イ・スヨン 翻訳記事

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No228 「イ・スヨン年末歌謡大賞授賞式”ショッキング変身!”」 2004.12.30
http://www.sportsseoul.com/news/entertain/music/041230/20041230105141626000.htm

 ”年末授賞式クイーンは正に私!”
 ”バラードの女王”イ・スヨンが年末歌謡大賞授賞式でショッキングに変身する。
 一日差で相次いで開かれる年末授賞式でそれぞれ異なるコンセプトで登場。”静寂なバラード歌手”という固定されたイメージをはっきりと脱するということ。29日『SBS歌謡大典』を皮切りに、30日『KBS歌謡大賞』、31日『MBC 10大歌手歌謡祭』まで全ての受賞候補に上がったイ・スヨンは、各授賞式毎にそれぞれ異なるイメージで今年のヒット曲『フィルリルリ』を熱唱する。

 ”イ・スヨン変身”のハイライトは、今年の最後の日に開かれるMBC『10大歌手歌謡祭』(クォンソク演出)で演出される。
 今年の『10大歌手歌謡祭』は、授賞が重視される既存の典型的な授賞式から脱して,視聴者たちに幻想的な見所を提供する「ショー」的な側面が最大限強調されることが特徴。演出者であるクォンソクPDに今年『10大歌手歌謡祭』の演出方向を知ったイ・スヨンは嬉しかった。こんなフレッシュな形式の年末授賞式はイ・スヨンが長い間念願して来たことだからだ。

 1年を総決算する席で大事にしてくれたファンたちにはっきりとファンサービスをすると心に決めた彼女は、おおよそ一ヶ月過ぎるようにショッキングな授賞式舞台作り準備を一人きりして来た。しかし準備過程で一番難しい部分は、やっぱり衣裳だった。セクシーながらも強い女戦士のイメージをコンセプトに決めたが、まったくぴったり合う衣裳を見つけることが出来なかった。こんなイ・スヨンの悩みを一気に解決してくれた守護天使は正にトップデザイナーのイ・サンボンだった。

 イ・サンボンは最近、定期コレクションに出品した自分の作品をイ・スヨンに渡した。アクリルとPVCで作ったこの作品は、ちょっと見ればまるで人魚姫のウロコ服を連想させる破格的なデザインのワンピース。一方の前衛的なパフォーマンスみたいな舞台を準備したイ・スヨンが頭の中で想像したデザインとぴったり一致する服だった。

 イ・スヨンは「私の頭の中に入って来て出ていったように、一人で夢見たデザインの服にぴったりでとても驚いた。販売用でもないショーの為に作った作品を気経に貸してくれて、とにかく感謝する」と喜んだ。31日『MBC 10大歌手歌謡祭』を最後にイ・スヨンは暫定的な充電期に入って行く。来年1月初めから懇意な友達パク・ギョンリムと一ヶ月間、アメリカ奥地探険を皮切りに、主に旅行を通じて再充電の時間を過ごす計画だ。


No.226 「イ・スヨン”彼女に注目が集まる理由”」 2004.12.20

 今年一年、歌手イ・スヨンは最高の一年を送った。
 この間イ・スヨンは歌手としては最高の栄光であるゴールデンディスク授賞式で大賞を受賞した。イ・スヨンは去年に引き続き2年連続最多アルバム販売歌手になり名実共に国内最高歌手の座についたのだ。
 今年リメイクアルバム『光化門恋歌』で43万枚のアルバムを販売した彼女は、正規6集アルバム『フィルリルリ』で34万枚を販売して極甚なアルバム市場沈滞にも関わらず今年一年間で77万枚のアルバムを販売する気炎を吐いた。
 77万枚はこの前の100万枚よりもフィルシン貴い数値だ。
 去年もイ・スヨンは5集アルバム『トングロニ』で36万枚、5.5集アルバム『グッバイ』で44万枚を販売して総80万枚のアルバムを売った。
 歌謡関係者たちは、いっそうのように「イ・スヨンみたいな歌手一人だけ連れていれば願いが叶うだろう」と言う言葉で彼女の真価を羨んでいる。

