イ・スヨン 翻訳記事

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「イ・スヨン、スターCクン求愛拒絶」 2003.8.28
http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0828/091944849312131200.html

バラードスター イ・スヨンが美男スターCクンの求愛を振り撤いた。

イ・スヨンは最近数ヶ月間しつこくラブコールを送ったCクンに所属社を通じてひりひりする一針を
おき、Cクンもイ・スヨンを諦めたことと知られた。

イ・スヨンがCクンに会ったのは今年の初め、同僚芸能人の誕生日の集まりが開かれたソウル江南の
ある居酒屋で偶然にCクンに会った。当時Cクンは芸能人らしくないイ・スヨンの大ざっぱさと
センスある感覚にすっかりはまり、以後電話攻勢はもちろん継続的に側近たちを通じて出会いを
推進して来た。

イ・スヨンはCクンの感情が一時的なことだと判断して電話や贈り物などを断らなかったが
度が外れると最近これを所属社に知らせるのに至った。イ・スヨンは所属社に「二人っきりで会った
事がないし、人々と一緒にCクンに会った事はある。しかし理性的な感情はない」と打ち明けて
Cクンの度が外れた関心を負担になった。

こんな中、最近演芸界にはイ・スヨンとCクンとの熱愛説まで出回りイ・スヨンを戸惑わせるようになった。
これについてイ・スヨン側は「Cクンの一方的な求愛を断っただけなのにこんな噂が立って
どうしたら良いか分からない。噂がどうして続くのか分からないがイ・スヨンがこの事でこれ以上
心の傷がつかなければ良いだろう」と明らかにした。

引き続き、普段イ・スヨンに好感を持って電話をかける芸能人がいるが、イ・スヨンはこれらを
友達水準を越えて会った事がない。イ・スヨンも篤いクリスチャンであるところに、デビューの時から
自分管理が徹底的で理性友達に厳格だ」と語った。
21日、1年余りぶりに正規アルバム『This Time』を出したイ・スヨンは、先注文だけで25万枚を
受けるなどファンの変わりない愛を受けている。


No234 2003.8.28

1集「I Believe」以後イ・スヨンは変わることなくバラードのみを歌って来た。
しかし、歌毎にお座成りな単純複製に一貫したら「がらんとしていたら」を
タイトル曲にする5集まで払う事はなかったはずだ。
上半期アルバム市場の極端な不況の中でも、彼女はベストアルバムを21万枚
やなが葱はたゆまぬ人気を誇示している。
バラードという大きいフレームの中で絶えず変化を与えて来たマメさが秘訣と言えば秘訣だ。
「努力だけは絶対に男性に劣らないと自負しています」と自信ありげに言うほどだ。

5集「This Time」は惜しみなくお金入れた票が出る。
導入部を104人組みオーケストラの荘重な演奏で門を開きながらとけるには
普通歌手より三四倍多い900時間がかかった. ‘愚迷公州’と言う(のは)曲は
一曲の録音費にだけ1億2,000万ウォンを書いたと打ち明けた。
「大変な時だがこの前アルバムがたくさん売れてその時番(回)お金を今度アルバムに
再投資することが一番賢明な選択だと思ったんです。」

映画「タイタニック」の主題歌「My Heart Will Go On」の間奏に使われて慣れた
アイルランド伝統楽器アイリスィホイッスルが使われたタイトル曲「がらんとしていたら」には
清くて物悲しい感じが一杯だ.哀れっぽい位に悲しい家事はユンゾングシンの作品
去るヒット曲がそのように「がらんとしていたら」も成熟した別離を話す。

別離を置いて‘グカッ一人なんか去ったのは私住むうちにたまにかかるただたんに
熱病であるだけ/一緒にした日々もすなわち傷口一つなく癒える軽い傷自国’と
歌う彼女の声は以前と違いうつような強い感じを加味して変化を与えた。

台湾歌手ドングリズィン(〓麗君)の声を連想させるエガム一杯な彼の歌が空虚に
聞こえないことは個人士影響も大きい.お父さんを早く死に別れた彼女は
デビューを準備する当時お母さんさえ世を去るせいで二人の弟(妹)を責任負う家長になった。
そんなせいだろう,さびしくても悲しくても泣かないキャンデーのように年に比べて特におとなしい.

外貌に対する話が出ると彼女は“外に出歩いても人々が見知ることができなくて
他の芸能人に比べて行動が自由だ”と“話題になるには不足だが歌手するのに不便ではない位”
と笑った. “生れついた美人図音楽的天才性も良いでしょう.しかし努力すると輝く
水準の能力を生れつくのが本当に福因のみたいです.自慢しないほどがぴったり良いでしょう」


No.232 「イ・スヨン”大学生活未練ない”自退宣言」 2003.8.25
http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0825/091944288212131200.html

「必ず大学を通わなければならないと思わないです」
バラードスター イ・スヨンが現在休学中のK大学(乳児教育学部1年)を自退するという意味を
示唆した。

21日5集「This Time」を発表したイ・スヨンは、最近記者とのインタビューで「大学生活に未練は
ない」と明らかにした。彼女の「自退宣言」は一部の芸能人があらゆる取るにもかかわらず
特殊才能保有者形態で大学に進学しようと労力することとは対照的で人目を引く。
これまで、機会があったが恣意的に大学進学や在学をあきらめた例はソ・テジや紫雨林の
キム・ユナ位だ。

イ・スヨンは4集「ラララ」で60万枚の販売量を記録するなど、これまで発表したアルバム毎に
平均40万枚を上回る爆発的な人気を享受して来て、多くの大学で直・間接的に特別上位入学の
勧誘を受けた。イ・スヨンが大学を諦めた理由は、もっと実質的な音楽勉強をするためだ。

音楽活動に役に立たない状況で形式的な学籍だけ欲しくないということが、彼女の考えだ。
イ・スヨンは「これから学歴より実力がなければならないと思って来た。
今私に必要な勉強は、乳児教育学ではない音楽勉強だ。これからは音楽勉強にだけ専念する
つもり」と語った。

引き続き彼女は「歌手がならなかったら子供達を教えるということが、本当に魅力的な仕事だが、
今は歌手活動に最善をつくす必要があると思う」と付け加えた。

イ・スヨンはこんな自分の考えに対して誤解をしないでくれと言って頼んだ。
大学をあきらめるからといって勉強さえもあきらめたと見ないで下さいと言う主張だ。
イ・スヨンはその間、独学で音楽勉強を日かなりのアルバムプロデューサー劣らない専門知識を
取り揃えている。

97年11月「I Believe」でデビューしたイ・スヨンは、これまで「グッバイ」「Never Again」「ラララ」
などのヒット曲を披露したし、5集ではまったく変わった唱法でファンたちに会っている。


