イ･スヨン 翻訳記事
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No.320 「イ･スヨンm・net主催歌謡大賞ボイコット」 2003.11.25
トップ歌手イ･スヨンがケーブル音楽チャンネルm・netが主催する年末歌謡大賞授賞式に出ないことにした。
イ･スヨンの所属社李家企画(代表利刀型)は24日、受賞作選定基準に疑問を投げかけ「初めから
授賞式に参加しない」と明らかにした。
李家側は「女性ソロ歌手部門にはソロ部門とダンス部門があるのに、それぞれBoAとイ・ヒョリに
内定していることが分かっている」「取り巻としてだけ出席する形は良くないと判断して、製作陣に
参加しない旨を伝えた」と明らかにした。しかし、他の年末授賞式には皆参加するはずだと付け加えた。
m・net主催の「ミュージックビデオフェスティバル」は、今年一年に製作されたM/Vの中で作品性が高くて、
音楽ファンから高い人気を得た作品を選んで授賞する席で、27日夜ソウル慶煕(ｷｮﾝﾋ)大学の平和の殿堂で
開かれる事になっている。
李家側は、今年のヒット曲『トングロニ』のM/Vは、トップスター
コスとコン･ヒョジンが主演を引き受けて
日本・東京で製作されたブロックバスター型作品で、アルバム販売量でも二人の歌手に比べて10万枚以上も
上をいっているから、客観的に見ても賞を受ける事が出来ないということが理解できないという主張だ。
これについてm・net側は「既存の精悍基準によって公正に受賞作を選定しただけ」と明らかにした。
No.319 「イ･スヨン・サイ"慈善音楽会"用意」 2003.11.23
http://news.hot.co.kr/2003/11/23/200311231211522300.shtml
イ･スヨン、サイなどトップ歌手達が青少年と障害児のために慈善音楽会を用意した。
情緒障害児特殊教育及び障害者リハビリ教育機関であるミルアルハックギョが
青少年たちに健全な文化体験機会と,障害児とビザングエウドルが一緒に似合うことができる
「青少年和合の章」を用意してくれようと企画した「障害者と青少年のための慈善音楽会」に
トップ歌手たちが気軽に応じた。
イム・ベクチョンの社会に進行される今度慈善音楽会は、イ･スヨン・サイを含めてヤン・ヘソン、
D-BACE、自転車乗った風景、ブラシオブライフ、デュークなど各ジャンルの歌手たちが出演して
青少年たちと暖かい情を交わす。
主催側は障害者と少年少女家長たちをタダで招待する。
「障害者と青少年のための慈善音楽会」は、30日午後6時30分から2時間
ソウル江南区逸院洞ミルアルハックギョ大講堂で開かれる(02-547-8392～5)
No.318 「トップ歌手ら 障害児のために団結」 2003.11.21
http://www.stoo.com/html/stooview/2003/1121/091956672012131200.html
歌謡界のトップスターたちが一緒に暮す暖かい社会のために集まる。
イ・スヨン、サイ、Loveholic、D.BACE、チャ・ジョンゴ？、Duke、ヤン・ヘスン、スロープライフ？などが、
30日午後7時から情緒障害児教育機関であるソウル逸院洞ミラル学校2階大講堂で慈善音楽会を行う。
バラード、ヒップホップ、ロック、フォークなど多様なジャンルのスターたちが、各種コンサートと
アルバム活動で慌ただしい状況で、こんなに一同に集まることは障害者に対する社会的関心を喚起させて
彼らが私たちと一緒に住む隣人であることをもう一度振り返らせるためだ。
また、青少年たちの健全な文化空間が不足な状況で、障害者と悲壮恋人が一緒に似合う
新しい代案文化に用意された。このような主旨で、音楽会には障害者の青少年と一緒に
少年少女家長たちも招待する予定だ。
イ・スヨン、サイなど参加歌手たちは、行事の主旨を伝え聞いて、快く参加意思を表明した。
敏腕進行役イム・ベクチョンが司会を引き受ける今度の公演では、出演歌手らが歌以外の行事に
参加した人々と一緒に年末に不遇な隣りを助けることができる真心を集める席も用意される。
（＃募金かな？）
