イ・スヨン 翻訳記事

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「イ・スヨン、お金より音楽先に思うのよ!」 2005.02.18
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200502161429511100



 お久しぶりです。大型スターらしくイ・スヨンさんが8年間属した李家エンターテインメントとの訣別ニュースが伝わると、マスコミは一斉にこのニュースを伝えました。このニュースに接しながら、しばらくMBCラジオ放送を一緒にした時のイ・スヨンさんの姿が浮び上がりますね。おびただしいスケジュールを消化しながらも、深夜放送を物静かに進行する姿を横で見守りながら表示と違うように講壇がある考えをしました。

 10〜20億ウォンのおびただしい専属金を提示してイ・スヨンさんを迎え入れようとする企画社が続々と現われるという報道を見ました。このおびただしい金額の前で搖れない人はいないはずです。しかし前にイ・スヨンさんが常に言った「一生音楽がしたい」と言う言葉を思い浮かべてみます。

 そして二つの話をします。サムスンプロ野球選手出身でアメリカシカゴホワイトソックスのコーチとして活動しているイ・マンス氏が最近自分のホームページに載せた「お腹が痛いイ・マンス」というタイトルのある書き込みです。彼はこの文でアメリカのメジャーリーグ球団が日本人選手を沢山迎え入れることがお腹が痛いと迂迴的に指摘した後、多くの韓国人選手が米プロ野球で活動するように願う切実な心情を書きました。私の心を揺さぶった句節はこの文の末尾にありました。お金とエージェンシー(我等の方法にすれば企画社)に関するのでした。

 イさんはアメリカメジャーリーグに進出しようとする韓国人選手に「多くのお金を儲けるためにメジャーの門を叩くよりは、開拓者の心で、挑戦する心で始めたら良い結果が思ったより早く出ることもあり得る」と、お金よりは挑戦精神を強調しました。彼はまた「法的な問題から心理的な問題まで、面倒を見てくれて代行してくれる専門的なエージェントがメジャー生活に重要な割合を占めるから、検証されたエージェントを選定しなさい」と忠告しています。

 私はイ・スマン氏が韓国のプロ野球選手に言った愛の忠告が、イ・スヨンさんにもまったく同じく適用されることができると思います。お金よりはより広い音楽世界を志向する挑戦精神を保障して、大衆の愛を受けることができる音楽を長期的にすることができるような芸能企画社を選択しなさいと言いたいです。

 芸能企画社の選択可否は一スターの生命を牛耳ることを国内外であまりにも多く見てきたためです。所属社を変更して巨額のお金を貰って移った歌手の中には、少なからず大衆の無視を受けました。何故ならば、芸能企画社は利潤を追い求める企業です。投資しただけの資本を回収するために、手段と方法を選びません。それで音楽よりは利潤創出によりもっと熱をあげる場合が往々にしてあり、これがスターの生命を縮めさせる原因で作用したりします。

 このような場合は、大衆文化の本拠であるアメリカでも沢山あります。エージェンシーを過って選択し、スターとしてつまらない歌手に転落したり、無名の歌手がスターに翔けたりしますね。演技者も同じです。トムクルーズという大型スターがマイケルオフィスが導くエージェンシーCAAに会う前は三流俳優に過ぎなかったが、CAAの努力で今日のような世界的なスターに浮び上がることができました。

 今、イ・スヨンさんは歌手として大きなターニングポイントに置かれています。このターニングポイントでの選択が大衆の喝采を持続的に受けることができるか可否を決めます。イ・スヨンさんの音楽的資質と音楽的抱負を思いきり広げさせてくれる所を選択して下さい。それは巨額のお金よりずっと価値あることであるはずです。Zero(無名)でHero(英雄、スター)に行く術は険難でも、HeroからZeroで墜落することは瞬く間なのを肝に銘じて下さい。

(ペ・グクナム大衆文化専門記者)


「イ・スヨン、一人で活動するか... 」 2005.02.15
http://www.newsen.co.kr/news_view.html?news_uid=11630

 トップ歌手イ・スヨンが暫く一人で活動する見込みだ。
 イ・スヨンは、所属社李家エンターテインメントと去年末で契約が終了し。最近までイ・スヨンと李家側は再契約に係わる論議を繰り広げて来たが、窮極的な合意点には到逹することができず、結局イ・スヨンは「自由の身」になった。

 去年末イ・スヨンが契約期間を満了して新しい所属社を捜している噂が広がりながら、演芸界の一刻では彼女に10億〜20億ウォンの契約金を提示した所もあったことと知られた。しかし、アルバム市場の長期的な沈滞などで、彼女に巨額の契約金は無理だろうという見かたが広まり、彼女を獲得しようとする動きも少したじろいだ状態だ。

 歌謡関係者らはイ・スヨンが暫く特定の企画社に属さないまま、一人で歌手活動をして用心深く新しい所属社を捜すことと占っている。またイ・スヨンは、今年の上半期には歌手活動よりは休息に重点を置きながら、語学研修などをすることと知られた。従って彼女の本格変身は、今年の下半期以降になる可能性が高い。

 イ・スヨンは一応お金より自分の現在の地位をより大事に押し堅めてくれる、音楽的に安定的な裏付けをしてくれる人が切実な状況だ。イ・スヨンは去る99年から5年間李家エンターテインメントと契約を結び、歌手として活発な活動をして来た。


「イ・スヨン、所属社李家エンターテインメントと訣別」 2005.02.15
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200502/20050216/52p10003.htm

 8年の同居にピリオド

 人気歌手イ・スヨンが8年間馴染んだ所属社と別れた。
 昨年末でイ・スヨンと専属契約期間を終わらせた。李家エンターテインメントは15日「歌手イ・スヨンとの再契約はない」と公式に発表した。
 去る96年初縁を結んだ後8年間李家と同苦同楽して来たイ・スヨンは、去る12日ソウル建国大で開かれたミュージック・オン・フェスティバル『TalkTalkコンサート』を最後にピリオドを打つことになった。
 これまで9枚のアルバムを通じて全300万枚以上の販売高を記録。「不況を知らない歌手」と言うニックネームが付いたイ・スヨンであるほど今後の去就に対して熱い関心が集まっている。彼女は「トップオブザトップ」の席で何の取ることなしに所属社との関係を整理。歌謡界に良い”先例”を残すようになった。
 これまでイ・スヨンに全幅的な支援を惜しまず歌謡界に多様な話題を駆り立てて来た李家のイ・ドヒョン代表は「もっと良い環境で新しい音楽でファンたちと会って欲しい」とし「これまで良く耐えてくれたイ・スヨンに拍手を送る」と明らかにした。
 イ・スヨンは最近発表した『2005スペシャル』アルバムを12万枚以上売り、また1枚のベストセラーを作る中、イ・スヨンは専属手付け金20億ウォンを提示するいくつかの企画社と接触していることと知られた。


