[Music Note]イ・スヨン、7枚目アルバム『Grace』　[レディー京郷 2006-03-15 09:10:43]
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&newssetid=746&articleid=2006031509104384041

　二十歳をたった今越えた歳、子供っぽい顔と声で切々たるメロディを実に情味あるように歌ってデビューした歌手イ・スヨン。
　いつの間にか二十代中盤を越えた歳に劣らず彼女の音楽的色彩も成熟した。音楽的成熟は勿論、浮き沈みが激しい歌謡界できちんきちんと実力と名声を押し堅め、倦まず弛まず愛を受けて来たという点も易しくない事だ。今まで発表したアルバムの全販売合計だけ計算して見ても300万枚を迫ると言ったら、国内歌謡界で代表的バラード歌手として確固な位置を押し堅めたと言っても過言ではないだろう。
　そんな彼女が7枚目のアルバムを発表した。7集アルバム『Grace』と共に1年6ヵ月ぶりにカムバックしたイ・スヨンは、去る2月14日ソウル三成洞纎維センターでショーケースを開いた。この日イ・スヨンは、自分の今度のアルバムに対して「以前のイ・スヨンの歌をまた引き出して整理した率直なアルバムだ。破格的な変身はないが、力を抜いて自然で楽に聞くことができるようにした暖かいアルバム」と自評した。彼女の新アルバムは既に各種オン・オフライン歌謡順位集計で先頭を走っており、大衆歌手として彼女が持つ真の魅力である最大特技をもう一度遺憾なく見せてくれている。むせぶように低めに吟ずる声は昔のままな訴追力を持つ。タイトル曲『GRACE』は履修令息バラードの流れを引き継ぎながらも一層粹な感じが強調され、唱法面でもより柔らかくなった。

　今度のアルバムでイ・スヨンは大部分の曲に直接歌詞を書いた。自分が直接書いた歌詞を歌う時なら歌にも更に真心が積まれて感情ももっとよく生かすことができる。普段自分の話を平気な歌詞で作って歌う先輩歌手イ・ソラが好きだという彼女は、構えない率直さと真率なことで歌詞を書こうとして労力したと言う。それで自分が直接歌詞を書いた9曲の歌の中には、空白期間中の考えと生活がそっくりそのまま盛られている。

　79年生まれ同い歳で懇意な友達であると同時に仲間であるイ・ヒョリとカムバック時期が同じで「ライバル構図」に関する質問もよく受ける。「歌手である以前に友達だから絶対ライバル関係にはなれない」と返事した彼女は、親しい友達と同じ時期に活動を再開、一緒に活動するようになってむしろ嬉しいと語った。
　一方、彼女の今度のアルバムは『王の男』で旋風的な人気を集めている新人俳優イ・ジュンギが出演したM/Vで更に人目を引いており、あれこれと話題の中心に置かれている。

イ・ジュンギ主演のイ・スヨンムービー第二弾、ネチズン関心集中！　2006-03-15 11:44:30
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200603151124171130

　イ・ジュンギが主人公に出たイ・スヨンの新M/V『秘密』がネチズンから大きな関心を受けている。
　イ・スヨン7集タイトル曲『GRACE』に引き続きイ・ジュンギが主演を引き受けた後続曲『秘密』のM/Vは、イ・スヨンのGRACEストーリー完結編で、10日からオンライン音楽サイトbugsで独占公開されながらネチズンの間で大きな反響を起こしている。

　主要場面をスパッ形式で盛って内容に対する関心事を増幅させた『GRACE』M/Vに引き続き、『秘密』ではベールを脱いで隠された話を公開しながらファンから共感を得ている。

　大学内サークルで成り立つ愛をコンセプトにしたM/Vは、熱気球サークルという素材の珍しさとイ・ジュンギを含めた俳優たちの纎細な感性演技、美しい映像にファンと視聴者の心を捕らえている。大学時代、誰でも一度は経験してみるに値した胸が痛む片思いとおぼろげな余韻が若者から共感を買った。

　『秘密』M/Vの核心は、イ・ジュンギとチョン・ヒジョンが流す涙に盛られた秘密で、成り立つことができない愛の痛みがイ・スヨン特有の哀切な声と悲しいメロディとかみ合う。

　イ・スヨンの所属社LIKUDエンターテインメント側は「M/Vと音楽に対するネチズンの好評と共にM/Vに出演するミン・ソヒョン、チョン・ヒジョンなど新人俳優に対する関心が高くなっている」と明らかにした。

「孤児家庭」イ・スヨン、切なく捜した小学校恩師と再会　2006-03-14 17:01
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2006031416382190691

　歌手イ・スヨンが切なく捜した小学校2年生の時の受け持ち先生といよいよ再会した。
　最近KBS2「happy together-friends」録画に参加したイ・スヨンが、製作陣の努力でソウル信奉（ソンボン）小学校2年生の担任教師だったイ・ムンオクさんと出会いを持った。
　イ・スヨンは多くのインタビューで「父が亡くなってからあまり苦しがる私をよく暖かくかばって面倒を見てくださった小学2年の受け持ち先生にまた逢いたい」と明らかにして来た。しかし不幸指導顔とふくよかで暖かいイメージはぼんやり憶えているが、名前が思い出せなくて逢うことができなかったと言う。

　「happy together-friends」の製作陣は、イ・スヨンの会いたがっていた小学校2年（の友達）「チャックン」ことオ・デギョンさんと一緒に京畿道で教師として在職中のイさんを手配してスタジオに招待した。
　イ・スヨンはイさんを見るやいなや「試験成績が一番良かった私とチャックンを一緒に必ず抱いてくれた記憶が長く残っている」と言ってこんこんと涙をこぼした。

　イさんも「イ・スヨンが私の教え子だったのか分からなかったが、幼い頃の写真を見たら覚えている」と嬉しさを隠すことができなかった。放送は16日。
　小学校2年生の時に父親を、 高校3年生の時に母親を失ったイ・スヨンは、２人の弟妹を抱え、歌謡界最高のディーバに浮び上がった。

イ・スヨン、「friends」で昔の恩師逢って涙こんこんと！　2006-03-14 16:27:15
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200603141622151110

　歌手イ・スヨンがこれまで逢いたがっていた昔の恩師に逢って目頭を赤くした。

　最近KBS 2TV「happy together-friends」録画に参加したイ・スヨンは「父が亡くなってとても大変だった時、面倒みてくれた先生に必ず一度お目にかかりたい」と先生を回想し、録画場に担任の先生が登場するとたちどころに大粒の涙をこぼしたように見えた。

　担任の先生のびっくり登場にイ・スヨンは言葉を引き継ぐことができないままとめどなく涙を流し、録画場の雰囲気もいつの間にか感動の波につながった。イ・スヨンがそのようにお目にかかりたがった恩師は、父親が早く亡くなったイ・スヨンにいつも暖かい気立てで面倒を見てくださったソウル信奉小学校2年生の時のイ・ムンオク先生だった。