No.317 「歌手イ・スヨンのジョギング礼賛...5km朝ジョギング4年目」 2003.11.17
「ひゅうひゅう」走って見るといつのまにか「健康」
「この頃はジャズダンスもがっくり～」
5km朝ジョギング4年目、音楽活動の「原動力」
放送-アルバム販売量1位
◇イ・スヨンが振り付け演習室でヨガを連想するようにして柔軟な動作でストレッチングをしている
▲私の身体内緒は？
「あのピョングバルです」
ソウル西江大校庭で会った「バラードクイーン」イ・スヨンの第一声は意外だった。
ジョギング礼賛論者であるイ・スヨン。この日もトレーニング着を着て、銀杏紅葉が積もった林の中で
運動中だった。
「ピョングバルだから長い間走れば身に無理が行きましょう。だけど、ジョギングくらいの運動効果が
満点であることはドムルですよ」
4年目京畿道盆唐にで暮らすイ・スヨンは、2001年までにしても家辺りタンチョン弁を殆ど毎日
朝走っていたくらいだ。
◇銀杏葉がソボックヒ?イン校正の林の中でジョギングを楽しんでいるイ・スヨン
「細い？体格なのに、コレステロールが高いと医者がジョギングを勧めるんですよ。
それで5km程度を毎日走るようにしたんです。もちろん途中途中で呼吸調節をしながら走るから
1時間は充分にかかるんですよ。」
▲ジョギングのおかげで1ドングヘッです
こんな夜明け、ジョギングは身体の鍛錬にも良いが、精神健康的にもとても役に立つと言うのが
イ・スヨンの話。唇を噛みながら走る不屈の闘志が歌手として正常の席に立つのに多くの
助けになったはず。
いつも2位で苦杯を飲んできたイ・スヨンは、去年末に発表した4集収録曲である『ラララ』と『ピッ（借金）』が
相次いでMBC TV「音楽キャンプ」を含めたランキング番組で1位になって、夢に描いたトップに登った。
8月末に発表した5集も、タイトル曲の『トングロニ』と後続曲の『相変らず唇を噛んで』はもちろん
収録曲がことごとく好評を博して、40万枚に肉薄するアルバム販売量を記録している状態。
これは今年に入って国内女性歌手最多販売量で、イ・スヨンの力を実感できる事態だ。
▲ジャズダンスも良いんですよ
おかげさまでこの頃になって、このまでほどジョギングができない状態です。
「スケジュールをあれこれ消化してみると、夜の１２時を越すのが習慣です。
そういう時は夜明けに起きるのがとても大変です。」
スケジュールがぎりぎりになりながらイ・スヨンが選択したのがジャズダンス。
仕事を終えた後、帰る前にソウル新村にある「ナナスクールジャズダンスアカデミー」の演習室を訪ねる。
「30分位ストレッチをして、1時間位振り付けをしてから、そのようにさっぱりすることができないです。
運動効果はもちろん、ストレスも解消することができるんですよ」
特に家に帰って暖かい水でシャワーを浴びた後、ベッドに横たわった時の幸福感はすごいと。
▲びっくりクリスマスコンサート
イ・スヨンは今回学んだ踊りの実力を、12月24、25日の両日にソウル世宗大大洋ホールで開かれる
クリスマスコンサートを通じて、ファンにお披露目するという腹づもり。今度のコンサートは
イ・ヒョリ、カンタ、アン・ジェモ、シン・ヘソン、ソン・シギョン、イ・ジフンなど、今年最善世紀を謳歌する
79年生未年同い年スターたちのびっくり友情出演も予告されており、さらに期待される。
No.316 「イ・スヨン "2003最高のディーバ"」 2003.11.16
http://news.hot.co.kr/2003/11/16/200311161150032300.shtml
ソロ女性歌手イ・スヨンが2003年歌謡界のクイーンに選ばれる見込みだ。
（株）YBMソウルアルバム(代表ハム・ヨンイル)は、「8月末に発売されたイ・スヨンの5集『THIS
TIME』が
12日現在30万枚販売高を突破した」と明らかにした。
史上最悪の不況を経験している国内歌謡界において、現在まで今年最高のアルバム販売量を
見せている歌手は、8集を通じて50万枚販売高を記録したキム・ゴンモ。引き続きソロ女性歌手では
イ・スヨンが最高の記録を立てている。
YBMソウルアルバム側は「男性歌手が強気を見せている国内アルバム市場で、イ・スヨンの30万枚
