イ・スヨン 翻訳記事

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「イ・スヨン『フィルリルリ』2週目トップ」 2004.10.09
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/041009/20041009105120098000.htm

 歌手イ・スヨンの6集タイトル曲『フィルリルリ』が9日付けミュージックボックスチャートで先週に引き続き2週目トップになった。
 コミの2集タイトル曲『記憶喪失』が10位から2位に垂直上昇し、ドロングクンタイガーの『リカーシャッツ』が5位から3位で立ち上がった。
 神話の7集収録曲『エンジェル』は先週2位から4位に下がり、ターボ出身のソロ歌手キム・チョングクの2集タイトル曲『ある男』も5位で2階段下落した。


No.122 「イ・スヨンvsコミ」 2004.10.08
http://news.hot.co.kr/2004/10/08/200410081147002300.shtml

 『ボリューム上げます』DJトーク対決

 イ・スヨンとコミが週末夜トーク対決を繰り広げる。

 バラードの女王イ・スヨンと韓国黒人音楽の神聖コミがそれぞれ9日と10日イボンの中途下車で空席になったKBS FM『イボンのボリューム上げます』で一日DJに出て週末の夜、リスナーを誘惑する。

 イ・スヨンとコミが両者とも素質溢れる歌手なのでDJ競争が注目を浴びている。イ・スヨンは各種番組とコンサートなどで優れた個人技で溢れる素質を披露しているし、コミも多数のラジオ番組にゲスト出演して絶妙なトークと親しみやすいイメージで(近寄りながら)好評を博した。

 イ・スヨンとコミが今月に入って歌謡界アルバム販売で競争しているという点も注目されるまた一つの理由だ。イ・スヨンは9月末まで6集で22万枚の販売量を記録しアルバム販売1位を疾走。バラードの女王らしい底力を誇示している。コミも最近発売した2集がネチズンの口コミによってKyobo文庫、Hottracksアルバム販売順位1位を記録するなど著しい人気上昇勢にある。

 イ・スヨンとコミはそれぞれ自分が好きでリスナーに聞かせたい音楽を5曲ずつ準備してリスナーを捕らえると堅たく意気込んでいる。

 一方『…ボリューム上げます』は来たる18日秋改編の時まで一日DJ体制を取る。シン・ウォンソブPDは「ラジオ番組の場合、DJの影響力が大きいため新DJを捜すために深思熟考している」と語った。


No.121 「沈滞アルバム市場女性歌手が活かすか」 2004.10.08
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/1008/092003988012111116.html

 ”オンニたちの反乱?”イ・スヨン、コミ、パダ、ソ・ヨンウン、ユジン、キム・ヒョンジョン

 この頃アルバム販売量を基準に歌謡順位を集計するオンラインサイトHotTracks、フォノ、オイ・ミュージック、象牙レコード、ハントダッコムなどのチャート上位圏で見られる名前だ。歌謡アルバム市場が不況ということは今聞き取りうんざりする位によく登場する泣き言だ。ところで秋に入ってアルバム市場にこれら女性歌手が大きな活力を吹き入れている。去年眩しい成績をおさめたイ・スヨンを除いた他の女性歌手たちはがっちりしているファン層を持ったスターではあっても、率直に今のように引き立つ活躍を広げるとは期待されていなかった。しかし、これからは多くのアルバム関係者がこれらの女性歌手が今年の下半期アルバム市場で”台風の目”になることと予測することを躊躇わない。


▲女性歌手初の100万枚スターになるか…イ・スヨン

 秋に吹いている”女性歌手突風”の中心にはやっぱりイ・スヨンがいる。彼女は去年二枚のアルバムを通じて66万枚の販売量を記録し、今秋アルバム市場で”ブルーチップ”に数えられた。こんな期待にふさわしく9月9日発表した6集アルバムが発売一ヶ月余で軽く30万枚を超えた(所属社集計)。最初M/Vにだけ12億ウォンをかかるなど、アルバム製作とマーケティングに果敢な投資をし、一部で”果して損益分岐点を合わせることができるだろうか”という憂慮もあった。しかし、イ・スヨンは予約販売だけで20万枚近い成績を記録するなど”バラードの女王”らしい面貌を見せた。特に9日から本格的な地上波放送活動まで再開する予定で、アルバム界では彼女が果して去年収めた成績を凌ぐかどうかが気になっている。


▲実力がどこに行くか.…コミ、ソ・ヨンウン、パダ

 コミはこれまで歌謡界で自他共認める実力派だった。しかし、去年発表した彼女のアルバムはこのような実力に比べて惜しさが沢山残る成績だった。ところが、9月9日発表した彼女の2集アルバムは”爆発”と言う表現が過剰ではない位に熱い反応を得ている。タイトル曲『記憶喪失』はアルバム販売チャートは勿論、オンラインストリーミングサービスでも上位に上がっている。

 ”OSTの女王”と呼ばれるソ・ヨンウンの活躍は新鮮な衝撃で数えられる。ソ・ヨンウンはジャズ歌手として活動すてドラマと映画のOSTアルバムを通じて爆広い人気を享受して来た。しかし、おびただしい物量を投入したM/Vやアルバムプロモーションが販売を牛耳るこの頃、去る8月静かにアルバムが販売順位10位中に上がって人気を享受するはずだと予想した人は多くなかった。

 ”やっぱり実力のある人が成功する”と言う平凡な命題を今更振り返るようにすることにパダも同じだ。パダは9月24日、日本のプロデューサーらと手を取り合って意欲的に製作したソロ2集アルバムを発表したが、これまでの努力が無駄ではなかったのか、初盤だが良い反応を得ている。


▲変身で新しい全盛期狙う.…ユジン、キム・ヒョンジョン

 ユジンが2集アルバムを発表した時、多くの人々は度肝を抜かれた。グループSES時代から初々しさと可愛さの象徴だった彼女が、果敢にセクシーな魅力がぷんぷんとあふれる成熟した女性に変身して現われた。外貌にふさわしく音楽も強烈なリズム感を取り揃えた。歌手の変身が時にはアニハムだけできなかった結果を生むこともできるのに、ユジンの冒険は現在までは成功で評価を受けている。彼女の2集アルバムはオイ・ミュージックで8位、MBC『音楽キャンプ』で4位に上がるなど宣伝している。