No.229 「歌手イ・スヨンの新曲を携帯電話で聞く」 2003.8.25

イ・スヨンの5集アルバム「This Time」が21日発売と一緒にモバイルサービスに入って行った。
イ・スヨンの所属社李家企画はモバイルコンテンツ専門業者アイネックスと手を取り合って
SKテレコムを通じてモバイルサービスを実施すると明らかにした。

このサービスは「ページプラス」または「ハッノムボ」と呼ばれる無線インターネット接続方法を
利用したことで携帯電話を通じてイ・スヨンの新曲を聞くことができる。
これを行うためには携帯電話で「**240」を押して通話キーを押せば良い。

一方予約数25万枚を記録して下半期最大作で指折り数えているイ・スヨンの5集アルバムは
500枚に直筆サインを入れて出荷する。

イ・スヨンは秋夕連休が終わった後、本格的な放送活動を始める予定だ。


No.227 「歌謡界ために着信音-MP3ダウンロードなど中止」 2003.8.25

ボックスミュージック、マックスMP3、プキなど殆どすべてのストリーミング業社たちが
最近発売されたイ・スヨンの新しいアルバムに対するサービス不可を奮ってして宣言した。

これらストリーミング業社はイ・スヨン5集が先日21日発売される前に音海を含めた
多くのサイトで不法ダウンロードされると、これからはこんな事が発生しないように
お互いに努力することに念をおした。

これらは「これから著作権者に音源(使用)の許しを得て使う風土にならなければならない」と
「来る12月31日まではイ・スヨン5集に関する試聴とM/V公開などのストリーミングサービスと
ケータイ着信音、MP3ダウンロードなどを中止する」と明らかにした。

マックスMP3のピョン・ジュンミン代表は「業社間の無分別な過度な競争と不法企業等のため
もしかしたら音楽というジャンルが消えることもある」と危機感を打ち明けた。
イ・スヨンの所属社である李家エンターテインメントは「ストリーミングサービス市場も
新しい収益モデルと言う点で絶対見逃すことができない問題」と言いながら、
早いうちに正常な企業等と適切な料率でサービスを開始すると明らかにした。

一方、イ・スヨン5集に関するストリーミングサービスは、しばらく公式ホームページ(leesooyoung.com)を通じて
サービスされて、李家企画は一日10万名を越す訪問者の便宜のために40台以上のサーバーを補強した。


No.226 2003.8.23

「出す曲、出す曲が似たような曲調なのに、それでもこの人の曲は飽きない
私たちが歳をとっても大丈夫で、多分人気が長続きするだろう」

この間会った50代初頭のある出版社代表は、彼女がテレビに出れば、最近の歌手では珍しく
「反感」を感じない。イメージ管理もよくされているようだと付け加えた。
「うちの子供達がまさに好きな綺麗な声じゃないか。曲も良くて、よく歌ってよくヒットします。」
私が知る小学校6年生の子供も、彼女の熱烈なファンだと言った。
発表する歌それぞれが似ていたりしても、常に胸にせまると言った。

よく相剋という50代と10代が同時に好感を示すその歌手は、アルバムを発表する度に成功を繰り返し
「不況を知らない歌手」として知られるイ・スヨンだ。
99年のデビューアルバム「I believe」をヒットさせて以来、アルバムを出せば最低でも2曲以上を
ヒットさせたし、去るしてしても「ラララ」「ピッ(借り)」
「オルマナチョウルカ」を相次いでヒットさせた。

アルバム販売量も初期には20万枚程度だったが、去年の4集は50万枚が売れたことで知られた。
今まで正規アルバム4枚を出しながら、ただ一度もスランプがなかったという点は、
この頃の音楽状況を勘案すれば不思議だ。アルバム市場で「アルバム歌手」の位置を固めた
という証拠に違いない。

イ・スヨンの音楽は小学6年生が指摘したように、常に似ている。明るい雰囲気の歌が
ないわけではないが、大部分は哀切な感じのブラシの感性が加わった典型的なバラードだ。
楽器と編曲で東洋的なムードも強調して「オリエンタルバラード」という形容も相次ぐ。

たぶんこの部分が想起した50代既成世代が彼女の音楽に親しみを感じる理由と考えられる。
ヒップホップやダンスリズムを先に立たせた千編一律の騷がしい他の歌謡とは違い
既成世代が過去に入って来た物静かなスタイルと別に差がないのだ。

それでパパは娘が「イ・スヨンのアルバムを買うから」と手を突き出せば、ためらわずに
財布を開くだろう。イ・スヨンのアルバムがよく売れるのは、もしかしたらそういう
「既成世代の協助」が生んだ結果かも知れない。それと彼女はgodやソン・シギョンのように
「グッドイメージ歌手」社団の一員だ。実は4年間の活動で、ファンが顔をしかめるような
スキャンダルも全然なかった。

イ・スヨンは来年初頭、日本で活動する計画だ。彼女の日本進出を担当しているソニーミュージック
関係者は「日本の音楽界は、イ・スヨンの音楽に対して相当な好感を持っている」とし、
苦戦するかも知れないが、成功を確信していた。日本の音楽界がイ・スヨンの音楽を
好きだとしたら、それは「オリエンタルバラード」の要素のためだろう。

ビジュアル面でもイ・スヨンは強味を持つ。50代と10代が皆好感を示すことには
音楽以外に彼女の純粋そうな印象と、たおやかな体形も大きく作用する。
前述の小学6年生の分析通り、顔して歌がよく当たる。それで付いたニックネームが
「小さな天使」だ。

イ・スヨンがちょうど5集アルバムを発表した。出るやいなや、タイトル曲「トングロニ(ぽつんと)」の
反応が爆発的だ。「イ・スヨン=バラード」ということを除いても、盛り沢山の音楽的実験を加えて
アルバムの内容がかなり充実している。韓国を取って、日本も取ろうとするイ・スヨンの足が忙しい。


No.223 2003.8.22

イ・スヨンが中華圏最高の歌手ココ・リーからアルバム作業を必ず一緒にしたいという
提案を受けて話題だ。

大邱夏季ユニバーシアード大会行事に参加するために韓国を訪れたココ・リーは、
去る20日、自分の所属社であるソニーミュージックからイ・スヨンの5集「This Time」を贈られ、
タイトル曲「トングロニ(ぽつんと)」に対して「アイルランドと中国伝統(音楽)の感じがプンプンと
漂う曲だ。どんな対価を支払っても、必ず次のアルバムにリメイクしたい」という言葉を残した。