販売突破は示唆するところが大きい。内心年末までにキム・ゴンモの8集アルバム記録も破ることが
できるのではないかと期待する」と語った。
No.315 「イ･スヨン 『バラード女王？遠慮します』」 2003.11.11
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/031111/2003111110526855000.htm
歌手イ･スヨンには不況がない。8月に発表した5集の販売量が35万枚をあっさり超えた。
1年の間に『ラララ』『ピッ（借金）』『グッバイ』に引き続き、5集タイトル曲『トングロニ』が
1位になり、続々と4曲で１位になる記録を立てた。搖れる、か細い声で織り成す彼女ならではの
東洋的な情緒は「イ･スヨン中毒症」というマニア現象を作っている。
またデビュー曲『I Believe』から続いているドラマ仕立てのM/Vは、今ではもうお馴染みだ。
イ･スヨンのバラードと相まって、強く訴える力を持った映像にも人々をまた引き寄せる力がある。
今度のにもタレントのコスとコン・ヒョジン、そしてイ･スヨンM/Vの常連主人公であるチョ・ユニが
織り成す三角関係は5集タイトル曲『トングロニ』から始まり、後続曲の『相変らず唇をかんで』で
すれ違った出会いの宿命的な辛さを描いている。
『相変らず唇をかんで』で5連続1位の挑戦状を出したイ･スヨンに、ソウルファイナンスセンターの
アイリッシュパブ「バック・マリガンズ（Buck
Mulligan's）」で会った。
―感性を訴える才能が特別ですね
それは生れ持ったみたいです。別れを沢山経験したから辛さを上手く表現することができる
わけではないです。
ただ一度の別れでも、最大限感じれば最高の悲しみを表現することができます。
幼い時からそんな感受性が発達したようです。
―別れの経験はあるんですか？
いい年なんだから無いワケないですよ。ここ2年間はボーイフレンドがいないけど、私にも胸が痛む恋を
した経験があります。誰とは言えませんが。
―79クラブ(79年生まれの芸能人の集まり)のメンバーなのに、その中にもし理想のタイプはいないですか？
いません。でも皆友達としての長所を一つずつは持っている。例えばカンタはリーダーシップが
優れていて、カリスマ性が凄くある友達で、イ・ジフンは同じ教会に通う信仰友達。アン・ジェモは
ちょっとしたことまで気遣ってくれる優しいところが良い。
―芸能人のボーイフレンドは良くないという話ですか？
私には合わない。感受性が違うようだ。実は私は私が芸能人だという実感がない。
デビューしたばかりの頃には「全然芸能人らしくないから心配だ」という話まで聞いた。
舞台に立てばイ･スヨンだが、降りればまたイ・ジヨン（本名）に戻る。
ファンも私が芸能人っぽくないという点を好むようで….ファンはコンサート場で会って
握手して近く感じるそんな姿を願う。
―唱法が独特だ。地声と裏声の中間の声を使っているんですか？
半仮声と言うのだが、主にその声を使いながら胸声(胸から出る音)と裏声で
多様に変化を与える。今度の『トングロニ』は本当に大変だった。歌が初めから最後まで
休む暇なしにずっと繋がっている。
―よく「バラードの女王」と言われますが
女王と呼んでいただけるのはありがたいです。でも、一方で不便でもある。何故ならば、
私がする音楽をバラードにだけ規定して歌うようだからです。バラードは音楽の一ジャンルなのに
変化することができる余地を与えない感じがする。音楽に対する欲は終りがないのに。
今が「蛇の頭」なら私は「竜のしっぽ」になっても、もっと大きな領域に向かって行きたい。
―すると他の音楽がしたいという話ですか？
私が変身をすると言ってロックやダンスをするというのではない。少しずつよくなっているという
意味です。この頃はモダンロックに関心が高い。よく私の歌が似ていると話すが
4.5集を聞いて見ると、私がデビューの時から今までどんなに変わったのか感じることができるはずだ。
―インターネット掲示板をよく見て反応を点検しますか？
ファンの文等を見て悩みをたくさんする。特にアンチファンが書いた文を見ながら思ってまた思って、
