イ・スヨン 翻訳記事

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No.52 「ファンケーキ、イ・スヨン6集アルバムデジタルパートナーで」 2004.09.10
http://www.moneytoday.co.kr/starnews/star_view.html?gisaid=2004091017535490807&SCode=E200

 MP3プレーヤー製造業社であるレインコム(iRiver)の子会社ユリオンが運営するオンライン音楽サイト・ファンケーキ(www.funcake.com代表取締役:シム・ヤンチォル)が、最近歌謡界のアルバム最多販売歌手であるイ・スヨンの新しいアルバム『The Colors of My Life』のデジタル窓口に利用される。

 アルバム市場の不況にも関わらず、発売以前から20万枚以上の予約販売をあげたイ・スヨン6集アルバムのCDには”ファンケーク”サイトでイ・スヨンのアデューコンサート実況曲をダウンロード受けることができる認証キーが刻まれたカードが封入された。

 CDを購買した人々は、この認証キーをファンケーキサイトに入力して2曲のイ・スヨン、アデューコンサート実況曲をただでダウン(ロード)することができる。またDVDで販売されるコンサート実況、M/Vとメイキングフィルムなどが収録されたイ・スヨンの動画をただで鑑賞することができる。

 ファンケーキは、オフラインでCDを購入した人々のためのデジタル特典以外にも、これまでデジタルにだけ流通するデジタルシングルでも捜してみることができたMR (Music Recorded)音源をイ・スヨン6集全曲に対して電撃公開する予定だ。

 これに従ってファンケーキでイ・スヨン6集の曲をダウンロード受けるユーザは、ただで該当曲のMR音源をただでダウンすることができる。MRとは、実際に歌手たちがレコーディングで(?)歌ったプロデューサー製作原音の伴奏音楽で、カラオケ伴奏とは次元が異なる実際のオーケストラ伴奏まで完璧なサウンドに再現する音源を言う。

 イ・スヨンの6集アルバム『The Colors of My Life』はリメイクアルバムだけで放送活動なしでも歌謡順位topになったイ・スヨンが1年ぶりに出すアルバムで、特有の甘美なバラード以外にファンキースタイルの歌とジャズ、ボサノバ、トゥリーポップ(?)スタイルの歌など多様なジャンルが万遍無く収録されたアルバムだ。

 ファンケーキ(www.FunCake.com)は、イ・スヨン6集アルバムの発売とデジタル独占音源サービスと関連し、10日からアルバム発売と一緒にイ・スヨンサイン入りCD、彼女の所蔵品、iRiverのMP3Pを贈呈するファンイベントも一緒に一ヶ月間進行する。

 国内唯一のMP3Pサポート音楽ダウンロードサイトであるファンケーキ(www.funcake.com)は、火の鳥OST、DJ DOCのone nightなどデジタルシングルアルバムなどをヒットさせて来ており、8月チョPDのClub Night Mega Mixデジタルシングル発売、SE7ENリミックス独占サービスなどスター級歌手のデジタル音楽発売窓口で脚光を浴びている。ファンケーキドットコムは、今後もイ・スヨンのアルバムだけでなく、李家エンターテインメントが供給する多様な新曲をサービスする計画だ。


「ハン・ジヘェ”寝てもさめても”シンプリーサンデー”サランヘヨ”」
http://news.hot.co.kr/2004/09/09/200409091121002300.shtml



 ”顔のない歌手”シンプリーサンデーのデビュー曲『サランヘヨ』がタレントハン・ジヘェ側近らから”故門際”(顧問の歌)と呼ばれていて話題だ。
 ハン・ジヘェが『サランヘヨ』を一日中繰り返して聞く筒に、一緒に通うマネージャやコーディネータなどハン・ジヘェのスタッフたちは『サランヘヨ』を聞きたくなくても一日中かからなければならない”顧問”みたいだというノングダムソックである不平をして”故門際”と歌っているの。

 実際にハン・ジヘェは移動する車中でも控室、シナリオ演習の中にも続いて『サランヘヨ』を聞く。甚だしくはベル音とカラリングも『サランヘヨ』に設定しておくとはハン・ジヘェ側近たちは電話音に”競技(景気)”を起こしそうだと。こんな通に側近たちはハン・ジヘェのため『サランヘヨ』の歌詞を全て覚えるほどだと言った側近が伝えた。

 一度気に入ればすっかりはまるスタイルであるハン・ジヘェは、SBS『日曜日が良い』の”反転ドラマ”に挿入された『サランヘヨ』を偶然に聞いて抜けるようになった。
 「が歌だと思えば一年の間はその歌にだけ抜けて暮す癖がある」と告白するハン・ジヘェは「初めにこの曲を持った時楽だという感じがしたが今は歌手の声で妙な魅力が感じられる。それで自分も知らずしきりに聞くようになって、リフレインを常に口ずさむようになる」とほほ笑みをした。

 ハン・ジヘェは特に音楽を好む事にうわさが立っている。最近オク・チュヒョンに席を越したMBC『音楽キャンプ』のMCも忙しいスケジュールが分かりながら自ら要望した位だった。
 『サランヘヨ』に惚れたハン・ジヘェは、11月に発売されるシンプリーサンデーの新曲M/Vに出演したいという意味を正式に伝えた。


No.51 「歌謡界のウーマンパワー、この秋始まる!!」 2004.09.09
http://www.wowet.com/2004/news/sub1_1s.asp?num=1&entseq=34843&sections=4&spage=1

 秋の始まり知らせる9月実力派女性歌手たちの新しいアルバムに関心が集中している。
 彼女たちはところで”イ・スヨン”、”パク・ファヨビ”、”コミ”などだ。

 きちんきちんと実力と人気を積んで遂に国内最上級女性歌手に生まれ変わった”イ・スヨン”の6集アルバム『The Colors of My Life』は9月10日発売される。
 発売前から国内のみならず日本でまで予約注文が押し寄せる状況だから、彼女の今度のアルバムに対する期待は益々高まっている。

 R&Bの女王という修飾語があまりにもよく似合う”パク・ファヨビ”。彼女も今年の秋には覚悟が特別だ。
 1年9ケ月ぶりに4集アルバムで大衆の前に帰って来たパク・ファヨビのタイトル曲は日本の歌手”小柳ゆき”の曲をリメイクした『あなたのキスを数えましょう』で、彼女はロックの性向が濃い原曲を自分らしいカラーで柔らかくて深く消化した。
 彼女は、今度の4集アルバムでフレームはやっぱり自分の長期であるR&Bにするが、唱法の変化を試みた多くの楽曲も収録し変身を試みた。
 
 名前と顔、声まで一度聞いてみれば強い印象を残して忘れることができない女性歌手”コミ”が2集で帰って来る。
 彼女のタイトル曲は『記憶喪失』で、理曲は去る8月28〜29日に開かれた”ソルトレイン2004”公演で先に紹介され、観客たちの大きな呼応を得た事がある。
 愛に関する胸冷える痛さを盛っているこの櫓という仮四末は、いっそう成熟して深くなったコミのボーカルに会って聞き手の胸に響く。
 ”コミ”の素敵な作品が収録された2集は、9月9日発売し本格的に私たちと会う。