　イ・スヨンは「顔は覚えているのに名前が思い出せなくて捜すことができなかった」とし「私には両親みたいな方だ。あの時とてもありがたかった」と切なさを表した。

　一方この日の録画に出演したイ・スヨンの友達は「お父さんと早く死に別れたせいで、お母さんが働きに出かければスヨンイが掃除、洗濯、炊事などお母さんが抜けた家事を引き受けてした」とし「弟妹二人を母親のように面倒を見たし、スヨンイがしてくれるご飯が美味しくてスヨンイの家にわざわざ行ってご飯を貰い食いするほどだった」と先日を振り返った。

　また友達は「いたずらがひどかった弟を扱う時も、大人に劣らず厳しくてまるで子供三人ほどは生んだおばさんのように弟妹たちを上手に扱った」とイ・スヨンの幼年時代を思い浮かべた。イ・スヨンと昔の恩師の感動的出逢いは、16日夜11時5分に放送される。

イ・スヨン、小さい頃「子供三人生んだおばさんだった?!」　2006-03-14 16:09
http://www.gonews.co.kr/common/result.asp?sFrstCode=002&sScndCode=001&sThrdCode=000&sCode=20060314162102220

　成熟した女性の雰囲気を取り揃えた歌手イ・スヨンの小さい頃の姿は今と別段違わなかった。

　小さい頃彼女は普通の子供たちのように両親の下で楽に暮して茶目っ気だけふりまく子供ではなかった。その理由は父親が早く亡くなって母親が働きに出かけて彼女が母親代わりに家事を引き受けてするなど大人びた行動をしたからだ。

　小学生に過ぎなかったイ・スヨンは、掃除と洗濯、炊事を基本的にしたし、ご飯もして弟妹二人をまるで母親のように面倒を見たと。長い間ご飯をして来たから彼女の食べ物腕前は友達の間でも有名だった。友達は彼女がしてくれるご飯を食べるためにイ・スヨンの家にまで行くほどだった。

　友達が家へ来ればイ・スヨンは友達をまるで七歳の末っ子弟妹を扱うように「流さずにちゃんと噛んで！御箸きちんと握って！」という言葉を忘れなかった。

　「スヨンイはまるで子供三人ほどは生んだおばさんのように弟妹たちを上手に扱った」とし「弟が何かを買ってくれと言って地面に横になって駄々をこねるのを見たスヨンイは、ほうきを持って来てそのまま底を一度打ったら弟妹が泣くことを止めた」と言う彼女の小学校同窓たち。

　「その間スヨンイがいくら恐ろしくしたらそれほど駄々をこねた子がほうきだけ見てもあのように静かになるのか、という気がして本当に驚いた。スヨンイは歳は幼かったが同じ年齢の友達よりずっと成熟していた」と当時を思い起こした。

　イ・スヨンは、普段学校で大人しかったが一度ずつ本色を現わす時があったと。その瞬間はまさに遠足に行って特技自慢をする時。あんまり大人しいから誰もさせる思いをしなかったが、スヨンイは特技自慢時間が終わる頃、友達にシン・スンフンの「微笑中に映った君」を歌ってくれた。

　その姿を見たある友達が「そのまま君が出て歌え」と言って歌を歌ったことがあったと。あの時初めてイ・スヨンの歌を聞いたが、実力が歌手顔負けなほどであったと言うのが友達の説明だ。

　自分の心を現わさなかったから、友達はイ・スヨンの歌実力と心を全然知ることができなかった。父親が亡くなった後、イ・スヨンは沢山苦労したが、弟妹たちを母親のようにかばってやって時には過ちを厳格に指摘しながら直すように手伝ってくれるお姉さんだった。

　幼い頃大人しかったイ・スヨンの姿、友達と絡んだ美しい思い出は来る16日KBS 2TV「happy together friends」を通じて公開される。

実力不足スター洪水の中のムン・ソリとイ・スヨン　2006-03-14 13:39:30
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200603141338091110

　相次いで２人のスターに会った。彼女らは単純なスターの意味以上だ。彼女らは大衆の単純な歓呼と人気を受けることを越える。マスコミの莫強した支援と芸能企画社の力強い広報、マーケティングによって作られたスターでもない。大衆が好むイメージで浮び上がったスターでもない。まさに私たち芸能文化で致命的な弱点である実力不足スターの氾濫の中で滅多にない珍しい競争力を取り揃えたスターだ。それは映画俳優ムン・ソリと歌手イ・スヨンだ。

　「女教師の隠密な魅力」の封切りを控えて13日会ったムン・ソリと、7集アルバム『GRACE』に次ぐ後続曲『冷える』での活動開始を目前に残して11日インタビューしたイ・スヨン。二人のスターは異なる分野で活動するが、共通点の多いことが私たちの大衆文化の方向性を提示する意味を担保にしている。

　この二人のスターは、まさに芸能人の一番の本質である演技力と歌唱力において充実した競争力のある芸能人という点が共通点だ。

　演技力不在のスターが大衆の人気を享受している時、ムン・ソリは自分が不足だと演技力を満たすためにいつも努力する。それで彼女の名前の前にいつも演技派という修飾語が付くのだ。歌唱力不在の歌手が「エンターテイナー」だと強弁して自分の生命力を延ばす時、イ・スヨンは自分が弱みと思う音色から唱法を校正するためにかなり労力する。それで彼女の名前の前に歌唱力という形容詞が加わるのだ。

　今日のムン・ソリとイ・スヨンがあるのは、彼女らが不足さを知って改善しようと努力しているからだ。

　「このごろ演劇するのにとても不足なのを感じました。昨日より今日がよくなろうと食いしばりました。すると少しずつ良くなるんですよ」(ムン・ソリ)。「私は自信ないことはできません。私がよく出来ることが歌（だけ）と思って不足な点をいつも直そうと思います」(イ・スヨン)。

　彼女らは目先の人気よりは根本を充実させようとする点で似ている。彼女らはマスコミのイメージ操作力の力も分かる。企画社の広報マーケティングの威力も分かる。しかし演技者だからキャラクタ分析とその消化する演技に力を傾ける。歌手だから新しい音楽性を高めて歌を自分ならではの特性で消化しようと努力する。

　「撮影がない時間にもじっとしていることができません。そのまま撮影が終わっても撮影場でどんなにキャラクタをして見るか、あのようにして見るか色々と思って見てください。撮影が終わっても撮影場を去らないで他の演技者の演技姿を見ながらこんなにキャラクタの性格を取らなくちゃいけないと言う考えもしますね」(ムン・ソリ)

　「私は放送本舞台に上がる前、リハーサルをする時いつもマネージャやスタッフにキャムコーダ（ビデオカメラ）で撮影するように言います。それを見れば最善を尽くしても問題や不足な点が現われます。それを見て本番には同じ間違いを繰り返さないように」(イ・スヨン)