また「私は決してダンス歌手ではない。絶対原曲に押すかけない」と「トングロニ(ぽつんと)」
に対して強い愛着を示した。
ココ・リーはまた、自分の正規コンサートにイ・スヨンを招待したいと明らかにして、
ジョイントアルバムも出せたらと望むことを伝えた。

イ・スヨンは中華圏ではもう広く知られた韓流スターだ。台湾のトップ歌手ウィニー・シンが
「Never Again」をリメイクして自国の全てのチャートを独占し、初めてイ・スヨンの存在を
知らしめた後、多くの中華圏スターたちが先を争ってイ・スヨンの曲をリメイクして実力を認められた。

特に去年、映画俳優チォングルング(ジャッキー・チェン)とデュエット曲を録音して話題になったし
この時チォングルングが時価2,000万ウォンのダイヤモンドネックレスをプレゼントしたことは
有名なエピソードだ。一方イ・スヨンは、日本のソニーミュージックと契約を締結して
年末頃、日本活動を始める。


No.221 2003.8.21

歌手イ・スヨンは一本木に似ている。風で搖れそうな か細い声、不毛で活気がない
歌謡界の不況をくぐる生命力…彼女は毎回アルバムを出す度に木が伸びるように
成長して来た。1集20万枚、2集25万枚、3集35万枚、4集55万枚、彼女の木には
「I Believe」「ラララ」など、同じバラードヒット曲が湯水のように生まれた。

イ・スヨンが最近5集「This Time」を出した。前作に対するプレッシャーよりも
身軽さのほうが上をいっている。
「去る春に4,5集を出して、それまでの私の音楽を整理した」とし、彼女は
「音楽と声が少しずつ変化して来たことを実感した」と打ち明けた。
実際に東洋的なバラードで手始め、豊かな本格オーケストラとフォークロックを
滋養分で吸収した彼女は、感情移入しつつ節制することができる妙技も得とくしたようだ。

彼女の声は特にバイオリンの旋律とよく似合う。今度のアルバムでは104人の
ド派手なオーケストラが参加した「イントロ」を始まりに、叙情的な笛のメロディーを実は
「Irish Whistle Blow」とタイトル曲「トングロニ(ぽつんと)」などが、パノラマのようにつながる。
声には力と成熟がいっそう加わった。変身も引き立つ、大規模なブラスを加味した
ラテンロック風の「SunShine」と「他日久しいようにしたい」は履修永豊ブルースを
お目見えした「Wanna Bigman」などは一味違う。
彼女は今度の5集を「新しい出発」と表現した。

「5集に至るまで休みが殆ど無かったです。新しい音楽を力が及ぶまで吸収して
発表したが、たまにくたびれたりしたんです。また心を取りそろえてみたら、
まだ全て見る事が出来なかった音楽が、私の後に大きい包みのようにいるのが
見えますね」

彼女は今度のアルバム作業過程をいちいち取りそらえた。それ故か、アルバムを
受けて凄く心改まった。
彼女は「最後にシルバーロッカーペンでサインをしながら、息を吹き入れる想像をした」と
自負心を隠さなかった。今度のアルバムは中国、台湾、香港、シンガポールなど
4カ国でも同時に発売される。

一方、彼女は日本のソニーとシングル2枚と正規アルバム1枚を含む正式契約を締結して
本格的な日本市場進出も準備している。初シングルは来る10月に録音、来年1月に発表する。
彼女はゲーム「ファイナルファンタジー」の主題歌「オルマナ チョウルカ(どんなに良いか)」
などを通じて日本に知られている。「日本にはない声」と言いながら日本の関係者たちが
褒め称えたという後日談だ。
彼女は進出に備えて、暇さえあれば日本語の勉強もしている。根深い彼女は夢見るように
新しい枝を習得しつつある。


http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0821/091943773912131200.html
http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0820/091943447812131200.html
http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0807/091941644412131200.html
http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0731/091940624012131200.html


No.220 「バラード歌手イ・スヨンが腹立った」 2003.8.21

21日から発売を始めた5集アルバムの収録曲が出市の前にインターネットサイトで
不法MP3ファイルで流通するからだ。サイバー空間に流出されたことは5集アルバムの
タイトル曲「トングロニ(ぽつんと)」である。

イ・スヨンの所属社李家企画は21日記者とのインタビューで「アルバム出荷一日前の昨日
タイトル曲のMP3ファイルが不法にダウンされるという話を聞いて、冗談だろうと思った」
「どうしたらこんな事が起こるのか分からない」とファングダングヘした。

これまでインターネット上で多くのMP3音楽ファイルが不法に出回った時は多いが
アルバムが出る前にこんな事が発生することは今度が初めてだ。
特に今度はアルバムが出荷される前に音楽ファイルが出回ったという点で
不法アルバムとは比較されないほどに大きい被害が予想される。
イ・スヨン側は「音楽ファイルがインターネットに出回っているという点で
この前不法アルバムとは比較にならないほどの被害が予想される」
「イ・スヨンのアルバムが平均40〜50億ウォンの売上げ(50万枚基準)を
上げるという点を勘案すると、今度の事件で最低4〜5億ウォン(10分の1)以上を
損失した」と言った。

イ・スヨン側は今回の事態がアルバム広報のために製作したプロモーションCDから
始まったと見ている。この不法MP3ファイルがプロモーションCDが本格配布され始めた
20日から出回り始めたからだ。

イ・スヨン側は「今度の不法配布と関して、サイバー捜査隊に依頼をする一方
必要だったら刑事上の処置も取るつもり」と付け加えた。1年余り振りに正規アルバムを
出したイ・スヨンは5集「This Time」で25万枚の予約数を受けるなど、
変わりないファンたちの愛を受けている。


No.219 2003.8.20

大変物悲しいメロディーに、か細いボーカルが積まれながら胸にジ〜ンとするような音楽。
民謡「アリラン」でも感じることができる韓国的なたいてい(恨)盛り込まれていながらも
現代的な感覚も失わない音楽。ところで「イ・スヨン=バラード」だ
「スチデゥッアンニョン」「クリゴサランヘ」などイ・スヨンのこれまでのヒット曲では
このようにただ何節で要約することができる共通点をつき出すことができる。

「変化がない」という指摘の声が出るかも知れないが、長年の時間の間
自分ばかりの音楽を故集荷であり一ジャンルの音楽に対して、自分の名前が先に
進むことができるというところには、違うことなしに大きい意味がある。

イ・スヨンが5集アルバム「This Time」を持って帰って来た。か細い外貌、力強い声、
東洋的な感じの物悲しい音楽など、これまでの姿そのままだが「いつも変化は隋伴される」
と歌手生活に勝負の賭を投げるだけ新しい試図をしたということから先に立たせる。