「所属社と別れたイ・スヨンの”歩み”に関心集中!」 2005.02.15
http://www.reviewstar.net/

 人気歌手イ・スヨンが8年を携わった所属社と訣別。新居を作ることになった。
 李家エンターテインメントのイ・ドヒョン代表は15日「歌手イ・スヨンとの再契約はない。これからイ・スヨンがもっと良い環境で新しい音楽でファンの前に立って欲しい」と公式発表した。
 去年12月31日李家エンターテインメントと契約が終わったイ・スヨンの利敵説は、数ヶ月の前から歌謡界に出回ったが、公式的な立場を明らかにしたことは今度が初めてだ。
 こういうわけでイ・スヨンは1996年から李家エンターテインメントと同苦同楽した8年間の縁に終止符を打つことになった。
 イ・ドヒョン代表は「最善を尽くしたから後悔はない。スヨンに拍手を送ってもっと立派な歌手になって欲しい。スヨンはもう大きく成長したが、歌手の夢を育てて何年目練習する新人歌手にも機会を与えなければならない」と再契約拒否主旨を説明した。
 1999年11月デビューアルバム『I BELIEVE』を発表したイ・スヨンは、これまで総9枚(正規アルバム6枚)のアルバムを発表。女性歌手最初の300万枚以上の販売高を記録し、これにふさわしく受賞経歴も華麗だ。
 イ・スヨンは去年ゴールデンディスク大賞を受賞し、2003年から『MBC10大歌手歌謡祭』大賞を2年連続受賞し、女性歌手としての自尊心を立てた事がある。
 このような彼女の名声にふさわしく現在、イ・スヨンに巨額の手付け金を提示する企画社が多くあることと知られており、今後の去就に関心が集中している。


「イ・スヨン、所属社と美しき別れ」 2005.02.15
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/050215/20050215105152928000.htm
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/050215/20050215105152863000.htm


「イ・スヨン所属社移すか『TalkTalkコンサート』終わらせて7年の契約終了」 2005.02.13
http://www.stoo.com/html/stooview/2005/0213/092020608412131200.html

 イ・スヨンが12日のコンサートを最後に無名時代から携わった所属社李家エンターテインメントでの7年間の生活を締め括った。こういうわけで歌謡界の不況の中でも発表するアルバム毎に30万枚を超えるアルバム販売量を記録した彼女の「去就問題」が再び歌謡界の「熱いじゃがいも」に浮び上がっている。

 李家エンターテインメントのある関係者は13日記者との電話通話で「去る7日、ひと月間余の休息を終えてアメリカから帰って来た(イ)スヨンが12日ソウル建国大・新千年館でLGテレコム後援の下『TalkTalkコンサート』を行った」と明らかにした。この関係者は引き続き「スヨンはこの行事を最後に所属社側と約束した全てのスケジュールを終えた」と付け加えた。

 この関係者に従えばイ・スヨンは元々去年11月30日付けで李家エンターテインメントとの契約が満了した。しかし、契約が終わる前、李家エンターテインメントとすでに約束していたスケジュールが若干あって、12日開かれた『TalkTalkコンサート』を最後に会社側との全ての日程を終わらせた。

 この関係者は「現在うちの会社を含め、全ての芸能企画社にスヨンと契約ができる機会が同等に与えられた状態だ」とし「どこと契約をするかはスヨン本人が最終的に決めるでしょう」と明らかにした。

 一方イ・スヨンは、3時間30分間進行された『TalkTalkコンサート』で『フィルリルリ』『ラララ』『クメ(夢に)』『クリゴサランヘ』『スチドゥッアンニョン』など5つのヒット曲を歌い現場に集まった500人余りのファンを熱狂させた。彼女はこの席でファンの多様な質問に誠意を尽くして答えた。この日のコンサートは、コメディアン、イ・ヒョクジェの司会で進行され、ひと月イ・スヨンとアメリカバックパック旅行をして、一緒に帰国した懇意な友達パク・ギョンリムがびっくり出演して現場の雰囲気を精一杯掻き立てた。


「スターたち、巨額専属金 契約なるか?」 2005,02.10
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200502092254221100


[専属満了を控えて契約問題で焦眉の関心事に
 浮び上がった歌謡界の最大スターイ・スヨン]

 歌謡界の大魚イ・スヨンの所属社李家エンターテインメントと契約終了を控え、歌謡界では彼女の契約が焦眉の関心事に浮び上がった。
 このごろ所属社と契約が満了したスター芸能人たちの専属社再契約だが、新しい所属社から受ける契約金がおびただしい規模でマスコミに登場する。また、スターの再契約と新しい会社受け入れに置いて、よくない事も起こる。再契約時期にHOT、SESなどスターグループは、いわゆる身の代に指称される手付け金と収入配分を取り囲んで元素俗事と異見を見せてグループが解体されてファンの怨声を買ったりした。

 新人からスターに浮び上がった芸能人たちが再契約だが新しい所属社への迎入の時受けるスターたちの巨額の身の代は果して適正船だろう。またこのような芸能企画社の無謀するほど投資する「問うな契約」慣行には問題がないのだろうか。

 このごろスター製造工場に名実共に位置付けした芸能企画社が、スターを先を争って巨額の身の代を支払ってスカウトしようとする現状の裏面には、私たち芸能企画社の慢性的な病巣が隠れている。

 またこれは芸能企画社に似た機能をするアメリカの芸能エージェンシーと日本の芸能プロダクションの長所よりは短所のみを総合、固着化させて制度改善の道を阻む障害要因としても作用する。

 現在私たち芸能マネジメントの形態は、チェ・シラの場合のように一芸能人を家族や限りふたりのマネージャーが引き受ける個人型マネジメントと、3〜10人の職員を置いて3〜4人の芸能人を管理する個人型会社形態。そしてサイドスなどのように数十人の芸能人を多数の職員が管理する企業型会社形態に仕分けされる。登録された業社は800余社に達するが送ることが心したうえに登録をしないで営業をする企画社まで含めば2,000余社に至る。

 このように多くの芸能企画社が限定されたスターを確保しようとしたが見たら所属を取り囲んだ専属金は天井不知で上がっている。どうしてアメリカのエーシェンシーや日本のプロダクションで捜してみることができない巨額の専属金を与えてスターをどうしてスカウトするのだろう。

 スターを迎入する一番大きな理由は、資本投資を受けるのに絶対的に有利で、また自社所属の無名や新人たちをドラマや映画にキウォパルギをする時、主な機能をするからだ。いわゆるスターが顔のマダムの機能をするからだ。

 しかしスターに対する巨額の専属金負担は、結局企画社運営の悪材と作用している。普通かなり名前が知られた芸能人の場合、2億〜3億ウォンの専属金を支給し、スター級の場合は5億〜20億ウォンに至る手付け金を支払う。

 また収入配分も新人と違いスターの面倒を見る分け前が80〜90%、甚だしくは全額を取りそらえる場合まであるので、企画社の分け前は10〜20%に過ぎない。現在スターマーケティングが活性化しているが、スターの収入源の窓口はあまり多くない。大きくはドラマや映画出演料そして広告が主な収入源なのに、10〜20%の分け前で巨額の手付け金をあてることは現実的に不可能だ。

