イ・スヨン 翻訳記事

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No.178 「イ・スヨン、KBS『美しい友達』の撮影ためにフィジーで自然体験」 2003.5.30
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200305/20030530/35084002.htm

 トップ歌手イ・スヨンが念願の夢に涙チョチョ切れ(?)

 来月9日(6/9)から8泊9日で南太平洋の島国フィジーに滞在して自然体験に出るとのこと。今度の訪問はKBSのパイロットプログラムである『美しい友達』を撮影するためで、イ・スヨンはリュックサックを担いでテントに寝ながらフィジーの山と海を隅々まで探索することになる。

 今秋5集発表を控えて再充電の時間を持っているイ・スヨンは「原始自然の懐に抱かれることを思ったら胸がドキドキする」と「自然保護の必要性を知らせるきっかけになるように最善を尽くして撮影に臨みます」と意欲を見せた。


No.177「バラード歌手イ・スヨンがお引越しをする」2003.5.30

 8月に出る5集アルバム作業に余念のないイ・スヨンは5/31午後、現在住んでいるワンルームから近くの住宅に引越しする。新しく引越しする所は部屋が2個あって、これまで暮しが増えながら少し不便だった生活が楽になる。

 イ・スヨンの所属社は「これまでずっと引っ越しを勧めて来たが、スケジュールが忙しくてワンルーム暮らしに別に差し支えがないと言うので、そのままにしていたが、これから弟(妹)たちも大きくなって、イ・スヨンが楽に歌に専念できるようにしなければならないと判断して、このような決断をした」と語った。


http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0529/091931324112131100.html


No.176「矯正を受けただけです!」2003.5.22

 バラードスター イ・スヨンが最近自分を取り囲んでゆらゆらと起こっている。

 「整形手術説」に対して口を割った。4月末で放送活動を全面中断して新しいアルバム作業に専念しているイ・スヨンは、最近ソウル蚕室オリンピック競技場で開かれた「F★コンサート2003」に出演した後、インターネット芸能サイトを中心に「整形手術」の噂に苦しんでいる。

 この日「ラララ」と「グッバイ」を熱唱したイ・スヨンは、普段と違う薄化粧と、たおやかなヘアスタイルで精一杯明るい感じを演出し、あごのラインをちょっと柔らかくするメイキャップに変更したことによって、顔がずっと立体的に画面に映った。この姿が去る18日SBSで放映された後、ネチズンたちは「イ・スヨンが休息期間を利用してあごのラインを削る整形をした」と疑惑を立てた。

 これについてイ・スヨンは、20日スト(?)との電話取材で「言葉にもならない話」と一蹴した。イ・スヨンは「MBC『タイムマシーン』に出るホン・チホ博士から、歯列矯正を受けていることは事実だが、整形は言葉にもならない話」と語った。続けて彼女は「八重歯4本を新たに矯正したせいで、あごのラインが変わったように見えるみたい(?)だから、無駄な誤解はしないで下さい」と付け加えた,。彼女はまた「活動時よりも気楽で、体重が1、2kg位増えた」とか、「それでちょっとあごが角をなくし、少し曲線を描いているようだ」と語った。

 5月初め、4集アルバムの「成功あご」の5,000万ウォンを気経に出して、所属社社員たちと一緒にサイパンに行ったイ・スヨンは8月末、5集アルバムを出す予定だ。


No.175 「歌手イ・スヨン フランス旅行を荒唐に逃がす」

 イ・スヨンは最初11日から16日まで一人でフランス旅行に発つ予定にしていた。ところが17日ソウル蚕室(チャムシル)競技場(*1)で会ったイ・スヨンは「フランス旅行も行けなかったし、もうまたアルバム作業を始めなくちゃいけない」と泣き言を並べた。

 11日午後6時にパリ行き飛行機を予約したイ・スヨンはしばらく疲れを解くために、この日の午後、罨法(*2)部屋に立ち寄った。ところが、うっかり眠ってしまい、眠りから覚めて早々と空港に駆け付けたが、もう飛行機搭乗時間は過ぎてしまった。