 女性歌手らの本格的な活動を始まりに、もう新譜が発売された神話を含んで”キム・ゴンモ”、”フィソン”、”ピ”、”チョ・ソンモ”、”Bigmama”など影響力のある歌手たちが今年の秋と冬、私たちを訪ねて来る。


「[イ・スヨン6集内容]静かに哀切に悲しさ込めて」 2004.09.09
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0909/092000487812131200.html

 イ・スヨンは「エイブルビ(哀而不悲)」と言う韓国的バラードの情緒を一番よく表す歌手に数えられる。悲しいけど悲しい感情を直接的に表さず内に秘めること。むせぶように軟らかで弱く歌うが情味あるように調子に乗るイ・スヨンの音楽は、内に染み付く悲しさを歌うのに適格だ。

 6集アルバムは彼女自ら「今度思いきり悲しい愛の感情が歌いたかった」と紹介したことのように、別れと別れた恋人を偲ぶ歌で一杯だ。しかし、その悲しさを歌う方式は凄く多様だ。静かで哀切に歌ううえ、たまには激情的なメロディーでつらさを伝えたりする。タイトル曲『フィルリルリ』と収録曲『アンダンレ』が代表的だ。『フィルリルリ』は雄大壮厳な弦楽の旋律と、所々に国楽の長短を浮び上がるようにするリズムが絶妙に一体となった曲だ。テンポも決して遅くなく、メロディーとコーラスも派手だが、むしろそんな点が歌が持った悲しさを更に強調している。

 反対に『アンダンレ』は、アコーディオンとその他の静かで寂しい音色がしっとり染み入る復古風の歌だ。最近イ・スヨンが70年代イージーリスニング系列の音楽に凝っているという点を反映するように、穏かに歌う歌が印象的だ。これ以外に『瞬間』『お前もそうか』『花』などの歌も典型的なエイブルビ(哀而不悲)のバラードだ。

 しかしイ・スヨンは、そんな悲しさの中にびっくりな反転も準備しておいた。ギタリストであるセムリは、今回彼女に『恋愛したい女』『You Want Me』など3曲を作ってプレゼントしたが、撥刺(はつらつ)とした歌詞と共に爽やかなリズムタッチが他の曲と良い対照を成している。

 特にまるで70年代ディスコサウンドを連想させる『You Want Me』では、肩を軽く搖れるような楽しいサウンドを通して、イ・スヨンの新しい面を見付けることができる。


「YBMソウルアルバム、イ・スヨン6集販売量最小45万枚予想」 04.09.08
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20040908/191600000020040908093456K8.html
http://ilgan.joins.com/enter/200409/08/200409081024157802070000070300070304.html
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/040908/20040908105111870000.htm

 YBMソウル音盤は、来たる10日売り出すイ・スヨン6集販売量が、少なくとも45万枚は超えるだろうと明らかにした。
 YBMソウル音盤は、これは今年の1月売り出したリメイクアルバム『Classic』の販売実績が現在31万6千枚であることを勘案した推定値だと述べた。
 YBMソウル音盤は、イ・スヨン6集正規アルバムのみならず、デジタル部門と日本内の販売収入に対しても、それぞれ10%、14.7%の持ち分を持っていると付け加えた。
 YBMソウル音盤の株価は、先月27日から急騰勢を見せて1千710ウォンで前日2千310ウォンまで35.1%上がり、この日は午前9時33分現在1.52%下落した。


No.50 「京郷新聞>イ・スヨン、脱ぎ捨てた「バラードの女王」の王冠」 2004.09.08
http://www.khan.co.kr/news/artview.html?artid=200409081549381&code=900104

 「今”バラードの女王”という王冠を脱ぎたい」

 栄誉な”規定”が時々桎梏になる。今イ・スヨンが正にそうだ。
 1999年に出した1集『I Believe』の成功以後、『バラード専門歌手』という話を長い間聞かなければならなかった。
 もうその通念がそろそろ息苦しい。
 6集『The Colors Of My Life』をちょうど世の中に出したイ・スヨンは「私が表現することができる音楽的色は多様です。多くのジャンルの歌を肩の力を抜いて自然に歌いました」と今度のアルバムを説明した。

 「両極端的視覚で大衆音楽を眺めるのが問題ですよ。ダンスとバラードであまりに簡単に分けるんですよ。しかし、私が歌うことができる歌はバラードだけではないです。5集の『トングロニ』もバラードではなかったし、今度のアルバムタイトル曲『フィルリルリ』もやっぱり同じですよ。」

 最初は緊張していたイ・スヨンは、時間が経つにつれてますます明瞭に自分の考えを打ち明けた。「5集までは機械的に、誤差なしに歌おうと労力しました」という彼女は「今度のアルバムは水が流れるように楽な心で録音しました」と語った。また彼女は「私はゆっくり、少しずつ変わって行きます」という言葉で1集から6集の間の「変貌」を説明した。「イ・スヨンの歌は全て似ている」という一刻の批判に対する言中有骨の反撃なつもりだ。

 「初めて歌った『I Believe』と今度歌った『フィルリルリ』を良く聴き比べて下さい。5年間の変化ですよ。多分10枚目のアルバムを出す時はまた変わっているんです。「イ・スヨンとはこうだ」という簡単な規定で私の歌を説明するのはあまり当たる話ではないでしょう。」

 「私の色は多様だ」と主張する6集。フタを開くと東洋的雰囲気のオーケストレーションがイントロでどっしりとした土台が敷かれる。直ちに続く2番『瞬間』はイ・スヨンの既存のスタイルをほぼ繰り返す。3番『アンダンレ』も特に違わない。いつも入って来た「イ・スヨンスタイル」。しかし、4番『フィルリルリ』は確かに違う。8分の6拍子ビートで始まり、続くオーケストレーションがかなり雄壮だ。小さな声でむせび泣くように歌うイ・スヨンが思いがけないシャウトを抜き出して柄した感情を「生物」そのまま現わす。疾走するような伴奏の上で跳ね上がる哀切な声。シン・パチョの歌詞が思いがけない呼訴を伝えて来る。

 10番『一人で作るほほ笑み』は粹なボサノバスタイルだ。鼻声混じりのイ・スヨンの「女性的」音色はボサノバと思いがけない最高の相性。セムリのギター演奏も耳にぐいっと入って来る。聞き手によってはタイトル曲よりむしろ心惹かれる曲だ。7番『弱虫』はファンキーなリズムに乗って流れて、12番『You Want Me』はまるで80年代に帰ったようなディスコ風だ。(この2曲は)今度のアルバムで一番早い曲だ。

 今年25歳のイ・スヨンは「どうしても私は復古的趣向を持ったようだ」と語った。実は彼女の鼻声混じりの悲しい音色は中壮年層にもあまり不慣れではない。かなり昔では「木浦の涙」を歌ったイ・ナニョンがそうだったし、78年大学歌謡祭で登場したシム・スボンのトレードマークも鼻音混じりの哀切な声だった。幼い時代にホイットニーヒューストンやマライアキャリーを聞いて「歌手」を夢見たイ・スヨンは「私の歌を好んで聞く人々は大部分私より年上な人々」と言いながら「40代ファンも少なくない」と語った。「もし好きな歌手がいるか?」と問うと彼女は「ナ・フナ先生」と躊躇いなく答えた。