 スターJゾングヤングボムの代表は「巨額の手付け金をスターに支給するようになれば、その手付け金を抜き出すために無理な出演やアルバム発売をするようになる。これによりスターの商品性の下落する場合が往々にして発生する」と指摘する。

 これによって問題が発生するのに一番大きいことの一つが、新人の犠牲だ。スターに行く分け前が多いから企画社が存立するためには仕方なく相対的に力が弱い新人に対する不合理な大宇などに象徴される犠牲を要求するしかない構造が作られる。これは資質が優れた新人の芸能界進出を塞いでいる。

 これ以外に、このような巨額の専属金は直ちに映画やドラマの出演料引き上げに繋がり、映画やドラマの製作負担に作用し、結局ドラマや映画の完成度を低下させる一原因になっている。

 CAAなどアメリカの有名エージェンシーや、日本のホリプロダクションのような大型プロダクション社は、スターや新人するまでもなく巨額の専属金は支払わない。アメリカのエージェンシーは、出演契約と出演料交渉、そしてイメージ管理などをして芸能人の輸入の10%を手数料で受けており、日本のプロダクションは新人を掘り出してスターに育て、そのスターが変事がない限りずっと所属する慣行があるから巨額のお金を支払ってスターをスカウトする必要がない。それでがっちりしている財務構造を土台に体系的で科学的な、そして長期的な芸能人マネジメントが可能なのだ。

 これからスターに行われる無条件式問うな投資の慣行は、止揚されなければならない。スターの資源がいくら稀少すると言っても、企画社の存立を脅威し、そして新人に対する不当な犠牲と不法を引き起こしてまでスターをスカウトすることは問題がある。これは小貧大失する結果をもたらすだけだ。スターも所属金の金額よりは自分のイメージ管理とスター性を倍加する企画社を選択するのが利益という認識を持たなければならない。


「イ・スヨンイ、残るか?去るか?」 2005.02.08
http://www.newsen.co.kr/news_view.html?news_uid=11523

 女性歌手イ・スヨンが所属社を去るか、でなければ残るかにおいて芸能界の翔けた関心が集まっている。

 イ・スヨンが正月の連休を控えた去る2月7日、一ヶ月間のアメリカ旅行を終えて現地に留学していたパク・キョンニムと一緒に帰国すると、所属社と係わる彼女の去就問題が去年末に引き続き、再び水面の上に浮び上がった。
 当時いくつかのエンターテインメント社がイ・スヨンを相手に巨額のスカウト攻勢を繰り広げているという話が出回った。イ・スヨンは、去年11月末で99年1集『I Believe』の時から携わって来た所属社李家エンターテインメントと専属契約期間が満了したが、年末授賞式まで李家側でマネジメントを見る事にした。
 李家側は、イ・スヨンが所属社に残っても去っても6年間の歌手活動に有終の美を収めるという意味でイ・スヨンのマネジメントを引き受けて、年末授賞式まで彼女のスケジュールを引き受けて遂行した。李家側はもう以前にイ・スヨンと再契約を一度結んだ事がある。それで専属期間が2004年11月31日まで延びたのだ。

 イ・スヨンは去年12月31日MBC『10大歌手歌謡祭』で大賞である最高人気歌手賞を2003年に引き続き2年連続で受けた後、明るい新年の一日を家で静かに休んだ後、翌日である2日アメリカニューヨークにふらりと去った。所属社との再契約可否を決めなければならなかったが、これを延ばしたままパク・キョンニムに会って一ヶ月間アメリカをバックパック旅行する事にして、アメリカ行きを選択したのだ。
 そんな彼女がもう帰って来て、所属社問題を解決しなければならない状況が近づいた。イ・スヨンは12日午後5時ソウル建国大新千年ホール大公演場で開かれる『Talk Talkコンサート』に出演する日程があり、これを終わらせた後所属社と再契約可否を協議するように見える。

 イ・スヨンはアメリカ旅行をしている間『花々は散り』をタイトル曲にしたリメイクアルバム『2005スペシャル』で国内アルバム市場に出た。このアルバムは現在ベストセラーで販売されており、イ・スヨンが活動を全然しないとしても相変らず人気が冷えなかったという事実を確認するようにしている。

 イ・スヨン本人は、所属社に残るか、でなければ去るかについて、周りの知り合いとの対話でも凄く言葉を惜しんでいるように観測される。果してイ・スヨンの内心は何だろう。李家側に残りもう一度正規アルバムを出すのか、でなければ他の芸能企画社と専属契約を結んで新しい変身を試みるのかについて熟考して来たのだろう。なおかつ去年秋から3、4箇所の芸能企画社が10億ウォンまたは20億ウォンの専属金をかけてイ・スヨンと水面下の接触を試みたことと知られており、彼女の期待感がいっそうアップドレードしていることと観測される。
 もちろん、そんな接触自体が直接成り立ったのか、でなければ他の側近を通じて間接的に成り立ったのかは、正確に明らかになっていないが、どうであれ破格的な条件をイ・スヨン側に提示したという話が、かなり信憑性ありげに聞こえて来た。そんな破格的な待遇を直・間接に約束する他の芸能企画社の誘惑を振り切って所属社にそのまま残ることの可能性はどの位か?李家側の立場を聞いて見れば、イ・スヨン次第であるという感じを消すことができない状況だ。

 李家側のある関係者は「イ・スヨンに巨額の専属金を与えて再契約するつもりはない」と言う点を明らかにした。この関係者は、その背景に対してこんな説明をした。
 「我々は基本的にイ・スヨンが所属社に残り、Win-Win戦略に出ることができるように願っている。しかし、巨額の専属金を与えて再契約ができる状況ではない。なぜなら年内にコスダック(韓国店頭株式市場)登録を目標に盛んに企業化に拍車をかけている。企業の論理が何であるか。受益が残るようにする。それでこそ投資者もうちの会社にメリットを持てるのではないか」

 この関係者は「イ・スヨンに巨金を与えて再契約した後、会社収支が悪くなったら株主や投資者に累を及ぼす(迷惑をかける)事になるはずで、そんな握手はすることができないじゃないか」と明らかにした後「適切な線で金額が決まったらイ・スヨンと再契約を結んで彼女がこれからも特有の色ある音楽を追い求められるように最善を尽くして支援するでしょう。しかし、イ・スヨンが他の芸能企画社が提示するそんな巨額を要求したら、切なくも我々は契約を結ぶことができない。多分イ・スヨンは彼女なりのお金をくれる会社に行かなければならないだろう」と語った。