 「5分遅く到着して諦めた」
 イ・スヨンは「最近になって海外旅行運が無いみたい」と海外旅行との縛られた悪縁を語った。「先月にはタイ旅行を準備しておいたが、急なSARS波紋でお手上げだったし、フィリピン旅行を準備していた時に交通事故で目の横を切ってしまい水の泡になってしまった。そして今度の『罨法部屋ハプニング』まで…」

 イ・スヨンは「そのまま海外旅行を諦めてアルバム準備を熱心にしなさいという意味なんだわ」と語った。
5集アルバム発売予定日は8月21日です。
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(*1)5/17に行われた「F★コンサート2003」(ドリームコンサート)の会場
  司 会:カンタ,イ・ヒョリ
  出演者:イ・スヨン、god、キム・ゴンモ、COOL、BoA、ソン・シギョン、神話、
       Click B、パク・チユン、NRG、パク・ファヨビ、JEWELRY、sevenなど

(*2)罨法(あんぽう)=[韓国語]チムジル
            温泉・熱砂などを浴びる治療法


http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0521/091930113212131200.html


No.173 「バラード歌手 イ・スヨンが所属社の社員たちとの海外旅行経費で5,000万ウォンを出した」2003.4.30
http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0430/091927287512131200.html

 イ・スヨンは所属社のマネージャーと20人余りのスタッフなどと一緒に、来月8日から4泊5日でサイパン団体旅行に行くための休暇に入ることになると、経費の足しにお金を出したのだ。
 今度の休暇はイ・スヨンの所属社社員と歌手Leeds、タレント・ゾユンフィなど所属芸能人が皆一緒に行く、意味深い旅行だ。

 イ・スヨンは「4集とスペシャルアルバムの立て続けの成功で多くの愛を受けたが、いざ私のために苦労した所属社の社員たちには何もしてあげることができなくていつも心苦しかった。これが少しでも報いる場になるだろう。」と語った。イ・スヨンは最近レコード会社のソニーミュージック及びYBMソウル音盤と40億ウォンで契約を結ぶなど、歌手として最高の絶頂期を謳歌しているのに仲間に対する心遣いも名声に相応しく特別だという評価を受けている。

 イ・スヨンはサイパンで休暇を過ごした後、一人でフランスのパリへ旅行に出発する予定だ。また1週間のフランス旅行が終われば、秋にお目見えする5集アルバムの同時発売に関するさまざまな打ち合わせをするために日本に向かう。

 またイ・スヨンは、先月4月26、27日の両日に開催されたLeedsのコンサートにサングラス姿でゲスト舞台に上がって人目を引いた。最近運転免許を取って車を運転中に事故を起こして目の下に小さな傷がついたからだ。イ・スヨンは顔が腫れて出演が大変な状況でも舞台に上がって、ファンと公演関係者から「やっぱりスターは違う」と言う賛辞を受けた。


No.172 「左側目を切る傷を負って」2003.4.29

 歌手イ・スヨンが初心者運転で衝突事故にあった。

 イ・スヨンは運転兔許を取って、2週間前の今月中旬ソウル江南区新沙洞付近で
運転練習中の交差点で衝突事故にあった。イ・スヨンは「運転が未熟のせいで、私の車が交差点の真ん中で止まってしまい、(信号が変わるか変わらないかで?)飛び出して来た乗用車と追突した」と説明した。衝突した車に乗っていた人が腰などに大きな怪我をし、車も大きく破損した。

 当時、助手席に姑母を乗せて姑母の乗用車を運転していたイ・スヨンも目の横を切る怪我を負った。先月3月初めに4.5集の活動を終わらせた後、イ・スヨンは「一番やりたいことは運転免許取得」と言っていたし、一回で実技と筆記試験に合格して約4週間前、運転兔許証を手にした。

 そして2週間前、姑母を助手席に乗せてソウル江南区新沙洞付近で運転練習中に事故にあった。イ・スヨンは事故直後、被害者たちと一緒にソウル江南警察署に行って調査を受け、被害者と合意して事件は決着した。


