No.502 「イ・スヨン、初シングル発売−イベント参加など日本進出本格始動」 2004.05.26
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200405/20040527/45727006.htm
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/05/26/20040526000027.html
”日本進出本格GO!”
3週間大々的プロモーション進行
イ・スヨンが6月23日シングル発売のための雄途に上がった。
イ・スヨンは26日、日本に出国、日本進出を始動させた。
これまで日本での初のシングル発売と、来たる9月に予定された韓国での6集発売のため小まめに韓国と日本を行き来してきたイ・スヨンは、今度の日本訪問でシングル録音を始め、現地音盤社であるソニーミュージック関係者らと本格的な活動スケジュールに対する協議に入って行く。
イ・スヨンは録音を終えて、5日一時帰国してから、18日また出国、23日のシングル発売イベントに参加した後、3週間ソニーミュージック側が立てたスケジュールによってプロモーションを進行する。
プロモーション期間が3週間に及ぶのは、イ・スヨンが単純に”外国の歌手”というよりは”日本で活動する歌手”としてイメージを植えるための大々的な企画であると見られる。
イ・スヨンはすでに、去年日本で5集を録音した時から日本語の勉強を含めた”現地化”計画をきちんきちんと進行して来た。最近リメイクアルバム『クラシック』でイ・ムンセの『光化門恋歌』に引き続き、チョ・ドックベの『クメ(夢に)』をヒットさせたイ・スヨンは、イ・ジフン、イ・ジェフンなどと一緒にCCMアルバム『ミラクル』を発表し、イ・ジフンの最近のアルバムでイ・ジフン、シン・ヘソンと共にイ・ムンセ-コ・ウニが歌った思い出のデュエット曲『別れ話』をカバーするなど、慌しい活動で人目を引いた。
もっとも、『ミラクル』とイ・ジフンアルバムへの参加は、それぞれ”信仰上の理由”と”友情”でありお金とは一切関わらない登場だ。しかし、こういう”功徳”のお陰か『クラシック』は全く放送活動やその他広報を行わないのに、販売高50万枚目前の好調を見せている。
No.501 「人気歌手竜川助け合いアルバム作る」 2004.05.21
http://www.khan.co.kr/news/artview.html?artid=200405211843021&code=100203
国内人気歌手らが自発的に参加して北朝鮮の竜川住民を助けるためのプロジェクトアルバム『The
One-私達はひとつ』を製作する。パク・ヒョシン、イ・スヨン、チョ・ソンモ、コヨーテ、ソン・シギョン、VIBE、テイ、イ・ジフン、Positionなどが参加意思をすでに明らかにしており、MC
The Max、キム・ドンニュル、ピ、イ・ヒョリ、イ・ギチャン、パク・ヨンハなども肯定的立場を明らかにした状態だ。
参加歌手らはそれぞれ1曲ずつを歌い、全員が一緒に歌うタイトル曲を収録する予定だ。アルバム販売収益金全額は、竜川住民助け合いに使う。
No.500 「チョ・ソンモ、イ・スヨンなどトップ歌手ら竜川助け合い”WeAreTheWorld”」 2004.05.21
http://news.hot.co.kr/2004/05/21/200405210852252300.shtml
韓国版『We Are The World』が作られる。
北朝鮮竜川で発生した惨事で極甚な被害を被った北朝鮮同胞を助けるために
歌謡界最上級歌手らが意気投合、一つに団結する。
パク・ヒョシン、イ・スヨン、チョ・ソンモ、コヨーテ、ソン・シギョン、テイ、イ・ジフン、
VIBE、Positionなどの人気歌手と各歌手の所属社は20日「北朝鮮同胞助け合い収益金
用意のためのプロジェクトアルバム『The One-私達はひとつ』を出すなど、同胞助け合い
キャンペーンを行うことに合議した」と言う感動的なニュースを伝えた。
現在キャンペーンには、これら以外にイ・ヒョリ、イ・ギチャン、パク・ヨンハ、MCtheMAX、