 しかしイ・スヨンの考えは若干違うということが、ある側近の耳打ちだ。イ・スヨンが巨額の専属金のみに固執しているワケではないと言う。もちろん巨額のスカウト攻勢に多かれ少なかれ搖れていることも事実だが、お金だけが全てではないということがこの側近の説明だ。彼女は既存の音楽色をそのまま維持しながら、また別の方向を模索するか、でなければてんから新しく完全に変わった音楽で一帯変身を試みるかについて苦心しているので、所属社と再契約するか、でなければ他の企画社に行くかをおろそかに選択することができないというのだ。だから専属金のためだけではないという点を明らかにした。音楽に対する歌に対する欲心が、選択の岐路に立った彼女に容易に決断を下すことができない悩みを抱かせているというのだ。

 しかし、最近イ・スヨンの所属社選択を取り囲んで一味違う分かれ道が有り得るという観測がそっと峠を持っている。それは他でもなくイ・スヨンのアメリカ留学行きを置いてする言葉だ.彼女がアメリカに留学したパク・キョンニムと一ヶ月間アメリカ旅行を行ったのは、パク・キョンニムにアメリカ留学のノウハウを伝授してもらう良い機会になったはずだと周辺では分析する。だから所属社はそのまま李家にして、アメリカに留学をして現地でアルバムを録音するか、それとも一時帰国して音楽を録音して帰るか、そんな方式でアルバムを絶やさず出すけれど、何より学業にだけ熱心にするという決心が固まったはずだという観測が説得力ありげに聞こえるのはなぜか。


「イ・スヨン-パク・ヒョシン、”2005年歌謡界選択はリメイクアルバム”」 2005.02.07
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200502071701130100
http://contents.innolife.net/listn.php?ac_id=11&ai_id=6629



 歌謡界の不況でアルバム業界も赤信号が灯る中で、アルバム市場で倦まず弛まず孝行息子の役割をすることは外でもないリメイクアルバムだ。
 大部分の歌手が正規アルバムの発売よりはリメイクアルバムに目を向けており、2005年上半期にもリメイクアルバムが大挙発売される予定だ。

 去る1月13日、イ・スヨンが『2005スペシャル』というタイトルでリメイクアルバムを発表した。新曲よりは既存曲を主として製作し、特に『花々は散り』は、去る6日MBC TV『音楽キャンプ』で1位候補になるなど反応が熱い。
 歌謡関係者は「イ・スヨンの『2005スペシャル』アルバムは、彼女の6集アルバムが発売になる前から準備して来たから完成度は正規アルバムで期待する以上」と言いながら「徹底的に秘密裏に準備をして来て、李家エンターテインメントと契約が終わる時点なのでアルバムに注いだ真心も大きい」と語った。

 現在、イ・スヨンの『2005スペシャル』リメイクアルバムの販売も上昇勢を見せており、去る2004年77万枚の販売高を凌ぐことができるかが関心の対象だ。
 訴える力が強い歌唱力で人気を呼んでいる金犯手(26)も去る1月22日『アゲイン』を発表してリメイクアルバム隊列に合流した。
 金犯手は「原曲の長所を活かしながら楽に歌を歌おうと思った。アルバムも複雑な楽器を使うよりはシンプルさが出るように気を使った」と明らかにした。
 條款優の『冬話』を新しく編曲した『メモリー』をタイトル曲に決め、イ・ウンミの『どんな懐かしさ』、ユンサンの『選り分けられた時間の間で』など12曲を収録した。

 一方、パク・ヒョシン(24)も今月リメイクアルバムを発表しようと思ったが、時間がちょっと延ばされる見込みだ。
 パク・ヒョシンのある側近は「曲の選定から編曲、プロデューサーまで一人で引き受けてハダボだから予定時間より沢山必要となった。無理しないで几帳面にアルバムを準備しており、既存のリメイクアルバムとは違う魅力が溢れるだろう」と語った。
 今度のアルバムにはスージ・カンの『散らばった日々たち』、李善姫の『思い出の書棚をめくって』など10曲が収録される予定だ.。
 これ以外にソン・シギョン、ナオル、JKキム・ドンウク、神話などもリメイクアルバムを発表してたゆまぬ人気を集めた。
 アルバム市場が生き返えないで、製作コストと販売受益を考慮する時、しばらくリメイクアルバムの強気は持続するように見える。


「イ・スヨン帰国”心境整理は?”」 2005.02.06
http://sports.hankooki.com/lpage/music/200502/sp2005020617070058550.htm

 所属社問題確定計画

 歌手イ・スヨンの所属社問題が早ければ12日頃決まる見込みだ。
 イ・スヨンは7日午後、1か月間の外遊を終えて帰国、去年12月31日事実上終わった所属社李家エンターテインメントとの再契約問題を仕上げる予定だ。イ・スヨンは正月に休息を取った後、12日午後5時ソウル建国大・新千年ホール大公演場で開かれる『TALKTALKコンサート』を行った後、所属社側と会って所属社問題を確定する計画だ。李家側は「イ・スヨンと会って再契約可否に対して濃い対話を交わす予定だ」と明らかにした。これに関して、イ・スヨンはこれまで3〜4ヶ所の企画社と10億ウォン台の迎入説で話題を集めたりした。

 イ・スヨンは去年12月31日MBC『10大歌手歌謡祭』を終えて、1月2日アメリカニューヨークに発ち懇意な友達であるコメディアン、パク・ギョンリムとアメリカメキシコ等を旅行して心境を整理した。


「イ・スヨン、ファンのため”びっくりプレゼント”」 2005.02.04
http://www.heraldbiz.com/site/data/html_dir/2005/02/04/200502040012.asp



 ニューアルバム1位感謝…サインCD・ミニコンサート用意

 10大歌手歌謡祭・大賞受賞直後『2005スペシャル』アルバムを残してアメリカに発ったイ・スヨンが一月ぶりに来たる6日帰国し、『2005スペシャル』サインCD予約イベントを用意してミニコンサートも開く。
 放送出演一回もなしに、アルバム発売2週で歌謡順位プログラムで1位候補まで上がるようにしてくれたファンの為の行事だ。
 このイベントは、オイ・ミュージック、教保Hottracks、フォノグラフ、サンア・レコード、イエス24、インタパークなどオンラインサイトでのみ、サイト毎に先着順300枚限定販売で行われる。
 5日から12日まで1週間予約を受け付け、来たる15日イ・スヨンのサインCDが先着順に発送される。

 イ・スヨンは正月を迎える暇もなしに、音楽ポータルサイト『ミュージックON』の活性化のためにLGテレコムで主観し、韓国アルバム産業協会など5つの音楽権利団体と合議した『ミュージックON、ネバーエンディングスターパーティー』のための準備に慌ただしい日を過ごす予定だ。
 このスターパーティーの初招待客になったイ・スヨンは、ファンと会える絶好の機会で国内舞台に立つことができなかった惜しさを少しでも慰めることができるようだ。

 来たる12日、ソウル建国大・新千年館大ホールで『TalkTalkコンサート』という名前のミニコンサートが行われる予定で、ファンと対話の時間も用意される予定だ。

 イ・スヨンはスペシャルアルバムの『花々は散り』が歌謡順位プログラムで1位候補で続く場合、放送に出演することに対しても検討中だ。


「イ・スヨン特別な贈り物…自筆サインCD 1800枚販売」 2005.02.04
http://www.stoo.com/html/stooview/2005/0204/092019914712131200.html