 ところでこのごろイ・スヨンの真価がもっと光を発している。最近彼女に注目する歌謡関係者たちがうんと多くなった。イ・スヨンが今年の12月末で現所属社である「李家企画」と専属契約期間が満了するからだ。
 2年連続最多アルバム販売歌手となった彼女に向けた歌謡企画社の視線が熱くなる一方だ。アルバム市場の景気はこの前程ではないが、イ・スヨンは歌謡界最高の商品価値を持った大型歌手には違いない。
 多くの企画社がイ・スヨンに向けてラブコールを発することは当たり前の事だ。事情がこのようだ見たらイ・スヨンが悩みに陷るしかなさそうだ。
 所属社李家企画のある関係者は「まだ決まったことは一つもない。スヨンさんに分かるように分からなく接触する企画社が多くないのか?提示される具体的な条件など詳しいことは全然分からない」と語った。
 イ・スヨンとの再契約に対しては「今はスヨンさんや会社立場で契約に対して言う時期ではないと思うのでそれに対する話はしない。12月末契約が終わる来年初めに自然にお互いの心を開いて話すでしょう」と明らかにした。

 イ・スヨンの去就においてこの頃放送界にあらゆる噂が多いのが事実だ。しかしまだ決まったことはない。
 彼女が7年余りの間同じ釜の飯を食べた企画社とずっと同じご飯を食べるか、でなければ新しい巣を訪ねて去るかは来年初め明らかになるだろう。
 来年初め彼女に注目が集まる理由だ。


No.225 「<スポーツソウル>仲良し友達パク・ギョンリム-イ・スヨン、アメリカ全域”奥地探険”」 2004.12.15

 ”四角公州”パク・ギョンリム(25)が、仲良し友達である歌手イ・スヨンとアメリカ全域を回る奥地探険に出る。

 去る10月、ニューヨークフィルムアカデミーを優秀な成績で卒業したパク・ギョンリムは、先月10日から今月13日まで一ヶ月間、ヨーロッパバックパック旅行に行って来た。2年間のアメリカ留学生活の間、学業に専念するために精神なしに忙しかったはずだと、来年初め帰国を控えて旅行で確かな再充電の時間を過ごしている最中だ。大学時代から夢だったヨーロッパバックパック旅行を終えたパク・ギョンリムは来年1月、一ヶ月間アメリカへ来る時から立てた重要計画であるアメリカ奥地探険で留学生活を仕上げる。ニューメキシコ州,ケンタッキー州などアメリカ建国当時の姿をそのまま残している地域を回って、まともにできたアメリカの過去と今日を学ぶ時間を持つこと。優雅に休息を取る旅行ではない。アメリカ人たちの鮮やかな生を見て俳優は今度の旅行のパートナーは一番きわめて親しい友達である歌手イ・スヨンだ。不況歌謡界に6集をメガヒットさせて”バラードの女王”として存在感を確固にしたイ・スヨンは、自分に与えるプレゼントにアメリカ奥地探険を選んだ。二人は「ずいぶん前から必ず一度やって見たかった旅行をすることにするようになって、あまりに嬉しい」と、ときめいた。来年1月一ヶ月間アメリカ旅行を終えたパク・ギョンリムは、2月初めに帰国する予定。帰国と共にMTV『!感嘆符』のメインMCで放送にカムバックする計画だ。


No.224 「”イ・スヨン、キャロル一番聞きたくて”ネチズン支持1位」 2004.12.15

 イ・スヨンがネチズンの間で”キャロルアルバムが一番待たれる歌手”に選ばれた。
 イ・スヨンは総合エンターテインメントサイト”アイパブ”が、去る11月24日から14日まで”クリスマスキャロルアルバムが一番待たれる歌手”という主題で実施したアンケート調査で、総1,037人の中で384人(37%)の支持を受けて1位に選定される栄誉を受けた。
 ピは228人の支持を得て2位になり、ロッカー ユン・ドヒョンは207人の支持で3位にランクされた。