 「ある日ラジオでナ・フナ先生がギターを弾きながら歌うのを偶然聴いたんです。感嘆したんです。後で公演する姿を見て尊敬する心まで生じたんです。年を全然気に止めない熱情を見たんですよ。若い歌手たちが到底着いて行くことができない、カリスマ過ぎる舞台だったんです。トロットだけに留まらずに休むことなしに変わり行く(姿)は、本当に凄いお方です。」


全く関係ないですが、同姓同名ってことで…^^;

「連合インタビュー>カムバックするオニオンスのイ・スヨン」 04.09.08
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20040908/191600000020040908140245K8.html

 オニオンスのイ・スヨン、25年ぶりにカムバックショーケース
 『小鳥』『手紙』などのヒット曲を残したフォークデュオ・オニオンスのメンバーイ・スヨンが、8日ソウル論硯洞アミガホテルで行った新譜『オニオンス、イ・スヨン』の発売を記念する行事であいさつの言葉を言っている。

 イ・スヨンは新譜『オニオンス、イ・スヨン、プレショスメモリース(大事な記憶たち)”を行って1980年引退以後4半世紀ぶりにまた舞台に立つようになった。

 「これ以上年を取る前に一度はしなくちゃいけないたかったです.周りで昔のその歌たちを聞かせてほしい声も聞こえて.新しい試図は私にも良くて私を憶える方々にも報いることができる事だと思いました」
新報'プレショスメモリース'は二枚のCDで構成されたし最初場にはタイトル曲'はるか遠い愛'を含めた'愛その美しい名前', '白い思い出'など新曲たちが大挙積まれている。

 彼は"昔ののだけ集めてそのまま楽に出すつもりだったら初めから手始めもしなかったこと"ときっぱりと言う。
 「新曲を作業して録音しながらまたできるという確信も持つことイッオッゴです. トロット一色である我が国の大人歌謡市場に当時私たちが歌ったフォーク歌たちもあるということをお見せしたいという覚悟も押し堅めることができました」
 実際に彼が聞かせる新しい歌たちは高級ながらも中年層が従って歌いやすい耳に風邪はメロディーで構成された。

 雰囲気あるズングゾウムのナレーションがアルバムの手始めを知らせる '愛のエピローグ'に引き継いだタイトル曲'はるか遠い愛'は親しいフォークギターメロディーのデュエット曲だ。柔らかいイ・スヨンのボーカルと調和を成した雄大壮厳なテナーは分かってみれば彼の実の弟イチァングさんだよ。

 「愛を雨に乗って」は1970年代少女ファンを駆って通った援助「花美男」スターイ・スヨンの感受性をまた感じることができる曲。「愛その美しい名前」やはり甘美なメロディーが中年になった当時少女ファンたちが好むに値する曲で数えられる。
 二番目CDには『手紙』、『淑女』、『小鳥』、『白いベール』など1970年代を風味したヒット曲たちを現在の声にまた録音して収録した。

 「楽器組み合わせとスタイルはたくさん変わったが久しぶりに歌を歌ったのに音色は昔や今やビスッハダゴドルします」
 それとともに彼は久しぶりに録音室に行って感じた磁場面の記憶を伝えた。

 「録音室すれば自動的に浮び上がる記憶が磁場面させたんだったです。いくらおいしかったのか。今度にもスタッフたちして始める前に一器食べて始めました」
 あの時の感受性がそっくりそのまま男児イッオソだろう? 25年と言う歳月が経ったのに、全盛期の声は大きく変わったところがないという感じだ。

 彼はヒット曲をまた録音しながら「私の歌たちをまた聞くファンたちが当時記憶たちを思い浮かびながら”あの時その人々がそうだった”するあじましい考えと一緒に”その時もうちょっとよくしてくれるガール”と感じることができれば良いだろう」と言う風を伝える。

 1971年オニオンスローデビューしたイ・スヨンは、ソロに転向した後、1980年歌謡界を引退した。その後、事業家に変身し、これまで中堅建設業社を運営して来た。

 といえども、心片わきが寂しかった彼は、去年末からは事務室地下に「オニオンス」と言うワインところ'を開いて知人たちに直接歌も聞かせながら思い出の舞台で案内していたりする。

 彼は今度の新譜発売を記念して8日昼、ソウル論硯洞アミガホテルで放送、歌謡関係者たちが参加する中でアルバム発売を記念する行事を行った。

 この日のショーケースで彼は、オニオンスの代表ヒット曲『手紙』と2004年ソロイ・スヨンの代表曲になる『はるか遠い愛』などを素適に歌い観客の大きな拍手をあびた。

 イ・スヨンは10日午後7時30分にはサングアムワールドカップ競技場で『思い出の浪漫コンサート-夜を忘れた君に』を通じて幾多のファンの前で復帰舞台を持つ。

 「(林)創製と久しぶりにもう一度舞台に立って『手紙』、淑女を含めたヒット曲 4曲を聞こえて上げて新曲『はるか遠い愛』も私の弟(妹)と一緒に聞こえて上げるつもりです」
 引き続き彼は24日にはカナダバンクーバーの僑民放送「ラジオソウル」で開催するカナダ海外同胞のためのコンサートにも参加する予定だ。


No.49 「YBMソウル音盤、イ・スヨン6集来たる10日発売」 2004.09.08
http://www.moneytoday.co.kr/

 YBMソウルは8日、今年最高の販売量を記録することと期待されるイ・スヨン6集を来たる10日売り出す事にしたと公正公示した。
 会社側はイ・スヨンアルバムは日本国内でも発売される予定で、日本国内の収入に対しても14.7%の持ち分を保有していると伝えた。

 YBMソウルは8日、今年最高の販売量を記録することと期待されるイ・スヨン6集『The colors of my life』を来たる10日売り出す事にしたと明らかにした。
 現在まで、今年最大のアルバム販売高を記録した歌手はソテジで、全てアルバム販売量は53万枚だ。予約注文量を考慮する時イ・スヨンの販売高がソテジを先に進むことは殆ど確かだ。予約注文量でイ・スヨンがソテジより約40%ほど先に進んだから。

 会社側は1月売り出したリメイクアルバム(Classic)が現在31万6000枚の販売量を記録しており、正規アルバムである6集は最小45万枚以上の販売を期待している。
 イ・スヨンの所属社である李家エンターテインメントの関係者は「ソテジが50万枚しか売る事が出来ないほどに萎縮したアルバム市場でイ・スヨンが最後の活力素の役割をしてくれないかという期待感が広まる。イ・スヨン6集が日本で同時発売されることを勘案する時、最小100万枚の販売高は可能なことと予想される」と語った。
 YBMソウルは、アルバム販売だけでなくイ・スヨン6集のデジタル収入と日本国内収入に対してもそれぞれ10%、14.7%の持ち分を保有していて、”イ・スヨン効果”で相当幅の実績改善が可能なことと展望される。


No.48 「イ・スヨン”私の話入れましたよ”」 2004.09.08
http://sports.hankooki.com/lpage/music/200409/sp2004090807543858550.htm



 鼻先をガンジロブヒは秋願うことと共にイ・スヨンが6集アルバムを持って帰って来た。
 今年に入ってリメイクアルバム『Classic』、CCMアルバム『Miracle』などを出したが正規アルバムは1年余りぶりだ。
 魂をつくして録音中だからだったろうか、なければ秋だからだか。彼女の顔どこかに寂しさが付け出す。彼女は「最大限私の話をたくさんしたくて作詞者に参加した。終えたかった話で、起きた話だ」と言った。タイトル曲「フィルリリ」(作詞チョ・ウニ)以外に、彼女が作詞した、彼女の話は何だろう?