 最近トレードマークだった長い髪を短く刈ったボーイッシュな姿で登場したキム・ヒョンジョンも外貌程ぱっと変わった音楽を出した。この前ロックビートが混じったダンス音楽でブラシのような黒人音楽で大きく変わった彼女のアルバムもこの頃の歌謡界で”ダークホース”として注目されている。


No.120 「シン・スンフン、イ・ムンセ、イ・スヨン、倉本裕基共演」 2004.10.08
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20041008/090401000020041008061514K6.html

 30〜31日第5回「10月に雪が降る村」公演
 シン・スンフン、イ・ムンセ、イ・スヨンと倉本裕基が共演する公演が開かれる。
 秋の代表的テーマ公演として定着した「10月に雪が降る村」を通じて30〜31日午後6時ソウル延世大・露天劇場で彼・彼女らに逢うことができる。

 企画社・チョウンコンサートが1999年に始めたこの公演は、今まで毎年続いて来ており今年で5回目を迎える。
 今度は秋に似合う甘美な声の最高級歌手シン・スンフン、イ・ムンセ、イ・スヨンと代表的日本のニューエイジピアニスト倉本裕基が一緒に出演し、5周年公演を記念して祝う舞台を構えるようになる。

 イ・ムンセリサイタルとシン・スンフンショーなど自らの独創的コンサートブランドを持った二人の歌手がピョルチは貫禄の舞台と6集『フィルリルリ』で人気を集めるイ・スヨンがロマンチックながらも盛り沢山の舞台を構えることと期待される。ここに韓国で一番人気があるという日本のピアニスト倉本裕基が加勢して更に甘美で深みのある舞台になる見込みだ。

 コンサート題目のように、実際に初雪が降る光景を降雪機で再現し、公演のクライマックスで目でも楽しむことが出来る。

 タイムカプセルのように1年後に返してもらうことができる”シ(時)ウォル(越)ピョン(便)ヂ(紙)”(※)と、思い出を提供する”フォト・ゾーン”と”ラブ・ウォール(ボード)”設置など多様な現場イベントも注目。

 ホームページ(firstsnow.net)を通じて初雪にちなんだエピソードと写真を申し込んで、終えることができなかった愛と公演にエピソードを告白する観客は、公演場で自分らのエピソードが紹介されるのを待って見るのも良さそうだ。全ての観客に座布団とペンライト(夜光棒:ヤグァンボン)が提供される。

(※) 韓国語で「10月(シウォル)」と「時越(シウォル)」が同じ綴り(発音)です


No.118 「イ・スヨン”13億の恋人”」 2004.10.07
http://www.metroseoul.co.kr/

 北京で”韓国歌手”受賞
 NRGと男女歌手賞栄誉
 現地アルバム発売等”急水勢(急展開)”
 歌手イ・スヨンが中国入城秒読みに入った

 イ・スヨンは来たる13日、北京セギグク院で挙行されるCNRラジオ放送主催の韓国歌手授賞式に参加してNRGと共に最高男女歌手賞を受ける。BABY VOX、アン・ジェウク、NRGなどが何年にも渡って現地活動を長く続けて力を注いできたことと違い、イ・スヨンはまともに中国活動をして来た時がないから彼女の受賞は変事に思われたりする。しかし、主催側ではリスナーなどを対象に集計した結果、イ・スヨンの独特の音色とバラードの雰囲気が中国人の情緒に”ぴったり”きっかり合って、このような結果が出たと紹介した。

 授賞式直後には新人男女歌手賞を受けたTei、Lynなどと共に祝い公演を繰り広げる予定。今度の授賞式は現地マスコミと関係者が大挙参加してイ・スヨンの本格的な中国進出に起爆剤の役割をするように見える。

 既に彼女は去年4.5集『ラララ』を中国語バージョンと歌ってアルバムを輸出、現地人の中ではイ・スヨンの名前と歌が分かる人々がかなりいる状況。従って、今度の授賞式をきっかけに現地アルバム発売及び活発なプロモーションを推進して行くということが所属社李家企画の腹案だ。

 一方イ・スヨンは、出国に先立って8日仁川大公園で開かれる第6回韓中歌謡に参加する。イ・ジョンヒョン、BABY VOX、インスンイを含めて中国歌手であるハンホングティエンチォンピアオシュガングユックハングスンウェイアルカンベンドが総出する韓中歌謡祭で、両国歌手たちは自分のヒット曲はもちろんデュエット舞台も構える。この公演は中国CCTVを通じて中国全域に10回以上放映される予定だ。


No.117 「イ・スヨン、日本に続き中国攻略に出る」 2004.10.07

 13日中国で”韓国最高の女性歌手賞”受賞
 歌手イ・スヨンが日本に引き続き中国市場攻略に出る

 最近日本でシングルを売り出して正式に日本市場に顔を突き出したイ・スヨンは、来たる13日中国北京セギグク院で中国中央人民放送が主催する授賞式に参加して”韓国最高の女性歌手賞”を受けることをきっかけに中国市場に本格進出する。

 今度の授賞式は現地マスコミ及びアルバム関係者が大挙参加する大規模な授賞式で、イ・スヨンはこれを中国進出の足場にするという計画だ。
 イ・スヨンはこれに先立ち8日仁川市仁川大公園で開かれる”第6回韓・中歌謡祭”に参加して中国側に深い印象を残して中華圏攻略のためのウォーミングアップをする予定だ。

 特に”韓・中歌謡祭”は、中国国営放送CCTVを通じて録画され中国全域に10回以上放映される予定で、イ・スヨンは彼女の独特の唱法で中国人の感性を刺激するという覚悟だ。
 イ・スヨンは去年4.5集『ラララ』を中国語バージョンで歌い中国である程度認知度を確保している状態で、今度の授賞式の祝い公演を通じて中国に確かな印象を残すという腹案だ。

 イ・スヨンは日本進出に先立って中国進出ももう考慮した状態。
 イ・スヨン所属社李家エンターテインメントのある関係者は「中国のあるアルバム社と中国進出に関して論議が行き交う時、日本側で具体的な条件が出て日本市場を先に選んだ。二つの国を同時に攻略するには進行上無理があって中国進出を延ばした」と明らかにした。