キム・ドンニュル、ピなどの人気歌手たちもスケジュールにだけ問題がなければ参加する
という肯定的な意思を打ち明けて参加歌手はもっと増える見込みだ。
これらが集まって発表するアルバムは”南北韓は一心”という主題を標榜することと知られたし、
これを通じて収め入れる一体の収益金は関連機関に寄託して北朝鮮側に伝逹する。
関係者たちによれば歌手たちはTVを通じて惨事を接した以後「私たちも助けなければならない
のではないのか」と言う意見をそれぞれ持ち出す最近一集まりを始まりに一瀉千里でキャンペーンを
準備するようになった。
特に今度のキャンペーンの場合、去る99年国家機関が主導した類似のプロジェクト「ひとつになって-
IMF克服を祈って」とは違い、全ての事項を歌手と所属社自らが決めて、ここに必要な費用まで全て
慈悲で負担するということを特徴にする。
ある関係者は「竜川地域惨事に接しながら胸痛かったし、理念と明文のため救護物資が適時に
伝逹しないことに切なさを禁ずるあてがなかった。公認の立場で南北韓がもうちょっと近くなることが
できるように試金石を用意しようという主旨で純粋な心でキャンペーンを準備するようになった」と
その背景を明らかにした。
また「国民はアルバムを購買することで北朝鮮竜川同胞助け合いキャンペーンに直接的に参加する
ことができて、窮極的にはキャンペーンが国民的な運動でも発展することができること」と期待した。
キャンペーンに参加する歌手たちはそれぞれ1曲ずつを引き受けて「南北韓が一心」という主題の曲を
出すようになって、引き続き参加歌手全員は南北分断の象徴的な捺印「6月25日」一緒に集まって
有名作曲家キム・ヒョンソクが作曲するタイトル曲を合唱に録音する計画だ。
また他の関係者は「収め入れるという収益金全てを搖るという統一部を通じて北朝鮮側に
伝逹するという方針だが、機会が触れれば歌手が北朝鮮竜川を直接訪問して収益金を伝逹して
同時にボランティアまですることもできる」と仄めかした。
これらの純粋な意味が光を発するようになる貴いアルバムは来る7月初めにお目見するようになる。
No.499 「人気歌手ら、北朝鮮竜川助け合いアルバム製作」 2004.05.21
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20040521/191600000020040521104805K7.html
国内人気歌手たちが北朝鮮竜川被害住民助け合いのためのキャンペーンアルバムを製作する。
最近新譜を出したパク・ヒョシンを中心にイ・スヨン、チョ・ソンモ、コヨーテ、ソン・シギョン、
VIBE、テイ、イ・ジフン、Positionなど人気歌手と所属社が団結してプロジェクトアルバム
『The One-私達はひとつ』を発表する予定だ。
MCtheMAX、キム・ドンニュル、ピ、イ・ヒョリ、イ・ギチャン、パク・ヨンハなども肯定的立場を見せており
参加するものと期待される。
これらは一曲ずつ自分の歌を『The One-私達はひとつ』アルバムに収録して、参加歌手全員が
一緒に歌う合唱曲一曲をタイトル曲で発表する予定だ。
アルバム販売収益金全額は北朝鮮竜川同胞のために使われて不法MP3利用を慎んで
合法的なデジタル音源使用を促すキャンペーンと一緒に”1人1CD購入”運動も展開する計画だ。
これに先立ち、国内歌手らはIMF経済危機当時キム・ゴンモ、シン・スンフンなど60人余りが集まって
『ひとつになって-IMF克服を祈って』と言うプロジェクトアルバムを売り出した事がある。
No.498 「イ・スヨン、テイなど15人チーム歌手”竜川助け合い一心”」 2004.05.21
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/040521/2004052110580478000.htm
イ・スヨン、パク・ヒョシン、チョ・ソンモ、コヨーテ、テイなどトップ歌手15チームが
北朝鮮竜川同胞を助けるために一心で団結した。
今月初め4集を発表したパク・ヒョシンを主軸にイ・スヨン、チョ・ソンモ、コヨーテ、テイ、