#花、イ・スヨンの話は『別離』で始まる。
 別離の贈り物でもらった『花』(作詞イ・スヨン、作曲シンプリーサンデー)である。イ・スヨンは「いつも花を贈り物でもらいたいと言った女に一度も花をプレゼントしなかった男が別離の贈り物で花を与えるという内容だ」と説明した。
 イ・スヨンは「実際起こった事なのか」と言う質問に首を振った。彼女の戴いた花は?ローズだった。愛の瞬間に受けたかった花が別離の贈り物になった時、その悲しさを手におえるのは易しい事ではなかったはずだ。しかし彼女では「ないということを分かる瞬間、私はびしびし後ろ向きになる」と言った。彼女は「その次に家へ行って一人でウルジよ、愛をつかまえない」と打ち明けた。

#お前もそうか『花』を取り交わしてこぎれいに別離をしても、
 心の中未練は消すことができるか。その過ぎ去った愛に対する切ない心を盛った曲が『君もそうか』(作詞イ・スヨン、作曲金敏洙)だ。『まだ君を思えば涙が止めないことのように下がって来て堪えることができなくて/これからは私は馬鹿のようにまだ君を見れば心が震えて来て及ぶようで忘れることができなくて。「イ・スヨンはこの曲を念頭に置いたように、今度のアルバムに対して「秋に別れた人々が私の歌を聞いて正気でなくて鳴いたら良いだろう」と語った。「思い出が浮び上がる度に私のアルバムをまた取り出して聞き入れたら良いだろう」と言うのが彼女の説明だ。どう思えば20代中盤の年らしくないように哀切な声を持っている彼女の内心が覗き見える書き入れ時だ。

#恋愛したい女別離を乗り越えた後、また愛を待つ女性の心を描いた曲が
 『恋愛したい女』(作詞イ・スヨン、作曲セムリ)だ。
 「この前にはうまく行ったが」と泣き言もして見て、
 「有り勝ちな理想型も皆消したが」と嘆きもして見るさびしい女性の心を
、サルラングイは声で表現している。

 イ・スヨンは盛り『結婚したい女』というドラマに凝った時代、朝に起きるやいなやベッドで15分だけにこの歌詞を書いた。
イ・スヨンは「周りに残ろうがいなくて地を売って捜さなければならないほど」とずるいふざけた言い方を落とした。彼女は「愛を引き続くのが信頼のようだ。信頼が行く男なら良いだろう」と言った。

 イ・スヨンは「アルバムの中で多様な愛の色回りが描きたかった。『Silent eye+Outro』(作詞皇城制、イ・スヨン、作曲。。。)は
愛の完成で宗教的愛を盛った」と付け加えた。


「イ・スヨン”ヨン様のお陰で私も日本で大ヒット予感”」 2004.09.07
http://news.hot.co.kr/2004/09/07/200409071111122300.shtml
http://contents.innolife.net/listn.php?ac_id=11&ai_id=5883

 イ・スヨンがヨン様の人気を背に負い日本現地で大当たりの兆しを見せている。
 イ・スヨンは日本現地で放映されているペ・ヨンジュン出演のドラマ『私たち本当に愛しただろうか(邦題:愛の群像)』の成功的なヒットに負って、日本ファンたちから一躍話題の歌手に注目され始めた。

 現在、日本のケーブル放送・東京MX TVはペ・ヨンジュンが去る99年ユン・ソナ、キム・ヘスと共に出演したドラマ『私たち本当に愛しただろうか(邦題:愛の群像)」を放送し、ペ・ヨンジュン特需をたっぷり享受している状況。意外にも、このドラマには東京MX TV側の選定によってイ・スヨンのヒット曲『I Believe』がエンディングタイトル曲で使われている。

 イ・スヨン側は先月中旬、東京MX TVが曲使用を依頼して来た時、取るに足りないと思って曲を渡し、実際に日本語で歌を録音しながらも大きな期待をしなかった。

 しかし、ペ・ヨンジュンの絶対的な人気が作用してドラマ視聴率がぐんぐん上がり、とうとう日本側からイ・スヨンの日本語バージョン『I Believe』が収録されたアルバムに対する購買問い合わせに繋がると驚いた口をつぐむことができない。

 現在『I Believe』の日本語バージョンが収録されたアルバムは、来たる10日国内で発売されるイ・スヨンの新譜6集だけで、このような事実が分かった日本側は「発売日に日本でもアルバムを販売するようにしてくれ」と約2万枚の注文を要求して来るまでになった。

 イ・スヨン6集発売を控えているアルバム流通社のソウル音盤は、このような事実に興奮を隠すことができず、早々と「日本で2万枚の予約注文が殺到した」と言う事実を株式公示で申し上げ、今後のイ・スヨンが起こす日本熱風にも大きな期待感を打ち明けている。


No.47
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/040907/20040907105111578000.htm


No.46
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200409/20040908/49h10001.htm




No.45
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0907/092000291712131200.html
http://sports.hankooki.com/lpage/music/200409/sp2004090712060858550.htm


No.44
http://ilgan.joins.com/enter/200409/07/200409070842346231070000070300070302.html


「イ・スヨン6集、100万枚突破可能性もくもくと」 2004.09.07
http://www.moneytoday.co.kr/starnews/star_view.html?gisaid=2004090708445973097&SCode=E200

 歌手イ・スヨンが「魔の高地」と思われるアルバム100万枚販売に成功することかに関心が傾いている。

 イ・スヨンの所属社李家エンターテインメントは6日、イ・スヨンが韓国歌手では初めて日本と韓国でアルバムを同時に売り出すと明らかにした。
 来たる10日発売予定であるイ・スヨンの6集『The Color of My Life』にはイ・スヨンのデビュー曲『I believe』の日本語バージョンが収録されており、日本でも初回で10万枚の注文が入って来たことと知られた。李家エンターテインメント側は、韓日同時発売でイ・スヨンの新譜販売目標量を100万枚に設定した。

 一方、去る8月17日から毎週火曜日、日本の東京MX TVで放映されているペ・ヨンジュンの出演作『私たち本当に愛しただろうか(邦題:愛の群像)』のメインテーマ曲でイ・スヨンの『I believe』が採用された。


No.40 「歌手は歌唱力以上の感動を与えると」 2004.09.07
http://www.munhwa.com/culture/200409/07/2004090701012530030004.html

 6集アルバム『The Colors of My Life』出したイ・スヨン

 悲しい時には悲しい歌が役に立つ。悲しいメロディーは終りも見えない井下積みまで悲しさを沈まれる錨になって悲しみの対象を胸に埋めるように手伝ってくれる。そして熱い涙は冷たい心に変わって悲しさは徐徐に消える。ここには何らのけれんも、偽善も、操作もない。酷い風邪を病んだ後の極めて自然で冷ややかな微熱のようなのだ。