No.170「バラードスターイ・スヨンがこの頃英語、日本語、中国語など3ヶ国語に
     慣れるために余念がない」2003.4.24

 今年初めスペシャルアルバムの収録曲「グッバイ(Goodbye)」でトップを独占した後、先月から休息している彼女は、来月8月頃5集アルバム発表と一緒に日本、香港、台湾、シンガポールなど海外市場に進出するために外国語の個人授業を熱心に受けている。

 この間、イ・スヨンの所属社とYBMソウル音盤は世界的なレコード会社のソニーミュージックとアルバム2枚を出す条件で40億ウォンで契約した。

 イ・スヨン側は「7月頃チェコで撮影するミュージックビデオをソニーミュージックを通じて日本及び香港、台湾など東南アジア圏で披露した後、本格的な海外進出を試みるつもりだ。300億ウォンほどの経済効果が期待できる」と語った。

 去年世界的なコンピュータゲーム「ファイナルファンタジー 11」の英語主題曲を歌って日本のファンたちに強い印象を与えたイ・スヨンは、今年秋に日本から日本語で録音するシングル2枚と正規アルバム1枚を出す。それに中国、台湾、香港などでは1〜5集アルバムを北京語で歌って発売する予定だ。

 イ・スヨンは「各国の言語で歌を歌わなければならないし、TVなどの出演とインタビューなどをまともにするために、熱心に外国語を学んでいる。今年の下半期には国内だけではなく海外活動に力を注ぐ」と浮き立った表情だった。


No.168「バラードスター イ・スヨンが新鋭女性歌手Leedsを助けるために袖を捲り上げて出た」 2003.4.21

 イ・スヨンは26日〜27日の二日間、ソウル大学路ポルリミデーオシオトでコンサートを繰り広げるLeedsを助けるために、自分の休みまで返上する熱誠を見せている。イ・スヨンがこのようにLeedsのコンサートに思い入れが大きいのは、同じ所属社であるところに加えて、彼女の才能を高く評価しているからだ。

 イ・スヨンは「唱法が似ている上、同じ所属社だと普段お互いに沢山会話を交わします。小さな力だが私が出るのが役に立ったらと思う」と語った。

 イ・スヨンは休みを返上したままコンサートゲストに出ることはもちろん、自分と懇意なイギチァンまでゲストに交渉した。.この日、舞台には他に5tion、JEWELRYなどが友情出演して一層楽しさを加える予定だ。

 声楽出身のLeedsは今年の超タイトル曲「あなたは幸せだろう」で歌謡界の有望株に浮上した。以後、国内より隣国日本でさらに高い関心を集めた。最近日本の有力ラジオ局であるノースウエーブ(http://www.fmnorth.co.jp/)の「Korea Pop 10」でブラウンアイズを追い抜いて堂々と1位を占めた。またプキ(www.puckii.com)など各種音楽検索サイトで検索順位1位に上がった。新世代たちの新しい人気尺度に浮び上がった携帯着メロ及び待ち受け画像ダウンロード順位でも上位にランクされて人目を引いている。

 Leedsは今度の舞台でタイトル曲「あなたは幸せだろう」を含めて、援助論争を起こしたアメリカの女性ポップスターノラ・ジョーンズのヒット曲「Don’t know Why」など20曲余りのレパートリーを披露する。


http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0421/091926169612131200.html
http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0420/091925763812131200.html


No.167 「同時発売…中-日現地語アルバム計画」 2003.4.16

 「バラード女王」イ・スヨンが40億ウォンを貰って海外に進出する。

 イ・スヨンは16日、日本の世界的レコード会社であるソニーミュージックと海外活動に関した2年間の専属契約を結んだ。契約期間内に2枚の正規アルバムにそれぞれ15億ウォン、1枚のベストアルバムに10億ウォンを貰う条件で、ソニーミュージックは日本はもちろん中国と台湾、香港などアジア4ヶ国の版権を持つ。これは国内歌手の海外版権契約史上最高の金額。