 一方、イ・スヨンは”韓国最高の女性歌手”賞受賞と公演のために13日北京に出国して、中国日程を終えれば直ちに日本に向かい11月発売される二枚目のシングルを録音する。
 イ・スヨンは最初のシングルはショーケースを主として名前を知らせることに力を注いだから、二枚目のシングルは日本のアルバム市場を征服する足場を用意するという野心的な計画を立てた。

 イ・スヨンは『I Believe』が日本現地で人気裏に放送中であるペ・ヨンジュン、ユンソナ主演のドラマ『私たち本当に愛しただろうか(邦題:愛の群像)』の挿入曲で使われて知名度が高くなった状態の上、最近国内で発売された6集が日本現地でも人気が高くて二枚目のシングルに死活をかけるという計画だ。


No.116 「イ・スヨン中国取って日本行」 2004.10.07
http://sports.hankooki.com/lpage/music/200410/sp2004100707563758550.htm

 CNR韓国最高女性歌手賞受賞の後、日本で録音作業

 歌手イ・スヨンが本格的なアジア活動に出る。
 イ・スヨンは13日、中国民営放送社CNRが主催する韓流歌手授賞式から韓国最高女性歌手賞受賞を受けて、特別公演を繰り広げる。イ・スヨンはこの日、韓国最高男性歌手賞を受けたNRGと男女新人賞を受賞するTei、Lynと共に舞台に立つ。

 今度の授賞式はイ・スヨンの中国進出初舞台だ。すでに去る2003年4.5集『ラララ』を中国語バージョンで発表して中国である程度認知度を積んだ状態であるイ・スヨンは、このために13日中国に出国する。

 引き継いで日本に飛ぶイ・スヨンは、二枚目のシングル録音作業に取り掛かる計画だ。イ・スヨンは去る6月、日本で初のシングルを発表した。特に最近出した6集アルバム挿入曲『I Believe』が日本現地で人気裏に放映中のドラマ『私たち本当に愛しただろうか(邦題:愛の群像)』の主題曲として知られ、アルバム輸入要請が日本で列をなしている。


No.115 「色…歌唱力…女性ソロたち目立つのね!」 2004.10.07
http://sports.hankooki.com/lpage/music/200410/sp2004100707553258580.htm

 [ミュージックスコープ]アルバム販売上位20位圏…歌謡界風

 ”派手なソロ”時代が開幕した。
 ”結婚しない”というソロではなく、”ソロ歌手”という言葉だ。
 特に女ソロ歌手たちの活躍が目立つ。最近イ・スヨン、コミ、BoA、パダ、Lyn、ソ・ヨンウン、ユジンなど女性ソロ歌手たちが歌謡界を占領するようになっている。これらは大衆的人気のみならず、アルバム販売量でも上位20位圏に入って名実共に歌謡界に望むことを呼んで来ている。

#目より耳!

 最近人気を集めている女性歌手の共通点は、大部分音楽的力量において相当な点数を受ける人々と言う点だ。これは大衆音楽消費者の変化に一番大きな影響を受けたことと分析される。

 90年代歌謡界を占領した女性ダンスグループはめっちゃ可愛い外貌と可愛いダンスでアイドルスターとして定着した。TVがこれらの主要活動舞台だった位ファンの”目”が重要な時代だった。

 しかし、この頃には歌手の歌唱力が良ければ偏見なしに支持を送る。インターネットが大衆化しながら相対的にTVに対する媒体依存度が低くなり、今は”耳”がもっと重要な時代になったわけだ。

 イ・スヨン6集タイトル曲『フィルリルリ』とコミ2集タイトル曲『記憶喪失』が同じ時期に出ると、ファンたちは”誰のアルバムがもっと良いか”とインターネット上で自発的に討論をするまでした。イ・スヨンとコミは実は優れた外貌を持ったとか、派手な舞台で雪道をつかまえておくスタイルではない。

 美しい声と歌唱力で置いて置いて聞きたい歌を歌う歌手たちだ。”耳”を重視するファンが増えたお陰で二人はアルバム販売集計サイトのハントミュージックで抜きつ抜かれつ(?)1, 2位を競争している。

#虹色色!

 ソロ女性歌手たちの躍進可能な理由は、またこれらが表す盛り沢山の色のお陰だ。ファンとしてはゴーラド?は楽しさを感じるに値する。イ・スヨンとコミは共にバラード系列だが、かなり色彩が違う。イ・スヨンはトロットの感じが強く、中壮年層のファンたちまで捕らえているし、コミはR&Bの感じが加わって相対的に若者の呼応を得ている。

 二人だけではない。『My Flame』のBoAと『Windy』のユジンは粹なダンスミュージックでファンに相変らず見て聞く楽しさをプレゼントしている。もちろん単純にダンスだけ見せてくれるのではない。良い曲と歌唱力は必須だ。『愛したんじゃないの』のRynも2集を出した新人にも関わらず特有の哀切な声で上半期歌謡市場を占領した。

 爽やかな声の際立つソ・ヨンウンは、放送活動をあんまりしないのにリメイクアルバムで各種チャート5位圏内に留まっている。ソ・ヨンウンがリメイクしたイ・ムンセの『秋が来ると』、ピョン・ジンソプの『あなたに再び』は、携帯電話着信音でも人気を得ている。

 最近ソロ2集を発表したパダは、J-POPの雰囲気が強い曲で一味違う音楽をファンに紹介しているし、R&B歌手パク・ファヨビと最近アルバムを発表したJも、たゆまぬ人気を得ている。自分の個性と趣向を重要視する?幅広い選択の機会を与えることもソロ女性歌手の成功要因だろう。


No.114 「イ・スヨン、中国で韓国最高女性歌手賞」 2004.10.06
http://www.yonhapnews.co.kr/

 NRG、Tei、Lyn、チョン・イリョンも受けて
 バラード歌手イ・スヨンが13日中国北京セギグック院で開かれる「'韓国歌手授賞式」で韓国最高女性歌手賞を受ける。