 イ・スヨンの歌もそんな重いスェッツが存在する。彼女の新しいアルバム『The Colors of My Life』には悲しさを治癒する”沈潜の歌”が整然と並ぶ。彼女は今度のアルバムで初めて”歌手”という職業が世のために何をしなければならななのかを分かったと言う。

 「私も,聴衆も楽な心で沈めてくれる歌を歌ったんです。年をモックオがであり悟るようになったことは、歌手に重要なのは歌唱力ではないということだったんです。聴衆にどんなに感動をズヌニャだったです。そうしたら技巧よりは音色にもっと気を使うようになりますね」

 少しずつ少しずつ話す姿でむしろ存在感がもっと感じられる。イ・スヨンは”地下”でばかり今年の一年を送っている。国内歌手たちのヒット曲を盛ったリメイクアルバムを出したら、日本に進出するためのシングルアルバムを発表し、これからは正規アルバムまで録音を終わらせたのだ。とうとう過労で倒れて病室の世話になったりした。地下録音室での生活は彼女を変化させた。

 「これまで私の姿をそのままお見せすると言ったが、脱いだと言っても全て脱いだのではなかったんです。ありのままの私を伝逹したかったんです。自分自身の姿に帰って、基本に忠実でありたかったです。それでまた始める気持ちを言ったんです」

 歌手には”唱法輪廻”というのがある。どの位年輪を積めば純粋だった初期の姿をしのんで、あの時の感じで歌を歌うようになるというのだ。イ・スヨンの声は”生モノ”に帰って低めに聞こえて来る。

 「個人的にノラ・ジョンーズやサラ・メクラクランが好きな私としては、スタンダードジャズの感じで歌を歌ったんです。ライブの感じが生きている。ライブとアルバムの差があんまりない歌を歌おうと思ったんです」

 新しいアルバムが前作までと違う。もう一つの点は楽器の組み合わせだ。オーケストラなどの一杯になって派手だった演奏よりは、ピアノまたはその他一つが中心になる。アンプラグド(Unplugged・プラグが抜かれた・電子音が排除された)雰囲気の演奏が大部分だ。こんな特徴は『花』、『あなたもそうか』などのバラード曲で見付けることができる。誰もいない晩秋の並木道のように冷える感じが伝わって来る。タイトル曲『フィルリルリ』は、イ・スヨン特有のオリエンタルバラード。広闊な大地位で男を出て見出してずいぶん長い時間を眺める遊牧民女人が浮び上がる。R&Bの匂いがこっそりするミディアムテンポの『弱虫』は、イ・スヨンが歌えばなんでも”履修映画”する典型を見せてくれる。ラテンリズムの服を加えた『一人で作るほほ笑み』とか、はにかむ少女のバラード『彼は分かっただろうか』などは悲しさ後の平常心を志向する歌だ。

 「ますます私の声に対する責任感を感じるようになります。私の声に時がムッオがなら一度に気付くんです。それで善良な心だけ持とうと努力します。それでこそ善良な歌が出るようだからです」
 イ・スヨンは、今度アルバム活動を最後に長い休息に入って行く。これからは自分の声を惜しみたいという考えからだ。暫く彼女の悲しいメロディーは胸に埋めなければならないみたいだ。


No.39 「礼堂、李家エンターテインメントと提携、日本アルバム輸出共助」 2004.09.06
http://www.edaily.co.kr/
(No.35の抜粋)


No.38 「礼堂、イ・スヨン6集”日本”で発売」 2004.09.06
http://www.moneytoday.co.kr/
(No.35と同じ)


No.37 「イ・スヨン韓-日同時攻略」 2004.09.06

 歌手イ・スヨンが韓国と日本を同時攻略する。来たる10日発売予定であるイ・スヨンの6集『The Color Of My Life』が韓-日両国で同時発売になること。これは国内で初めての事で、現在歌謡市場で話題の種になっている。それだけでなく、韓国でレコーディングからCD製作、包装までする完成品を輸出することで更に大きなイシューになっている。

 このアルバムはイ・スヨンの所属社である李家エンターテインメントと、これと共に戦略提携を結んでいる礼堂エンターテインメントとで共同進行することで、日本にロイヤルティを与えるのではない純粋韓国製品を輸出することでより一層意味がある。
 また、6集アルバム収録曲である『I Believe』の日本語バージョンが、現在日本で放映されているペ・ヨンジュン、ユン・ソナ主演の『私たち本当に愛しただろうか』の主題曲で出ており、これについて現地ファンの問い合わせが殺到している。現在イ・スヨン関係者側は、6集アルバムが発売前で国内アルバムの中で最高の予約注文量を記録しており、日本側の反応によってアルバム販売量100万枚以上も予測して見ている。


No.36 「イ・スヨン、私たち歌手最初でアルバム韓日同時発売」 2004.09.06
http://www.cbs.co.kr/nocut/show.asp?idx=28661

 完成品輸出方式でもっと注目

 9月10日発売予定であるイ・スヨンの'6集『The Color of my life』が韓国と日本で共同発売される。
 韓国と日本で共同発売されることも異例的な事だが、韓国でレコーディングはもちろんCD製作に包装までする完成品輸出方式でもっと人目を引いている。

 イ・スヨンの所属社である李家エンターテインメントのある関係者によれば「イ・スヨンに対する日本での人気が急上昇している。アルバムを完成品形式で輸出する形態で、ロイヤルティを与えて韓国の歌手を日本アルバム社に賃貸する方式ではなくて、もっと意味がある事」と明らかにした。
 今度のアルバムは李家エンターテインメントと戦略的提携を結んだ礼堂エンターテインメント(代表:ビョン・ドゥソブ)を通じて発売される。


No.35 「イ・スヨン6集日本で発売」 2004.09.06

 礼堂エンターテイメント(代表:ビョン・ドゥソブ)は6日、李家エンターテインメントと戦略的提携を結んでイ・スヨンの新譜である『6集The Color of my life』の日本同時発売を決めたと明らかにした。

 イ・スヨンの新譜が韓国と同時発売されるほどに日本で注目を浴びているのは、6集に収録された曲が現在日本で先月17日から放送を始めた『私たち本当に愛しただろうか(ペ・ヨンジュン、ユン・ソナ主演)』の主題曲で出ているからだ。イ・スヨンが日本語で歌った『I believe』はペ・ヨンジュンが主演したドラマの主題曲で出て日本ファンから問い合わせが殺到している。

 礼堂関係者は「韓国では無名に近いRyuが冬恋歌OSTで有名勢に乗り、各種アルバムチャートを荒らしているのが現在日本で起こっている韓流熱風の現実」と言いながら「日本に韓国歌手を知らせるための最も大きなモチーブはドラマOST」と説明した。
 彼は「イ・スヨンが韓国では最高レベルの歌手だが、日本では認知度が低いのが事実」と言いながら、しかし「『私たち…』主題曲の主人公として知られ日本の反応が相当だ」と語った。この関係者は「早いうちにオリコンチャート、HMVチャートでBoAに引き続きイ・スヨンの名前を見るようになること」と自信感を表した。