傷を受けて、胸を刺すタイプだ。それから単純に誹謗する文でなければ、少しずつ受け入れて
変化しようと努力する。
―10月のMTV『音楽キャンプ』で『トングロニ』で1位になった時、涙をこんこんとこぼして
多くの人を驚かせたが？
それは去年の冬に迷っていたことに対する悔恨みたいだった。人々が私に望む期待から脱して
「壊れて」みたかった。お酒をあんまり飲めないのに、冬の3カ月間で一生分のお酒を全て飲んだ
気がする。だけど、そうしたからと言って心がさっぱりしたわけではなかった。
そこでまた帰る力を得て「信頼」を捜した。
2年ぶりにまた教会に通うようになった。神さまが私を信仰の世界へ導こうと、そんな試練を
与えたみたいだ。それでその時の彷徨を思い浮かんで有り難さに涙を流したのだ。
―これからの活動計画は？
毎日日本語の先生と勉強をしています。来年1月に日本でアルバムを出そうと思っている。
大きい欲は張らない。好んでくれれば良いが、反応が思ったより良くなくても挫折しないだろう。
最善を尽くすだけです。
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●美人歌手2人の腸洗浄ハプニング
5集アルバム発表を一ヶ月後に控えた7月だった。懇意な間柄であるイ・ヒョリとイ･スヨンには
心配が生じた。その間活動をしながら二人は暇さえあればコッゲチムだ、ゴブチァングだと
食べに通ったことが禍根だった。それで増えた体重を減らす方法をゴールトルヒ思う中だった。
イ・ヒョリが"(所属社DSPの)社長が腸洗浄をして肉がとれてしなやかになった」とか
「私たちも一度にやってみよう」と提案をした。1週間に一度ずつ4回位、腸洗浄をすれば
はっきりと効果が見られるという甘い誘惑だった。二人は京畿道盆唐にあるイ･スヨンの家で
「巨事」に入って行った。いつ反応が来るかも知れないから安全な所で準備をしなければならなかった。
しかし、その敏感な反応に二人は気が遠くなった。薬を飲んだ後、竝んでベッドに横たわって
お腹を抱きしめていなければならなかった。一人がトイレに駆け付けて来るのが恐ろしく
次の人がすぐバトンを受け継いでトイレに向かった。一日中、しかも略記運に敏感なイ･スヨンは
竝大抵仮面が私はのではなかった。こんなに二人は一度飲んだ装薬で二日をベッドに横たわって
苦労した後「腸洗浄ダイエット」は水に流す事にした。
No.314 「イ・ヒョリ-イ･スヨン, m.netムービーフェスティバル正面対決」 2003.11.07
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200311/20031108/3bh14002.htm
”友情 保留！”
友達はいない。これからはライバルだ。
「79クラブ」のメンバーで２４歳の同い年友達であるイ･スヨンとイ・ヒョリが正面対決を控えて
戦意を燃やしている。
今月27日、ソウルの慶煕大学平和の殿堂で開かれるケーブルテレビの音楽チャンネルm.netの
「2003 m.netミュージックビデオフェスティバル」で、イ･スヨンの『トングロニ』とイ・ヒョリの
『10 Minutes』がソロ部門タイトルをかけて競合することになった。
m.net審査委員団の点数と、専門審査委員団の点数と、インターネット投票などの結果を
総合して受賞作が決まる。26日までm.netホームページ(www.mnet.hanafos.com)で
インターネット投票を受け付ける。
No.313 「イ･スヨン 5集『トングロニ』後続曲に先立って60万枚目標」 2003.11.06
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200311/20031107/3bg18001.htm
"ウィン-ウィン戦略"
地上波TV『相変らず唇をかみます』熱唱
ケーブル-ラジオで『ウミコンジュ』『分からないでしょう』広報
"バラードの女王"イ･スヨンが唇をかむ理由はなにか？
去る8月下旬5集を発売、35万枚の販売高を記録して、正真正銘の歌手であることを
再び立証している。イ･スヨンが再充電して60万枚突破に打って出る。
