恋歌』『冷たい風が吹けば』など30代以上の中年ファンたちをターゲットにリメイクした
イ・スヨンのアルバムが日本に輸出された。
2日、1万5000枚が初船積みされて日本市場に出て行く。

現地僑民たちの間で、多くの人気を得て所属社である李家企画に問い合わせが列をなすと
輸出電線にまで出るようになったこと。
イ・スヨンがまた歌った昔の歌『誰でもそんな風に』『その時その人』『忘れてしまった傘』『愛、その寂しさについて』
などが故国に対する切ない香りを持った同胞たちの感性を刺激して国内と同じく復古願うことを催したと
所属社は判断している。
また、ソニー電子は「オーディオ・TVなどの電子製品を購買する顧客とイ・スヨンのアルバム購買層が
似ていて反応が良い」と購買顧客にイ・スヨンのCDをプレゼントするイベントも実施している。


No.431 「パク・キョンリム”スヨンと楽しい掃除”」 2004.03.01
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0301/091971130812111100.html



「”歌手王イ・スヨン、パク・キョンリム部屋掃除後、ひどい疲れ病いで病院行”と言う記事が出ても
絶対私の過ちではないです」

バラードスターイ・スヨンが人気コメディアンのパク・キョンリムとアメリカでこじんまりしている時間を
過ごしている。このような事実は、パク・キョンリムが2月27日午後、自分のファンカフェに残した文を
通じて知られた。パク・キョンリムは、ファンカフェで「先週と今週(2月三番目・第4週)は、スヨンと一緒に
ロサンゼルスとハワイ旅行をしたんです」と打ち明けた。

ニューヨークに留学中であるパク・キョンリムは「(イ・スヨンが)今日一日中、我家を掃除してからは
今横で気絶したように寝ています」と少なかった。パク・キョンリムの家が”少し”汚ないので、
小奇麗な性格のイ・スヨンが直接ゴム手袋をして、ほこり一つ一つを払い落とした。
イ・スヨンは友達がもしや喘息にでもかかるかと心配で心配になってからだった。
パク・キョンリムは「スヨンのお陰で家が二倍は広く見えます」と誇った。
彼女は引き続き「スヨンが韓国に帰った後、もしや”イ・スヨン腰痛症呼訴”とか
”歌手王イ・スヨン、パク・キョンリム家の掃除の後、ひどい疲れ病いで病院行”という記事が出ても
私の過ちではないです」と付け加えた。

パク・キョンリムは、イ・スヨンに掃除をさせたこと(?)が、内心 心に引っかかるのか、
「そうではなくても他人のウチの子供を引き受けたことのようにゴギッグック沸かしてくれたが
無国沸かしてくれたと言おうとして、私がいくら気を使ってよく食べさせているのか分からないです」と言った。
パク・キョンリムは引き続き「本人は飼育されている気持ちだと言うが、相手の気持ちは重要視しない私は
韓国入って行く時、一応肉をチウォ送ろうというイルニョムハに最善をつくしているから誤解はしないで下さい。
クックックッ”と付け加えた。

一方パク・キョンリムは「1年間アメリカにいたら今やっと私という人は誰か、どんなに住まなければ
ならないのかが分かるみたいです」と言いながら「スヨン利刀もうダムダル(来月)なら
日本へ行ってまた始めなければならないでしょうに沢山応援して下さい」と頼んだ。
イ・スヨンは去る2月14日、アメリカでお休みを発ってパク・キョンリムと一緒に過ごした後、
今月初め帰国、本格的な日本進出準備に出る。


No.430 「イ・スヨン『クラシック』二重傾斜…日本輸出で共同プロモーション」 2004.03.01
http://news.hot.co.kr/2004/03/01/200403011117462300.shtml

イ・スヨンのリメイクアルバム『クラシック』が日本に輸出される。
最近イ・スヨンの所属社・李家企画は「アルバムを日本に輸出する事にした。
輸出物量は一応1万5,000枚から始まる」と、このように明らかにした。

イ・スヨンの『クラシック』アルバムが日本に向かうことになったのは、日本現地僑民?たちの
持続的な購買問い合わせがあったからだ。
ある関係者は「故郷に対する郷愁を持っている僑民たちが、必ず聞きたいと仕入先を問い合わせて来たし、
このために私たちも輸出を積極的に図るようになった」とその背景を伝えた。

イ・スヨンの『クラシック』は、これまで10〜20代によって押し寄せた30〜50代の中壮年層を
またアルバム市場に引き入れたという点で高い点数を受けている。
現在このアルバムは、30〜50代の全幅的な支持に受け、発売5週で約30万枚の販売記録(李家企画集計)を
立てており、現在までもたゆまぬ上昇勢に乗っている。

一方、電子製品業社ソニー電子は、最近オーディオ・TVなど高価家電製品群を景品で掲げて
共同プロモーションをしようと申し入れて来た。アルバムにTVなどのような家電製品類の景品が付くことは
珍しくない仕業で、イ・スヨンのアルバム購買層が30〜50代だから、共同マーケティングを広げるのに
何も問題がないということがソニー電子の立場だ。

現在イ・スヨン以外にも、また他のトップ歌手がリメイクアルバムを準備しているなど、歌謡市場には
イ・スヨン効果で「リメイクブーム」というまた一つのトレンドが登場している雰囲気だ。


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