VIBE、ソン・シギョン、イ・ジフン、Positionなどは竜川同胞助け合いキャンペーン音盤である
『The One-私達はひとつ』を出荷する。
ピ、イ・ヒョリ、イ・ギチャン、パク・ヨンハ、MCtheMAX、キム・ドンニュルなども
スケジュールさえ合えば参加したいという意思を明らかにして総15チームになる予定だ。
それぞれの歌手が自分の歌を1曲ずつ歌って全員が一緒に合唱曲1曲を録音する。
歌手たちの歌は各所属社が提供する新曲で、合唱曲をキャンペーンタイトル曲で
広報する予定だ。来月25日合唱曲録音が終われば仕上げ作業を経て、来月末か
遅くても7月初めには出荷する計画だ。
アルバムの収益金全額は北朝鮮竜川同胞に伝逹する。
キャンペーン音盤に参加することになった歌手たちは「お金を別に出すことも思って見たが
1回で終わる行事より北朝鮮同胞をもうちょっと近く感じることができる機会を用意するために
キャンペーン音盤に参加することになった」と明らかにした。
歌手たちは去る97年IMF外為危機の時も難しい時期を乗り越えようといいながら
トップスター22人が「VA 今またひとつになって」というキャンペーン音盤を出荷した事がある。
最近MP3ファイル不法ダウンロードに困難を経験している歌手たちは、竜川同胞助け合い
キャンペーンと一緒に「1人CD購入」キャンペーンも一緒に繰り広げる予定だ。
先月22日、北朝鮮竜川駅で発生した列車爆発事故で、子供たちを含んで住民150人余りが
死亡して、1300人がけがをするなど莫大な被害が発生した。
No.497 「”竜川助け合い”人気歌手総出」 2004.05.21
http://ilgan.joins.com/enter/200405/21/200405210829034031070000070300070302.html
プロジェクトアルバム『The One-私達はひとつ』発売
チョ・ソンモ、イ・スヨンなど参加にピ、ヒョリも関心
チョ・ソンモ、イ・スヨン、パク・ヒョシン、コヨーテ、ソン・シギョン、VIBE、テイ、イ・ジフン、Positionなど
人気歌手が北朝鮮竜川同胞を助けるためのプロジェクトアルバムを売り出す。
これらは去る4月22日竜川で発生した列車爆発事故で被害を被った北朝鮮同胞助け合いキャンペーンの
一環で製作されるアルバムに参加する事にした。歌手らはそれぞれ一曲ずつ自分の歌をアルバムに
収録して全員が歌う合唱曲も歌う。
合唱曲がキャンペーンのためのタイトル曲で使われて収益金全額を竜川同胞助けるのに使う。
歌手らは同じ同胞として困難と苦痛の中に呻く竜川同胞のために小さな足しになる事を捜した。
それぞれお金を寄付する方法も考えて見たが、もっと多くの人々の関心と同参を誘導することができる
キャンペーンに導こうとアルバムを企てた。
過去国内大衆歌手が参加した『ひとつになって-IMF克服を祈って』などのように国家機関や社会団体が
主観するのではない。参加歌手が自発的に出てキャンペーンをすることにもっと意味ある。
国民がインターネットを通じる不法MP3ダウンロードやストリーミングサービスではなく、アルバムを
直接購入して音楽を聞く場合、音楽を愛する心と一緒に北朝鮮の困難な人々を助けるようになるだろう。
今度のプロジェクトに参加する歌手たちは「TVを通じて見た竜川地域の血なまぐささと、治療もまともに
受ける事が出来ない子供たちを見ながら胸が痛かった。
また救護物資輸送が円滑に成り立たなくて切なかった。
キャンペーンが全国民の支持と声援の中で良い成果を得たら良いだろう」と口を揃えて語った。
一方、ピ、イ・ヒョリ、キム・ドンニュル、イ・ギチャン、パク・ヨンハなども肯定的な立場を表明しており
もっと多くの歌手が参加するようになる可能性がある。
No.496 「”北朝鮮竜川助け合い”歌手たち出た」 2004.05.21
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0521/091984199012131200.html