 また今度のイ・スヨンアルバムは、韓日同時発売という点でも注目されている。イ・スヨンの6集は9月に韓国と日本で同時に発売されるのに、韓国歌手の正規アルバムが韓国と日本で同時発売されることは初めての事だ。
 発売を数日後に控え、今年国内アルバム中一番多い予約注文量を記録し、国内アルバム業界の関心を集めている。日本の反応によっては100万枚突破も可能だろう。

 礼堂は東京MX TVで高い視聴率を記録している『私たち…』の主題曲であるイ・スヨンアルバムと10月にNHKとフジテレビ地上波でそれぞれ放映される『美しき日々』、『天国の階段』のOSTなど、10月日本の地上波で放送される韓国ドラマ3編の全てのOSTを輸出するようになった。

 一方、礼堂と戦略的提携を結んだ李家エンターテインメントは、イ・スヨンなどが属している国内先頭のアルバム製作及び企画社だ。


No.34 「am7>これからは”深み”を歌います」 2004.09.05
http://citylinem.com/CitylineUnite/Source/DeskShow.php?SDomain=BizAbout&Domain=am7&Code=0&No=42503



 イ・スヨン6集『The Colors of my Life』
 大衆音楽には「唱法輪廻説」と言うのがある。デビュー初期歌手たちは、血気方壮声で曲芸みたいなくらっとする唱法を駆使する。それでこそ歌をよくするようだ。そうして3集、4集になると悟りを得る。歌は技術ではなく「感情の転移」ということを。その時から低い声で歌う。

 25歳のイ・スヨン。音楽的な年輪は30代の深みを持って愛を歌い始めた。10日売り出す6集『The Colors of My Life』を聞いていたら穏かに、しかし滔滔と流れる川水を見るようだ。耳を突くのではなく耳をなごやかに抱える音楽。開眼は温故知新で始まった。

 「『光化門恋歌』などが収録されたリメイクアルバム『Classic』がヒットするのを見て「大衆は楽なのを好むのね」ということを悟ったんです。私も昔の歌を歌いながら技巧を模索し歌に合う声のトーンを選び出すのがとても重要だということを学んだんです。今その時になったようです。私を、イ・スヨンと言う人を感じらせる歌を歌いたいです」

 新しい音楽には茶色の絨緞みたいなスタンダードジャズの柔らかさが感じられる。模範にした歌手がサラ・メクラクルレンとメラ・ジョンーズだからだ。「これまで沢山使った高音を排除して、中低音をなるべく使ったんです。早い話がイージーリスニング音楽です」

 単純に楽に歌ったのではない。聞くことは楽だが、実際に従って歌おうとすれば甘くない。力は抜いたが、功力(誠意と努力)はそっくりそのまま積まれているからだ。楽器の組み合わせも威圧的オーケストレーションの代わりに打楽器?は気軽な感じに変えた。”声の感受性”が生きているアルバムを作るためですよ。

 タイトル曲『フィルリルリ』はイ・スヨン特有の哀傷的声で歌うドロドロの?愛歌。『愛を歌う笛の音』という副題を持ったこの歌は、一般のバラードよりちょっと早い6/8拍子の進行が妙な魅力を与える。初期のオリエンタルバラードの感じが生きている『Andante』と『あなたもそうか』もイ・スヨンのファンなら好きな曲だ。早いテンポの『You want me』ではボーカルの味がちょっと減るという惜しさがある。

 芸術家は作品を通じて人生の悟りを得る。イ・スヨンも一歩ずつ進んだ。「歌は私の人生の痕跡じゃないですか。歌に時がついている歌手がドエソンだめだという考えをします。そうしようとすれば本当に良い心を持ってよく暮らさなければならないでしょう。そして、今度の活動が終われば暫く休みたいです。これからは声を惜しまなければならない時期が来たようです」


No.33 「歌謡アルバム”コンビニエンスストアマーケティング”」 2004.09.05
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0905/091999861812131200.html

 24時間営業するコンビニエンスストアと大型ディスカウントマートが市場沈滞を乗り越えるための大衆楽壇の新しい代案に浮び上がっている。
 歌手イ・スヨンは、9月10日に公開する6集アルバムを既存のアルバム売場とオンライン販売以外に、全国的なコンビニエンスストアチェーンであるミニストップで一緒に売り出す。これに先立って、7月2集アルバムを発表したSE7ENも、コンビニエンスストアチェーンのセブン・イレブンを通じてアルバムを販売しながら10万枚を超えるヒットを記録した。
 これらの前には、ソテジが便宜粘体である”ファミリマート”を通じてアルバム予約販売した。

 コンビニエンスストアを通じるアルバム販売の最大強点は、アルバム消費者と一番近く近寄ることができるという点だ。SE7ENの所属社YGエンターテインメントのイ・ジウン室長は3日「長期間の不況でアルバム小売店が大挙門を閉めながら市内の大型売場を出るとかインターネットを通じる購買以外に自分が買う同はい書アルバムを易しく購入することができない。コンビニエンスストアは、そんな点で新しい代案になることができる。」と明らかにした。
 SE7ENは、セブン・イレブンと共同マーケティングを強化するために、この間には1年広告モデル契約を結んでアルバム販売とコンビニエンスストアブランドイメージを高める”ウィン-ウィン戦略”を繰り広げている。

 イ・スヨンは、SE7ENよりもうちょっと多様な業社と提携を試みている。まずミニストップ900個地点でアルバムを販売して、なかでも90余店鋪では大型ポスターを含めた広告物、専用ブースなどを設置して積極的な広報マーケティングを準備している。またEマート、ホームプラス、カルフールなど大型ディスカウント店でも大大的なイベントマーケティングを通じるアルバム販売を実施する計画だ。
 イ・スヨンの所属社李家エンターテインメントのイ・ドヒョン代表は「既存流通網に寄り掛かっては不況を勝ち抜けにくい。コンビニエンスストアや大型マートは最近新しいショッピング文化の中心になっているし、購買力のある人々が求めるからイ・スヨンのようにファンが中年層まで多様な歌手にはむしろ魅力的な市場だ」と明らかにした。

 現在アルバムを準備中である他の歌手たちは、コンビニエンスストアと大型マートを活用した二人の歌手のマーケティングを見守ってその結果に注目している。


No.32 「イ・スヨン、6集で”100万枚突破”関心」 2004.09.05
http://news.hot.co.kr/2004/09/05/200409052200462300.shtml



 イ・スヨンが今年最高の歌手に登板することができようか.