イ・スヨンとソウル市内のあるカフェで会って、新しいアルバムに関する話を聞いて見た。

●アルバム毎に勝負の賭

「“イ・スヨンはいつも全く同じ様な音楽ばかりする”と言う方々が多いです。
私らしい音楽を黙々と出すということで解釈しようとすると、気持ち良いが、
もしも私が無事安逸に抜けた歌手に見ることはアニルジする心配もあります。
実は私はアルバムを出す度に冒険に近い勝負の賭を投げます。今度のアルバムも同じです」

新しいアルバムタイトル曲『トングロニ』(ユンゾングシン作詞・MGR作曲)を聞いて見ればイ・スヨンの話に
首が頷かれる.か細い声の中に力が感じられる”外柔内剛”がその間のイ・スヨン音楽を要約する言葉だと
言ったら今度曲は表から強い.。MGR典型の屈曲あるメロディーは同前だが外形的にロックカラーが濃く
ベオドルオッダ.ロックダブゲ曲を消化し出すイ・スヨンの声もずっと柄された.その間限りを内的に昇華したら
この曲では出なければならない時惜しさなしに出る。

104人組みオーケストラが一緒に一収録曲『ウミコンジュ』は更に大きな変化を暗示する。
弦楽器メロディーが先に立たせられて規模で圧倒する雰囲気も独特だが、数えきれなく変奏が繰り返され
時々刻々変化が繰り返される曲スタイルもそうだ。
その他にラテンパンク系列の”サンシャイン”、ブルース感じの『Wanna Big Man』などでは
バルラルハムさえ感じることができる。


●莫大な投資

現在歌謡界は檀君であると言う最悪の不況に喘いでいる.これ以上ミリオンセラーが出ないで気成歌手たちも元元売ったアルバム販売量の半分だけ売っても大成功だと言うほどだ.自然にアルバム製作コストを大きく減らして,莫大な費用がかかる大規模ミュージックビデオは夢も見ない現実だ.

しかしイ・スヨンは5集アルバムにおびただしい投資を惜しまなかった. ‘トングロニ’ミュージックビデオ製作に入った費用が5億ウォン, 5ケ月以上続いた録音過程でも5億ウォン近く入って行った.結局アルバム一枚に10億ウォン近い巨額を浴びせたわけだ.大多数アルバムが1億ウォン内側で製作されるという点を勘案すればおびただしい冒険だ.イ・スヨンは“大きいお金を使ったということを先に立たせるよりは私はもちろんスタッフまで願う水準の音楽を万たちでミュージックビデオを作って見ると大きいお金が入って行ったことと思ってくれ”と頼む.

ミュージックビデオにお金を惜しむ成り行きだがイ・スヨンはその間して来たドラマタイプのミュージックビデオをあきらめなかった.固守功效陣が主演を引き受けて哀切な恋物語を盛り出したミュージックビデオを先月日本東京で取った.撮影期間だけ10日近く必要となりながら言葉その通り大作を作った.

曲録音も甘くなかった. 104人組みオーケストラが動員された‘ウミコンジュ’はハンゴック録音にだけ1億2000万ウォンが入った.オーケストラを動員したこと自体が大きい投資だがそんな中にも満足なサウンドをつかみ出すために数もなくとけることを繰り返しながらおびただしい費用が必要となったのだ.

イ・スヨンは“損益分岐点が高くなるという点は負担です.ところがこんな危険を甘受してからも私が願う音楽ができるように気配りしてくれた所属社に感謝させていただきますよ”と言う.

●ミリオンセラー可能だか

アルバム販売量100万枚.イ・スヨンが控え目に取り出しておく目標だ.その上に国内女子歌手が100満場を売り出した場合がないからもっと控え目だ.

自信感は4集アルバムのビックヒトで起因する.去年秋から今年初まで60満場が超えるように出た.不景気がもう去年始まったことと見ようとすると驚くべきな販売量だ.この弾力がつながったらミリオンセラーができるかも知れないと言うのがイ・スヨンの考え.
“元元欲心はないです.ただよくできたいという望む事はいつもあるのですよ.また今度録音期間の間どんな時より大きい自信感が感じられたりヘッゴです.”

5集アルバムは21日公式発売される.引き続き放送活動は来月初から始める.満ちた風吹いて来る初秋が何故か似合うイ・スヨンの音楽だ.今秋イ・スヨンが聞かせるバラードを甘美に楽しんで見るに値するろう


No.216 2003.8.20

イ・スヨンの外貌に対する最初感じは誰も‘か細い’と言うでしょう.細長いボール,細い下腕,括れている腰,身隅隅がそんな感じだ.こんなイ・スヨンが肥満なら信じる人がいるか.

空白期間イ・スヨンは病院で‘乾いた肥満’という診断を受けた.表で見るのに大きい問題がないが精密検査をして見たら内臓に体脂肪分布図が高いという結果が出た.肉食が好きな食生活が問題だった.また規則的に食事をすることができないこともひとかどした.

“検事をして見たら問題があるんですよ.それで少なくとも活動をつく間は身体管理をしたんです.すると身ももっとスリムされて健康にも自信が生じますね.”

イ・スヨンの明らかにする健康法はこのようだ.肉食を避けてコングウムシックを主に食べるのだ.豆腐豆乳など豆さえ入って行けば手まめに食べた.また時間を決めておいて規則的に,身に無理が行かないほどの量だけ取った.

“心がたくさん楽になったんです.このごろはしばらく行けなかった教会も熱心に出て.心が楽だから一刀皆よくできてください.コングウムシック必ずズルギョドシです.”


No.217 2003.8.20

歌手イ・スヨン(24)が後輩である俳優ゾユンフィ(21)のために映画テーマ曲をプレゼントした.
イ・スヨンは21日発売される自分の5集アルバム重い曲をゾユンフィが出演衆人コミック映画'最後の晩餐'(ひまわりフィルム,手イギリス監督)にゾユンフィのテーマ曲で与える事にした.

イ・スヨンは"その間多くの便宜ミュージックビデオに友情出演してくれたユンフィにいつも有り難さを感じていたが,ちょうど機会が来て助ける事にした”と言った.

ゾユンフィは今までイ・スヨンの1集'I Believe', 3集'いっそ', 4集'ララだと' '借金'などのミュージックビデオに倦まず弛まず出演して来た.
ゾユンフィやっぱり"志さないお姉さんの思いやりにあまりありがとう”と明らかにした.