国内最高級人気歌手たちが北朝鮮竜川被害住民助け合いに腕を集めて出た。
チョ・ソンモ、パク・ヒョシン、イ・スヨン、テイ、コヨーテ、ソン・シギョンなど人気歌手たちは
去る4月22日北朝鮮竜川で発生した爆発事故で被害を受けた北朝鮮同胞を助けるために
プロジェクトアルバム『The One-私たちはひとつ』を出す事に意味を集めた。
このプロジェクトに参加する歌手たちは自分の歌1曲づつをアルバムに収録する一方
参加歌手全員が参加する合唱曲1曲をタイトル曲に立てて広報するという戦略を立てた。
このプロジェクトには、パク・ヒョシン、イ・スヨン、テイ、チョ・ソンモ、コヨーテ、
ソン・シギョン、VIBE、イ・ジフン、Positionなどが参加する事にした。
また、MCtheMAX、キム・ドンニュル、ピ、イ・ヒョリ、イ・ギチャン、パク・ヨンハなども
参加に肯定的な立場を見せており、国内最高人気歌手たちが総網羅されるようだ。
歌手たちは、今度のアルバム販売収益金全額が竜川住民助け合い寄金に出願されながら
ファンたちに「1人1CD購入運動」と「正規業社を通じてサービスされるデジタル音楽利用運動」
を一緒に推進する計画だ。
参加歌手たちは「困難と苦痛の中に喘ぐ竜川同胞のために小さな足しになろうと意味を集めた」
と口を揃えて言った。これらは歌手一人一人がお金を寄付するよりはキャンペーンを通じて
南北韓がもうちょっと近くなることができるきっかけになったら良いという主旨で今度の
プロジェクトを構想したことと知られた。
プロジェクトアルバムの発売は、去る99年「ひとつになって-IMF克服を祈って」以後初めてだ。
当時にはHOT、キム・ゴンモ、シン・スンフンなど63人の歌手たちが声を合わせた。
No.495 「チョ・ソンモ、イ・スヨン、パク・ヒョシンなど”北朝鮮竜川(リョンチョン)助け合い”プロジェクトアルバム計画」 2004.05.20
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200405/20040521/45u27202.htm
パク・ヒョシン、イ・スヨン、チョ・ソンモなど参加
キャンペーンアルバム『TheOne…』製作計画
収益金全額”同胞助け合い”寄付寄託
チョ・ソンモ、イ・スヨン、パク・ヒョシン、ソン・シギョン、コヨーテなど人気歌手たちが
竜川被害者たちのため「We Are The World」を再現する。
これらは去る4月22日北朝鮮竜川で発生した爆発事故で被害を被った北朝鮮同胞を
助けるために、プロジェクトアルバム「The One-私達はひとつ」を出す事にした。
今度のプロジェクトは、現在アルバム販売量1位を占めているパク・ヒョシンを中心に
イ・スヨン、テイ、チョ・ソンモ、コヨーテ、ソン・シギョン、VIBE、イ・ジフン、Positionなどが
意味を集めて叶うようになった。
これら以外にもMCtheMAX、キム・ドンニュル、ピ、イ・ヒョリ、イ・ギチャン、パク・ヨンハなども
参加に肯定的な立場を見せており、国内最高人気歌手たちを総網羅した陣容が揃う見込みだ。
最高級の人気歌手たちが一つの目的のためにキャンペーンアルバムを出したことは
去る99年「ひとつになって-IMF克服を祈って」以後初めての事。
当時にはシン・スンフン、キム・ゴンモ、HOT、SechsKissなど63人が声を合わせた。
これらは「同じ血管の民族として、こんな困難をじっと見ていることができなかったし、
今度の機会に全国民が北朝鮮同胞を助けるのに参加することができる機会を
作りたかった」という意図を明らかにした。
今度のアルバムの収益金は全額竜川同胞助け合い寄付に寄託される予定。
参加歌手たちはまた、コマーシャルな意図を持たないアルバムであることから
消費者一人一人に「1人1CD購入運動」と「正規業社を通じてサービスされるデジタル
音楽利用運動」を一緒に推進する計画だ。
これらは参加歌手1名当り1曲ずつの歌を出して、参加者全員がタイトル曲を共に歌う予定だ。
No.494 「[新音盤]歌手たち”デジタルシングル”発表…”CD時代”終わる兆候?」 2004.05.16