 中国国営中央人民放送局(CNR)が用意したこの授賞式で、イ・スヨンと共に韓流スターNRGが最高男性歌手賞を受け、最近著しい活躍を見せた新人歌手TeiとLynがそれぞれ男女最高新人歌手賞を受ける。韓流ドラマ『秋の童話』の主題歌を歌ったチョン・イリョンが特別賞を受ける。
 これら受賞者はこの日、中国ファンの前で特別舞台を行いヒット曲をプレゼントする予定だ。
 今度の受賞をきっかけに、イ・スヨンは日本に引き続き中国進出も打診するようになった。

 先立ってイ・スヨンは去年4.5集『ラララ』の中国語バージョンを中国に輸出した事があり、中国語圏歌手アレックスがイ・スヨンの『I Believe』をリメイクして中国語圏に少なからず彼女の歌が知られている。
 しかし、本格的な中国進出打診と中国訪問は今度が初めてだ。

 これに先立ち、イ・スヨンは8日午後7時30分仁川市仁川大公園でKBSとCCTVが共同で主催する第6回韓中歌謡祭に参加する予定だ。


No.113 「イ・スヨン”初中国舞台震えます”」 2004.10.06
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/041006/20041006105119304000.htm

 ”バラードの女王”イ・スヨンが中国ファンと初めての出会いを持つ。

 イ・スヨンは13日午後5時中国北京セギグク院で開かれる韓国歌手授賞式で韓国最高女性歌手賞を受けて中国の舞台に立つ。

 韓国歌手授賞式は、中国CCTV、中国演出管理中心、北京のCNRラジオ放送が用意した行事に残ろう天井値受賞はNRG、男女新人賞はそれぞれTeiとLynが選定され、共に公演を繰り広げる。また、K2TVドラマ『秋の童話』の主題曲を歌ったチョン・イリョンが特別賞を受賞する。

 これまでイ・スヨンは、4, 5集『ラララ』を中国語バージョンと歌い中国にアルバムを輸出した事はあるが、公演は今度が初めてだ。

 これに先立ち、イ・スヨンは8日仁川大公園で開かれる第6回韓中歌謡祭に参加する。イ・スヨンを始じめ韓流スターBABY VOX、イ・ジョンヒョン、インスニなどが韓国代表に出て、中国の人気歌手ハンホングティエンチォンピアオシュなどが韓国ファンに顔を知らせる。

 9日MTV『音楽キャンプ』を皮切りに6集放送活動を始めるイ・スヨンは、13日韓国歌手授賞式に参加した後14日日本に移動して二枚目のシングルに対する準備をして15日帰って来る予定だ。


No.112 「イ・スヨン、日本に続き中国征服野心」 2004.10.06
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/1006/092003802812131200.html

 ”日本から今度は中国”
 
 6集アルバムを発表したイ・スヨンがアジア市場進出のための素早い歩みを続けている。11月初め日本で二枚目のシングルを発表する上、中国では国営ラジオ放送の招待を受けて初めて公式公演に出る。

 イ・スヨンは13日中国国営ラジオ放送である中央人民放送(CNR)が北京セギグク院で主催する”韓国歌手授賞式及び記念公演”に受賞及び祝賀公演のために参加する。イ・スヨンはこの日”韓国最高女性歌手”賞を受賞した後、祝賀公演を行う計画だ。今度の行事は”リングティングハングォ”(聆聴韓国、韓国を聞く)などのプログラムを通じて韓国歌謡を中国に紹介して来たCNRが大々的に準備した公演で、イ・スヨン以外にNRG、Tei、Lynと『秋の童話』の主題歌を歌ったチョン・イリョンなどが参加する。

 イ・スヨンは行事当日である13日、中国に出国する予定なのに、彼女としては今度が初の中国訪問で更に特別な意味を持っている。中国はアジアで一番大きな潜在力を持ったアルバム市場に数えられる。しかしイ・スヨンはいまだに中国で公式的な公演やショーケースを一回も行った事がない。甚だしくは彼女は個人的な旅行で訪問したこともない。ただイ・スヨンが去年発表した4.5集のタイトル曲『ラララ』の中国語バージョンアルバムが現地に輸出された。

 しかし、このように公式的な現地活動が全くない状況でも、中国でイ・スヨンの音楽はかなり高い認知度を持っている。イ・スヨンの所属社李家エンターテインメント側は、今度の中国公演をきっかけに中国進出の可能性を打診する計画だ。李家エンターテインメントのイ・ハンウ室長は、6日電話通話で「中国が確かに大きな市場だが、その間急がないできちんきちんと準備して来た。ちょうど今度の中国公演で現地マスコミ関係者が大挙参加することと知られて、良い反応があることと期待される」と明らかにした。

 一方イ・スヨンは、中国出国に先立って8日仁川大公園で開かれる”第6回韓中歌謡祭”にも参加する。この公演にはイ・スヨン以外にイ・ジョンヒョン、BABY VOX、インスニなどの韓国歌手と、ハンホングティエンチォンピアオシュガングユックハングスンウェイアルカンベンドなど中国人気歌手たちが大挙参加する。特にこの公演は、中国ケーブルTVを通じて中国全域に10回以上放送される計画で、イ・スヨンの現地進出に良い寄与をすることと期待されている。

 イ・スヨンは北京公演を終えた後、直ちに帰国しないで日本に立ち寄ってシングルの録音に参加した後、15日頃帰国する。


No.111 「イ・スヨン”中国進出ときめきます”…CCTV歌手賞受賞」 2004.10.06
http://news.hot.co.kr/2004/10/06/200410061133222300.shtml



 6集で今年の下半期歌謡界を牛耳っている歌手イ・スヨンが生涯初めて中国の地を踏んで中国入城を予告している。
 イ・スヨンは来たる13日中国北京のセギグク院で挙行される”韓国歌手授賞式及び記念公演”に参加。”韓国最高女性歌手賞”を受賞した後、現地進出の足場を用意するという計画だ。

 ”韓国歌手授賞式”はCCTVと共に中国全域に電波を出す中国中央人民放送社と中国演出管理センターが共同で主催する授賞式で、イ・スヨン以外にNRGが”韓国最高男性歌手賞”を、Lynが”韓国最高新人女性歌手賞”、Teiが”韓国最高新人男性歌手賞”をそれぞれ受賞する予定だ。特別賞は現地で爆発的な反応を見せているドラマ『秋の童話』のドラマ音楽を引き受けたチョン・イリョンに与えられる。