 歌手イ・スヨンが控え目で念入りに用意して来た6集を9日発売して2004年正規アルバム最多販売歌手になるための大きな歩みを本格的に踏み出した。

 去る2002年の最多アルバム販売歌手はCOOLで、当時65万枚の記録を積んだし、2003年にはキム・ゴンモが55万枚位の記録で最多アルバム販売歌手に登板した。今年現在まで最高の記録を持っているのはソテジで、現在まで約43万枚のアルバム販売量を見せている。

 ここにイ・スヨンが正式に挑戦状を投げた。実は歌謡界では女性歌手が正規アルバムに限り、最多アルバム販売歌手に登板した場合は珍しくない。それにも関わらずイ・スヨンに大きな期待をかけているのは、相次ぐ2枚のアルバムが恐ろしく底力ある結果を見せてくれたからだ。

 イ・スヨンは去年9月売り出した5集で40万枚のアルバム販売量を記録し、続いて来たる上半期売り出したスペシャルアルバム『Classic』でおおよそ43万枚の販売量を記録した。

 スペシャルアルバムが、それもアルバム不況期で販売量が急減している状態で43万枚という記録を見せてくれたら正規6集は一体どれだけ更に大きな破壊力を持つかということが関係者の率直な見方だ。

 これについていざイ・スヨン本人は全然意識をしない雰囲気だ。
 「私を除いた全ての人々がそんな話をする。ワイワイと大騷ぎしているが、私は常に歌うことができる分だけしたい。また努力した分だけ得たい」

 しかしイ・スヨンの耳打ちのように、イ・スヨンの所属社李家企画側は「良い結果を内心期待している。特に2004年発表した『Classic』と6集を合わせてミリオン(100万)セラーというおびただしい記録を立てることができるのを希望している」と打ち明ける。このために李家企画は、数億ウォンが投入されてシン・ハギュンなど超特級スターたちが登場するM/Vを海外オールロケで作るなど、惜しみない支援をしている。

 今度披露するようになるイ・スヨン6集は、5集で感じられたより悲しい雰囲気がずっと大きい。
 別離に対する痛さがゾルゾルが付け出すタイトル曲『フィルリルリ』を筆頭に、愛の悲しい懐古を描いた『瞬間』。忘れることができなくて胸焼けをする状況を描いた『あなたもそうか』などが収録されている。それ以外にも「とても哀れっぽいようでボサノバでありディスコダンス風の歌も何曲か披露した」と言うイ・スヨンの説明のように『一人で作るほほ笑み』『You Want Me』がアルバムに一味違う興趣を付与する。

 今度のアルバムには特にイ・スヨンが『あなたもそうか』『花』『恋愛したい女』など3曲に直接歌詞を付けて自分の悲しい恋物語と現在の心境などを間接的に仄めかしている。


No.31 「<連合インタビュー> 6集で帰って来た歌手イ・スヨン」 2004.09.03
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20040903/090401000020040903065610K6.html
http://news.hot.co.kr/2004/09/03/200409030921292300.shtml
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0903/109413731812131200.html
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/040903/20040903105110659000.htm
http://sports.hankooki.com/lpage/music/200409/sp2004090310083058550.htm
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/03/20040903000057.html



 ”聞きやすいイージーリスニング音楽”

 代表的なバラード女性歌手イ・スヨンが秋の気配を帯びた6番目のアルバム『The Colors of My Life』を持ってファンの元に帰って来る。
 イ・スヨンは今度のアルバムに対して「聞きやすくて聞きやすいイージーリスニング(Easy Listening)」と説明する。
 「楽な感じが伝えたかったです。歌う時もそうで、曲自体もそうで、技巧を使うよりはただありのままの声と感じを伝逹するのがもっと重要だと思うんですよ。」


 今度のアルバムは、彼女の言葉どおり技巧を排除したまま淡泊な感じが生きていて易しく近付く。1999年デビューであると言う5年間6番目正規アルバムを出した正々堂々としている中堅としての経験もアルバムのあちこちに滲んでいる。
 「今度はハンゴックハンゴック気に入るまで録音するところ集中をしたのに心が本当に楽だったんです。自由だという感じで一つ一つ解いて行ったんですよ。」
 イントロから繋がる最初の曲である『瞬間』はユン・サラ、ファン・ソンジェコンビが作詞・作曲した歌で、高級な弦楽演奏とイ・スヨンの哀切なボイスカラーが調和を成している。クライマックスに行きながらも、行き過ぎないでむしろ節制しようとする唱法が引き立つ。


 タイトル曲は風吹く音を連想するようにする『フィルリルリ』。シンプルながらも独特のメロディーと粹な編曲が引き立つバラードで、ヒットが予想される。
 また、シン・ヨンボ作詞・作曲の『アンダンレ』は、リフレインが耳にぐいっと入って来る曲で長い間余韻が残る。イ・スヨンが弘報大使を自任した新人歌手シンプリーサンデーが作曲して直接作詞した『花』は、愛する人を去って送る辛い心を節制するトンで解いた。
 今度のアルバムでイ・スヨンは自分が歌詞をした歌を4曲収録した。個人的な経験や感じをよく表現したこの歌の中で一番目立つことは「恋愛したい女」だ。

 「MBCドラマ『結婚したい女』を凄く面白く見たんです。普段ドラマをよく見る方ではないのに、見逃したら再放送ででも補って見たんですよ。このドラマを見る浮び上がる感じをおおよそ15分ばかりに書き写したのがこの歌の歌詞になったんです。」
 「一人でいる私を見ながら私の友達は、あなたはまだ高望みをする寂しさをもっと深く感じて見ると我に返ると言って/しかし愛と言うなにか今度良い人に会えば必ず捕まえなくてはならない本当に寂しくて君を待つよ」という歌詞がコミックしながらも切実だ。

 実際ではどうかな?イ・スヨンは特別な理想型はないが「信じることができる男ならなる」と言う返事を聞かせる。
 ジャズとボサノバの感じで解いた『一人で作るほほ笑み』と、軽快なディスコ風の『You Want Me』などもバラードとは違う感じを伝える。篤いキリスト教信者である彼女が歌った『Silent Eyes』はエコーサウンドを強調した編曲が冥想的ながらも神秘的な感じを催す。
 ヒット曲『I Believe』を日本語で歌った最後のトラックは、特有の東洋的ながら深みのある音色が韓国語バージョンとはまた別の味を伝える。

 深みのある声を持ったイ・スヨンにバラードをよく歌う秘訣は何かと問うた。「悲しい歌を歌わせようとすればその感じを持たなければならないでしょう。歌を歌う前に感情を活かすことができる多くの考えをします。ところが歌を歌う時は他の考えよりは歌節一つ一つに集中します。」
 イ・スヨンはこのアルバムに先立って今年初めリメイクアルバム『クラシック』を出した後、良い反応を導き出した。以後他のリメイクアルバムも相次いで発売されてリメイク熱風が吹いたりした。

 「リメイクアルバムと新しいアルバムは両方とも難しいです。特にリメイク曲はもう完成された良い曲を台無しにしたという評価を受けてはいけないでしょう。もっと熱心に歌ったんです。」
 彼女は去る2月、アデューコンサートと共に日本進出計画を明らかにした。去る6月シングル一枚を出し、これからシングルと正規アルバム一ザングシックをもっと内告本格的な活動を始める計画だ。

 「まだ始まったばかりです。このごろ日本と我が国を行き交いながら、録音と活動するために忙しく過ごしたが、これからもっと行く道が遠いと思います。しかし今度のアルバムが出ただけ当分は国内ファンと会う時間をたくさん作る計画です。」
 来たる10日発売を控えているこのアルバムは、もう予約注文量だけしても20万枚を越えて「さすがイ・スヨン」と言う弾性を催す。

 ニュージーランドで撮影したキム・サンギョン、シン・ハギュン、ハン・ジヘェ主演の20分のM/Vも映画に劣らぬ雄大壮厳で実感の出る映像に公開の前から話題になっている。M/Vとは別に1分の予告篇も取り入れた。
 極甚な沈滞にあっている私たち歌謡界にイ・スヨンの今度の新しいアルバムが日照りの慈雨になることができるかに関心が集まっている。