http://www.donga.com/fbin/moeum?n=culture$l_702&a=v&l=24&id=200405160132
ロックグループ”The Buggles”が1979年”Video
Killed The Radio Star”を発表してから
25年が経った。その言葉通りラジオがポップスターを作る影響力は大きく落ちた。
しかし、21世紀デジタル時代。一番大きな衰退危機に陥っているのはCDだ。
最近イ・スヨン、イ・ヒョリ、ソン・ソギョンなど10人余りのトップスターたちが一度に
”デジタルシングル”を17日に発表すると明らかにした。
音楽の保存及び流通媒体としてのCDを追い抜いて、インターネットとモバイルで流通する
”デジタルシングル”を出すのだ。
このように多くのトップ歌手たちが”デジタルシングル”に加勢したことは初めてだ。
今”デジタルキルドCD”か…。
○”デジタルシングル”発表
今度の”デジタルシングル”発表に加勢した歌手たちは、ソン・シギョン、Jadu、パク・ファヨビ、
キム・ジンピョ、ブラウンアイドソウル、チェリーフィルター、M.C
the MAXなど。
フィソンとSE7ENは『She's mine』をデュエットで発表する。これらはSKテレコムネイトと
チューブミュージックインターネットサイト(www.tubemusic.com)を通じて”デジタルシングル”を発表する。
イ・ヒョリはダンス曲『クレオパトラ』をイ・スヨンは『Love's
in motion』。キム・ジンピョは『お化け国』。
パク・ファヨビは『涙が止まれば』をそれぞれ発表する。
ブラウンアイドソウルはアメリカロックグループ
イーグルスの『Sad Cafe』をリメイクして歌う予定。
”デジタルシングル”はインターネットとモバイル市場を通じて歌が伝わる音楽流通形態。
以前には新人たちが広報次元でデジタルシングルを発表したが、今度はトップ歌手たちが
大挙参加したという点で”CD衰退”など音楽流通の変化を予告している。
”チューブミュージック”はこれらトップ歌手たちに1曲当たり?5000万ウォンで著作権問題を
全て解決した。この会社のチョン・テサン副社長は「インターネット音楽は無料という認識が深くて、
大きな受益を期待することは難しいが、今度の”デジタルシングル”がオンライン音楽市場を
導くことができる受益モデルの試験台になること」と語った。
○CD衰退するか?
オフラインアルバム業界は、デジタル音楽の大勢は不可欠だが、まだ時期尚早だと主張している。
これらはデジタル音楽が定着するためには、著作権管理問題やオンライン音楽業界の???
精神不足などの課題があると指摘した。
キム・ジンピョの所属社パム・エンターテインメントのカン・テギュ補佐?は「今度デジタルシングルを
初めて発表するが、歌謡界は著作権問題などでこの市場に気経に出ていない」と語った。
特に音楽評論家イム・ジンモ氏は「歌謡市場がオンラインで行くことは大勢だが、
歌手以外にアルバムを企てて製作する人々の受益を保障することができる構造が
用意されるとオンライン市場が定着されること」と語った。
しかし、CDがデジタル音楽市場に対する代案で相変らず価値を持っているはずだという分析もある。
音楽評論家カン・ホンシは「まだLPを捜すファンがいるように、5年以内にCDは収集家達だけが
買う品目になること」と言いながら「CDは技術の発達に負って高音質広帯域製品になるはずだから
全く衰退しない」と見通した。
ソウル音盤ハム・ヨンギル社長は「デジタル音楽が大勢だが、デジタル音楽業界が
創作マインドに対する思いやりなしにコマーシャル技術にだけ音楽市場を導いて行こうと思ったら
”CDの反乱”も予想することができる」と語った。
国内音楽市場規模(億ウォン) | ||||
年度 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 |
アルバム市場 | 4104 | 3733 | 2861 | 1833 |
デジタル市場 | 450 | 911 | 1174 | 1851 |