　この頃一部のスターたちが見せる舞台よりは、舞台裏の成功のために突進する姿を見せない点が共通点だ。

　「私は演技をしながら多くのことを受けました。ところで何のもっと多いことが欲しいです。スクリーンで、舞台で、ブラウン管で演技者として愛されることで充分です。舞台で私が輝く時、最大の補償です」(ムン・ソリ)
　「私は沢山不足なのにとても過分に愛を受けます。音楽的でもそうで、ファンの愛もそうで、私の歌が多様な年令層に収容されるということがとても嬉しい」(イ・スヨン)

　この２人のスターと話を交わしながら、浮び上がった言葉がある。「あるスターは魚が水を愛するように舞台と芸術を愛する。彼らは芸術の雰囲気の中で蘇る。またあるスターは芸術ではなく、スターの経歴と成功を愛する。彼らは舞台後の雰囲気の中で生き返える。前者のスターは美しいが、後者のスターは嫌悪だ」スタニスル・ラブスキーの言葉だ。ムン・ソリとイ・スヨン。この二人のスターは芸術の雰囲気で蘇る数少ない芸能人だ。

イ・スヨン ベル音には悲しい事情がある？　2006-03-14 16:29:41
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200603141629411110

　イ・スヨンに対するインタビューを始める前、知りたいことを解いて移りたかった。それは彼女のベル音に関するものだ。彼女の携帯電話ベル音は通常の歌手と違い自分の歌ではない。まさに大先輩であるイ・ミジャの『島村先生』だ。

　それに対する疑問を解くために質問を投げた。なぜ『島村先生』なのかと。彼女は暫く首を下げる。「亡くなった母を忘れないで母に逢いたいから」と返事する。お母上が生前イ・ミジャの『島村先生』を沢山歌ったからだそうだ。それでベル音をイ・ミジャの『島村先生』をベル音に選んだというのだ。そしてイ・ミジャのように長い間 大衆のそばを守る歌手になりたいという意味がこのベル音に盛られている。

　ベル音に対する悲しい事情を聞いておごそかで静かになった雰囲気でインタビューを始めた。

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なぜ私たちはイ・スヨンをスターと呼ぶのか？　2006-03-14 10:29:49
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200603141027511110

　大衆はイ・スヨンをスターと呼ぶ。新人にさえ「スター」という用語を付与するスター過剰時代だが、彼女はそんなスターとは差別化される歌手だ。彼女は人気が高くてアルバムがよく売れるだけではない。そして学者たちの専門的なスターの定義、すなわち歌手への歌とマスコミに現われたイメージと実際に歌手としての生が一体となって大衆に意味やアイコンの役割りをするペルソナを新たに作る人という意味に符合するからだけでもない。

　ニューアルバム7集『GRACE』を売り出して活動を再開しながら、今『GRACE』に次ぐ後続曲を『冷える』に切り替えようとする時、彼女に会った。彼女がなぜスターなのかを追跡しようとする欲心のためだ。

　「歌手とパフォーマンスをする人を区分しよう」、「現在はミュージシャンの時代ではなく、大衆に楽しさを与えるエンターテイナーの時代」という歌唱力不足、ひいては歌唱力不在の歌手の言い訳や擁護をする釈然としない論理が声を高めている。しかし、商業性がどんなに得勢しても、歌手の本質は歌唱力にある。イ・スヨンは確かに歌が上手な歌手だ。それで私たちは彼女のアルバムを購入する。

　「私は自信ないことはできません。私が上手く出来ることは歌と思って、不足な点をいつも直そうと思います」あまりにも常識的な答だが、彼女が歌が上手な明白な理由だ。彼女は放送に臨む時、必ずスタッフにリハーサル場面のビデオ撮影を指示する。「私がリハーサルをする時、最善を尽くしても問題や不足な点が現われます。それを見て本番には同じ間違いを繰り返さないようにするためです」

　彼女は1999年デビュー以来このような誠実さで自分の不足な点を乗り越えて来た。音楽的性質に対する真剣な観点も忘れない。「今度の7集アルバムも、大衆性と音楽性の調和を成そうと努力しました。私が大衆の趣向に迎合していたら、今のイ・スヨンはいなかったんです。大衆の好き嫌いに一歩先立って音楽の完成度を追い求めようと思いました」

　イ・スヨンに対する批判の中の一つが、この歌があの歌みたいだというイ・スヨン印バラードの画一さだ。変化がないというのだ。「タイトル音の珍しさと東洋的メロディから起きるんです。毎度進行の変化と実験を模索して来たというのが事実です。ところがこのような事実に対しては、アルバムを購入する方々さえよく分からないようです。全ての曲がイ・スヨン化、バラード化するというんですよ。しかし今度のアルバム収録曲『GRACE』、『冷える』などだけでなく、『そして愛してる』、『フィルリルリ』、『トングロニ』こういった曲たちは伝統的なバラード曲の概念とは違います」



　彼女の言葉を確認するために、イ・スヨンとの長期間インタビューを終わらせて、一日中1999年1集『I Believe』から今度の7集『GRACE』まで全部また聞き始めた。彼女の言葉は真正性を担保にしている。バラードに多様なジャンルの混合などを絶えず試みた跡が現われる。しかし、決定的に彼女の珍しい音色と唱法が全ての歌をイ・スヨン化という１つのカテゴリーで縛ってしまう原因として作用した。

　「去年ボーカルトレーニングを受けるためにアメリカに渡ったことがあります。ところが先生が言うんですよ。「あなたは韓国人で、いくら努力しても絶対黒人の声を出すことができない。それにあなたはあなたなりの独創的な唱法を既に持っている。なのになぜわざわざその音に逆らおうとするのか」というのです。私が持つことができないことを欲張ることは愚かな事だということを悟りました。だから私は決してイン・スニ先輩やイ・ミジャ先生のようになることができません。ただ私がその方たちの歳になっても相変らず固有の色を持って旺盛に活動したいということだけですね」

　彼女の今度のアルバムと以前の企画社のベストアルバムの発売開始が同時に行われるという報道が出た時、記者は数十通の電話を受けた事がある。10代から40-50代と見えるファンが電話をしてきて、このような現象に対する批判をしてくれと言う頼みだった。これはイ・スヨンの生命を殺すことだという話を付け加えながら、この話をインタビュー途中イ・スヨンにしてみた。彼女は暫く目元に目頭を濡らしながら「戦慄が感じられますね。とてもありがたい話です。私は沢山不足なのにとても過分に愛を受けます。音楽的にもそうでファンの愛もそうで。私の歌が多様な年令層に収容されるということがとても嬉しいです」彼女の言葉のように、イ・スヨンの歌の収容者層のスペクトラムは、今どきの歌手の中で一番広いと言える。

　イ・スヨンは、スターに与えられる愛を自分の徹底的な管理で報いる。「ひととき芸能人友達とお酒も飲んで、カラオケに行って歌も歌いました。ところがそれが歌手には致命的です。声の管理に副作用をもたらすからです。これからはこれ以上そうではないです。私の声をちゃんと管理することは、大衆に対する、ファンに対する最低限の礼儀と思うからです」