 歌手イ・スヨンが”特別な贈り物”としてファンの声援に報いる。
 イ・スヨンのある側近は最近「去る1月初め休息でアメリカに発った(イ)スヨンが6日帰国する。スヨンは帰国と共に去る1月中旬売り出した『2005スペシャル』アルバムに自分のサインをした1,800枚のCDを披露する予定だ」と明らかにした。

 この側近によればイ・スヨンが自筆サインをしたCDを限定販売する事に決めたことは、これまでのファンの関心と愛に報いるためだ。イ・スヨンの『2005スペシャル』アルバムは、彼女が放送活動をしないにも関わらず発売直後から多くのアルバム販売チャートで上位圏を維持している。またこのアルバムのタイトル曲『花々は散り』は、MBCの歌謡ランキング番組である『音楽歌謡』の5日放送で1位候補になるなどファンの愛を一身に受けている。

 イ・スヨンのある側近は「スヨンがアメリカでこの知らせを伝え聞いてファンのために意味ある贈り物をしなくちゃいけないと考え、このようなイベントを用意するようになった」と明らかにした。イ・スヨンのサインCDは5〜12日まで多くのインターネットアルバム販売サイトを通じて予約が可能で、この中で先着順1,800人にサインCDを得ることができる幸運の機会が与えられるようになる。

 イ・スヨンは、また12日にはソウル建国大・新千年館大ホールでLGテレコムの後援の下『TalkTalkコンサート』と言う名前でミニコンサートを開いて、去年年末授賞式以後初めてファンと会う予定だ。


http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/050203/20050203105150868000.htm
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/050203/20050203105150770000.htm
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/050202/20050202105150568000.htm
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/050202/20050202105150567000.htm


No.322 「イ・スヨン、ファンのためにサインCD作る」 2005.02.03
http://www.moneytoday.co.kr/starnews/star_view.html?gisaid=2005020309290257536

 歌手イ・スヨンがファンのための贈り物を準備した。
 イ・スヨンの所属社李家エンターテインメント側は、イ・スヨンがこれまで放送出演をしなかったのにアルバム発売2週で歌謡順位プログラムで1位候補まで上がるようにしてくれたファンに感謝の意を伝えるため『2005スペシャル』サインCD予約イベントを進行すると3日明らかにした。

 『2005スペシャル』はイ・スヨンが去年MBC『10大歌手歌謡祭』大賞受賞直後売り出したアルバム。
 今度のイベントは、来らる5〜12日オイ・ミュージック、教保Hottracks、フォノグラフ、サンア・レコード、イエス24、インタパークなどオンラインサイトで各サイト同先着順300枚限定販売で行われる。予約をしたファンには15日からサインCDが送られる。

 一方『2005スペシャル』発売直後アメリカに発ったイ・スヨンは、1ケ月ぶりに6日帰国。音楽ポータルサイト「ミュージックON」の活性化のためにLGテレコムが主観する「ミュージックON・ネバーエンティングスターパーティー」の準備に突入する予定だ。

 李家エンターテインメント側はまた、イ・スヨンが来たる12日には建国大新千年館大公演場でミニコンサート『TALK TALKコンサート』を行う予定で、ファンと対話の時間も用意する予定だと明らかにした。


No.321 「イ・スヨン『2005スペシャル』アルバムサインCDイベント」 2005.02.03
http://www.heraldbiz.com/site/data/html_dir/2005/02/03/200502030036.asp

 10大歌手歌謡祭大賞受賞直後『2005スペシャル』アルバムを残してアメリカに発ったイ・スヨンが、ひと月ぶりに来たる6日帰国して『2005スペシャル』サインCD予約イベントを用意してミニコンサートも開く。
 放送出演一度なしにアルバム発売2週ぶりに歌謡ランキング番組で1位候補まで上がるようにしてくれたファンのための行事だ。
 このイベントはオイ・ミュージック、大韓教育保険、Hottracks、フォノグラフ、サンアレコード、イエス24、インターパークなどオンラインサイトだけで各サイトごと先着順300枚限定販売に進行される。
 来たる5日から12日まで1週間予約を受けて来たる15日にイ・スヨンのサインCDが先着順で発売される。

 イ・スヨンは正月を迎える暇もなしに音楽ポータルサイト「ミュージックON」の活性化のためにLGテレコムで主観して韓国アルバム産業協会など5個音楽権利団体と合議した「ミュージックONネバーエンディングスターパーティー」のための準備に慌ただしい日を過ごす予定だ。
 このスターパーティーの初招待客になったイ・スヨンはファンと会える絶好の機会で、国内舞台に立つことができなかった惜しさを少しでもなぐさめることができる機会に思っている。
 来たる12日ソウル建国大・新千年館大ホールで『TalkTalkコンサート』という名前のミニコンサートが進行される予定で、ファンとの対話の時間も用意される予定だ。
 イ・スヨンはスペシャルアルバムの『花々は散り』がランキング番組で1位候補につながる場合放送出演をするゴッインジに対しても検討中だ。


No.320 「ワウイティ> イ・スヨンがファンのために準備した小さな贈り物」 2005.02.03

 2004年を派手に仕上げて休息のためにアメリカに発ったイ・スヨンが一ヶ月ぶりに来たる6日帰国してファンのための小さな贈り物を準備して話題を集めている。
 今年初めに発売された『2005スペシャル』アルバムが活動をしない状況でもファンのたゆまぬ愛を受け、それに対する報答でサインCDイベントと小さなコンサートを準備した。
 イ・スヨンは、放送出演一度もなしにアルバム発売2週で歌謡ランキング番組で1位候補まで上がるようにしてくれたファンに対する感謝の意味と共に一ヶ月間余国内を留守にしたすまなさにこのようなイベントを開催するようになった。

 今度準備したサインCDイベントは、オンラインサイト内だけで限定数量を販売する事に決め、オイ・ミュージック、大韓教育保険、Hottracks、フォノグラフ、サンア・レコード、イエス24、インターパークなど各サイトで先着順300枚限定販売に進行される。2月5日から12日まで1週間予約を受けて来たる15日に先着順差出になるイ・スヨンのサインCDは、帰国する日のみを指折り数えて待って来た彼女のファンには大変貴い新年の贈り物になる見込みだ。
 また、帰国するやいなやインターネット予約販売のためのサインをしてファンの愛に対する有り難さを見せてくれるイ・スヨンは、音楽ポータルサイト「ミュージックon」の活性化のためにLGテレコムが主催し、韓国アルバム産業協会など5つの音楽権利団体が合議した『ミュージックonネバーエンディングスターパーティー』を開いて、ファンと嬉しい再会をするようになった。
 『スターパーティー』の初招待客になったイ・スヨンは、12日建国大・新千年館大ホールで『TALK TALKコンサート』というタイトルで公演を開き、『2005スペシャル』アルバム収録曲も聞かせてファンとの対話の時間も持つ計画だ。