デジタル不法市場(推定値) | 1558 | 3315 | 3900 | 5265 |
資料:ソフトウェア振興院 |
2004.05.15 「コス- チョ・ユニ”カップルリング愛”…映画館等でデート」
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0515/091983251912111100.html
新世代美男・美女スター コスとチョ・ユニが素敵な”カップルリングデート”を
楽しんでいて羨ましさを買っている。
ある芸能関係者は14日「この前二人がカップルリングを取り交わした。
恋人達の愛の誓約を意味するカップルリングを取り交わしたということは
二人の関係が今熱いということを見当付けられる」と明らかにした。
今度のカップルリング交換で、去年末から芸能関係者たちの間に実しやかに
ロマンス説が流れた二人の関係が、間接的に確認された。
コス- チョ・ユニ カップルは、これまで何のスキャンダルも無しに芸能界で生活をして来た
”無欠点芸能スター”に入る。
側近らによれば、普段も二人はイメージ通りデートも爽やかで、綺麗に楽しんでいることと
知られた。
チョ・ユニの側近は「二人は人々の目にあまり触れない?チョ・ユニの京畿道ブンタンの
家の近くでよくデートを楽しむ。
二人は知人らと一緒にブンタンCGVなどに立ち寄って映画を見たりする」と話した。
二人は特に、ソウル漢江水辺で一緒にジョギングをしたり、インラインスケートを楽しむ姿も
芸能関係者らの目に度々目撃されていた。
コス- チョ・ユニ カップルが愛を育み始めたのは、去年8月頃からだ。
二人は歌手イ・スヨンM/Vの主演を引き受けて日本で撮影をしながらお互いに好感を持った。
芸能界の垢がついていない二人は、お互いの性格を忽ち調べたり、懇意な間になった
というのが、ある?側近の説明だ。
コスとチョ・ユニが近づくようになったのは、二人と極めて親しかったコーディネータの
助けも大きかった。彼女は当時、コスとチョ・ユニの専任コーディネータを同時に
引き受けていて、愛の架け橋の役目をしたことと知られた。
二人はコーディネータを通じてお互いに対する心を確認し、恋人に発展した。
二人の側近は「二人とも明るくて純粋な性格で、これまで出会いを隠さないで
堂々と行動する事と約束した」と語った。
コスはドラマ『純粋の時代』『ピアノ』などに出演しながら、続々と視聴率大当たりを
噴き出した美男スターだ。コスは現在『Tell
me ソムティン?』『接続』を演出した
チャン・ユニョン監督の新作『ソム(Some)』の男主人公にキャスティングされ、
早いうちにスクリーンに顔を現わす計画だ。
チョ・ユニは、2002年SBSシチュエーション・コメディー『オレンジ』で顔を知られたのに続き、
デビュー1年余で映画『最後の晩餐』『太極旗を翻して』(邦題:ブラザーフッド)に出演し
注目される新鋭スターに急浮上した。
チョ・ユニは、最近放送終了したKBS 2TV月火ドラマ『白雪姫』以後、映画活動に専念する計画だ。
No.493 「イ・スヨンなど参加のCCMアルバム”ミラクル”4週間で5万枚以上売れて」 2004.05.10
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200405/20040511/45k14001.htm
イ・スヨン、イ・ジェフン(COOL)、J、イ・ジフンなどが参加したCCMアルバム『ミラクル』が音なしに
アルバム市場を掌握している。
『ミラクル』はCCMアルバムでは破格的に発売4週間で5万枚以上の販売記録を立て、
今も販売量が続いており10万枚以上は難なく越すはずだという見込みを生んでいる。
恵まれない隣人を助けるために企てた『ミラクル』の収益金の一部は美しい財団に寄付されている。
Jは今度のアルバムでタイトル曲『My Load』を歌ったが、CCMにしてはR&B要素がよく調和して
大衆的な人気を呼んでいる。
また、イ・スヨンが歌った福音聖歌『あなたは愛されるために生まれた人』も、
モバイル順位3位に上がるなどCCMアルバムでは異例的な成績を収めている。