　彼女は今『冷える』という後続曲で大衆と会おうとしている。この時点でイ・スヨン彼女がどうしてスターなのか分かった。彼女が長い時間が経っても私達のそばを守る大衆歌手としての活躍を期待して見る。彼女はスターだからだ。

[スターチャンネル] イ・スヨン、「ミュージックビデオ出演願い」　2006-03-13 09:40:06
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200603/20060314/63n80003.htm



　7集まで個人的希望いつも挫折

　「私のミュージックビデオに一度出演するのが夢です」
　7集『GRACE』で歌謡界を強打した歌手イ・スヨンの夢は素朴だ。今まで多くのアルバムを発表した彼女だがM/Vに出演したことが一回も無かったという。
　「演技をして見たい考えは全然ない。しかしM/Vに出演したい欲心はかつてからあった」とし「個人的にはいつも計画を持っていたが、いつも製作陣から無視された」と惜しさを表出した。
　イ・スヨンのこんな素朴な夢は、がっちりしている実績が裏付されているからもっとめちゃ可愛い。
　2年ぶりにカムバックアルバムを発表する時だけしてもイ・スヨンがどの位人気を集めるか未知数だったが、一気にオン・オフラインチャートを荒して「バラードの女王」の威容を遺憾無く発揮した。

　最近彼女は「Ｘメン」で「クイーンオブ当たり前なの」になるなどバラエティ番組でもう一度株価を高めている。「私は専門コメディアンではない。ただ歌手も歌を歌うのにさまざまな能力が必要で、ギャグもその中の一つと思う」と欲心を使った。
　イ・スヨンといえば、79年生まれ芸能人の集まりである「79クラブ」を漏らすことができない。「去る2年間解体ではない解体にあった。芸能人の海外活動が多くなりながら集まりが難しくなった」とし「最近にはパク・キョンニム、イ・ヒョリさんと個人的に会う位」と言う。
　歌謡界のトップに立ったこの瞬間イ・スヨンはロングランを準備する。これから20〜30年ずっと歌手活動を続けた後で、ディナーショーをしなければならないということ。「歌手ならディナーショーするまで行くとまともにしたことと思う。最近イ・ミジャ先輩がつらい中でもテジナさんのショーに出演して熱唱する姿を見て、歌手という職業をまた思うようになった」と打ち明けた。
　「バラードの女王」イ・スヨンが今後歌謡界に更に大きな足跡を残すことと言う漠然たる期待をするようにする一節だ。

イ・スヨン、Lyn、ファヨビ、真正なバラード女王は誰？　2006-03-13 09:27:46
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2006031308575805667

　歌手Lyn、ファヨビ、イ・スヨンが一舞台に出演、バラード至尊を選り分ける。
　これらは来る14日午後ソウルモクドン放送会館公開ホールで開かれるKM「ショー ミュージックタンク」に並んで出演してバラード女王の自尊心をかけた舞台を繰り広げる。
　この日の舞台で最近カムバックと同時にオン・オフライン音楽市場を席巻したイ・スヨンは7集タイトル曲『GRACE』を、5集アルバムを披露して日本市場進出を本格化したファヨビはロックバラード『メンメンドルよ』を披露する。またLynはこの日10代の思い出を描いたリメイク曲『日のための運命』を歌ってバラード女王の面貌を誇示する予定だ。

　一方この日舞台には去る11日MBC『Show!音楽中心』で公式カムバックしたSE7ENが出演。「私は分かります」、「ワジョ-part2」、「夜通し」などを歌う舞台が演出される。

イ・スヨン怪しからない(?)思春期公開　2006-03-12 21:51:33
http://news.sportskhan.net/index.html?cat=view&art_id=200603122151333&sec_id=540301

　歌手イ・スヨンが先輩歌手であるキム・ジョンソの熱誠ファンと言う事実を明らかにして話題だ。最近7集アルバム『Grace』を出したイ・スヨンは、先週MBC『遊びに来て』に出演してキム・ジョンソの熱誠ファンだったというエピソードを公開した。

　イ・スヨンは「中学校2〜3年生の時、キム・ジョンソ先輩が結婚して子供までいるという事実が分かっていながらも、大人になればあの家庭を壊してでもキム・ジョンソと結婚をするという考えを抱いた」という荒唐ながらも怪しからない当時の考えを打ち明けて出演者はもちろん視聴者の笑いを引き出した。

　これと共に「当時はスターに送る音声私書簡が盛んに流行した。私もキム・ジョンソ先輩が好きだったので私書簡にメッセージを残した」と明らかにしながら「しかしあまりに緊張して「は!」とだけ残したまま電話を切った」と笑ってみせた。

　イ・スヨンはこれまで胸の中に隠して来た秘密を公開したように、M/V『Grace』続編で準備した『秘密』を13日からケーブルTV、オンラインを通じて公開する。このM/Vには俳優イ・ジュンギと新人ミン・ソヒョン、チョン・ヒジョンの三角ラブストーリーに隠された秘密が盛られている。

イ・ジュンギ、「三角関係芸能」結末は？　2006-03-11
http://www.reviewstar.net/ent/ent_view.php?code=music01&uid=11061

　イ・ジュンギがイ・スヨンのM/V後続編に出演する。
　イ・ジュンギの出演と共に熱気球というフレッシュな素材で爽やかな映像に三角ラブストーリーを加えて話題を催したイ・スヨンの『Grace』のM/Vメイキングフィルムが公開されるのだ。

　前編で特に片目だけで涙を流した二人、ジュンギとフィジョンの間の秘密が公開されてこのふたつの悲しい秘密がイ・スヨンの哀切な声と共に美しく映像に盛られる。またそんなジュンギを愛するソヒョンのつらい心が余韻を残してそのストーリーが締めくくられる予定だ。

　ここは寒い冬。仁川某大学の冷たい床底で剣道対連を繰り広げる俳優たちの姿から、「カット」音がするやいなやすぐ感情がこみ上げて嗚咽する熱演を繰り広げたイ・ジュンギの姿、そして監督が直接俳優たちの演技を細密に指導・演出する姿、スタッフの緊張しながらも和気あいあいとした現場雰囲気がそっくりそのまま盛られている。

　特に、短い時間内に最大限の感情と感じを表現しなければならないM/Vであるだけに演技者たちの努力と熱情をメイキングフィルムを通じてそのまま感じることができるという点でよほど魅力的に近付く。

　浮び上がる忠武路のスター イ・ジュンギと歌謡界の女王イ・スヨンの出会いは10日公開されてもう一度大きな話題を呼び起こす見込みだ。

イ・スヨン、『GRACE』ムービーメイキングフィルム関心高まり　2006-03-11 10:39:03
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200603111030091130

　イ・ジュンギ出演で話題になったイ・スヨンの『GRACE』M/Vのメイキングフィルムが10日KTFドシラック、メロン、Daum、Naver、マックスmp3などで公開。ファンの気を引いている。