No.319 「連合ニュース> イ・スヨン、米国から帰国してサインCD予約イベント」 2005.02.03

 12日には建国大でミニコンサート開いて
 休息のためアメリカに発ったイ・スヨンが6日帰国。『2005スペシャル』のサインCD予約イベントを繰り広げる。
 イ・スヨンの所属社である李家エンターテインメントは「イ・スヨンが『2005スペシャル』発売直前にアメリカに発ち、一度の放送活動もする事が出来なかった。それでも発売2週で歌謡ランキング番組の1位候補に上がり、ファンに対する感謝の意味でイベントを開催する」と明らかにした。
 サインCD予約イベントは、オンラインサイト内だけで進行する。オンライン予約売り口は、オイ・ミュージック、大韓教育保険、Hottracks、フォノグラフ、サンア・レコード、イエス24、インターパークで、各サイトで先着順300人限定販売に進行される。5〜12日まで1週間予約を受けて15日先着順差出される。

 これ以外にもイ・スヨンは、音楽ポータルサイト「ミュージックon」活性化のためにLGテレコムが主催して韓国アルバム産業協会など5つの音楽権利団体が合議した『ミュージックonネバーエンディングスターパーティー』の初招待客になった。12日ソウル建国大・新千年館大ホールで『TALK TALKコンサート』という名前のミニコンサート形式で進行。イ・スヨンは『2005スペシャル』発売以後ファンと初の出会いを持つ。

 一方、イ・スヨンの帰国ニュースが伝わると国内所属社である李家エンターテインメントとの再契約可否など今後の去就に関心が傾いている。李家エンターテインメントのイ・ハンウ室長は「イ・スヨンがアメリカ留学も考慮している。帰国直後どんな考えを持っているのか話を交わして見た後、再契約可否を最終的に結論付けるつもりだ」と明らかにした。


No.318 「イ・スヨン帰国記念サインCD販売」 2005.02.03
http://ilgan.joins.com/enter/200502/03/200502031221372801070000070300070302.html

 6日アメリカから帰国するイ・スヨンが帰国記念で自筆サインCDを販売する。
 去年ゴールデンディスク賞大賞など年末授賞式で2冠王に輝いた後『2005スペシャル』アルバムを発表してからは再充電のためにアメリカに発ったイ・スヨンは、アメリカにいるうちにも歌謡順位1位候補までなったのに対する感謝の意味で今度のサインCDを準備した。
 サインCDは、オイ・ミュージック、教保、Hottracks、インターパークなどオンライン予約だけで販売され、各サイトで300枚だけ限定配定された。5日から12日まで1週間だけ予約を受ける。


No.317 「イ・スヨン『帰国土産でサインCD準備したんです』」 2005.02.03
http://www.reviewstar.net/ent/ent_view.php?uid=3739&code=music01&page=11&key=&keyword=#



 休息のためにアメリカに発ったイ・スヨンが一月ぶりに来たる6日帰国し、ファンのための小さな贈り物を準備した。
 今年初め発売された『2005スペシャル』アルバムが、活動をしない状況でもファンのたゆまぬ愛を受けており、それに対する報答でサインCDイベントを準備したということだ。
 イ・スヨンは放送出演一度もなしに、アルバム発売2週で歌謡ランキング番組で1位候補にまで上がるようにしてくれたファンのための感謝の意味と共に一ヶ月間余、国内を留守にしたすまなさでこのようなイベントを開催するようになったと伝えた。
 今度のサインCDイベントは、各アルバムサイトを通じて進行され、サイト毎に先着順300人、総1800人がイ・スヨンのサインCDを受けるようになる。
 帰国するやいなやイ・スヨンは1,800枚に逹するCDにいちいちサインをしなければならない易しくない仕事をしなければならないが、ファンの声援に対する小さな報答と言いながら嬉しく受け入れていると言う。
 またイ・スヨンは、帰国と同時に『ミュージックonネバーエンディングスターパーティー』出演を準備しなければならない。スターが相次いで公演を繰り広げるこの行事で、初招待客に抜擢されたイ・スヨンは、来たる12日ソウル建国大・新千年館大ホールで関連ミニコンサートを開いてファンに直接会う計画だ。


No.316 「イ・スヨン、音楽番組でおおよそ47回1位候補記録」 2005.02.02
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/050202/20050202105150568000.htm

 2005年歌謡界にもイ・スヨンの記録行進が話の種になっている。
 歌手イ・スヨンが来たる5日放映されるMTV『音楽キャンプ』で1位候補に上がったことで、去る99年11月デビュー以来、地上波TV音楽ランキング番組で全47回も1位候補になる珍記録を作り出した。
 この間、MTV『音楽キャンプ』には全29回1位候補になり、K2TV『ミュージックバンク』とSTV『人気歌謡』では全18回1位候補になった。その間実際に1位になったことは全12回だった。

 一歌手が5年余りの間、地上波TV音楽専門番組で47回も1位候補になることはまことに大変な事だ。これらの番組は新人歌手の立場では「一度でも出演できれば良いだろう」と言う言葉が出る程、競争率が熾烈な番組だからだ。言い換えれば、それ程イ・スヨンの活躍が著しかったということだ。今度1位候補になった歌は2週前に売り出した『2005スペシャル』アルバムのタイトル曲『花々は散り』(パク・チャンハク作詞、ユウサン作曲)である。

 これまたイ・スヨンの立場では相当な意味がある。正確に1年前リメイクアルバム『クラシック』のタイトル曲『光化門恋歌』でも1位候補になり、約3週間トップに留まったからだ。一言でイ・スヨンは正規アルバムではない『スペシャル』や『リメイクアルバム』でも地上波TV音楽ランキング番組で1位になることができるということを見せてくれる資料だからだ。

 これについてかなり多くの歌謡専門家らはイ・スヨン個人の力量と共に所属社である李家エンターテインメントの体系的なマネジメントシステムと企画力があったから可能だという評価をしている。東洋的な音色のイ・スヨンを掘り出した後、彼女とよく合う作曲家MGRと霊気(?)などを切り継ぎして作り出したことがヒット曲『クリゴ サランヘ』、『ラララ』、『トングロニ』などだった。

 デビュー当時、李家エンターテインメントのイ・ドヒョン代表は徹底的に新聞を広報に活用した。先にスポーツ新聞にイ・スヨンと彼女のアルバム広告を全面にかけて10回以上載せ、「歌手はTVとラジオで広報する」という既存の歌謡界俗説を壊してしまった。その代わりTVにはよく作られたM/Vで代理した。そしてイ・スヨンのデビュー曲『I Believe』がある程度一般人の耳に定着してから、軟らかく弱い子供のようなイ・スヨンをTVにいきなり出演させて一般人を驚かせた。以後イ・スヨンの歌の中で全8曲(クリゴ サランヘ、ラララ、ピッ、グッバイ、トングロニ、光化門恋歌、クメ(夢に)、フィルリルリ)を地上波TVのトップに乗せた。