今度のアルバムに参加した歌手たちは、このような呼応に報いるために、CCM公演と
合同信仰カンジュンを用意する事にした。
No.492 「イ・スヨン、イ・ジフン”CCMコンサートで尋ねて来ますよ”」 2004.05.02
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/040502/2004050210575397000.htm
”CCMアルバム愛にありがとう”
トップ歌手イ・スヨン、イ・ジェフン、イ・ジフン、Jが3月末に発表した福音歌謡アルバム『ミラクル』が
良い反応を得ると感謝の心を伝えて来た。
『ミラクル』アルバムでイ・スヨンは『あなたは愛されるために生まれた人』、Jは『My
Load』、
イ・ジェフンは『愛します』、イ・ジフンは『君の中のほほ笑み』などそれぞれ2曲を甘美な唱法で歌った。
日本進出問題でシングル録音に忙しいイ・スヨンと、間もなく新しいアルバムを発表するJ、イ・ジフンなど
個々の活動に専念しているこれら4人は、ファンの有り難さに返事するために来月6日ファンとの出会いを
推進している。
これら4人は、この日信仰カンジュン告白と、CCM公演を繰り広げる予定だ。
ソウル竜山区東部二村洞全世界教会と、また他の教会1ケ所で公演を計画している。
去年年末授賞式と2月のコンサートを最後に公式活動を絶っているイ・スヨンはようやくファンと会うようになる。
一方、イ・スヨンは5.5集クラシックアルバムで『光化門恋歌』『クメ(夢に)』に引き続く3番目の歌で
『私が』を披露する予定だ。
No.491 「イ・スヨン、”クラシック”アルバム後続曲悩み」 2004.05.02
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200405/20040503/45c15004.htm
『光化門恋歌』などヒットで
『私が』『誰でもそんな風に』競争
イ・スヨンが人気相従歌人『クラシック』アルバムの後続曲において悩みに陷った。
イ・ムンセの『光化門恋歌』を手始めにチョ・ドックベの『クメ(夢に)』をヒット曲隊列にあげたイ・スヨンは
80年代の歌謡界を飾った名曲たちをまた歌った『クラシック』アルバムで、次にはどんな歌を浮かべるか
選ばなければならない時点へ来た。
現在の候補は四つ巴戦。
キム・ハックレの『私が』とペ・インスクの『誰でもそんな風に』は、ラジオを通じてお互い競争をしているし、
ピノキオの『愛と友情の間』はモバイルで人気が高い。
イ・スヨンは現在、これから出るアルバムに対する準備で目が回る程忙しい。
6月20日には日本で初シングルが発売され、来る9月末には日本で二番目のシングルと
韓国での正規6集が出る予定だ。仕事が順調に進行されれば、12月には日本で初めてのアルバムが出る。
大方計算しても、新たに録音する歌が25〜30曲にはなる計算。それに録音作業を皆日本で進行するから
1週間隔で韓国と日本をずっと行き交う殺人的な日程に耐えている。
こんなスケジュールをやっつけながらも、その間にイ・ジェフン、イ・ジフン、Jと一緒にゴスペルアルバム
『ミラクル』を出したのを見れば、本当”超人的な体力+信頼の力”が奇蹟を作ったというのが
周りの一致した意見だ。
No.490 「イ・スヨン、J、イ・ジェフン、イ・ジフンなどCCM合同公演予定」 2004.05.02
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/0502/091981033712131200.html
イ・スヨン、J、イ・ジェフン、イ・ジフンがもう一度団結する。
最近CCM(キリスト教現代音楽)アルバム『ミラクル』を一緒に売り出したこれら4人は、
今月末CCM公演を計画している。盛んに活動している歌手たちが同じ宗教で力を合わせて
CCM公演を行うことは珍しい事だ。
実際イ・スヨンは日本進出準備と6集アルバム準備で二つの国を行き交って目鼻庭新なしに
忙しく過ごしているし、Jは間もなく売り出す正規アルバム準備に余念がない。