10月末封切り予定である'最後の晩餐'(ひまわりフィルム)は李鐘元金ポソンゾユンフィ主演のコミック映画で,自殺を夢見る男女三人の人が偶然な機会に会って起る騷動を描く.ゾユンフィは名品族を夢みるカード借金に苦しむ女を演技する。


No.216 2003.8.19

今年も‘イ・スヨンシンドローム’は続こうか.

21日5集アルバム‘This Time’をお目見えするイ・スヨン(24)に傾く歌謡界の関心がすごい.理由は簡単だ.彼女は去年女子歌手としては唯一にアルバム販売が80万枚(正規アルバム55万枚,ベストアルバム25万枚)を越した.歌外何の活動なしにおさめた充実な結果だ.果して彼女がアルバム市場が深い不況を経験している今年も去年のように良い成績をおさめることができるか.一応手始めは良い.ソンズムンリャングだけ25満場を記録したし売場の広報用親筆死因CD要請が3満場も入って来て幸せな悲鳴を上げている.

“変化蛮夷かつだ!”

去年発表したアルバムの目標は最初30満場だったがこの目標をずっと越した.このようにおびただしい成功はイ・スヨン自分はもちろん音楽プロデューサーMGRなどアルバムに参加した皆を負担にさせた.しかしイ・スヨンは‘安全’より‘変化’を選んだ.前作で愛された音楽科似ているアルバムをお目見えしたら販売成績は悪くないが限り段階跳躍は難しいと判断したからだ.

タイトル曲‘ドンググだなんて’は過去と同じくMGRが曲を書いたが感覚的な歌詞をよく書いたシンガーソングライターユンゾングシンが作詞を引き受けた.アイルランド伝統楽器‘アイリッシュホイッスル’のエゾティン音色で始まるイントで部分などが既存音楽とは多い差がある.イ・スヨンの歌唱力はもう精一杯水が上がって‘歌味’が何やら分かる感じだ.以外にもミディアムテンポのバラード曲‘相変らず唇をかんで’とイ・スヨンが直接歌詞を書いた‘Hate U’も人目を引く.

“国際的スターに生まれかわります!”

イ・スヨンは実質派歌手に通じる.大きくなった反響を催さなかったがしらぬまに少しずつ人気が上昇,いつのまにか正常のバラード歌手に位置づけした.彼女は今年初40億ウォンのギャランティーを受けて多国籍アルバム士ソニ?ミュージックと契約を結んだ後中華圏はもちろん日本市場開拓にも盛んでいる.今度イ・スヨン5集は国内と海外で同時発売される.ソニ?ミュージックとYBMソウルアルバムは日本,香港,台湾,シンガポールなど4ケ国でばかり100万枚位の販売を期待している.これを金額で計算すれば約300億ウォン以上の売上げ規模だ.イ・スヨンは5集発売と一緒に日本から来る11月日本語に録音したシングルを発表することを始まりに今年の内に2枚のシングルと1枚の正規アルバムを売り出す計画だ.また中国台湾香港では1集から5集までのアルバムをマンダリンオに吹入する.

“国内ファンたちも直接会うんです!”

イ・スヨンは歌手ワックスと一緒にミュージックビデオをよく作る事に有名だ.今度にも4億5,000万ウォンをかかってタイトル曲‘ドンググだなんて’のミュージックビデオを製作した.去る14?20日日本東京一帯で撮影したミュージックビデオは固守功效陣ゾユンフィハンジヒェが出演したし,60人余りの韓・日スタッフが参加した.極甚な不況に抜けている歌謡界現実と距離がいる大型プロジェクトで受け入れられることができるがイ・スヨンは“このような時であればあるほどもっと積極的にファンたちのそばに近付かなければならない”といろいろのイベントを準備中だ.彼女は年末コンサートを始じめ毎月全国を回ってファンサイン会を持つ予定だ.

“誰も好きな歌を歌うことができるのが歌手の一番大きい幸福ではないでしょうか.公演場では幼い時好きな歌手の熱唱する姿を見ながら胸がむかむかした感じを観客に返してやることができてもっと良いです.”

果してイ・スヨンが望み次第にあれほど大衆の愛も濃くなることができるか,さいは投げられた


No215 「罨法部屋で会ったら、分からない振りをして下さい」 2003.8.19
http://korea.hanmir.com/ktj.cgi?url=http://sports.chosun.com/news/news.htm%3fname%3d/news/entertainment/200308/20030820/38t81004.htm

歌手ソン・シギョンは「ボーイフレンド」のように仲の良いイ・スヨンについてこんなに風に言った。
「あぁ、スヨンのとかげ踊りをみんな見なければならないのに。みんな騙されてるんだよ。」
男子学生の一言にも顔が真っ赤になるような澄ました雰囲気のイ・スヨンがそうだという話だろう。
イメージがあっという間に変わったイ・スヨンをインタービュー部屋に招待した。

「79クラブ」の友達の間で、その有名だという”とかげ踊り”は、某TV放送動物番組のシグナルに登場する
とかげを真似たのだそうだ。舌をネルルムゴリであり首を振る姿が尋常ではない。
お腹を抱えて笑っているのに、横でマネージャーが手伝う。「他の歌手たちがすれば、そうするだろうするのに。
スヨンが (変なことを) すれば直ちにうわさが立ちます。才能もあって食もあるが歌ばかりしようと努力する歌手ですよ。」

◆ 淡泊な音色変身。悩み多かった作業…不況歌謡界求める
◆ セクシーな仲良し友達イ・ヒョリ。正反対なスタイル … 起こった田舍臭く残るつもりなの
◆ また捜した信仰生活。さびしさ消えて…しばらくナムチンはノーサンキュー
◆ 罨法部屋マニア。脱いでいる時ひそひそと話せば民望…

★ 歌謡界の救世主
この頃歌謡界にはこんな言葉がある。
もうすぐお目見えするイ・スヨンのアルバムでさえ売れなければ、歌謡界は全く滅びたと言うのだ。
考査直前に置かれたアルバム市場が首をズウック抜いて待ちこがれているイ・スヨン。
派手な踊りやセクシーな衣装、騒々しい放送出演もなく倦まず弛まず自分の仕事をして来た歌手だ。

去年には正規アルバム 4集とスペシャル 4.5集を合わせ 100万枚近くを売った。
ビジュアルではないオーディオだけで勝負をかけて来た、まさに正統歌手だ。

★ 一番発展が大きいアルバム
21歳の時から歌手を始めてアルバムを6枚出したから、かなり真面目を通したわけだ。
4.5集まで出したら新たに始める感じだ.。何をすれば良いかという悩みをたくさんした。
それまでのアルバムに比べてイ・スヨンの手長さたくさんついている。
必要ない蛇足声を抜いて新しい音で満たした。タイトル曲「トングロニ」を聞いた人々は
みんな「イ・スヨンらしくない」と言う。
自慢みたいだが、プロデューサー MGRはこの歌に対して「お金を払って買いたい音楽と言うのは、
こういったこと」と言った位だ。