No.223 「マネートゥデー>フィソン-イ・スヨン、ネチズンが選んだ最高男女歌手」 2004.12.13

 フィソンとイ・スヨンがネチズンが選んだ今年最高の男女歌手にそれぞれ選定された。
 インターネットポータルサイトDaumが2004年芸能界を整理しながら実施したネチズンアンケート調査「第1回Daum検索ネチズンアウォード」でフィソンとイ・スヨンがそれぞれ最高男女歌手部門1位になった。
 またベストドレッサー部門では、最近役者変身したピンクル出身のイ・ヒョリが選ばれたし、ベストレイシングゴル部門にはイ・ソンヨンが受賞者に決まった。
 去る11月26日から去る10日まで実施したネチズン投票で、フィソンは206万8349票を得て栄誉を占めたし、ピは140万8426票を得て後に続いた。女性歌手部門では韓国と日本で活発な活動中であるイ・スヨンが97万4291票を得て1位になったし、血液型シンドロームを駆って来たキム・ヒョンジョンが55万8157票を得て2位になった。

 ファッション部門では、イ・ヒョリが42万112票を得てベストドレッサーの栄光を得た。イ・ヒョリ特に歌手部門でも3位になり、今年一年ネチズンたちの愛を一番多く受けたスターとして認められた。
 ファッション部門2位は、18万8211票を得たタレント カンドンウォンに贈られた。カン・ドンウォンは、ファッションモデル出身らしく、ずば抜けた体つきと素敵なファッション感覚を披露して、ネチズンの人気を一身に受けた。ソン・ヘギョ、ウォン・ビン、ヒョンビンがイ・ヒョリとカン・ドンウォンのこれらの後を引き継いだ。

 今年一年多くの男性の気を引いて検索キーワード首位を占めたレイシングゴルは、投票前から話題を集めた。レイシングゴル部門では”大勢”で通じるイ・ソンヨンが2万2332票を得て1位になった。”大勢”は一番ずば抜けたレイシングゴルを称えるネチズン新造語。イ・ソンヨンは2004年3月にデビューした新人レイシングゴルだ。


No.222 「<スポーツソウル>ソウル歌謡大賞本賞受賞者所感」 2004.12.11

●ピ=父と弟(妹)一人、そしてJYP家族たち、ファンクラブ”雲”友達にこの花を持たせる。そして遠い国にいらっしゃる母にも感謝する。
   もっと頑張りなさいという鞭で分かって最善を尽くすつもりだ。来年には本格的な日本進出が待っていてもっと気になる。ずっと見守ってくれ。カムサハムニダ。

●シン・スンフン=久しぶりにスポーツソウル制定ソウル歌謡大賞に姿を現わすようになった。もっと頑張ります。これまでアルバム市場の沈滞で多くの難しさがあった。来年には何か画期的な仕事があるみたいで気持ちが良い。今度の賞が私の歌人生に新しい道しるべになったら良いだろう。

●パク・ヒョシン=この頃ドラマOST曲『雪の花』が人気を呼んでいるという知らせを聞いたが、受賞の知らせまで聞くようになって今年年末は嬉しさが2倍だ。日本でも中島美喜所属社で私に会いたいからといって韓国へ来ると聞いた。日本進出の青信号になるみたいだ。スポーツソウル関係者に感謝させて頂く。

●キム・チョングク=カムバック2年半でこんなに大きな賞に再起するなんて夢のようだ。来年にはもっと歌手らしい歌手になるために努力する。いつも新しい心得で生活する。年末には大きなコンサートがある。今日授賞式が終われば再び努力するでしょう。カムサハムニダ。

●イ・スヨン=去年年末大賞受賞をした時は、ただ泣いてばかりでした。しかし今日は本賞を受賞したのに凄く震える。それほど成熟したという証拠ではないのか。いつも謙遜で最善を尽くすつもりだ。何といっても李家エンターテインメントのイ・ドヒョン社長と家族にこの賞を贈りたい。

●神話=2005年から神話が本格的な海外プロモーションツアーを始める。来年下半期には東南アジア、日本を越えてオーストラリア、アメリカまで進出する計画だ。このような計画で見る時、今度の授賞式は私たちに大きな意味がある。スポーツソウルとファンクラブの皆さん、そしてうちの会社と両親に感謝させて頂く。