イ・ジフンは新しいアルバムの仕上げ作業中で、COOLのリードボーカル
イ・ジェフンは
7月初めにアルバム発表を控えた状況だ。
イ・スヨンの所属社 李家エンターテインメントによれば、これらはCCMアルバムが発売2週で
3万枚が販売されると、ファンに対する感謝の意味で公演を準備する事に意味を集めた。
それぞれ所属社が違って個々の活動に慌ただしいが「良いことのためなら時間を必ず作る」と
意見を集めたことと知られた。
今月末に行う公演でこれらは信仰カンジュンも準備している。
イ・スヨンはこの間『ミラクル』製作発表会で「アルバムを作りながら一部のスタッフたちが
神様これから帰って来てあまりにも感謝した」と告白した事がある。
今度の公演では、これら4人の歌手がもっと鮮やかな信仰告白を準備している。
日刊スポーツ NewAlbum Review
イ・スヨンは今まで1位のような2位ミュージシャンだった。
1999年のデビュー以後、不況知らずの女性歌手として地位を得たが、ただの一度も
1位になった記憶がない。インタビューで明らかになったように、たおやかな外貌とは違い
あれこれ音楽的欲心が多い彼女だから、最高賞を貰いたい欲求も凄かったはずだ。
2003年末に彼女は放送3社の授賞式で大賞を受賞。これまで望んでいたことを遂に
現実の圏域内に包含させた。涙がごちゃ混ぜになって歌も歌う事が出来ない姿の中で
彼女の切実な所望だったことを充分読み取ることができた。
新年初頭に発表された2003年の決算報告書も、イ・スヨンが去年の女王だったことを
証明してくれた。
彼女は2003年に紹介した二枚のアルバムで圧倒的な1位(65万枚)をマークして
販売面でも歌謡フィールドの頂点ににょっきと立った。
日本進出前のファンサービス形式で発表された今度のアルバムも、ソテジの新譜が
出る直前まで不動のナンバーワン席を堅持、日本軟着陸のための下地を作った。
アルバムタイトルから分かるように、韓国歌謡史の名曲たちをイ・スヨン式で再解釈した
リメイクアルバムだ。
イ・ムンセのヒット曲『光化門恋歌』で静かに門を開くアルバムは、何より原曲の骨組みを
害しない範囲内で音楽的に手を加えた点が際立つ。
主メロディーは殆ど触れないで代わりにリズム、楽器の組み合わせ、サウンド効果などに
神経を費やした跡が歴然だ。
過去の原曲たちが皆”メロディーの新感受性”(?)で聞く人々の耳を虜にしたという点。
すなわち、ヒットの原動力を突き通すのに出た自然な選択だ。
代わりに最近ノリに乗っている(?)ラッパーのウン・ジウォンを招いてヒップホップ的な
ニュアンスを注入した『誰でもそんな風に』(原曲:ペ・インスク)、興味深い?ジャズギタリストの
ジャック・リーを招待してジャズ風に曲をアレンジした『今日みたいな夜』(イ・クァンジョ)と
『忘れてしまった傘』(ウ・スンシル)、『トングロニ』で使ったアイリッシュホイッスルを
もう一度取り入れた『私が』(キム・ハックレ)などで分かるように、変化のポイントが
静かに垣間見えてオリジナルの踏襲を最大限警戒している。
全体的には弦楽器をたくさん使ってスケール感を大幅に増やした点が目立つ。
細部領域よりは拡張の概念をもうちょっと優先視した結果だ。
また、収録曲の面々を通じて今はファン層を20代のみならず30、40代までに全面拡張
しようとする内心も把握することができる。
既成世代にも良いイメージで認識されているという自信感の発露に解釈される。
ただ、日本進入を目の前に残している状況の中で、少し忙しく作った印象を与えていて
少し惜しい。しかし、アルバムの満足度を大きく害するレベルではない。
この前、日本のある有名なアルバム問屋の代表(彼も40歳が過ぎた)は、
『イ・スヨンのすごいファンだ。周りにもそんな人々が本当に多い』とイ・スヨンの日本進出を
待ちこがれると言った。大体的な視線も大当たりを殆ど確信するような雰囲気だ。
国内でそうしたように、アルバム毎に自分の複製を冷静に警戒したら成功のスイートニスは
たぶん彼女のそばで長い期間拮抗するでしょう。
「年を取ったBoA」のオリエンタルバラード空襲がもうちょうど始まろうとしている。