 実はイ・スヨンは去る2003年4.5集『ラララ』を中国語バージョンで歌い中国にアルバムを輸出した事はあるが、中国という地自体に足を入れた時は全然なかった。しかし、中華圏歌手アレックスがイ・スヨンの『I Believe』をリメイクして中国及び中華圏に幅広く広がっている上、かなり多くの中国ファンがイ・スヨンの音楽を親しみを持って受け入れている。

 イ・スヨンはこれ以外にも8日仁川大公園で開かれる”第6回韓中歌謡祭”に参加。ハンホングティエンゾンピアオシュスンウェイアルカンベンドなど中国の人気歌手たちと共に韓中文化交流と関した素敵な公演も行う予定だ。この場面もCCTVを通じて中国全域に放送される。


No.110 「イ・スヨン、ネチズン人身攻撃性文に警察捜査依頼」 2004.10.06
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/041006/20041006105119150000.htm

 トップ歌手イ・スヨンがネチズンの人身攻撃性文に対して警察に捜査を依頼した事実が一歩遅れて明かされた。

 イ・スヨンの所属社である李家エンターテインメントは、某アルバム集計サイトに上って来たネチズンのテロ性文に対して先月23日、警察庁サイバー捜査隊に捜査を依頼した。問題の文はイ・スヨンが6集アルバムを発表した直後からこのサイトに倦まず弛まず上って来始めた。音楽に対する非難はもちろんイ・スヨン個人に対する人身攻撃の内容を記したことと確認された。

 所属社側は「健全な批判ではない悪意的な行動だと判断して対応した」と捜査依頼の理由を説明した。


No.109 「イ・スヨン所属社サイバーテロ正面対決」 2004.10.06
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/1005/092003738112131200.html

 ”これ以上堪えられない”

 歌手イ・スヨンの所属社が一部ネチズンの過激なサイバーテロ性文に対して強力対応に出た。イ・スヨンの所属社李家エンターテインメントがアルバム販売集計サイト”Hチャート”のコミュニティに上って来た人身攻撃性文に対して、去る9月23日警察庁サイバー捜査隊に捜査を依頼した事実が一歩遅れて明かされた。

 問題の文はイ・スヨンの6集アルバムが発売された9月中旬から本格的にHチャートコミュニティに上って来始めたが、新しいアルバムはもちろんイ・スヨン個人を責める人身攻撃を浴びせて論難になった。

 李家エンターテインメントのイ・ドヒョン代表は5日「健全な批判はいくら辛らつでも謙虚に受け入れる。しかし、問題のコミュニティに上って来た文はイ・スヨンに対して根拠ない誹謗と人身攻撃を無差別的にしており、これは公人の名誉を深刻に毀損した悪意的な行動だ」と捜査を依頼した背景を説明した。

 李家エンターテインメントが今度の捜査を依頼した文が上って来たHチャートは、オンラインの代表的なアルバム販売集計サイトの中の一つに数えられる。アルバム販売集計資料と共に音楽に対する多様な文がコミュニティを通じて上って来るサイトとして知られている。李家エンターテインメント側は、Hチャートを運営する側に対しても「特定歌手に対する根拠ない誹謗文が上って来れば早期削除するなど適切な措置をしなければならないのに、これを怠った」と不満を噴き出した。


No.108 「イ・スヨン”ヨン様〜サンキュ”」 2004.10.05

 歌手イ・スヨンが”ヨン様”ペ・ヨンジュンに感謝の意を表した。

 現在、日本で人気裏に放映中であるペ・ヨンジュン、キム・ヘス、ユンソナ主演の『私たち本当に愛しただろうか(邦題:愛の群像)』が人気高空行進を着ながらイ・スヨンが歌ったタイトル曲『I Believe』の人気が尻馬に乗って聳えているから。特に彼女の新譜にこの曲が日本語で収録されていてライセンスに現地発売された6集追加注文がしっぽを聞いている。

 「ペ・ヨンジュンさんは『愛の挨拶』の時から好きだったが、こんなに大きな徳を見るとは思わなかったです。機会があればサインをちょっと貰いたいです」
 イ・スヨンは来月末、二枚目のシングルを現地で発表するために日本を行き交っている。12月初めから本格的な日本プロモーションに出る彼女に、ヨン様の事前支援が申し分ない力になっている。


No.107 「イ・スヨン”ヨン様サインちょっとして下さい”」 2004.10.04

 「ペ・ヨンジュンさんは『愛の挨拶』と『若者のひなた』に出演した時から好きだったが、ファンとしてではなく仲間としてこんなに大きな徳を見ることは本当に思わなかったです」

 歌手イ・スヨンが”ヨン様”ペ・ヨンジュンに感謝の意を表した。合せて「機会があったらサインをちょっと受けたい」と言う希望を付け加えた。

 イ・スヨンが韓流熱風に同乗するようになったことは、ペ・ヨンジュンの徳が大きい。現在日本で放映されているペ・ヨンジュン、キム・ヘス、ユンソナ主演の『私たち…』が人気を得てドラマタイトル曲である『I Believe』がまた日本ファンの愛を受けるようになった。

 8月17日から毎週火曜日日本東京MX TVで放映されている『私たち…』の回が繰り返されるほど、アルバムの販売量と追加注文が増えている。

 『I Believe』はイ・スヨンの1集タイトル曲で、1999年『私たちが…』が国内放映された時、新人イ・スヨンをスターの席に上がるようにしてくれた曲だ。5年が去る今ではまた日本進出の足場になってくれたのだ。

 韓国では7枚のアルバムで300万枚の販売高を記録したイ・スヨンだが、日本では無名歌手と同じ。しかし、ヨン様の人気に負って日本語で歌った曲が『I Believe』一曲しかない6集アルバムが初度注文2万枚に引き続き1万枚ずつ追加注文が入って来ている。

 イ・スヨンは「来たる11月末から日本で二枚目のシングルを出すために一週間に二日位は日本と韓国を行き交って準備をする予定で、12月初めから日本国内で本格プロモーションを行う予定」と言いながら本格的な日本進出のためにきちんきちんと準備をして行くつもりだと明らかにした。