 ソニーがこのように破格な契約をしたのは、イ・スヨンの市場価値が300億ウォンに達するはずだという判断によることで知られた。イ・スヨンは日本の代表的バンドZARDのボーカル坂井泉水から「感動の声」という賛辞を受けているし、先月29日には「江戸開府400年記念公演」で抜群の歌唱力を誇示して、数万人の日本の観客たちを熱狂させた事がある。

 イ・スヨンは今年の8月、韓国を含んだ5ヶ国でアルバムを同時に売り出す計画。
ただし日本で販売されるアルバムは日本語で、中国、台湾、香港で出すアルバムは中国語で歌う。新世代の韓国人歌手が現地の言葉で歌を歌ってアルバムに収録するのは、BoAとBABY VOXに続きイ・スヨンが3番目であるはず。

 4集活動を締めくくって充電期間に入ったイ・スヨンは早いうちに日本語と中国語の講師を採用し、自然な現地発音を習得することと一緒に会話能力も育てる予定だ。

 イ・スヨンは今度ソニーミュージックとの専属契約を足場にアジアはもちろん世界舞台に打って出るという野心。イ・スヨンは「今年の秋から日本、中国、台湾、香港などでのコンサートも計画している。ソニーミュージックとの提携は、ヨーロッパやアメリカ市場にも向けた足場確保の意味が大きい」と語った。


2003.3.21 「イ・スヨン 2集3万枚蒸発 "消えた私のアルバム弁償して"」
http://news.hot.co.kr/2002/03/21/200203212356132300.shtml

最近3集アルバム『クリゴ サランヘ』で人気を得ているイ・スヨンの2集アルバムが
2万5,000〜3万枚ほどを蒸発した出たらめな事故が発生した。これを二でイ・スヨンの所属社李家企画側は
CD製造依頼対象業社であるロックレコードとロックレコードの下請業社SKCを相手どって
2億1,000余万円の損害賠償請求訴訟を25日出す予定だ。

李家企画側は「2集アルバムを10万枚注文したが、3万枚位を納品受けることができなかった。
この蒸発された3万枚(SKCは2万5,000と主張)が、不法アルバム市場に流通した可能性を
排除することができない」と2億1,000万ウォン台の損害賠償請求訴訟を準備衆人背景を説明した。
また「消えた3万枚が不法アルバムで流通したのか、廃棄処分されたのか納得できる根拠がない」
「CDが正常に出荷されて取り引きされる価格である枚当たり7,000ウォンずつ総2億1,000余万円を
賠償しなければならない」と主張した。

これについてSKC側は「蒸発されたCDは、内部間違いに廃棄処分されたこと」と言いながら
「常識的な線で考えると、依頼された刷り物費用である枚当たり約700ウォンだけ返済すれば良いと見る。
早速な協議を願う」と語った。

ロックレコード側は「私たちの下請業社であるSKCと李家企画が合理的な解決策を捜すことが
できるように最善をつくしている」「もしロックレコードが損害賠償をしなければならない場合
SKCを相手に求償権を請求する計画」と語った。
これは歌謡界において、前代未聞の一路蒸発されたCDに対して捜査機関と裁判府が
どんな調査決断を出すか注目される。


No.164 「少しの間だけさよなら」 2003.3.18

 バラードクイーン イ・スヨンがファンたちとの短い別れを告げた。

 4集「ラララ」'と「ピッ(借金)」に引き続き、4.5集スペシャルアルバム収録曲「グッバイ」で3曲連続1位獲得の偉業を成し遂げたイ・スヨンは今月初め、全てのアルバム活動を終了した。

 毎日夜12時生放送で進行したMBCラジオ「イ・スヨンの感性時代」はUNのフェ・チョンウォンにバトンを渡した。東時間帯聴取率1位を走った番組だったので、最後の放送を接するようになったファンたちの惜しさも大きかった。
 この番組のホームページと「www.leesooyoung.com」掲示板には「活動を終わってもDJは続けることができないか」といった内容の書き込みがいっぺんに1万5000件以上も上がったし、最後の生放送を聞くためにインターネットに同時接続したネチズンによってサーバーがダウンする事態が発生したりした。