タイトル曲『トングロニ』に引き続き『相変らず唇をかみます』を含めた3曲を
後続曲として同時に出すという戦略に出た。
『相変らず唇をかみます』は、作曲家深玄補の作品で、弱々しい歌詞と
イ･スヨンの感性的な声が良く合う曲で、地上波TV用。
この曲はつとにモバイルとストリーミング業社で、総合ダウンロード1位を
記録するなど良い反応を得ている。
イ･スヨンはそれと共にケーブルTVとラジオでは『ウミコンジュ』と『分からないでしょう』
で活動する。こんな同時束戦略は、１曲を押す時に比べて集中力が劣るかは分からないが、
ファンの立場では、自分の趣向に合わせて歌を楽しむことができるという長所がある。
イ･スヨンは「ファンに今度の5集の収録曲をより多く聞かせたい一心で後続曲を3個に
するようになりました」「ファンのより多い愛と関心をお願いします」と言った。
一方、イ･スヨンは12月24、25日にソウル世宗大大洋ホールでクリスマスコンサートを
行う予定で、現在80%以上の高い前売り率を記録している。
No.312 「正常守ろうと唇かんだんです」 2003.11.05
http://www.segye.com/Service1/ShellView.asp?SiteID=&OrgTreeID=574&TreeID=570&DataID=200311041117000092
イ･スヨン『トングロニ』後続曲『相変らず唇…』発表
真正なオーケストラメロディーに失恋の痛みを盛って
甘美な声に歌唱力まで取り揃えたイ･スヨンが正常を守るため『相変らず唇をかみます』と言う
新曲を最近発表した。8月に出したタイトル曲『トングロニ』の後続曲だ。
イ･スヨンの独特の色と音色が盛られたこの歌もバラード曲で、歌謡界にもう一度突風を
起こすことと予想される。こんな雰囲気ならイ･スヨンは今年のアルバム販売最高も期待できる。
1999年『I Believe』でデビューしたイ･スヨンは、大衆的な音楽と純粋な印象、か細い外貌で
10代から50代まで、世代を越えて倦まず弛まず愛を受けており、アルバム販売の頂上奪還を
目の前に置いている。
去年は4集『ラララ』で大当たりを噴き出して、史上最悪のアルバム不況にもかかわらず
55万枚の記録を立てたし、『トングロニ』が現在30万枚を超えて、再び大当たりしている状態だ。
所属社側は、今年の上半期に50万枚を記録したキム・ゴンモを難なく追い付くことができることに
壮語している。
先月30日、生放送であるKBS『ミュージックバンク』で5集アルバムの中にある『相変らず唇をかみます』を
披露して本格的な人気を独り占めしたイ･スヨン。余勢を駆って、年末まで版図を覆して一年を仕上げる
という覚悟だ。
歌手控室で持ったインタビューで彼女は『ファンに多くの愛を受けて嬉しいです。ずっとふんだんな歌を
プレゼントするつもり」と言いながら、あじましがった。
イ･スヨンの『相変らず唇…』は、トングキタ前週に始まる穏かながらも雄大壮厳な感じのオーケストラの
サウンドに、か弱い声が調和して聞く人々の心の琴線に触れる典型的なバラード曲だ。
「持つことができなかった/君心が/いつまでも悲しかったが/送らなければならなかったんです/愛と言う/
悪い理由で/君ではないことを取るには/あまり遅れてしまったのを分かります」
歌詞の内容も別離の痛みを表現するのにひとかどを日愛を成すことができなかった悲しい愛の
話を聞かせる。
イ･スヨンは引き続き『ウミコンジュ』、『分からないでしょう』二つの穀道ファンの前に同時に出した。
歌手が普通一曲の後続曲だけ発表する慣行に照らして見れば、非常に異例的だ。
イ･スヨンがこのような戦略を駆使することは、短い期間に多くのことをファンに見せてくれようとする
趣旨のためだ。
マネージャーである李家エンターテインメントのイ・ハンウ室長は「三曲をいっぺんに発表して
集中力が劣るかも知れないが、なにしろ一アルバムの中に良い曲が多くて、ファンサービスの意味で
追いやるようになった」と説明した。
『相変らず唇…』のM/Vは『トングロニ』の後続編で、コスとコン・ヒョジンの愛の結末を見せてくれて
TV舞台で披露する予定だ。優雅なオーケストラバージョンなど2曲をCDに収録した、また別の後続曲