●イ・スンチョル=来年に歌謡人生20周年になる。だからこの賞はデビュー19年ぶりに受けた賞だ。それでうれしい。大変だった瞬間もあったが、全て忘れる。また始めるでしょう。来年に所望があったら大賞受賞だ(笑)。来年には経済も良くなって私たちの歌謡界ももっと良くなったら良いだろう。

●インスニ、チョPD=私たちを一緒に受け継いだチョン・ウォングヮン社長とファンたち、そして私たちが知る全ての方々に感謝させて頂く。この賞は私たちの賞ではない難しさの中でも最善を尽くしている多くの人々の賞だ。難しい時お互いに力を合わせよう。確かに良いことがあるはずだ。

●東方神起=いつも最善を尽くすつもりだ。新人賞に引き続き本賞までくださるなんて、あまりにも嬉しい。両親も大好きで会社関係者も大変喜んだ。いつも初心を失わないだろう。良い歌で必ず報いるでしょう。

●コヨーテ=ソウル歌謡大賞とは3年目の縁だ。6集『ディスコ王』に引き続き7集『氷庫』が再び浮かんでいるのは、たぶんソウル歌謡大賞のためだろう。いつも明るい笑いで償う. 「ファイティングスポーツソウル!」「力を出して下さいファンの皆さん!”


「脱げば…”韓服もセクシーなの”」 2004.12.10
http://sports.hankooki.com/lpage/cinet/200412/sp2004121009045458470.htm

”B型ボーイフレンド”撮影現場ハン・ジヘ、チョゴリ姿、挑発的ドレス完壁消化


 タレント ハン・ジヘが挑発的なチマチョゴリファッションを披露した。
 ハン・ジヘは7日京幾一山ラペスタで進行された映画『B型のボーイフレンド』の撮影現場でチマチョゴリ姿のドレスを着て登場して注目を集めた。ハン・ジヘはこの日、チョゴリを脱いで肩紐一つを外してしまう挑発的な姿で登場。まるで年末授賞式場参加のためのドレスファッションを彷彿させてセクシーさを誇示した。

 この日『B型のボーイフレンド』の撮影場面は、主人公イ・ドンゴンとハン・ジヘがデートを楽しむ内容の中の一つで、ハン・ジヘは劇中一緒に暮すシニの邪魔工作にもものともせずチマチョゴリ姿でデートに出た。B型の男を極度に嫌悪する血液型信奉者であるシニは、A型であるハン・ジヘがB型の男イ・ドンゴンに会うのが不満で、ハン・ジヘの全ての服を洗濯する。

 ハン・ジヘは、タンスにぽつんと残っているチマチョゴリを着てイ・ドンゴンに会い、イ・ドンゴンは恥ずかしがる彼女のために即席でチョゴリを脱がせ肩紐を取り外して古風なドレスに変えた。
 この日イ・ドンゴンは劇場エレベータに乗るやいなや、ハン・ジヘのチョゴリの紐を解きはだけさせるちょっと濃度が濃い場面を撮影した。ハン・ジヘはドレス風のスカートをはいて堂々と劇場を出た。

 スーパーモデル出身らしく、すらりとしていながらもたおやかな外貌のハン・ジヘは、ドレスを立派に消化して周りの弾性を催した。古典的ながらもセクシーな魅力が加わったハン・ジヘのチマチョゴリは、デザイナー イ・ヨンヒさんの作品で、今度の映画のために特別に製作された。
 エゴイスチックで勝手であるB型の男と、肝が小さくて純粋なA型の女の恋愛談を素材にした映画『B型のボーイフレンド』は来年2月4日封切られる予定だ。


”大賞おめでとう”…イ・スヨン、収監ロバート・キムに寄付
http://www.stoo.com/html/stooview/2004/1208/092012504412131200.html



 ”今度の受賞はあなたの努力と愛の献身に対する報答です”