 イ・スヨンも結局感情を抑制することができずに、放送途中泣き崩れてスタッフたちとリスナーの目頭を濡らした。「4集を経て4.5集を出した今が歌手としても個人的にも一番絶頂の時期ではなかったかと思う。ファンたちと、いつも身近に交信することができて幸せだったし、DJを通じて出逢った沢山のゲストとスタッフは一生の良い思い出である」と明らかにした、イ・スヨンの最後の放送に対する所感はリスナーをもっとおごそかで静かにさせた。

 販売量50万枚をあっさりと突破した4集に引き続き、最近売り出した4.5集スペシャルアルバムまで大当たり行進を続けたイ・スヨンは、今月末 日本に出国する予定。

 今度の日本訪問では「江戸開府400年記念公演」参加と一緒に、現地進出を本格模索する計画だ。イ・スヨンは「全ての公式活動が終了したので、見られなかった映画も全部見て、良い公園を捜し回るなど、徹底的に一人だけの時間を楽しむつもり。晩秋頃正規5集アルバムを持ってファンたちの元に帰って来る」と語った。


No.160 「イ・スヨンが1年間進行を引き受けて来たMBCラジオ<イ・スヨンの感性時代>のマイクを置いた」2003.3.12

 最近ベストアルバムで各種アルバムチャート上位圏にランクイン中のイ・スヨンは先日9日を最後にDJを去った。イ・スヨンは「本当に好きな事の一つだったが、これからは音楽人に戻るために(DJの)マイクを置くことになりました。この間の声援に感謝します。」と所感を明らかにした。

 一方、イ・スヨンの最後の放送分には、'79年クラブ会員であると同時に懇意な同僚歌手であるイギチァン、アンジェモが出演。2時間の放送を一緒に最初から最後までする友情を誇示したりした。
 またアンジェモと一緒にデュエット曲を熱唱してリスナーたちから大きな反応を得た。

 イ・スヨンの空いた席は人気デュオUNのチェ・チョンウォンが補う。


No.157 「女性歌手 イ・スヨンが『バラードディーバ』に登った」2003.3.5

 イ・スヨンは先月1日に生放送されたMBC「音楽キャンプ」で「グッバイ」で栄誉の1位になり「バラードの女王」に登りつめた。彼女の名前にこんな栄え栄えしい別称を付けることができたことは「グッバイ」も含め、相次いで出した二枚のアルバムの中、三曲の歌が皆放送局の歌謡ランキング番組で1位を占めたからだ。
 一歌手が次々と三曲の歌を1位に乗せることは異例的な事で、イ・スヨンの歌に対する大衆の反応がどれだけ熱いかを推測できる。

 イ・スヨンの『ディーバ』に向けた障りない歩みは去年10月から始まった。去年9月末4集アルバムを出して、タイトル曲『ラララ』で10月の各番組で1位を占めた。その後、後続曲『ピッ(借金)』は12月から今年の1月まで1位に上がった。引き続き、1月末に出したスペシャルアルバムのタイトル曲『グッバイ』が最近再び頂上に上がったのだ。

 それだけでなく、イ・スヨンはアルバム販売量でもこの頃のアルバム市場では珍しく100万枚に肉薄するベストセラーの主人公に浮び上がった。
 イ・スヨンはアルバム市場の沈滞の中でも3日現在、4集アルバム65万枚、スペシャルアルバム25万枚など、両方合わせて90万枚の販売量を記録している。


No.151「歌手イ・スヨンが初恋を告白した」2003.2.24

 主人公はイ・スヨンの(?)情報で、時代演劇部担当だったチェ・チャンラク先生でした。先日21日午後、『日曜日日曜日夜に』の「ブレイン ソバイボ(?)」コーナーの撮影があるMBCスタジオ。

 (?)情報で演劇組代表に参加したイ・スヨンを応援するために、30余名の演劇組学生を従えて、チェ先生が現われ、8年振りに熱い再会をするようになったイ・スヨンは、「実は先生が私の初恋だったんです。お父さんみたいに素敵な方でとても好きでした。2年生の時、結婚するという事実が分かって、運動場にある木の下でわぁわぁ泣いた。」と思い出の1ページを打ち明けた。