『ウミコンジュ』は、今月中旬に封切られる姜受延主演の映画『サークル』のBGMで使われる
正統派バラード曲だ。104人編成オーケストラの派手なメロディーのために、録音費1億2000万ウォンを
かけた大作だ。『分からないでしょう』は、哀切なリズムが心をひく歌で、ラジオ放送で聞くことができる。
イ･スヨンは「三曲をいっぺんに披露するようにしたのは、良い曲が知られないでつけるのが
切なかったから」と言いながら「これから人気順位に未練がましがらないで、アルバムに入っている
良い歌を紹介するのに努力する」と言った。
「一曲に集中すれば順位は上がります。しかし、多くの曲を聞かせたいです。
『トングロニ』でMBCで3週連続1位になったので、後続曲は順位に気を使わないです」
彼女は正常歌手席を守るための自信感にいっぱい満ちていた。
No.311 「イ･スヨン ”日本語にどっぷり漬かってます”」 2003.11.04
http://news.hot.co.kr/2003/11/03/200311031038562300.shtml
『おげんきですか？』
来年初めの日本進出を控えたイ･スヨンが日本語授業に励んでいる。
イ･スヨンは先月末から女性の日本語教師と24時間同行して日本語の教育を集中的に受けている。
イ･スヨンの日本語教師は日本人留学生で、ソウル市内の某外国語学校で抜擢した。
イ･スヨンの所属社李家エンターテインメントは、日本に早く適応できるように日本に行く前に
語学能力を一定水準以上にしなければならないと判断。現地で語学研修を受けたような効果を
得るために、イ･スヨンの全てのスケジュールを個人教師と一緒にするようにして
日本語を「体得」させるという意図だ。
イ･スヨンは個人教師と必ず日本語で話さなければならない苦労があるが、
「受験勉強するように熱心にしている」という意志を見せた。
日本のソニーミュージックとシングル＆アルバム契約を結んだイ･スヨンは、来年2月頃現地で
アルバムを発表する予定だ。
一方、イ･スヨンは『相変らず唇をかみます』、『ウミコンジュ』、『'分からないでしょう』を
同時に披露するという「集団後続曲」で人気を独占し続けている。
また、『相変らず唇をかみます』のM/Vは、『トングロニ』M/Vの後続編で、コスが結局
コン・ヒョジンにまた帰るという内容だ。
No.310 「イ･スヨン 日本語三昧」 2003.11.04
http://ilgan.joins.com/enter/200311/03/200311031049230771070000070300070302.html
12月シングル録音の後、来年本格進出
個人教師24時間密着、同行、特別、課外（授業）
歌手イ･スヨンが日本語課外（授業）を受けている。それも短期、集中、密着、同行課外（授業）だ。
来年初めに日本進出を控えたイ･スヨンが桁外れの日本語課外勉強に腕を捲り上げた。
某大学日本語学科大学院の女子学生(26)の個人教師が、先月29日から眠る時間以外は
いつもイ･スヨンと付き添いながら、時間が空く度に授業をしてくれている。
イ･スヨンは、12月に日本へ行ってシングルを録音するなど、日本進出の日程が鼻先に迫っている。
しかし、現在5集後続曲『相変らず唇をかみます』の活動で忙しくて、別に勉強時間を割くことが
できない状況だ。
イ･スヨンは去る5月、日本のソニーとシングル及び正規アルバムの発売契約を結んだ後、
暇ある毎に日本語の勉強をして来た。しかし、アルバムとけることと放送出演など活発な活動で
勉強がよく腰碎けになりながら、学んだことを全て忘れて、また初めから勉強をしなければ
ならない状況だった。
時間も不足で集中的に学ぶ必要もあって、イ･スヨンは別に個人教師を付けるようになった。
個人教師は放送社、控室、移動中のバンの中など所嫌わず付きまとって、会話の勉強を
集中的にさせている。
二人は性格がよく合って、日本語で喋り散らす気持ちで勉強をしている。イ･スヨンが言いたいことを
先生にまず韓国語で言って、それを先生が日本語に訳して意味を説明してくれる方式だ。
イ･スヨンは「活動だけでも気が滅入るのに、勉強までしようとするから頭がズキズキ痛む時がある。