　今度のメイキングフィルムでは、仁川の某大学体育館で剣道対連を繰り広げる俳優たちの姿から、「カット」音がするやいなやすぐ感情が込み上げて嗚咽するイ・ジュンギの姿、そして監督が直接俳優たちの演技を細密に指導・演出する姿まで、スタッフの多様で風変りな姿を盛り出した。

　短い時間の中で最大限の感情と感じを表現し出さなければならないM/Vである故、演技者の努力と熱情をメイキングフィルムを通じてそのまま感じることができる。

　一方、イ・スヨンの所属社LIKUDエンターテインメントのある側近は「各種人気チャート1位を席巻している『GRACE』から『秘密』をオーバーラップ（BGM）する予定だ。7集アルバムでファンの選好度を調査して後続曲も決める方針」と語った。今度の後続曲決定は、ファンの積極的な参加が必要で現在音楽ポータルサイトのドシラック、メロン、Naver、Daum、マックスmp3などでアンケートイベントを進行中だ。

　イ・スヨンのある側近は「『GRACE』アルバムに収録された曲の中で良い曲が多くて優劣を選り分けにくかった。そのため今度のイベントを準備することになった」と語った。

　一方、イベントに参加したファンの中から抽選で感謝の意味でVK携帯電話とイ・スヨンの7集『GRACE』アルバムを贈呈する計画だ。

イ・ジュンギ、片目だけ涙流した秘密公開　2006-03-11 10:00
イ・スヨン『GRACE』後続『秘密』M/V公開
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2006031109562294484

　イ・ジュンギとミン・ソヒョン、チョン・フィジョンの三角愛とその中の内緒な話が盛られた『GRACE』続編『秘密』のM/Vが公開される。

　『秘密』のM/Vは『GRACE』公開後、話顛末を気になるファンにサービス次元で最初に製作段階から用意したM/Vで、来る13日からケーブルTVとオンラインを通じて一週間公開される予定だ。

　『秘密』では『GRACE』前編で見せてくれた場面の延長線で、三人の終える事ができなかった恋愛話と、その中の胸が痛む秘密が盛られている。特に前編で特に片目だけ涙を流したイ・ジュンギとチョン・フィジョンの間の秘密が公開され、イ・スヨンの哀切な声と共に映像に盛られる。またイ・ジュンギを愛するミン・ソヒョンの痛い心が余韻を残してストーリーが締め切られる。

　イ・ジュンギと二名の新人ミン・ソヒョン、チョン・フィジョンの感性演技が際立ち、子役スター チョン・ダビンもびっくり出演して実感の出る涙演技を見せてくれる予定だ。

イ・ジュンギ「キュー」サインと同時に涙零して　2006-03-11 10:00
イ・スヨン7集『GRACE』M/Vメイキングフィルム公開
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2006031109461295981

　イ・ジュンギの熱演で話題を集めたイ・スヨンの『GRACE』M/Vメイキングフィルムが10日公開された。
　今度のメイキングフィルムは、寒い冬の仁川の某大学で撮影した俳優らの剣道対連姿、監督の「キュー」サインと同時に感情に抑えれずに嗚咽するイ・ジュンギの熱演、監督が直接俳優たちの演技を細密に指導・演出する姿、スタッフの緊張しながらも和気あいあいとした姿までそっくりそのまま盛った。

　短い時間以内に最大限の感情と感じを表現しなければならないM/Vだけに、演技者の努力と熱情をメイキングフィルムを通じて感じることができる。
　メイキングフィルムはDaum、ドシラック、メロン、Naver、マックスMP3などで公開される。
　一方イ・スヨンは『GRACE』の人気と共に後続曲選定に心血を傾けており、オーバーラップ曲に『秘密』を選定した。

Mnet-KM 「M!Countdown」
http://enports.joins.com/enter/star/200603/03/2006030309040006010020100000201010002010101.html


▲イ・スヨン「涙ほどは流してくれても良くて」


▲イ・スヨン、優雅な彼女の目つき


▲イ・スヨン、音楽に酔って歌に酔って

「韓国代表ジャンル」バラードがまた浮かぶ　2006-03-08 11:50:41
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2006030810270198859

　R&Bに滞ってしばらく力を失った韓国大衆音楽の「代表ジャンル」バラードが今年また昇っている。
　2000年代に入って韓国大衆音楽の主類で落ち着いた R&Bとヒップホップなど黒人音楽が中心を成した. フィソンとBigmama、パク・ジョンヒョン、リン、パク・ファヨビ、コミなど大型R&B歌手が続々と登場し、アルバム販売チャート上位圏を荒した。
　しかし、今年に入って大型バラード歌手の相次ぐカムバックとモセハウをなど有望新人の登場で、バラードがまた歌謡界の中心軸を新しく形成しているのだ。

　バラードの昔の栄光を再現するために先鋒に出た歌手はイ・スヨン。イ・スヨンはカムバックと同時にオン・オフラインを席巻してアルバム市場を平定している。
　去る1月20日7集を発表したイ・スヨンは、韓国音楽産業協会発表1月アルバム販売チャートで7万3289枚を販売して1位になった。アルバム小売商の販売量を集計するハントチャートでも発売と同時にデイリー及び週間チャートトップに上がった後、1月月間チャートでも先頭を占めた。それだけでなく、活動した月ぶりに7集タイトル曲『GRACE』は放送回数1000回を突破する底力を見せた。

　去年3集を発表したteiは、発表するアルバムごとに倦まず弛まず10万枚以上ずつ販売してバラードの心強い支えになっている。最近アメリカバークリー留学を終えて7集を発表したチャン・ヒェジンと、先月末ニューアルバムを発表した青空ユ・ヨンソクも並んで5年ぶりに活動に出ながらバラード再建に加勢した。

　チャン・ヒェジンは最近になってパダ、リンなど新世代歌手たちが自分の歌「ナゲで'」などを相次いでリメイクするほど幾多のバラード名曲を発表して来た。『'冬の海』『涙が出る日には』など繊細なバラードを披露したユ・ヨンソックも、自分の音楽人生18年を網羅したバラードアルバムを出した。ユ・ヨンソクは、発売当日にはカン・ドンウォンの画譜集を追い抜いて 1位を記録する底力を見せた。

　チャン・ヒェジンは大学講義とともに大学院授業で活動がまともにできないが 'でくわさない' など多い歌が同時に愛されていて本格活動に出ればもっと人気をあつめることができるように見える。
　ユ・ヨンソクは「その間黒人音楽が大きい力を発揮した。バラードの力を見せてあげたい」と覚悟を明らかにした。
　ここに大型バラード歌手たちが続々とカムバックを急いでいてバラードの風はもっと荒くは見込みだ。

　国内にミディアムテンポバラードをお目見えして去年アルバム販売 1位を占めた。SG Wanna Beは、3集タイトル曲で哀切なバラードで決めた。また去年最高の人気曲『弱虫』のBuzzも3集で更に悲しいバラードを披露するという計画だ。ここに「バラードの王子」ソン・シギョンもカムバックを急いでいてバラードは更に厚い層を成す見込みだ。