 しかしイ・スヨンは決勝に上がることができなくて、惜しさを残した。
また、KBS2TV『ザ ユソンオントヨデザックゾン』の「山荘合コン」コーナーの「浮び上がる星」ピヌ(?)もこの席で「高校時代、地理の先生が初恋だった」と告白して、この日は「初恋告白コーナー」を彷彿とさせた。


No.149 「イ・スヨンが来月7日で全ての芸能活動を整理して9ヶ月の間、ファンたちの前から去る」2003.2.23

<芸能活動中断 9ヶ月間 再充電>
 「アルバム活動を終えて留学する」という話が去年末から出たが、今やっと日程が整理された。現在4.5集活動中のイ・スヨンは来月7日、自分が進行しているMBC FM(91.9MHz)『イ・スヨンの感性時代』の放送を最後に活動を中断する。去年4月からDJを始めて11ヶ月振りにマイクを置くことになった。

 芸能活動を終えた後、イ・スヨンは直ちに日本に発つ。3月29日東京日比谷公園で開かれる「江戸開府400年記念公演」に招かれて、ZARDなど日本の有名歌手たちと共に公演するためだ。
 この舞台で原曲を歌ったZARDと会って日本進出に対して論議もする予定。この公演を終えた後、イ・スヨンは短い旅に出る計画だ。行く先はアメリカまたはヨーロッパだ。


<体系的ボーカルトレーニング等計画>
 旅行後、イ・スヨンは体系的なボーカルトレーニングを受ける計画だ。
 専門的に音色と唱法を整えてくれることができるボーカルトレーナーを捜して歌の勉強もしてアルバム準備をするつもりだ。5集アルバム発売時期は11月位と予想される。

 活動を一時中断するようになったイ・スヨンは特にDJをやめることに一番多い未練を持った。「DJは多くの歌手に会えて、ファン階も広げることができるし、勉強もできるという点で本当に良い事だ。ところがDJをしてるうちに健康(状態)が悪くなって、結局諦めることになった。しかし、いつかは必ずまたDJ席に帰って来る」と明らかにした。

 一方、イ・スヨンのアルバムはソテジ、Click B、NRGなど人気歌手たちが続々とアルバムを発表している中でも、アルバム販売順位1,2位を倦まず弛まず記録してアルバム販売量20万枚を記録中だ。


No.148 「バラードスター イ・スヨンが『シンナラレコード 明洞AVATAR店』オープン記念ファンサイン会を開く」2003.2.20

 スペシャルアルバム『グッバイ』でファンから多くの愛を受けているイ・スヨンは22日午後6時からソウル中区明洞AVATARモール地下1階『シンナラレコード 明洞AVATAR店』で、このような行事を行う。

 明洞AVATAR店は国内最大(約300坪)のアルバム売場で、CD売場と別にDVD専門コーナーを開設するなど買い手のために差別化されたサービスを提供している。
 また、歌謡3万余種類を始め、ポップソング7,000余種類、クラシックと国楽5万余種類など全部で15万余種類のアルバムを陳列している。


No.147 「イ・スヨンが”友情の舞台”に立った」2003.2.18

 イ・スヨンが去る16日、SBS『人気歌謡』で"79クラブ"のメンバーであり懇意な同僚歌手であるイ・ギチャンの舞台にびっくりゲストに出て人目を引いた。

 この日、イ・スヨンは革の帽子を被って舞台に上がり、イ・ギチャンの旋律に合わせて歌い、エンディング部分ではイ・ギチャンと抱擁をし、大きな拍手を浴びた。
 一関係者は「イ・スヨンの9日の『人気歌謡』の舞台でイ・ギチャンがピアノを弾いてくれた事がある。
 これに対する御返しであり、二人がなにしろ親しくて抱擁をしたこともぎこちなくなかった」と語った。