「シンプリーサンデー、イ・スヨンニューアルバムに自分曲収録”人気”」 2004.09.03
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200409/20040904/49d12003.htm

 有名歌手ら”曲提供”オファー相次いで

 新人歌手シンプリーサンデーに作曲オファーが零れ落ちている。
 まだ放送を通じて一度も顔を公開していないシンプリーサンデーは、デビュー曲『サランヘヨ』で人気独り占めをする中に、イ・スヨンの新しいアルバムに自分が作曲した曲を入れて人目を引いている。
 イ・スヨンの6集に収録されたシンプリーサンデーの歌は『花』。これしかも「シンプリーサンデーが2年間の無名生活間30余曲を作曲しておいている」と言う噂が出回りながら、イ・ジフン、チャン・ナラ、ユン・ゴンなど有名歌手たちがびりっと間接的に「曲をくれ」と圧力を入れている。
 特にイ・ジフンは「こぎれいな編曲実力が特に気に入る」と自分の次のアルバムには必ず曲をくれとシンプリーサンデー側に要請している状態。現在『サランヘヨ』のM/Vを通じて新人ハン・ヒョジュを関心の対象で引き上げたりしたシンプリーサンデーは、来月正規1集を発表する予定だ。


No.30 「[レインボーインタビュー]力尽き?入院中、6集アルバム追い込み作業強行」 2004.09.01
http://www.moneytoday.co.kr/starnews/star_view.html?gisaid=2004083115271247125

 イ・スヨン「20周年30周年ディナーショーしますよ」

 不況に喘ぐ歌謡アルバム市場下半期最大のイシューは断然歌手イ・スヨンの新譜だ。来たる10日発売予定であるイ・スヨンの6集アルバムは、予約注文だけで20万枚が殺到した。「バラードの天使」イ・スヨンが果たしてアルバム販売100万枚という魔の高地を超えることができるだろうか。
 秋を控えて追い込み(最後の)夏日が暑かった8月の最終日、ソウル清淡洞録音室近くでイ・スヨンに会った。デビュー6年目であるイ・スヨンの目には音楽話がいっぱい込められていた。



◆赤、イ・スヨンの熱情◆
 1999年『I believe』でデビューしたイ・スヨンは、毎年ほぼ2枚のアルバムを出した。夏休みシーズンである7、8月を除いた大部分の月、彼女の声が収録されたアルバムを聞くことができた。「色んな方々が、あまりに頻繁にアルバムを出すのではないかと心配したりします。でも歌が、私がいることを表現することができる唯一の手段だもの」

 イ・スヨンはこの前「MT(本社)調査:最も仕事が上手そうな女性芸能人1位」に選ばれた。しかし見た目より強骨ではなかった。先週末、6集アルバム後半の録音作業中、高熱と脱所で倒れて自宅近くの病院応急室の世話になったイ・スヨンは、この日も全快しないままでタイトル曲の録音をした。最初、今月初めに予定されたアルバム発売日が十日延ばされただけに、ファンをこれ以上待たせることはできないという本人の意志で強行された。


◆橙、イ・スヨンの食◆
 イ・スヨンは盆唐中央高時代友達と一緒に演劇組を作った。大人たち表示にいわゆる遊ぶ子たちもする演劇組活動が易しくなかったのに. 「演劇組をどうして作ったんだって?そのまま舞台に立つことができるという理由一つだけだったです」
 創立後、初舞台に上げられた作品は『迷う星星』であった。イ・スヨンは劇で”ちんぴら学生”役を引き受けた。演劇のように学生時代迷う星だったかと言う質問に、陪侍の時笑ってそのまま友達とよく似合ったボムセングだったと。

 去年、某放送シチュエーション・コメディーに延辺出身の売店のお姉さんに扮したりしたイ・スヨンに、自分のM/Vに直接出演する意思はないかと問うた。「はじめから演技者たちが出演するM/Vを取るとは私が今になって出るのがもっとぎこちないようです」と頭を横に振った。


◆黄、イ・スヨンの余暇◆
 20歳年に歌手という職業で世の中を接した。音楽だけ思いながら送った6年の時間、もう人々生きて行く姿がちょっと不慣れに感じられ得た。このごろ話の種であるミニホムピもイ・スヨンには何の楽しさにもならない。ホムピを運営するためのサイバーマネーである”どんぐり”を写本赤道ないと言う。「そのまま友達が作っておいたミニホムピ旧耕作は位です.そんな時間がオブヌンゴルです」


◆緑、イ・スヨンの夢◆
 デビュー超イ・スヨンのビウムソックである独特の唱法は、音楽ファンの耳を刺激するのに十分だった。しかしオヌスンガンからイ・スヨンの声は人々の耳に簡単に熟して行った。「毎度他の色の声でアルバムを出すが聞く方々は以前と特に違わないとおっしゃいます。名残惜しいんだって?私はそんな安らかさ、慣れることで近付いたらと思います」

 イ・スヨンの夢は、デビュー20周年・30周年のディナーショーだ。声が出る瞬間まで歌を歌うと抱負を明らかにした。「全ての人々が楽に聞くことができる理知リスニング系列の音楽がしたいです。まだそんな音楽をして見られなかったんですよ」
 今度の6集には本人が直接作詞した曲を4曲収録した。以前のアルバムよりイ・スヨン自身の色を沢山加えた。



◆青、イ・スヨンの日課成功◆
 幼い頃から歌手になりたかった。歌手以外の道は思って見た事がない。歌はただイ・スヨンという存在を知らせることができる道具だ。そうしたら成功に対して特別に思って見た事がない。
 「音楽は私が一番よくすることができる手段です。私がよくすることができる音楽を通じて得たことがとても多くて、いつも感謝させて頂いています」

 仕事の話をする時ならイ・スヨンのボールはいつも足グレー上気した。音楽についてなら言いたいことが多く見えた。必ず多聞唇を開いてゾゴンゾゴン相手に自分の考えを伝逹する姿が力強く見えた。あるファンはファンカフェ掲示板に「少女探偵イ・スヨン」というタイトルでペンピックを使っている。インタビューたびたび首をひねるイ・スヨンから探偵の面貌が覗き見えた。


◆藍色、イ・スヨンの大変な過去◆
 ずかずかネディオオン時間。スターという単語が慣れた2年前彷徨という二つの字もイ・スヨンの周りをくるくる回わった。どの瞬間自分の姿が不慣れに近付いたと。「急に自分自身が本当の私の姿ではないという気がしたんです。芸能人ならば誰も一度経験するようになる濃いようです」
 イ・スヨンは高等学校の時接した教会をまた出た。去る5月にはイ・ジェフン、イ・ジフン、Jなど同僚歌手らとCCMアルバム『Miracle』を出したりした。


◆紫、イ・スヨンの隠したい話◆
 イ・スヨンを色に例えたら何の色だろう。自分は紫色を指折った。「そのまま私の色みたいです。虹の中でも大きく目立たないが、無ければ寂しくて、あるから一つになることができる、そんな色みたいだからです」
 楽な人でいたいということ。音楽でもそうだった、彼女は歌につけることができる音声を持った歌手だった。


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