★ ヒョリとは正反対に行く
仲良し友達のイ・ヒョリと同じ時期に活動するようになって楽しみが増す。
ある人はヒョリと「ライバル」と話すが、あいつとは本当「身」から違う。
全く同じ服も、ヒョリが着れば素敵でセクシーに見えるのに、
イ・スヨンが着れば「ただの」ひとつの服になる。歌のスタイルも、衣装コンセプトも
反対になるしかない。ヒョリよ、あなたはセクシー路線を独占しなさい。
私は永遠に”やぼ”の代名詞でいいわ。

★ 非組織的でダメダメだが可愛らしいファンクラブ
人気グループのファンクラブを見れば感嘆するほどに組織的だ。
彼らに比べてイ・スヨンファンクラブ「クリスタル」は不始末極まりない。
主に男の子たちが群がって歩きまわってると、一糸乱れない程整っているわけでもなく
年上のファンクラブ友達に轢かれるのが普通だ。しかしそれが魅力だ。
桃色風船を振って「お姉さん」と叫ぶファンがとても可愛らしい。
さて、一家族が全てイ・スヨンファンクラブの場合が多い。
4.5集に紹介した「バッテリーおじさん」が代表的なのに。
このお方おかげでバッテリー心配はなくて暮す。

★ 今は神さまと接続中
目だけあってもスキャンダルが私は世界。 がらがら群がって歩きまわる 79クラブのボーイフレンドたちは '
人間'でもよく見えないのにスキャンダルが私だからあっけないだけだ。
最近イ・ジフンの '善導'で忘れていた教会をまた尋ねた. 盆唐ガナアン教会を通って祈祷会に参加。
讃揚もして歌も歌う。その間何だと説明することができない変なさびしさがあったが神さまと会いながら
こんなのがすっきり消えた。久しぶりに会う人々が顔にあった陰が消えたと良く見えるとする。
神様お陰に心のシワまでひろがったようだ. したがってボーイフレンドはしばらく謝絶だ。

★ 趣味は罨法部屋巡礼
時間ある度に罨法部屋を捜す。高校の同級生や仕事関係の女性が罨法部屋仲間だ。
ソウル鴨鴎洞から京畿道盆唐、利川まで良いと噂が立った所は殆ど過ぎ去った。
あんまり 'タスン' 所が好きでそうだ。一度は温泉で寝てパリ行飛行機を逃したこともある。
しかし、顔がちょっと知られていて、不便な点も多い。一番自然のままの姿である時、まん前で
「イ・スヨンではないの?」と言いながら後ろ指指されれば挫折する。しくしく。
是非脱いでいる時は分からない振りをして下さい。


No.214 2003.8.19

5集'This time'発表,タイトル曲ムービー製作コスト5億
104人組みオーケストラ動員雄大壮厳な伴奏
ソニーともう契約…来年初日進出

イ・スヨン(24)は常にはにかむ少女姿だ.そんな彼が'大作アルバム'を持って帰って来て歌謡界の不況に勇ましく挑戦する.

イ・スヨンが5集'This time'を21日発表する.極甚な不況で他の歌手たちがアルバム製作規模をずっと減らして行く現実で惜しみない投資で'大作アルバム'を作った.もう公開されたタイトル曲'トングロニ'のミュージックビデオが一応最近には珍しいドラマ形式のブロックバスタームービー.固守と功效陣が出演して,おおよそ5億ウォンの製作コストをかかって日本東京で撮影した.


アルバムにもお金を惜しまなかった.他のアルバムに比べて録音室使用時間が3倍が過ぎて,大規模オーケストラを動員するために作るのに1億2000万ウォンを降り注いだ穀道ある.


与件が難しいと質低いアルバムを出さないという意志の表現だ.満ちた風が吹いた歌謡市場でも去年4集60万長,今年ベストアルバム30万葬儀販売高を記録したヒットメーカーイ・スヨンだからこんな積極的な投資者可能だったろう.


◆104人組みオーケストラ

イ・スヨンの今度アルバムはタイトル曲'ドンググだなんて'とその先後に布陣した'Intro' 'ウミコンジュ'など三曲が核心だ.この歳曲は104人組みオーケストラとセションメンドルで構成されたロックバンドが伴奏を引き受けて雄大壮厳ながらも甘美だ.完成度を高めるためにダビングを繰り返えした'ウミコンジュ'の場合一曲製作に1億2000万ウォンが投入された.

これほどの規模の既存オーケストラがなくて全国の有名交響楽,室内楽団でいちいち弾き手を渉外した.準備過程にだけ一月がかかった.この人員がすべて入って行くスタジオも国内に一つしかなくて録音時間取ることに大変だった.
アルバム全体的に見れば以前アルバムたちよりテンポがちょっと早めになって明るくて粹な感じを与える.


◆肯定的思考が世の中を変える

イ・スヨンは"今度アルバム作業で学んだことは難しい状況を経験してからは期待以上の良い結果が出るという事実”と言った.端的な例がアルバム属地に書いておく'テングスト(Thanks to)'.

イ・スヨンはコンピューターが下手でイーグル他法で何時間にわたっていちいち有り難い人々名前を親文を操作未熟で飛ばしてしまった.アルバム製作日程上時間はない状況.しかし虚脱してしないで漠然と有り難い皆に伝える文を早く書いて見た.すると意外にこの文がずっと感じが良く出た.

この時イ・スヨンは肯定的に思えば難しい状況も良く変わることができるということを実感するようになった.難しい歌謡界現実でも肯定的な考えを持って飛びかかれば良い結果を得ることができることで信じている.


◆さっぱりするように日本で

イ・スヨンは今度アルバム活動を成功的に終えた後に来年初本格的に日本進出に出る計画だ.日本ソニ?アルバム士ともう契約は終えた状況.今まで出すアルバム毎に成功したおかげでソニ社の注目を引いたし,そのため'作るアルバム毎に成功した歌手'で日本へ行きたい望むことがどの時見る大きい.

イ・スヨンは去る5日日本東京ソニ?本社で日本活動の時自分を管理してくれるチームと相見礼を持った.この席でチーム責任者は"日本にはもうない古典的な女人のミールを持った”とこんな長所のため必ず成功をおさめることで確信した.
イ・スヨンは来る10月シングルアルバムを日本で録音した後来年1月から日本市場開拓に出る.