No.106 「”女神たちの反乱”イ・スヨン、コミかっかと火照るスペシャル舞台」 2004.10.04
http://news.hot.co.kr/2004/10/04/200410041119172300.shtml

 イ・スヨンとコミを筆頭に歌謡界でせっかく女性歌手の活動がドドラジンの中このような現象を反映するプログラムが作られる。
 m・netとKMTVが共同で用意する生放送歌謡順位プログラム『m!カウントダウン』は7日ソウルトゥンチョン洞KBS 88体育館でイ・スヨン、コミ、キム・ヒョンジョン、ユジン、Sugarなどを渉外、女性パワーの真面目を確認することができるスペシャル舞台を用意する。

 今年上半期の間だけでもBoA、キム・ユナ以外に何の活動をしなかった国内女性歌手たちが最近相次いで新譜を出しており、特にイ・スヨンとコミがアルバム販売チャート1・2位を席巻するなど最近の明らかな成り行きに合わせて用意する舞台だ。

 この日イ・スヨンは6集アルバム活動に対して初めてケーブル放送のファンに挨拶を伝えるカムバック舞台を行い、コミも最近の人気に肯定的に応えるスペシャル舞台を披露する。

 また最近血液型がB型である男たちに対する話を盛った”B型男”を持って歌謡界に帰って来たキム・ヒョンジョンのカムバック舞台がつながり、日本楽壇で大きな活躍をして来たSugar、最近CF界とドラマ界でまでラブコールを受けているユジンの特別舞台も行われる。


No.105 「イ・スヨン、放送も乗らずにもう10億」 2004.10.03
http://ilgan.joins.com/enter/200410/03/200410032215203731070000070300070302.html

 12億投資6集『The Colors Of Life』発売20日で損益分岐点突破
 イ・スヨンが振り撤いただけ収めて

 先月10日発売されたイ・スヨンの6集『The Colors Of My Life』が去る30日損益分岐点を突破した。イ・スヨンの所属社李家エンターテインメントのマーケティングつけること当たり部長は3日「発売20日でアルバム22万枚が売れて行って損益分期額である10億ウォンの受益を収めた」と明らかにした。所属社は歌謡界の不況の中でもM/Vと広報及びアルバム製作コストを合わせて巨金12億ウォン(企業協賛4億ウォン包含)を降り注ぐなど、冒険的な投資をし、その結果に帰趨が注目されたが、早目に成功を収めたわけだ。

 イ・スヨンはアルバム産業が難しくなりながら最近名残をかくすC.P.したブロックバスターミュージックビデオを製作した。キム・サンギョン、シン・ハギュン、ハン・ジヘェなどギャランティーが高い人気俳優たちが出演してニュージーランドロケで撮影したこのM/Vは、放送が始まった後広大なスケールで音楽ファンの大きな関心を集めた。それ以外にネイバーサイワールドなどポータルサイトと地下鉄のPDP広告などに莫大な広報費用も投入した。

 マーケティング部長は「歌謡界がこんなに難しい状況でそのようにまで投資しなくても良くないのか、という言葉を沢山聞いた。しかし、ファンが主神愛に報いる道はアルバムに再投資することしかないと思った」と明らかにした。「9日に予定された初放送を始めなかった状況で損益分岐点を越して本格的な放送が始まる場合、アルバム販売量増加がもっと加速化すること」と自信を見せた。

 イ・スヨンは現在もう一つの”投資”にも出た状況。日本活動など本格的な世界市場進出を控えていて最近まで続いて来た日本語と共に英語の勉強も新たに始めた。親しい友達パク・ギョンリムのアメリカ留学に刺激受けて同じ所属社のカナダ出身歌手LEEDSにお願い英語を学ぶなど内実を育てるのに欲心を惜しんでいない。


No.104 「歌手イ・スヨン”ヨン様ペ・ヨンジュンにサイン貰いたいです〜”」 2004.10.03
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/041003/20041003105118467000.htm

 歌手イ・スヨンが”ヨン様”ペ・ヨンジュンに感謝の意を表した。現在日本で人気裏に放映されているペ・ヨンジュン、キム・ヘス、ユンソナ主演のドラマ『私たち…』のタイトル曲がイ・スヨンの歌『I Believe』だからだ。結論的にこのドラマの人気が歌手イ・スヨンの日本国内の人気と相まっているからだ。初め日本にイ・スヨン6集が輸出されるということだけで控え目にイ・スヨンが関心の対象になった。しかし、ドラマが回を繰り返えしながらアルバムの販売量はもちろんイ・スヨン自身の認知度も高くなるなど、日本国内の”イ・スヨンブーム”が兆しを見せている。

 従ってイ・スヨンは自分のアルバムに羽をつけてくれたペ・ヨンジュンにどんな風でも感謝の挨拶を伝えたかったと所属社である李家エンターテインメント側(代表:イ・ドヒョン)は3日明らかにした。

 イ・スヨンは「ペ・ヨンジュンさんはこれまで『若者のひなた』の時から好きだった。ところでファンではない芸能人仲間としてこんなに大きな徳を見るとは思わなかった。本当に感謝します。機会があったらサインを必ず貰いたい」とサインを要請した。

 この間日本で放映され始めた『私たち…』と言うペ・ヨンジュンの初期の作品の中の一つで、韓国ではもう放送された作品。
 『I Believe』はやはりイ・スヨンの1集タイトル曲として正に今日のイ・スヨンを作った歌だ。
 これらスターたちの絶妙の調和が日本国内の韓国ドラマとアルバムが同時に浮び上がる結果を生んだのだ。
 このような状況にあって、イ・スヨンは来る11月末二枚目のシングルを出す計画だ。
 そして12月初めからは日本国内での本格的なアルバムプロモーションも行う計画だ。
 このためイ・スヨンは来たる11日から韓国と日本を行き交ってアルバム準備を始める。

 イ・スヨンは「一歩一歩足を踏み出す時だと思う。そんなに忙しくても一番に二つの歩みを帯びることはできないことではないか」と言いながら戦意を燃やしている。
 一方イ・スヨンは、6集が国内で高い人気を得て30万枚以上の販売高を記録。今年韓国最初の”女性歌手100万枚達成”という大記録を立てると気炎を吐いている。