 歌手イ・スヨンが最近意味深い一通のeメールを受けてもう一度涙を流した。アメリカから国家機密収集疑いで7年6ケ月の獄苦を支払ったロバート・キムが彼女に感謝と祝いのeメールを送ったのだ。ロバート・キムは「感謝したイ・スヨン歌手に」という件名で送ったeメールでイ・スヨンのゴールデンディスク大賞受賞を祝った。彼は手紙で「先にいらっしゃったご両親も天国で喜んでいらっしゃると信じます。ずっと努力して我が国の芸能界だけではなく、恵まれない児童を助けることに寄与して下さい」と激励を惜しまなかった。

 イ・スヨンとロバート・キムの縁は、2004年2月にさかのぼる。イ・スヨンは当時アメリカから間諜疑いで連邦刑務所に収監されたロバート・キムの事情を聞いて、彼のための後援金500万ウォンを「ロバート・キム釈放委員会」に寄付した。そして直接ロバート・キムに手紙を書いてこれからどうしても助けたいという意思を明らかにしてお互いに縁を結ぶようになった。

 予想値できなかった祝いメールを受けたイ・スヨンは、受賞当時に劣らない涙を流したと言う。イ・スヨンはロバート・キムに送った返事eメールで「先生消息を接して初めて私ではない他の人々のために何になりたいという考えをやって見なさい。そんな心が分かるようにして下さった先生はとても特別なお方です」と感謝の心を伝えた。


No.221 「イ・スヨン”感動のメッセージ”涙こんこんと」 2004.12.09
http://sports.hankooki.com/lpage/music/200412/sp2004120907335158580.htm

ロバート・キム”ゴールデンディスク大賞おめでとう”eメール…2月から後援縁”尊敬する方メッセージ感謝”


▲2004ゴールデンディスク授賞式で大賞を受けたイ・スヨンが、べそをかいてアンコールソングを歌っている

 歌手イ・スヨンが間諜疑いでアメリカで収監されて苦楚を経験したロバート・キムから祝いeメールを受けて涙をこぼした。
 去る2日、ゴールデンディスク賞授賞式で大賞を受賞した後、感激の涙をこぼしたイ・スヨンは、翌日である3日アメリカのロバート・キムから思いがけない祝い手紙を受けて再び涙を流した。

 ロバート・キムはイ・スヨンに「祝いメッセージ伝えてくれたら」と言うタイトルの文を送って「その間(マスコミ)地上やTVを通じてイ・スヨンさんの芸能活動とボランティアを関心あるように接している。まことに感謝した事だ」として「それに対する報答でイ・スヨン歌手が第19回ゴールデンディスク授賞式で大賞を受けるようになったと思う」と受賞を祝った。

 彼はまた「先にいらっしゃったご両親たちも天国で見下ろして喜ぶことと信じる。ずっと努力して我が国の芸能界のみならず恵まれない児童を助けることにずっと寄与して下さい」と励ました。

 イ・スヨンはこれについて「いつも私を先に思って暮したが、先生の消息を初めて接した時、初めて私ではない他の人々のために何になりたいという考えをするようになった。そんなお方から祝いメッセージを受けるということがどんなに感謝した事か分からない」と感激した。

 イ・スヨンとロバート・キムの縁は去る2月から始まった。イ・スヨンが祖国のためにアメリカ社会から諜者に殺到して苦楚を経験しているロバート・キムの消息を聞いてロバート・キム後援会側に500万ウォンの後援金を伝逹したのだ。イ・スヨンはまた、ロバート・キムが助けたいという意味を後援会に伝えられ親筆手紙などをロバート金に送ったりした。
 イ・スヨンは現在、日本で披露する二枚目のシングル準備に励んでいる。


No.220 「イ・スヨン”ロバート・キム”受賞祝い手紙貰い”感激の涙”」 2004.12.08
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/entertainment/200412/20041209/4ci10010.htm