■”79クラブ”が動く

イ・ヒョリ音盤ツルバン活動突入、カンタ、シン・ヘソンもすなわちアルバム内
”79クラブ”が活動を開始する。

去年冬1979年生芸能人たちの集まりである79クラブは大きい注目を引いた.イ・スヨンを含めてイ・ヒョリ、
ソン・シギョン、カンタ、イン・ヘソン、イ・ジフン、パク・キョンリム、アン・ジェモ、イ・ギチャンなど一際スターたちの
整然と並ぶ集まりが活発に運営されながら多くの話の種を生んだ。
以後静かだった79クラブは所属歌手たちが幾列にも活動に入って行きながらまた活発な集まりを持つ見込みだ。

もうイ・ヒョリがアルバムを発表して活動に入って行ったし、イ・スヨンに引き続き次月初にはカンタ、シン・ヘソン、
イ・ジフンが一緒にプロジェクトアルバムを発表する。ソン・シギョンも現在アルバム準備の中と9月中旬以後には大部分本格活動に出るようだ。

79クラブの特徴はメンバーたちが歌手活動をすればこそ集まるということ。
一般人たちが休む時親しい人々に会うこととは違い、これらは休息に入って行けば滅多に集まらない。
皆休む時は家外を出たがらない性格のためだ。79クラブが結成されたことも当時何人が放送活動コンパ集まりを持っている途中人がますます増えて規模が大きくなった結果だ。

79クラブは一際粘っこい関係を維持して来た。メンバーのコンサートに大挙現われて席を輝かせ、M/V友情出演もよくした。
誰かプログラムMCやDJを引き受けるようになれば初放送には団体応援、その次からはゲストで支援を惜しまなかった。
今秋には79クラブがまたどんな話の種を生むか関心が集まっている。


No212 「5集『This Time』出したイ・スヨン」 2003.8.19

歌謡界に第一歩を踏み出したのが去る99年秋だったからもう足掛け5年目になった。
長いと言えば長い、短いと言えば短い歳月、イ・スヨンは誰も追って来ることでもなかったが
休むことなしに前だけ見て走りながら道をねだった.走って,また走って,息があごに満ちるまで走らせた。

ところで加速度が付いて空中に飛ぶ時になる頃急に立ち止まって頭をあげたくなった。
初めて後が見回りたかった蟹だ。

「強行軍だったんです。時間があっという間にさっとと過ぎ去ったんです。
ところで今来てからこそ「余裕」と言うのがほしいんです。言わば「楽しみながら働く方法」を悟るとするか。
そして、少しずつ余裕が分かるようになったのです。幸いにも私にはまだすべきことが多くて
したい事も多いでしょう何です。」

イ・スヨンは去る5年間6枚のアルバム(ライブ及び4, 5集包含)を発表して、全部で165万枚の販売高をあげた。
面白い点は販売量を表す棒グラフの高さがアルバムを出す度に上昇しているの。
1集が20万枚売れたし、2集は25万枚、3集は35万枚、4集は55万枚が販売された。
もう周辺では彼女を「歌謡界の不況を打開する歌手」と称える。

「負担にはなるが、生まれついた楽天的な性格だからあまり気を使わないです」

人や音楽や熟成させたワインのように清潔で床しくなった感じだ。
21日売り出す5集アルバム「This Time」は主人を瓜二つだった。
イ・スヨンは「音楽は私と共に深くてふんだんになった」と言う。
今度アルバムは中国、台湾、香港、シンガポールなど4ケ国に同時発売される。

「アルバム題目は今この瞬間が私の人生において一番重要だという意味でそれほど決めたんです。
また始めるという心だと言えるか、新人にまた帰るという気持ちを表現したのです。」

イ・スヨンは今度のアルバムで『嫁女』のように素直だった。過去から脱して『姑』がなった。
曲毎にいちいちプロデューサーであるMGRバックヨングチァンと相談して、作曲家たちを急き立てて
自分の雰囲気にあう歌を作ろうと労力した。

アルバム市場の不況にもかかわらず、アルバムには多くの工科お金をかかった。
104人組みオーケストラを動員して、60人の人員と4億5000万ウォンを投入してM/Vを作った。
そうしたらイ・スヨン自ら満足するアルバムを持つようになった。アルバム頭曲「Intro」は
まるでメロ映画演奏曲みたいだ。

「Irish Whistle Blow」はせいで積まれた草笛音のようにおぼろげなフルート演奏が引き立つ曲
つながるタイトル曲「トングロニ」と「ウミコンジュ」は履修令息「オリエンタルバラード」で聞いていれば
一方の古代説話が目の前に開かれるようだ。ハーモニカとギターメロディーがたおやかな「分からないでしょう」と
イ・スヨンのセクシーな音色が印象的な「Hate You」やはり今度アルバムが誇るに値する成果物。

「もう始めたような気持ちです。これからは精神なしに追い掛けてやたらに走らないです。
自由に、楽しむ感じで歌いたいです。」

イ・スヨンは来る12月、日本進出初作品でシングルを出して、クリスマスには国内ファンたちのために
単独コンサートを開く計画だ。


No.209 2003.8.16

歌手イ・スヨンの5集アルバム「This Time」が21日の発売を控えて
予約数25万枚を記録。もう一度大当たりの兆しを見せている。
イ・スヨンは去年秋発表した4集アルバムが60万枚の販売高をあげるなど
歌謡界を席捲した事がある。
一方、インターネットサイトやショッピングモールなどで実施している
サイン入りCDに対する予約量だけで3万枚を超えて、彼女の人気とパワーを
実感させる事態になっている。


No.207 「歌の福がちょっと広いです」2003.8.14

「今年初めに出した4.5集(ベストアルバム)が、デビューから今までの私の歌を整理したものなら、
5集は『新たな出発』と同じです。歌手になれて嬉しかった事が一昨日の事のようなのに…
初心に帰って、また1集を出すという気持ちで準備したんです。」

来る21日、5集アルバム「This Time」を発表するイ・スヨンは、インタビューをこんな風に始めた。
前日まで録音のために忙しかったと言うのに、顔には疲れた様子を微塵も見せないのが不思議だった。
歌手活動を始めてから5年目、1集から4集(の正規アルバム)はもちろんのこと、ライブアルバムと
ベストアルバムまで発表したから、休むことなしに駆けて来たわけだ。人気や販売量でも羨ましいほどの
成果を上げた。

特に去年発表した4集は女性歌手のアルバムとしては最高の55万枚も売れた。
それなのに、まだ彼女は「芸能人らしくない芸能人」と言われている。
歌唱力が優れているが敢えてカリスマ性を強調しないで、女性的な外貌なのにセクシーさを
前面に出さず、親しみやすい性格をしているからこその言葉だ。
自然さと親しさ、歌手としても人間としてもイ・スヨンの魅力はすぐそこにいるよう(な存在感)だ。