 大部分TV出演よりはイ・スヨンと関わる話題を掘り出してマスコミを通じて関心を集める方法を選んだ。これに人海”履修詠吟組”はいつも話題を駆って通った。
 そこに韓国人の情緒に当たるメロディーと音色を加えて懐が軽い若者よりは比較的余裕がある中壮年層にアピールする戦略を描いた。そうしてイ・スヨンのアルバムは「売れて行くアルバム」という認識を販売商たちに植え付け、アルバム発売以前に販売商たちの予約注文が他の歌手の予約注文をいつも圧倒した。今までイ・スヨンの出したアルバムは全9枚(正規6枚)で、アルバム販売量は302万枚だ。女性歌手初の300万枚突破歌手になった。

 そして、今またイ・スヨンが神話を描いている。今度1位になれば全13回目のトップだ。イ・スヨンは現在MBC-FM『チョン・ソニの正午の希望曲』のTOP20 (1月四週目)でトップになり、その可能性をいっそう高めた。アルバム広報のための放送出演一度もなしに発売2週で収めた成績だから「イ・スヨンの力」と、李家エンターテインメントの底力をもう一度実感させている。

 * * * * * * * * *

 イ・スヨン、チャン・ナラと1位リターンマッチ

 今度イ・スヨンと共に1位候補になった歌手は「サングクムゴル」チャンナラだ。二人は2002年に一度対決した事がある。当時は『スイートドリーム』を歌ったチャン・ナラが、『ラララ』を歌ったイ・スヨンをわずかな差で追い抜いて1位受賞の栄誉を抱いた。しかし、今度の二回目の対決の勝者は誰も予測することができない。それで二人の歌手の所属社は心が痛んでいる。
 しかし、実はこれら二人の歌手は非常に懇意な間柄だ。それで結果可否に構わず並んで1位候補になった事実だけでも喜んでいる。
 今度のMTV『音楽キャンプ』が異彩なことは、二人の1位候補が共に韓国におらず、当日放送には誰も出演することができないという点だ。イ・スヨンはアメリカでパク・ギョンリムと一緒に旅行を楽しんでいるし、チャン・ナラは中国でドラマ撮影に夢中になっているからだ。1位候補が共に出演することができない場合は極めて珍しい事だ。
 イ・スヨンは1位候補の知らせを聞いた後、現地電話通話で「何度入っても気持ち良い知らせだ。直接出演して歌を聞かせることができなくて申し訳ない。良い姿でまた舞台に立つ日まで少し待って頂けたらと語った」と伝えた。


No.315 「イ・スヨンムービーで浮かんだ人々」 2005.02.02
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/050202/20050202105150567000.htm



 イ・スヨンのM/Vはいつもスターを作り出した。徹底的な企画力に裏付けられて見ると出演者一命じた明度、このような戦略に当たるタレントを選んだ。これによってスターになった演技者が正にタレント、ハン・ジヘ、チョ・ユニ、チョン・ダヘ、ソン・ジホ、キム・サンウそして子役スターチョン・チェウンなどだ。

●1集『I Believe』=チョ・ユニがこの作品に急浮上した。『グッバイマイラブ』は『ハーバードinラブストーリー』に出演したイ・チョンジンを更に引き立つようにした。

●3集『クリゴ サランヘ』=キム・ソクンと一緒に熱演したソン・ジホがM/V出演以後CFスターに浮び上がった。「LGテレコムカイ」、「農心生うどん」など5編のCFに出演し、映画『<a href="http://contents.innolife.net/listm.php?ac_id=7&ai_id=3403">狐階段</a>』でも活躍した。後続曲『チャラリ』でもチョ・ユニが顔を見せた。以後チョ・ユニは他のイ・スヨンM/Vにも引き続き出演し、スターとしての資質を育てて行った。

●4集『ラララ』=ソン・テヨン、イ・ジョンス、チョ・ユニ、チョン・チェヨンなどと共にハン・ジヘェが出演して成果を高めた。ハン・ジヘェも、このムービーを皮切りにスターの道を歩き始めた。

●6集『フィルリルリ』=キム・サンギョン、シン・ハギュン、ハン・ジヘェと共にチャ・ソリンが出演した。ニュージーランドでオールロケで撮影されて以後、チャ・ソリンの人気は非常に高くなった。

●2.5集『クニョエゲ、カムサヘヨ』=チョ・ユニがキム・ジェウォンと共に出演した。当時キム・ジェウォンはドラマでの人気を足場に”サリンミソ(殺人的微笑み)”と言うニックネームを得るようになった。

●哀愁スペシャルアルバム『愛が過ぎ去れば』=チョン・ダヘが出演以後”リトル イ・ヨンエ”と呼ばれて注目を引いた。

●5.5集リメイクアルバム『光化門恋歌』=キム・カンウがハン・ジヘェ、チョ・ユニと共に熱演。以後さらに大きな注目を引くことができた。後続曲『クメ(夢に)』ではチョン・チェウンが子役スターで出演した。

●6.5集『2005スペシャル』=『花々は散り』にパク・チビンが出演して既存の子役スターチョン・チェウンと共に息を合わせて新しい子役スターを予告している。


No.314 「イ・スヨン活動なしで歌謡番組1位候補」 2005.02.01
http://www.honam.co.kr/searchview.php3?no=156888&read_temp=20050201&orino=156888&section=16&search=???

 発売2週でチャン・ナラと激突、歌手イ・スヨンが放送出演一度もなしにMBC『音楽キャンプ』1位候補になった。
 5日放送される『音楽キャンプ』でイ・スヨンの『2005スペシャル』アルバムタイトル曲『花々は散り』が発売2週で1位候補に選定。チャン・ナラとトップを争う。
 また『花々は散り』はMBC FM『チョン・ソニの正午の希望曲』トップ20(1月第4週)で1位になり、イ・スヨンは二重の慶事にあった。

 アルバム関係者らはイ・スヨンがたった一度の放送活動もなしに1位候補になったのは驚くべきだという反応。既にイ・スヨンは2004年リメイクアルバム『CLASSIC』のタイトル曲『光化門恋歌』で1位候補になり、1年前の嬉しさをもう一度享受する機会に迎えた。こういうわけでイ・スヨンは『クリゴ サランヘ』、『ラララ』、『トングロニ』、『光化門恋歌』、『フィルリルリ』、『花々は散り』など全9曲で29回1位候補になる記録を立てることになった。

 イ・スヨンは1位候補の知らせを聞いた後「率直に嬉しさを隠すことができない。直接歌を聞かせてあげることができなかったが、大きな愛を受けて申し訳ない心が先に立つ」と所感を明らかにした。
 7日、パク・ギョンリムとニューヨーク発、大韓航空便で帰国するイ・スヨンは、所属社及び周辺整理をした後、音楽勉強のためにアメリカに発つ計画だ。