No.103 「イ・スヨン日本でペ・ヨンジュン効果抜群」 2004.10.03
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/1003/092003367512131200.html

 「どうしてもヨンジュンオッパにご飯でもご馳走しないといけないようです」

 歌手イ・スヨンが日本で予想値できなかった”ペ・ヨンジュン効果”をたっぷり受けている。イ・スヨンは最近6集アルバムを発表してこれを日本に輸出したが、現地で追加注文が来るほどに期待以上の人気を享受している。アルバムにボーナストラック形式に入って行った彼女の初期ヒット曲『I Believe』の日本語バージョンが日本で放映中のペ・ヨンジュン主演ドラマ『私たち…』の主題曲で使われながらドラマファンの気を引いたからだ。

 『私たち…』と言うペ・ヨンジュンがキム・ヘス、ユンソナと共に出演したドラマで、現在東京地域放送MXTVが放送中だ。愛と野望の間で迷うペ・ヨンジュンの姿と、現地から全天候で活躍中のユンソナが一緒に出演して多くの愛を受けている。イ・スヨンの『I Believe』はドラマの内容に似合う哀切な音色と叙情的なメロディーで大きな反応を得ている。

 イ・スヨンは「実はヨンジュンオッパをデビュー作『愛の挨拶』の時から好きだったファンだ。ところで今度こんな助けを受けるようになることができなかった。機会があったらサインをちょっと貰いたいのに…」と笑いながら語った。

 イ・スヨンはペ・ヨンジュンの予想値できなかった”後方支援”で得た機会を逃さないために、11月末日本で発表する二枚目のシングルに全力を尽くしている。現在一週間に2日は日本でアルバム準備をしており、12月初めからは日本で本格的なプロモーションに出る。去る9月10日発表したイ・スヨンの6集アルバム『The Colors of My Life』は売り出し一ヶ月も経たずに30万枚に肉薄する販売量を記録している(所属社集計)。

 イ・スヨンは7日午後7時30分音楽チャンネルm・netとKMTVの歌謡順位プログラム『m!Countdown』に姿を見せて、9日にはMBC『音楽キャンプ』で地上波放送活動を始める。


No.102 「イ・スヨン、日本でアルバム大ヒット”ありがとうヨン様”」 2004.10.03
http://news.hot.co.kr/2004/10/03/200410032227502300.shtml

 女性歌手イ・スヨンが”ヨン様”ペ・ヨンジュンに公開的に感謝の意を打ち明けた。

 イ・スヨンは最近日本のケーブル放送東京MX TVを通じて放映されているペ・ヨンジュン主演のドラマ『私たち…』に挿入された日本語バージョンの曲『I Believe』をヒットさせて、話に聞いていた”ペ・ヨンジュン効果”をたっぷり享受している。

 これについて「機会があったら必ずサインを貰いたい」と口を切ったイ・スヨンは「この前にドラマ『愛の挨拶』や『若者のひなた』の時から好きだった。芸能界先輩からこんなに大きな徳を貰えるとは思わなかった。本当にありがとう」と感謝の挨拶を公開的に伝えた。

 イ・スヨン側はドラマ『私たち…』によって自分の6集が日本に輸出されているの自体にも幸せな悲鳴を上げたが、ドラマが回を繰り返えすほどアルバムに対する追加注文が持続的に繋がっているという事実にもっと驚いている。

 ここにペ・ヨンジュン効果の底力を看破した日本の包み商人まで加勢してイ・スヨンの日本語バージョン曲『I Believe』が収録された6集を国内で購入して行っている状況で『I Believe』シンドロームに繋がることと内心期待している。

 結局時期を繰り上げて来たる11月末、日本で二枚目のシングルを発表する事に決めたイ・スヨンは、忙しい国内スケジュールにも関わらず1週間に二度位韓国と日本を行き交っており、12月初めから日本で本格的なプロモーションを繰り広げるという計画だ。

 イ・スヨンの所属社李家企画は「ペ・ヨンジュンのお陰で大きな羽をつけるようになったわけで、このままなら日本攻略はあまり難しくないように解けることで期待される。実はペ・ヨンジュン効果がこんなに大きいとは思わなかった。イ・スヨンもどうしても感謝の意を伝逹したがっている」と語った。


No.101 「イ・スヨン6集『フィルリルリ』放送前すでに30万枚売れて」 2004.10.01
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200410/20041002/4ab22001.htm
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/10/01/20041001000062.html

 12億ものM/Vで…100万枚フィルリルリ〜

 MP3プレーヤー等協賛商品も”大ヒット”
 ”イ・スヨン効果”歌謡界を超えて経済界拡散


 イ・スヨンを見ればお金が見える!
 ”イ・スヨン効果”が歌謡界を超えて経済界に拡散している。
 『フィルリルリ』のM/Vを先行させたイ・スヨンの6集は、現在歌謡界の台風の目。来たる9日MBC TV『音楽キャンプ』で本格的な放送活動を始める前に30万枚の販売高を突破しそうだ。
 去年キム・ゴンモの52万枚が最多販売だった歌謡界で再び”100万枚販売”ができるかも知れないという予測が出るほどの急上昇勢いだ。
 こんな好調には『フィルリルリ』M/Vが大きな役割をしたというのが衆論だ。キム・サンギョン、ハン・ジヘェ、シン・ハギュンなどが主人公を演じた『フィルリルリ』M/Vは、ニュージーランド現地で全ての撮影が行われ、総12億ウォンの製作コストが投入され”無理な投資”という指摘まで受けた。
 しかし、このM/VはPPL(商品露出)を通じる企業協賛だけでも全5社で4億ウォンにもなって製作コストの対当額をもう解決した状態だった。レインコムはMP3プレーヤーを、ウェブゼンはオンラインゲーム”ミュー”のキャラクター商品を、ソニーは新型デジタルカメラを、カスピは衣裳を、アシアナ航空は自社の旅客機をそれぞれ画面に露出させた。
 その上、これら協賛商品が期待以上の効果を収めており、M/Vの人気を実感するようになっている。M/Vに登場したレインコムの新型MP3プレーヤーは放送(後)1週間で6万台の販売高を記録し、カスピ側は初めからM/Vを編集して秋新商品の広告を作る事にした。
 またウェブゼン側は、過去イ・スヨンがプレイステーション2のベストセラーゲーム”ファイナル・ファンタジー”の主題歌を歌ったようにイ・スヨンを中心にゲーム”ミュー”のOSTアルバムを製作する動きを見せている。
 いわゆる経済界全般に渡ってイ・スヨンのアルバムを中心にひとつの”牽引効果”が目立つように現われているという分析だ。これに従って芸能界ではすでに”第2のイ・スヨン”を狙った企画が盛んだ。