ずっと「バラード歌手」と呼ばれて来たが、いざ本人に聞くと「私の歌は正統派バラードではない」と強調した。
バラードのようにテンポがちょっとゆっくりだが、ロックやフォークなど多様な要素が共存して
むしろクロスオーバーで見なければならないということ。今度の5集では、こんな要素がさらに強まった。
飛ばないながらも変化の幅を広げようと努力した跡が歴然だ。

タイトル曲は「トングロニ(?)」と言う典型的なイ・スヨン式バラードだ。1集の時から彼女と一緒に
作業して来たプロデューサーのMGR(作曲)と、「すれ違うようにさようなら」の作詞を手掛けた
ユン・チョンジン(作詞)が参加した曲だ。オーケストラ演奏やハリムの笛の演奏がハスキーな(?)
彼女特有のボーカルと一体となって異国的な味が漂う。

一味違う試みはリズム&Soul風の「Bring Me Love」や「Wanna Bigman」などの曲で輝く。
破格的な変化で受け入れられることができるこれらの曲も、彼女の曲昇華力がなにしろ優れているので
優しい変化に思われるほどだ。
アリシア・キース(?)やメリー・J・ブライジ(?)のようなR&B(リズムアンドブルース)系の歌手や曲を
好んで聞いていたと言った。もしかしてダンスジャンルを試みるつもりではないのか。

「去る年末に試しにこっそり変身してみた事があります。ヒョリ(イ・スヨンは録音のない時は
イ・ヒョリと毎日会うほどに仲の良い友達だ)が服も選んでくれて、たくさん手伝ってくれたんです。
ところがファンはセクシーなイ・スヨンは嫌いだそうだ。
(今度のアルバムの「Wanna Bigman」を持っても?)
私ですか?私も一番自然で楽なのが良いです。『I Believe』みたいな曲を歌う…??。」

インタビューの途中にも「自然で楽なのが最高ですよ」という言葉を何回も繰り返した彼女は
「少しずつ変化して行くのが歌手として生き残る秘訣ではないですか?」と聞き返すように強調した。

録音するうちにプロデューサから「お前さえ上手く歌えば、皆うまくできるんだよ」という言葉を聞いたという
イ・スヨン。その言葉を「プレッシャーというより激励として受け取れるだけ自信感も過ぎるが、
「私の曲は福が広いです。ずっとまったく同じ様な音楽ではないのが、本当に幸いです。」
と言いながら、一緒に作業した人々に心より感謝する心も隠さなかった。.


No.205 「新宿やくざの機嫌をうかがってゲリラ撮影」2003.8.8

台湾香港など同時発売東南アジア征伐

日本東京回ることを縫いながら取った初国内ミュージックビデオがお目見えする.

イ・スヨンが来る21日発表する5集アルバムタイトル曲(題目未定)のM/V製作を終えた。
コス、コン・ヒョジン主演に最近注目されるチョ・ユニ、ハンジヒェなどが出演して,
4億5000万ウォンの製作コストをかけた大作ムービーだ。
特に国内ムービーでは最初に私は場面を東京で、それも新宿等の繁華街で撮影した。

◆やくざを避けて走りなさい

今度ムービーは成功のために日本で渡って来たコスとファッションデザイナーを夢見て
留学生のコン・ヒョジンの行き違う愛話を盛っている。二人は愛におぼれるが、
婚約者チョ・ユニが日本に尋ねて来ると、コスは罪悪感に逃げる不意の事故にあう。
記憶喪失になってコン・ヒョジンの存在を忘れて生きて行く。
10年後また記憶の帰って来たコスはコン・ヒョジンを探して回る。

新宿でお互いに会うことができなくて、迷う場面を撮影する時が一番大変だった。
やくざが自分の官吏地域がフィルムに盛られることを許容しなかったから、
結局監督とコス、コン・ヒョジンだけ参加するゲリラ撮影チームを立てて、
一カット撮っては逃げ、また撮っては逃げる方式で何時間も繰り返したあげく
撮影を終えることができた。

◆東京大作ムービー

イ・スヨンは歌謡界の不況で大作ムービーが殆ど作られない状況で、
それに撮影が困難な日本東京まで行ってムービーを撮った。

イ・スヨン側は「事情が難しいからと言って、音楽やムービー製作コストを減らせば
ファンたちの関心はもっと遠くなって、歌謡界の状況はもっと悪くなっていくばかりでしょう。
このような時であればこそ、投資をたくさんしなければならないという考えで
アルバムとM/Vに多くのお金を投資した」と説明した。

ムービー製作のみならず、今後の活動計画でも攻撃的だ。

今度5集を台湾、香港、シンガポール等で同時に売り出して、東南アジア市場の
征服に出る。5集活動を終える来年1月には、日本進出が待っている。
ソニーミュージックを通じて、来る10月日本で3曲を録音して、12月にはシングルを売り出す。
来年1月からはTV放送に出演など、本格的な日本活動計画まで用意している。


「イ・スヨン”ギョンリムよ、私が行く”」 2003.08.07
http://www.stoo.com/html/stooview/2003/0807/091941644412131200.html



”友達探して三万里…”

バラード歌手イ・スヨンが同い年友達であるパク・キョンリムとアメリカの地で会う。
イ・スヨンは22日アメリカプロバスケットボール(NBA)のLAレイコス球場であるステイプルスセンターで
開かれるコンサートに参加するためにアメリカ行に上がるのに、この時しばらく暇を作ってニューヨークに
立ち寄り、パク・キョンリムに会う予定だ。

イ・スヨンはパク・キョンリムがアメリカ留学に去った後、チャンナラと共に一週間に2〜3回ずつ電話通話を
しながら、お互いの安否を問うほどに懇意な間だ。
パク・キョンリムは、ニューヨークを訪ねた知人たちにイ・スヨンのこんな優しさに有り難さを現わした。

パク・キョンリムは、今年初め記者とのインタビューで「他の人々からも電話が来るがチャンナラとイ・スヨンは
特によく安否を聞いて常にありがたく思っている。彼女たちがここに来ればニューヨークの名所に連れて行く
つもり」と内心を打ち明けた。

現在5集アルバムジャケット撮影のため日本に滞在しているイ・スヨンは「キョンリミに逢ったら、
とても嬉しくて泣くだろう。会ったらその間終える事が出来なかったおしゃべりを思う存分するつもり」と
明らかにした。
一方、今月末に新しいアルバムを披露するイ・スヨンは、今度のアメリカ行きで現地進出に対して検討する予定だ。


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