　しかし、黒人音楽の抵抗も甘くない。ヒップホップ歌手が続いてデビューしている上、最近にはクロングク&Bというジャンルが続いてお目見えしている。イ・ヒョリがこのジャンルを披露し、大型新人ナウもこのジャンルでデビュー戦を行っている。SE7ENは、3集タイトル曲『私は分かります』で更に強烈になったヒップホップを披露して旋風を起こすように見える。

　イ・スヨンとチャン・ヒェジン、ユ・ヨンソクなどバラード歌手らの活躍で韓国大衆音楽がまたバラード中心に再編されるか関心が集まる。

イ・ヒョリ イ・スヨンなど、一週間SBS FMリレー出演　2006-03-08
http://joynews.inews24.com/home/view/joynews_view.php?g_menu=700300&g_serial=194807

　イ・ヒョリ、イ・スヨン、SS501、ノウル、KCM、モセ、ソウルスター、Vワン、バブルシスターズなど人気歌手たちが一週間ラジオにリレー出演する。
　これらはSBSパワーFM「キム・ヒチョル-パク・ヒボンのヤングストリート」(演出オ・ジヨン)で来る13日から19日まで用意した「春の訪れリレースターショー - ビョルティングファイト！」に順に登場する驕B
　8日SBS側は「新学期を始めた青少年が新しい気持ちで出発するように鮮やかな機運を吹き入れようとこのような特集を用意した」と明らかにした。
　「キム・ヒチョル-パク・ヒボンのヤングストリート」は毎日午後8時に放送される。

イ・スヨンの『Grace』- M/V - ストーリーバージョン2　2006-03-08 07:37
http://www.ytnstar.co.kr/search/search_view.php?key=200603080737544636

　歌手イ・スヨン突風が熱いです。タイトル曲『GRACE』は１ヵ月ぶりに放送回数1000回を越す気炎を吐いたんです。また隠された資質を発揮してバラエティ番組で縦横無尽しています。

　イ・スヨンの『GRACE』のM/Vが主人公の三角構図をもうちょっと明確にするストーリーバージョンで出たんです。一本の映画みたいなM/V『GRACE』。一緒に見てみましょう。

■イ・スヨン
　今春歌謡界にイ・スヨンの優雅なバラード旋風が吹いている。歌謡チャート1位を疾走しているイ・スヨンは、7集タイトル曲『Grace』のみならず『秘密』、『冷える』、『和解して』などおおよそ8曲も多くの愛を受けている。

■7集アルバム『Grace』
　聞くだけでも涙が自然に流れるイ・スヨン印バラード。今度の7集ではそのバラードの色感を更に濃く深く加えた。今度のアルバムにはタイトル曲『Grace』を含めイ・スヨンが参加したドラマ『このひとでなしの愛』のOST『このひとでなしの愛』も収録されている。

■『Grace』M/V
　『王の男』イ・ジュンギの出演で更に多くの話題を集めたイ・スヨンの『Grace』M/Vは「泣き叫ぶイ・ジュンギ効果」をたっぷり見た。イ・ジュンギを取り囲んだ三角構図を明確にさせる『Grace』M/V第2編(ストーリーバージョン)が公開された。イ・スヨンの所属社側は「三角ロマンスを進展させた。GRACEストーリーの完結編である第3編もすぐ公開する」と明らかにした。

http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview3.htm?linkid=109&newssetid=92&articleid=20060306132352462e0

イ・スヨンの1位に向かって突進するホットなアルバム　[YTN STAR 2006.03.06 13:23:52]

[アンカーコメント]
　寒さが少しずつ退いて春の気配が肌で感じられますよ。視聴者の皆さんはこういう時はどんな雰囲気の音楽を聞くんですか？
　各種アルバム集計チャートで5週目トップの座を守っているイ・スヨンさん、そして彼女を追い掛けるアルバムの合戦が起っています。トップに向けて上って来ているホットなアルバムを含んで、今週のアルバム販売順位を整理して見ました。

バラード歌手も笑わせると生き残る　[OSEN 2006.03.06 08:47:28]
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=63&newssetid=487&articleid=20060306084728382a4

イ・スヨン、チ・サンリョルのプロポーズに「無厳しい」大どなり　2006-03-06
http://tvreport.co.kr/site/data/html_dir/2006/03/06/200603060002.asp



　「私がこんな申し上げても良いかも知れないがワイフ感です」
　コメディアン チ・サンリョルがイ・スヨンにびっくり告白した。

　『日曜日が好き』の看板コーナーである「Ｘメン」で「当たり前なの」ゲームはスターの話術対決を見られるコーナー。5日放送でゲーム途中取り組んだチ・サンリョルは、イ・スヨンが「妻感」と明らかにした。引き続きぼやっとする出演者にものともせず「申し上げる！黄恭賀来るが(イ・スヨンさんの心に)ノックをしても良いですか」と積極的に心を表現した。

　これに対するイ・スヨンの返事がおもしろい。
　「ムオムします。私がそんなに気の毒だと申し上げなかったんですか！」

　膝まで打って大どなりを打つイ・スヨンにチ・サンリョルは暫くたじろいだ。しかし引き続きイ・スヨンの歌う姿に比べたとしながら「その食道に伽椰琴が持っていますね」とイ・スヨンの歌唱力に対する褒め言葉を特有の話術で表現した。イ・スヨンを含んだ出演者が笑いを噴き出したことは勿論だ。

　ここにチ・サンリョルは「24時間の中に23時間はチ・サンリョル考えて、1時間だけ別の思ってください」 と言いながら終わりまで降水を置いた。

　しかしイ・スヨンは冷情さを失わなかった。「(首を横に振って)胸が締めて来ます。どうしてそう申し上げても言うことを聞かないですか!!」と地団太を踏んで息苦しがる「それなら情をはなすことができる姿を見せてくれ」と言うチ・サンリョルの注文に変なポーズを取って爆笑を催した。

　結局チ・サンリョルはイ・スヨンを諦めるしかなかったしイ・スヨンは3回連続「当たり前なの」ゲームの勝者で「当たり前なのオブクイーン」のニックネームを掴んだ。

イ・スヨン、 SBS『人気歌謡』2週連続1位　2006-03-05 16:43:05
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200603051641051130

　甘美な声の歌手イ・スヨンが『GRACE』で2週連続トップの喜びを享受した。
　最近7集アルバム『GRACE』でカムバックしたイ・スヨンは、5日午後3時50分ソウル登村洞SBS公開ホールで開かれた SBS TV生放送『人気歌謡』で莫強した競争者であるイ・ヒョリ、イ・スンギ、SS501、KCM、リサン、スーパージュニアなどを追い抜いて1位格である栄誉のミュティジュンソングになった。