No.100 「イ・スヨン、ワオ!広告界黄金卵」 2004.10.01
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/1001/092003013612131200.html



 ”これがまさにイ・スヨン!効果”

 ”歌手イ・スヨンが広告界の”黄金卵”に急浮上している。
 イ・スヨン6集タイトル曲『フィルリルリ』のM/VにPPLで参加した企業の売上げが、M/Vが放映された以後急激に増加しているからだ。イ・スヨン所属社のある関係者に従えばレインコム、ウェブゼン、アシアナ航空、ソニー、カスピなど5つの業社が今度のM/VにPPLで参加した。この関係者は「『フィルリルリ』のM/Vで女性主人公を引き受けたハン・ジヘェが首にかけて通ったレインコムのMP3”iRiver”の売上げがM/V放映以後、前月と比べて50%も増加した」と明らかにした。

 これ以外に『フィルリルリ』M/Vに登場したウェブゼンのオンラインゲーム”ミュー”、衣類業社カスピの衣裳、ソニーのデジタルカメラなどの売上げも今度のM/Vが電波に乗った後から大きく上がったというのがイ・スヨン所属社の説明だ。イ・スヨン所属社関係者は「特に今度のM/Vでハン・ジへェ、キム・サンギョン、シン・ハギュンなどが着た衣裳を提供したカスピ側は、今秋新しく披露するCFをイ・スヨン後続曲のM/Vで構成すると明らかにするだけ『フィルリルリ』M/V効果に大満足を表している」と語った。

 先月6集を発表したイ・スヨンは現在25万枚の販売高をあげて人気を誇示している。イ・スヨンは9日MBC『音楽キャンプ』を皮切りに本格的な放送活動に突入する。


「[歌謡順位]イ・スヨン”フィルリルリ”初頂上借地」 2004.10.01
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20041002/090401000020041002071142K5.html
http://news.hot.co.kr/2004/10/02/200410021112232300.shtml
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/041002/20041002105118207000.htm
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/1002/109664287012131200.html

 歌手イ・スヨンの6集タイトル曲『フィルリルリ』が2日付けミュージックボックスチャートで先週より11階段上昇して初頂上に上がった。
 先週1位のグループ神話の7集収録曲『エンジェル』が2位に下がり、TURBO出身のソロ歌手キム・チョングクの2集タイトル曲『ある男』は3位を守った。
 バービーキムのデビューアルバムタイトル『鯨の夢』が11位から4位に上昇し、先週2位だったドロークン・タイガーの5集タイトル『リカーシャッツ』は5位に下がった。

◇歌謡ベスト20

1.フィルリルリ
2.エンジェル  (神話)
3.ある男     (キム・チョングク)
4.鯨の夢     (バービーキム)
5.リカーシャッツ (ドロークン・タイガー)
6.小言      (キム・ゴンモ)
7.ウィンディー  (ユジン)
8.スカイ     (ラブホリック)
9.長い一日   (イ・スンチォル)
10.記憶喪失  (コミ)
11.文身      (SE7EN)
12.君に再び   (ソ・ヨンウン)
13.平和の日   (エピック・ハイ)
14.私の女だって (イ・スンギ)
15.予感のいい日  (ランブルフィッシュ)
16.あなたとのキスを数えて見ます(パク・ファヨビ)
17.ド ウェイ ユ ア        (東方神妙)
18.スウィーティ           (クレジクァイ)
19.私を見て             (イジョン)
20.愛したんじゃないの      (Rin)


No.99 「イ・スヨン大ヒット行進にM/V PPL企業も”フィルリルリ〜”」 2004.10.01
http://news.hot.co.kr/2004/10/01/200410011058452300.shtml



 イ・スヨンのM/Vを置いてPPL企業が楽しい悲鳴を上げている。
 イ・スヨンの所属社李家企画は「イ・スヨンの6集タイトル曲『フィルリルリ』M/Vが先月10日各種放送を通じて本格的に伝わって以後、スポンサーの各商品の売上高が50%以上の増加傾向を見せているという話を聞いた」と明らかにした。
 今度のイ・スヨンのM/VにPPL(Product Placement=特定の商品を小道具で活用、広告効果を狙う間接広告技法)をはかった業社は、レインコム、ウェブゼン、アシアナ航空、ソニー、カスピなど。

 レインコムはMP3プレーヤーiRiverを、ウェブゼンはオンラインゲーム”ミュー”に出てくるネックレスとペンダントを、ソニーは新型デジタルカメラを、カスピは俳優たちの全ての衣裳を、アシアナ航空はイメージと共に決まった金額を協賛で提供し、おおよそ4億ウォンを上回る驚くべき金額を支援した。

 レインコムのマーケティング担当者は「M/Vが放映されると、まだ一ヶ月が経たないが前月対比売上高が50%上昇した。M/Vの力が思った以上に強い」と嬉しさを隠すことができなかった。レインコム側はここにゴムされてイ・スヨンを専属モデルに渉外しようと現在、李家企画と交渉中でもある。

 ウェブゼンもイ・スヨン効果にゴムされ、ゲーム”ミュー”のゲームアルバム主題曲をイ・スヨンが歌ってくれることができるのか別に問い合わせて来たし、カスピ側も別途の撮影なしに初めからイ・スヨンのM/Vを広告で移して早いうちにTV CFで使うという異例的な計画を作っている。
 李家企画は「歌謡界と業界がお互いに協力してWin-Win戦略をおさめている」と満足な雰囲気を打ち明けた。
 一方イ・スヨンの6集は発売20日で25万枚以上の販売量を突破して最高の人気を享受している。


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