No.313 「東亜日報> イ・スヨンが好きな”私の歌”」 2005.02.01

 歌手イ・スヨンが新曲5曲が含まれたスペシャルアルバムを売り出した。
 イ・スヨンは現在アメリカでボーカルトレーニングを受けており国内活動を全然していない。それなのにこのアルバムのタイトル曲『花々は散り』は5日MBC『音楽キャンプ』でチャン・ナラの『冬日記』と週間人気順位1位を争うことと知られた。ユンサンが作曲したこの歌は、哀切なイ・スヨン流バラードをそのまま従っている。

 2枚のCDに発売されたスペシャルアルバムの初章には『花々は散る』など新曲5曲と、違う歌手のアルバムに収録されたデュエット曲を含む12曲を集めた。シンプリーサンデーと共に歌った『ラブソング』、里程峰と歌った『始まる恋人たちのために』、映画『ムッチマファミリー』の挿入曲『また逢えたら』も収録した。

 二枚目のCDには『木』『白い雪が降れば』などイ・スヨンが既存に発表した16曲を収録した。この歌はヒット曲ではないがイ・スヨンが愛着を持っている曲たちだ。
 イ・スヨンは今月末帰国した後、今年下半期日本で発表する予定である正規アルバムを準備する。


No.312 「32曲に盛ったイ・スヨンの音楽世界」 2005.02.01
http://www.segye.com/Service5/ShellView.asp?TreeID=1510&PCode=0007&DataID=200502011409000134

 『2005スペシャルアルバム』発売

 2003年78万枚、2004年77万枚など2年連続アルバム最多販売量のタイトルを掴んだバラード女性歌手イ・スヨン。
 去年6集タイトル曲『フィルリルリ』で活動した彼女は暇をみて未発表曲と普段好きなリメイク曲を実は『2005スペシャルアルバム』を最近売り出した。
 イ・スヨンが極秘裏に心血を傾けて作ったこのアルバムは、2枚のCDに32曲が入っている。一枚目CDには6集タイトル曲候補だったユンサンの曲『花々は散り』と日本歌手ZARDの曲をリメイクした『Forever You』が収録された。この他にも『恋愛したい女』『別離話』『愛が離れて行くのね』など未発表新曲とドラマ挿入曲、映画音楽、デュエット曲など16曲が収録されている。
 二枚目のCDには『木』『貧しい祈祷』などイ・スヨンが6年間に出した全てのアルバム収録曲の中で一番愛着がある歌と、放送で見せる機会があんまりなかった16曲を厳選して収録した。先月アメリカでバックパック旅行に出たイ・スヨンは今月初め帰国する予定だ。


No.311 「音楽番組1位歌手は”留守”」 2005.02.01
http://www.heraldbiz.com/site/data/html_dir/2005/02/01/200502010112.asp



 候補者イ・スヨン、チャン・ナラ共に海外外出

 国内アルバム活動をしない二人のスター、イ・スヨンとチャン・ナラが来たる5日放映されるMBC『音楽キャンプ』1位候補に上がった。
 イ・スヨンは休息のためアメリカに、チャン・ナラは中国アルバム活動で中国にそれぞれ滞在しており、1位候補が両方出演することができなくなった。1位候補の内、片方の歌手が事情上抜けた事はあっても、1位候補両方出演することができないのは極めて珍しい事だ。
 イ・スヨンは2週前に売り出した『2005スペシャル』アルバムのタイトル曲『花々は散り』で電波に乗ってからわずか2週で1位候補に上がり、チャン・ナラは4集『冬日記』で1位を争うようになった。

 二人の歌手は2002年にも一度1位候補で競争した事があるが、当時は『Sweet Dream』を歌ったチャン・ナラが『ラララ』を歌ったイ・スヨンを追い抜いて1位になった事があり、今度は誰がトップになるかに関心が集中している。
 アメリカで懇意な友達パク・ギョンリムと旅行中であるイ・スヨンは来たる7日帰国して所属社及び周辺整理をした後、音楽勉強のためにまたアメリカに発つ計画だ。
 中国でデビューアルバム『イチャング(一張)』を発表したチャン・ナラは中国で二番目に大きいポータルサイト(fm974.tom.com)が外国人歌手を対象に実施する人気投票で1位に上がり、中国ドラマ撮影も控えている。


No.310 「イ・スヨン-チャン・ナラTV出ずとも人気だけずけずけと」 2005.02.01
http://www.stoo.com/html/stooview/2005/0201/092019423412131200.html

 イ・スヨンとチャン・ナラが底力を遺憾無く発揮している。TV活動をしないにも関わらず歌謡ランキング番組1位候補に並んで上がった。
 イ・スヨンは、去る1月中旬売り出した『2005スペシャル』アルバムタイトル曲『花々は散り』を5日放送されるMBC『音楽キャンプ』1位候補に乗せた。この日イ・スヨンの『花々は散り』と『音楽キャンプ』トップの座を争って正面対決を繰り広げる曲は外でもない、チャン・ナラの4集収録曲『冬日記』だ。

 二人共『音楽キャンプ』順位選定に影響を及ぼす「TV活動」を全然していないにも関わらず自分らの歌を1位候補に乗せたという点で、今度の1位対決は注目を集めている。『音楽キャンプ』はアルバム販売40%、ギャロップリサーチの調査を土台にした選好度40%、放送回数20%を基準に順位を決めている。この中で「放送回数」はTVとラジオを3:1の割合で最終点数を付ける。従ってTV活動を沢山すればするほど『音楽キャンプ』でトップになる確率が高い。イ・スヨンとチャン・ナラがそれぞれ休息と中国でのアルバムプロモーションのためTV活動をしない点を勘案する時、二人は他の歌手に比べて決して有利ではない状況で1位候補に上がったと言える。

 これについて歌謡関係者らは、イ・スヨンとチャン・ナラが「聞く音楽」で勝負しているからこのような結果を導き出すことができたという分析をしている。イ・スヨンの『花々は散り』は、スター作曲家のユンサンが作った甘美なバラードだ。チャン・ナラの『冬日記』は、映画『接続』に挿入されたサラボーンの『ラバーズコンチェルト』のようにバッハの『アンナ・マグダレ―ナのための協奏曲』を冬の雰囲気に合うようにサンプリングした曲だ。このように二つの曲は両方とも見せるよりは聞く方に焦点を合わせて作った点がTV活動をしなくて1位候補に上がることができた秘訣として評価を受けている。これを反映するように、イ・スヨンの『花々は散り』はMBC FM4U(91.9)『チョン・ソンヒ』の正午の希望曲」の「TOP20」1月4週目順位で1位を記録した。またインターネットアルバム販売チャートである「ハントチャート」で連日上位圏を維持している。チャン・ナラの『冬日記』もやはり最近一煎じてうちに各種カラーリングチャートで人気トップを走っている。

 現在アメリカニューヨークに滞在しているイ・スヨンは、7日懇意な友達であるパク・ギョンリムと一緒に帰国する予定だ。チャン・ナラは中国で最近売り出した初のアルバムプロモーション活動に励んでいる。


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