　受賞直後イ・スヨンは「私と一緒にしてくれた格好よい方々がいらっしゃるのに感謝する」とし「もっと良い歌聞かせます」と所感を明らかにした。2週連続1位になったイ・スヨンは、アンコールソングを歌うのに先立ち、ファンに「感謝する」とし「頑張ります」と嬉しい心を表した。

　1月21日アルバムを発表したイ・スヨンは、先月20日放送モニタリングサイト・エアモニター集計結果で『GRACE』がラジオ総合チャートで ひと月ぶりにおおよそ500回をふらりと越す放送回数を記録して1位に上がった事があり、オンラインとオフラインで人気急上昇の中にある。

　この日の放送ではイ・スヨン以外にイ・スンギ、スーパージュニア、パダ、ノウル、ハリス、イチェ、チェヨン、イル、ペイジなどが出演し、単独コンサート演習に邁進するために最後に放送舞台に上がったSS501が熱い舞台を披露した。

イ・スヨン『GRACE』放送回数珍記録　[スポーツコリア 2006-03-04 18:50:00]
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&newssetid=746&articleid=2006030418500087882

チョン・ソニ「イ・スヨンはもう一人の私」　2006-03-04 13:57:57
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2006030412415333982




　コメディアン チョン・ソニが放送で「歌手イ・スヨンはもう一人の私」という機転がきいた発言で人目を引いた。
　チョン・ソニは4日午前MBC『探せ！美味しいTV』の人気コーナーである「スター美味しい店」に出演した歌手イ・スヨンが、自分が好んで食べる食べ物を紹介しながら特有の話術を発揮すると、イ・スヨンの機転がきいた瞬発力を誉めてこのように語った。

　チョン・ソニは「実はイ・スヨンさんはもう一人の私」と言いながら「ラジオ番組をやってる途中、よく会っていたが『トークの内攻』が凄い」とし「バラードというフレームがあるからそうなのであって、バラードイメージを無くせばその中には私がいる」と語った。
　続けて「イ・スヨンは本当に明るくて面白い方だ。普段アルバムを準備しながらコミック演技を演習するほど」と言いながら「機転がきいて瞬発力が非常に優れている」と付け加えた。

　イ・スヨンはこの日の放送で隠された資質を誇示した。イ・スヨンは放送で女性コメディアン キム・ミジンの「生半可な韓国語すること」声帯模写で食べ物を紹介して上手な江原道なまりを披露した。

　またイ・スヨンは、自分の新曲M/Vの主人公に新人スターのイ・ジュンギが出たことに対して「実は私はイ・ジュンギさんと演技をするかと思った。録音を終えてから他の女優が出演することに決まった」とし「M/Vを撮る度に常に出演ができなかった。是非出演させて欲しい」と機転ありげに語った。

歌手イ・スヨン「私はふぐが好き！」　[OSEN 2006-03-04 12:15:51]
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=65&articleid=20060304121551490a4&newssetid=5

　7集タイトル曲『Grace』でバラード女王の座を堅固に守っている歌手イ・スヨンが特別な「ふぐ愛」を誇示した。
　4日午前10時55分に放送されたMBC『探せ！美味しいTV」のスター美味しい店コーナーに出演したイ・スヨンは「ふぐは高くて好んで食べることができないが大好きな食べ物」と打ち明けた。

　とらふぐチム、ふぐ刺し、とらふぐプルコギ、ヒレ酒などふんだんなメニューを一上にこしらえて試食したイ・スヨンは、ふぐ刺しを示して「刺身を食べてからは肌がよくなるようだ。特にコシが強い肉質が生きている高い(?)ふぐ刺しを食べると尚更そうだ」と自分の清い肌維持法の秘訣を公開した。
　特に肉は「ケギ」で皮は「チャプテギ」と発音すると食べ物の味がもっと好きになるという(?)自分なりの独特の言語哲学を主張してスタッフの爆笑を誘導したという裏話だ。

　イ・スヨンは最後の仕上げでヒレ酒を飲みながら「私は飲酒歌舞を楽しむ席があれば飲酒はしなくて歌舞にだけすっかりはまって楽しむスタイル」と語った。
　一方イ・スヨンと懇意な同僚歌手キム・ジョンミンが所属するリプレーメンバーもこの日「スターの美味しい店」コーナーに一緒に席を輝かした。キム・ジョンミンは先月14日イ・スヨンの7集リリース記念ショーケースにもパク・キョンニムと一緒に参加して友情を誇示した事がある。

やっぱりイ・スヨン！『GRACE』放送回数1000回突破　2006-03-04 11:18:43
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200603041109021130

　歌手イ・スヨンの7集タイトル曲『GRACE』の放送回数が1000回を突破した。
　4日イ・スヨンの所属社LIKUDエンターテインメント側は「放送モニタリングサイトエアモニター(www.airmonitor.co.kr)、地上波ケーブルラジオ放送回数総合チャートの集計結果。去る1日までイ・スヨンの7集タイトル曲『GRACE』が放送1000回を突破した」と明らかにした。

　1月21日7集アルバム『GRACE』を発売。予約注文だけで20万枚を記録するほどに多くの関心を受けたイ・スヨンは、先週SBSTV『生放送人気歌謡』でミュティジュンソングを受賞。ファンの愛を証明した。

　LIKUDエンターテインメント側は「現在イ・スヨンの『GRACE』以外に7集アルバムに収録された『秘密』、『冷える』、『和解して』、『その道で』、『本当すべて忘れたと思ったが』、『愛も時には休ませないと』、『恋よ、さよなら』などほとんど全曲が同時に愛されている。7集『GRACE』の全体的な放送回数さえ計算すれば1000回をずっと上回るでしょう」と付け加えた。

　一方イ・スヨン公式ホームページ(www.leesooyoung.com)では、後続曲投票に関するイベントを進行。『GRACE』に劣らない愛される曲選定に盛んでいる。

イ・スヨン、『GRACE』40日ぶりに放送回数1000回突破　2006-03-04 10:38
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2006030410305171180

イ・スヨン、2月放送回数-アルバム販売「席巻」　2006-03-03 09:09
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2006030308304356578

　歌手イ・スヨンが2月のオン・オフラインチャートを荒した.
　イ・スヨンの7集タイトル曲『GRACE』が2月1ヵ月間一番多く電波に乗った歌に集計され、7集アルバム『GRACE』もハント情報集計2月アルバム販売量で1位になった。

　『GRACE』は放送回数集計専門業者エアモニターが発表した2月月間チャートで月間放送回数872回を記録して1位を記録した。特に2位Fly to the skyの『男らしく』の660回より212回多かった。『GRACE』の放送回数推移を見ると、2月1日から12日までは200回に及ぶことができなかったが、2月中旬から放送回数が急速に高くなって月間合計800回をさらりとと超えた。

　バブルシスターズの『愛ほこり』は562回で3位になり、キムヒョンジュンの『胸が叫んで』は『愛ほこり』より1回及ばず561回で4位になった。イ・ヒョリは2月第３週と第４週の2週間だけで放送回数500余回を記録して月間チャート9位に上がる気炎を吐いた。