 イ・スヨンがロバート・キムの”祝い手紙”に感激の涙を流した。
 イ・スヨンは最近ロバート・キムから”去る2日ゴールデンディスク賞授賞式での大賞受賞をおめでとう”というメールを受けた。
 ロバート・キムは米海軍情報局に勤めた去る96年、韓国政府にアメリカの軍事機密を漏らしたという疑いで逮捕され獄苦を支払ったことでよく知られた人物。イ・スヨンは去る2月、当時アメリカ・ペンシルベニア州の刑務所に収監されていたロバート・キムに後援金500万ウォンを寄付するなど厚い縁を積んで来た。
 イ・スヨンが当時「アメリカでの安定した地位をあきらめて祖国のために一人きり労力したお方だが、その結果で刑務所にまで行くようになったという事実があまりにも切なかった」と後援金と共に手紙を書き、ロバート・キムから返事が来て縁が繋がるようになったということ。
 ロバート・キムは今度の祝いメールを通じて「先にいらっしゃったご両親も天国で見て喜んでいらっしゃると信じる。ずっと努力して我が国の芸能界だけではなく、恵まれない児童を助けるのにずっと寄与してくれたらと思う」と伝えた。


No.219 「日刊スポーツ> イ・スヨン、ゴールデンディスク大賞受賞”ロバート・キムの特別な祝い”」 2004.12.08

 「第19回ゴールデンディスク賞授賞式で大賞を受けたことは、イ・スヨンさんの努力と施している愛の献身を神様も忘れないで報いたのです」機密漏泄疑いでアメリカでスパイ疑いを受けて服役し、去る7月釈放されたロバート・キムさんがイ・スヨンにゴールデンディスク大賞受賞祝いメッセージを送って暖かい美談になっている。キムさんは去る4日、韓国にある後援会に祝いメールを送って代わりにイ・スヨンに伝逹してくれという意味を伝えた。

 「受賞の知らせを聞いてこのように祝いのメッセージができて私も喜びを隠すことができないです」と賛辞を送った。キムさんは「先にいらっしゃったご両親も天国で見て喜んでいらっしゃると信じます」と祝いの言葉を続けた。キムさんはまた「ずっと努力して我が国の芸能界だけではなく、恵まれない児童を助けるのにずっと寄与して下さい」と言う当付の言葉で祝いメッセージを仕上げた。

 ロバート・キムさんとイ・スヨンの縁は、去る2月に遡る。イ・スヨンは当時アメリカの刑務所に収監中だったキムさんのために、後援金500万ウォンを寄託した。日本活動準備をしていたイ・スヨンは、出所を控えたキムさんに「私も早くに両親と死に別れたので家族の大事さをよく分かっている。先生が一瞬に家族と別れて手に負えない生活をして来たことが心痛かった」と直接伸ばしたのも使った。

 イ・スヨンは、去る2日開かれた第19回ゴールデンディスク賞授賞式で女性歌手では1988年のチュ・ヒョンミ以来、16年ぶりに初めて大賞を受賞した。


No.218 「グッデイ> イ・スヨン、ロバート・キムから”涙の手紙”受けて」 2004.12.08
http://news.hot.co.kr/2004/12/08/200412081200112300.shtml

 最近第19回ゴールデンディスク授賞式で大賞を受けて熱い涙を流したイ・スヨンが、最近感動の手紙一通を受けて注目を浴びている。
 去る3日イ・スヨンは米海軍情報局に勤めてから”機密収集”という罪目を使ってアメリカ刑務所に収監されて生活したところいるロバート・キムから祝いと激励のメッセージが綴られた素朴な手紙を贈られた。

 「祝いメッセージを伝えてくれたら」という題目のこの手紙でロバート・キムは「第19回ゴールデンディスク授賞式で大賞を受けたという知らせを聞いて、このような祝いのメッセージを伝えられて私も喜びを隠すことができないです」とまず祝いのあいさつを伝えた。
 また、イ・スヨンが両親を早くに死に別れたことを思い浮かべて「先にいらっしゃったご両親も天国で見て喜んでいらっしゃることと信じます」と付け加えた。
 それと共に「恵まれない児童を助けるのにずっと寄与して下さい」と言いながら今後のもっと良いことに邁進するように頼む言葉も忘れなかった。