しかし先生と良く気が合うので勉強する時は楽しい」と言った。
イ･スヨンは先月末、各種チャートで1位になった5集タイトル曲『トングロニ』での活動を終えた後、
さらに後続曲で国内活動を続け、その後日本に行く予定だ。後続曲は『相変らず唇をかみます』
の他に『ウミコンジュ』、『分からないでしょう』など同時に三曲を披露している。
No.309 「イ･スヨン 日本語三昧…個人教師と24時間演習」 2003.11.02
http://www.stoo.com/html/stooview/2003/1102/091953774912131200.html
バラードスター イ･スヨンが日本語三昧。
イ･スヨンはこの頃、日本語の個人教師と24時間同行して、芸能スケジュールの合間に
日本語の勉強を熱心にしている。イ･スヨンが無い時間を惜しんででも日本語に夢中になる理由は
ソニーミュージックと契約をし、来年日本でシングルを出す予定だからだ。
イ･スヨンは日本語の勉強をするために、格別の措置を取っている。
10月29日から日本語の個人教師と一緒に24時間同行して、一日中暇さえあれば
日本語の会話を練習している。この日本語教師は、10月29日京畿道高陽市一山区で開かれた
KMTV『ショー!ミュージックタンク』の収録現場と、10月30日KBS
2TV生放送『ミュージックバンク』の
控室にも同行した。
『トングロニ』、後続曲『相変らず唇をかみます』で活動中のイ･スヨンは、
10月31日に放送されたKMTV『ショー!ミュージックタンク』で1位になった。
『トングロニ』が収録された5集は、現在34万枚売れている。
コス-チョ・ユニ「愛はインラインに乗って」
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/tv/031102/2003110210424935000.htm
「美しい青年」コス(25)が美しい愛を始めた。
多くの女性の愛を一身に受けている代表的な青春スター
コスの心を奪った幸運の主人公は
正しく新鋭スター チョ・ユニ(21)だ。去る7月、イ･スヨンのM/Vに共に主人公で出演して
近くなった二人は、最近になって漢江水辺等地で甘いデートを楽しんで控え目に愛を育んでいる。
二人の熱愛消息は、芸能関係者ではなく一般人の間で先に広まった。
二人が主にデートを楽しんだ所が、芸能人がよく行くソウル清淡洞等地ではなく
蚕室漢江水辺周辺だったからだ。二人はこちらで軽装のカジュアル服で、一緒にインラインスケート
をするなどしてデートを楽しんでいる。
二人が一緒にいる姿を見たインラインスケート同好会会員は「ブラウン管のイメージそのままに
堅くて礼儀正しいコスが、終始一貫チョ・ユニを取りそらえてくれてデートをする姿がとても微笑ましかった。」
と語った。芸能界で模範青年として知られるコスらしく、顔を合わせた人々に自然に目礼をして
堂々と運動を楽しんだり、インラインスケートに乗って運動する人々には熱愛説が広く広がった状態だ。
コスとチョ・ユニは今年7月、イ･スヨンのM/Vに一緒にキャスティングされて自然に親しくなった。
しかし、実際に日本でM/V撮影をする時はあまり親しく過ごすことができなかった。
日程がなにしろギュウギュウであったし、二人が働く時は一心不乱に演技に没頭する方だからだ。
二人をよく知る側近は「凄くよく似合うカップルだ。率直で飾らない性格らしく、お互いに良い感情を
持っているという事実を敢えて隠そうと思わない姿がもっと綺麗だ」と言った。
コスはM/Vと縁が深い。1998年にPOSITIONのM/V『手紙』でデビューして注目を浴びた後
？金張勳などのM/Vでカリスマ過ぎる演技で可能性を認められた。
以後、各種ドラマで良い演技を披露してデビューしてから5年でブラウン管の主役を得た。
去年、STV青春シチュエーション・コメディー『オレンジ』を通じてデビューしたチョ・ユニも
1年で映画『最後の晩餐』の主人公に起用されるほどに株価を高めている。
期待されるスターカップルだ。
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