No.146 「歌謡界の男女トップスターであるカンタとイ・スヨンが只事ではない」2003.2.17

 同い年で普段親しくしてきた二人は友達関係から(?)格別の関係に発展(したと言う)
噂を振り撤いている。カンタとイ・スヨンはソン・シギョン、イ・ギチャン、アン・ジェモ、シン・ヘソン、キム・ドンワン、イ・ヒョリなど、79年生まれの芸能スターで構成された"79クラブ"のメンバーで、逢う機会が多いので「友達から恋人に」発展したという疑惑を受けている。

 二人と懇意な芸能関係者は「この頃、メンバーと逢う時は(?)二人の眼差しが変なことは勿論で、できれば近くの席に座ろうとする傾向を見せる。カンタは特に"79クラブ"の集まりが終わった後、何回もスヨンを家まで送ってやったりした」と伝えた。
 また去る14日のバレンタインデーの時も、カンタとイ・スヨンはそのまま通り過ぎないで二人だけの思い出を作ったという話だ。

 二人が沢山の善男善女の中で特に親しくなったのは、お互いの性格に惚れたからだ
ということが周りの言葉.。淡泊で親しいカンタのスタイルにイ・スヨンが好感を持つようになったし、カンタもイ・スヨンの純粋で善良な気立てに動いたということ。

 これについてカンタやイ・スヨン側は、現在としては度が過ぎた想像という反応だ。カンタの側近は「カンタがイ・スヨンさんと電話も良くして、放送局などで良く会うことは事実だが恋愛関係と見ることは無理」と言いながら「この頃の若者らしくお互いに隔意なしに過ごしていると、こんな誤解が生ずるようだ。二度 家に送ってあげたのは事実だが、友達としての思いやりの次元だと思っている」と語った。

 イ・スヨン側もやっぱり「スヨンとカンタさんはお互いに悩みを打ち明けて芸能活動のアドバイスを取り交わす友達の仲と理解してくれたら良いだろう。それでもカンタさんとだけ特別親しく過ごすことはない」と駁した。

 イ・スヨンは先月本紙とのインタビューで「切なくも"79クラブ"のメンバーの中には付き合ってみたい男性がいないし、私をガールフレンドだと思ってくれる男性もいない」と言っていた。

 一方カンタはソロ2集「パインツリー」の後続曲「プロポーズ」で女性ファンの人気を一身に受けており、イ・スヨンは先月下旬売り出したスペシャルアルバム「グッバイ」が30万枚販売突破を予告するなど、大当たり行進を繰り広げている。


No.143 「バラードスター イ・スヨンの人気が歌謡界を揺るがしている」 2003.2.10

 イ・スヨンが1月末4.5集として発表したスペシャルアルバム「sweet holiday in Lombok」が2週間程で販売量20万枚を突破した。今度のスペシャルアルバムの人気(?)は各種販売順位で証明されている。このアルバムは大型アルバム販売店であるシンナラ、SKC、ミュージックランド、教保文庫、Hottracksなどで自主集計する週間販売順位で2週連続1位を走っている。

 イ・スヨン側は2002年4集「ラララ」と今度のスペシャルアルバムを合わせて100万枚突破を目前にしていて、そのムードになっている(?)。イ・スヨンは去年の歌謡界の深刻な不況をもものともせず、4集アルバム「ラララ」を65万枚(2003年1月時点)も売り飛ばした。

 4集のタイトル曲「ラララ」と後続曲「ピッ(借金)」を相次いで歌謡チャートの頂点に立たせたイ・スヨンは、スペシャルアルバムのタイトル曲「グッバイ」で再び1位獲得に出た。「グッバイ」は日本で最高の女性歌手に数えられる「顔のない歌手」ZARDのヒット曲「good-day」をリメイクした歌だ。


http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0304/091918561912131200.html
http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0220/091916758812131200.html
http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0210/091915159312131200.html


No.140 「イ・スヨンが1年間進行を引き受けて来たMBCラジオ『イ・スヨンの感性時代』のマイクを置いた」2003.2.3

 1集20万枚、2集25万枚、3集35万枚、4集55万枚…。
 歌謡市場が沈滞一路を脱することができないのに比べ、イ・スヨンは特にこのような流れとは正反対に行っている。イ・スヨンは最近自分の音楽人生を総決算するスペシャルアルバムを出してファンに会っている。