 ロバート・キムとイ・スヨンとの縁は、去る2004年2月にさかのぼる。
 かつて、アメリカで米海軍情報局に勤めながら韓国が必ず分からなければならないことにも共有することができない情報を韓国軍に提供したロバート・キムは、それによって”機密収集”という罪目でアメリカ社会でスパイ取り扱いを受けてつらい収監生活を送って来た。
 イ・スヨンは、彼の知らせに接するようになってから、彼の国家愛に大きな感動を受けて、去る2月気経に後援金を人知れず伝逹した事がある。
 当時イ・スヨンは「アメリカで安定した生活と社会的な地位を享受することができる席にあったけれども、それをあきらめて韓国のために自分を犠牲したが、それによって帰って来たことは服役者という不利益と偏見、そして銀ハンガーという中止と収入遮断だけだったという事実を知ってからは、どうしても彼を助けたいと考えた」と親筆路された手紙を同封して後援金を伝えた。

 以後、適当な接触が無かったイ・スヨンは、案外にこのような手紙を受けてからはまた目頭を赤くするしかなかった。
 イ・スヨンは「本当に思いもよらなかったが、先生の祝いがどんなに私に大きな喜びか分からない。私はまだ先生を尊敬しているし、多分この尊敬する心は一生変わらないだろう思う」とし「いつも私を先に思って暮したが先生の知らせを初めて接した時、初めて私ではない他の人々のために何になりたいという考えをして見た。そんな心が分かるように海州先生は私にとても特別なお方です。そんなお方に祝いメッセージを受けるということが、どんなに感謝した事か卵のではないか」と感謝の意味を打ち明けた。


<ロバート・キム、原本手紙>
From : "Robert Kim"
Subject :祝いメッセージ伝えてくれたら

 感謝したイ・スヨン歌手へ

 イ・スヨンさんが大事にしてくださっていらっしゃるロバート・キムです。
 その間もお元気ですね。
 その間地上波TVを通じてイ・スヨンさんの芸能活動とボランティアに関心があるように接しています。まことに感謝した事です。ところでイ・スヨンさんの努力と梨プッシュで、ある愛の献身を神様も忘れないで彼の報答にこの歌手が第19回ゴールデンディスク授賞式で大賞を受けるようになったと思います。
 私はこの知らせを聞いて、このような祝いのメッセージ伝えることができ私も非常に嬉しさを隠すことができないです。
 心よりお祝い申し上げます。そしてモンゾがシンご両親も天国で見て喜んでいらっしゃることと信じます。
 ずっと努力して我が国の芸能界だけではなく恵まれない児童を助けるのにずっと寄与して下さい。
 再び祝いドリップ来て健勝を祈ります。

 ロバート・キム・ドリーム 2004年12月3日


No.217 「韓国の10大歌手が韓流”暴風”連れて来る」 2004.12.08
http://news.hot.co.kr/2004/12/08/200412081139032300.shtml

 東方神起、ピ、BoA、SE7EN、キム・チョングク、神話(シナ)、イ・スヨン、イ・スンチョル、コヨーテ、フィソンなどが参加する『MBC 10大歌手歌謡祭』が日本国内の韓流”暴風”を予告している。
 MBCが日本スカイパーフェクトTVと契約を締結、衛星放送を通じて韓国と同時に生中継する予定だからだ。
 韓国の人気歌手たちが日本に大挙姿を見せるのは今度が初めて。特に今度の行事には普段歌手達が見せない派手なパフォーマンスと公演を見られるとあって、更に話題を集める見込みだ。
 ある関係者は「BoAと一部の歌手を除き、彼らの日本進出が活発ではなかったせいで、彼らが巻き起こす熱風に関心が集中している」とし「ヨン様、ヨナちゃん(?)、リュ様など韓国の俳優たちを中心に形成された韓流だが、歌手たちが大挙同参することで熱風より凄まじい暴風(?)レベルにならないかと予想している」と語った。


http://news.hot.co.kr/2004/12/08/200412081053122100.shtml


No.204 [ゴールデンディスク]イ・スヨン「実感が沸かないです。今回初めてなんですもの!」 2004.12.3
http://ilgan.joins.com/enter/200412/03/200412031144435301070000070300070301.html