　イ・スヨンはオフラインアルバム販売でも1位行進を繰り返えしている。
　最近韓国音楽産業協会発表した1月アルバム販売量7万3289枚で1位になったイ・スヨンは、ハント情報集計・ハント月間チャートでも4万8200枚で1位を記録した。

　Fly to the skyの6集『トレンジション』は、4万1468枚で2位になり、イ・ヒョリの2集『Dark Angel』は2万6116枚で後を引き継いだ。
　こういうわけで、イ・スヨンは2月アルバム販売量と放送回数で共に1位を記録して最高の活躍を見せた歌手として認められた。

イ・スヨン、2月アルバム販売1位！「アルバム界未ダースの手」　2006-03-02
http://www.reviewstar.net/ent/ent_view.php?uid=10811&code=music01&page=&key=&keyword=

　歌手イ・スヨンが2月アルバム販売1位になり「アルバム界未ダースの手」と呼ばれるイ・スヨンパワーをもう一度感じさせた。
　オン・オフラインアルバム販売集計サイトであるハントチャート(1.29〜2.25)によれば、イ・スヨンの新アルバム『Grace』が2月1ヵ月間のアルバム販売量1位を記録。また別のサイトであるHottracksでもイ・スヨンのアルバムが2月アルバム販売1位になるなど爆発的な反応を得ている。

　特にイ・スヨンの今度のアルバムはオンライン前売りが始まるやいなや数時間で1位に上がるパワーを誇示しただけなく、去る1月21日の発売以後現在まで弛まぬ上昇勢を見せており、今後とも歌謡アルバム界の不況市場にとって大きな活力素に作用されるように見える。

　一方、今度の7集『Grace』で一層優雅で成熟した声を披露したイ・スヨンは、以前よりもっと積極的に曲作詞に参加するなど、いつよりも今度のアルバムに大きな愛着を見せている。

甘美で訴える力濃い声で多くのファンの愛を一身に受けているイ・スヨン, 彼女が今年の一年活発な活動でアルバム販売はもちろん歌謡界で大きい活躍を広げるのを期待して見る。

イ・ヒョリ-イ・スヨン, 友情の正面対決漸入佳境　2006-03-02 12:31:03
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/tv/060302/20060302104286232000.htm

　79年生まれ、同い歳イ・ヒョリとイ・スヨンの「友情の正面対決」が漸入佳境だ。
　芸能界で懇意な間で有名な二人は「歌手女王」の座をおいて退きない正面対決を繰り広げているのに続き、最近には各種バラエティ番組でも「大ざっぱで素朴な」姿を披露してファンの歓迎の中に人気独り占めに加速度を加えている。二人のアルバム発売時期が微妙に重なりながら「正面対決を避けることができないのではないか」という予想が的中したわけだ。

　本業である音楽側面でよく見る時イ・ヒョリが「火」ならイ・スヨンは「水」だ。先月2集『Dark Angel』のタイトル曲『Get Ya』を発表するやいなやイ・ヒョリは話題の中心に浮び上がった。1集に比べてずっとパワフルになったダンスとトレンドにふさわしい曲を披露して「やっぱりイ・ヒョリ」という感嘆詞を導き出したが、論争の種も少なくなかった。「露出」と「リップシンク」論争に引き続き、2集収録曲「覗き」が放送3社から放送不可判定を受けるなど絶え間ない話題を作り上げた。一方イ・ヒョリに比べて20日先立ってアルバムをリリースしたイ・スヨンは「音なしに強い」彼女の面貌を誇示して頂上に上がった。韓国アルバム産業協会が発表したアルバム販売量集計で発売10日で7万3289枚の販売高をあげて1位に上がったのに続き、SBS「生放送人気歌謡」でも正常である「ミュティジュンソング」を占めて人気を立証した。

　しかしバラエティ番組では様相が違う。イ・ヒョリが「水」ならイ・スヨンは「火」の形だ。バラエティ番組渉外0順位であるイ・ヒョリは、舞台でのセクシーなイメージとは違いバラエティ番組では大ざっぱな姿で人気を享受して来た。今度にもアルバムリリースと共にMBC「強力推薦土曜日」のコーナー「無限挑戦」、KBS2「happy together-friends」に出演して率直で人間的な面貌を見せてくれた。バラエティ番組で普段の姿をそのまま維持したイ・ヒョリに比べて、イ・スヨンは破格的な変身で話題を呼んでいる。この前にも辺なまりなどを披露してユーモア感覚を誇示したが、今度は「壊れる」のを恐れないで果敢な姿を見せた。「バラードの女王」と呼ばれるイ・スヨンが、SBS『日曜日が好き』のコーナー「Ｘメン」でパク・キョンニムと一緒にコミックダンスを披露するなど隠れた資質を現わすと、ネチズンは「イ・スヨンがこんなに笑わせるとは思わなかった」、「大ざっぱな姿が格好よくて新鮮だった」など歓迎のメッセージを送っている。

「バラードの力」イ・スヨン、歌謡市場席巻　2006-03-01 11:25
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2006030110435849057

　R&Bとヒップホップ、最近にはクロンク&Bなど黒人音楽が韓国大衆音楽の主流をなしている中にイ・スヨンが今年の上半期最高頭角を現わし「バラードの力」を今更見せてくれている。

　イ・スヨンは、カムバックと同時にオン・オフラインを席巻してアルバム市場を平定している。
　去る1月20日7集を発表したイ・スヨンは、韓国音楽産業協会集計によれば、発売十日で7万3289枚を販売して1位になった。これは一日平均販売量7000枚を超える数値、アルバム小売商の販売量を集計するハントチャートでも発売と同時に一日及び週間チャート頂上に上がった後1月月間チャートでも先頭を占めた。

　それだけでなくエアモニター集計放送回数総合チャートとオンラインストリーミング、人気ミュージックビデオチャートでも先頭圏を走っている。特に去る26日午後ソウル登村洞SBS公開ホールで開かれたSBS『生放送人気歌謡』でイ・ヒョリ、SS501などの競争者を退けて1位にあたる「ミュティジュンソング」になりトップ行進を引き続いた。

　イ・スヨンのこのような宣伝は、R&Bとヒップホップ、ダンス音楽の隙間で成した結果なので今更バラード女王の底力を感じらせて注目をひく。
　イ・スヨンは、7集タイトル曲『GRACE』で特有の繊細な音色に一層明るくなったサウンドで多様な年令層にアピールしながら愛されている。

　R&Bが体で感じる音楽なのに比べ、バラードは耳と頭で聞くメロディー音楽だ。最近ユ・ヨンソクも5年ぶりにアルバムを発表して特有のバラードを披露する中、イ・スヨン、teiなど既存のバラード歌手と「おうむ」などで人気を集めているハウルなど新人歌手によって国内歌謡界がまたバラード中心に再編されるかに関心が集められる。

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