 このスペシャル活動は2月末まで続く予定で、イ・スヨンはこれを最後に暫く長い休業に入って行く覚悟だ。「今度のアルバムはこれまで私が発表して来た曲とコンサート動画で成り立っています。私の声がどう変わり、どう感性的に変化して来たのかを確実に感じられる良い資料になることでしょう」

 イ・スヨンが1集「I believe」を持って(デビューして)来た時には、大衆にとってはただ不思議な存在だった。ハスキーながらも切ない唱法が独特であるのみならず、東洋的なメロディラインと楽器構成が微妙だという程度。
 しかし、4つのアルバムを出すうちに、イ・スヨンはいつの間にか「イ・スヨン=バラード」という名前を得て、歌謡界の一軸を堅たく占めてしまった。今では女性バラード歌手すれば断然指折り数えられるこの重いが.有名税を証明するように今年初めだけでも、新聞1面を4度も飾った。

 「もう大衆が私をとても楽に思うようです。無難に好んで聞くことができる曲を出す歌手だからです。私にはトックツルナか度強い愛情よりは慇懃な愛を送って来る場合がもっと多いです。」人気もアルバム販売率が持続的に上昇曲線を描いていることと関してイ・スヨンはこの様な説明をした。

 事実だろう.ファンたちは密かにイ・スヨンに手懐けられてこれからは足を抜くことも
逃げることもできない状態になってしまったことが、すぐイ・スヨンのヒット秘訣であるはずだ。

 「今度のスペシャルアルバムは私のファンの愛に対して沢山報いるために用意したものです。初めて私の顔を収録したM/Vも撮ったし、インドネシアで撮って来た画像集もぎっしり収めたんです。」2枚のCDで構成されたスペシャルアルバムでCD1には美しいヒットバラード曲15曲が収められており、 CD2にはタイトル曲『グッバイ』などの新曲3曲と一緒に、画像集、ライヴ映像などがVCD形式で収められている。


No.139 「『ラララ』、『ピッ(借金)』に続けてスペシャルアルバム『グッバイ』がヒット」2003.2.3

 「ドッキリの夢ではないか?」日本の代表バンドZARDの『Good Day』をバラードにリメイク。
 3月東京公演特別招待
 『ファイナル…』録音等玄海灘プロジェクト準備着々。

 「本当に夢ではないでしょうか?」
 イ・スヨンはこの頃の毎日が信じられない様子だ。それもそのはずだ。去年11月4集タイトル曲『ラララ』でデビュー後初、歌謡ランキング頂点に上がった後、続く朗報に終りがない。

 後続曲である『ピッ(借金)』も先月25日のMBC TV『ミュージック キャンプ』で1位に上がって一アルバムで続けざまに頂点に上がる珍記録を樹立した。
 先月23日に出たスペシャルアルバム『SWEET HOLIDAY IN LOMBOK』も発売3日で販売量が10万枚を突破するなど、勢いが恐ろしい。特に既存のヒット曲と新曲3曲、M/Vなどを収録した今度のアルバムのタイトル曲である『グッバイ』に対する反応は爆発的だ。

 この歌は日本の国家代表バンドZARDの『Good Day』をリメイクした。強烈な(そうか?^^;)ロックだった原曲を、特有のバラードで昇華させるなど、イ・スヨンの曲昇華能力にZARDのボーカルである坂井泉水も『他人が歌った私の歌に、このように感動を受けることは初めてだ』と語り驚きを禁じ得なかった位だ。

 坂井泉水は来月3月29日に東京の日比谷野外音楽堂で開かれるZARDの『江戸開府400年記念公演』にイ・スヨンを特別ゲストに招待するのに至った。

 イ・スヨンはこれから、テーマ曲『ファイナルファンタジーXI』のインターナショナルバージョンの録音及び日本語アルバム発売、ZARDの来韓公演を自分との合同公演で推進するという計画。


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