 あまりにも沢山泣いて申し訳ないです。天にいらっしゃる両親を思い出して…
 授賞式直後びっくりファンミーティング 私には60代お婆さんファンもいます
 大きな賞を受けて更に大きな責任感を感じて 来年には海外活動本格化


▲イ・スヨンが所属社のイ・ドヒョン代表(一番左側)を含めた所属社家族と一緒にゴールデンディスク賞大賞受賞を身内で祝っている


▲大賞受賞直後、世宗文化会館裏庭に集まった100人余りのファンと即席ファンミーティングをするイ・スヨン


 「そんなに沢山泣いたんですか?大変だった事、そして家族たち思い出すからです…」
 去る2日夜ソウル江南区鴨鴎亭洞のあるイタリアンレストラン。2004ゴールデンディスク賞授賞式で栄誉の大賞を受賞したイ・スヨン(25)は、所属社(李家エンターテインメント)イ・ドヒョン代表及び職員たち、タレント ハン・ジヘなどと一緒に身内の祝賀パーティを開いた。
 感激と悔恨の涙を精一杯こぼし出した後、くたびれた状態で参加した席。イ・スヨンはやっと平常心を取り戻したように薄いほほ笑みを見せたが、パーティの席は楽しみの中でも少しのおごそかで静かさが漂った。
 篤いキリスト教信者であるイ・スヨンを始め、大部分の所属社職員がお酒を楽しまなくて注文したシャンパンは”飾り”に過ぎなかったが、これまでの努力がゴールデンディスクで結実を結んだという感激に参席者全員薄赤い顔だ。
 「実はまだ実感がよく沸かないです。もう初めてなんですもの」

■天にいらっしゃるご両親
 「多分天(そら)で全て見ていらっしゃったんです」
 イ・スヨンは、小学校の時に父と死に別れ、歌手にまさにデビューした二十歳頃、母まで天国に送った。いつも胸の中に残っている親に対する懐かしさが、感激の瞬間に出て涙になった。イ・スヨンは「亡くなった両親に遅い孝行をした計算」と言いながらもう一度涙ぐんだ。
 親代わりに履修霊異の頼った対象は信仰だった。
 「授賞式前日夜遅くまで教会にいたんです。礼拜差し上げた後、牧師様に特別に祝福祈祷をお願い致しました」

■授賞式を見て育てた夢
 イ・スヨンは「歌手の夢を育てるようになったきっかけが、正に授賞式だった」と打ち明けた。幼い時、TVで年末の歌謡授賞式を見て「歌う人になれれば幸せだね」という漠然とした思いを抱いたということだ。そして夢は思ったより早く、25歳の年に叶った。
 「例年を見ると、大きな賞を受けて1〜2年以内に消えた歌手が多かったです。賞はいつも感謝して良いことだが”これ以上できることが無かったらどうするか”という漠然とした不安感も生じます」
 イ・スヨンは賞を受けたのがきっかけで”長い間歌える歌手になる”と言う決心をもう一度固めたと語った。歳月を経て”大人の歌”を歌う歌手になるまで続けて歌うという駄目押しだ。

■老若男女ファンに
 イ・スヨンは授賞式直後、式場裏庭で100余人のファンと即席ファンミーティングをした。奇怪なことはファンが100名も集まった席は、今度が初めてだったということ。
 「あまりに驚いたんです。100人は不可能な数値ですよ、ハハ。私は10代のファンがあまりいないんですよ。それさえも幼かったファンもこれからはすべてコッゴです。自分の仕事をしながらイ・スヨンの音楽をそばに残すファンが大部分です。そのファンのお陰でここまで来たと思います」
 歌手としてイ・スヨンの一番大きな長所は、ファン層が広いということだ。40代おじさんから60代お婆さんまでいる。「一度は、60代お婆さんがファンだと言いながら私にあいさつを請じたんです。あの時思ったんです。これ一つだけでも歌う理由が十分だと」
 イ・スヨンの身内の祝賀パーティの席は、遅くまで行われた。イ・スヨンはなにしろ”家に早く入って行くことで有名な”芸能人だ。パーティが終わる頃一言を付け加えた。
 「視聴者にあまりにも多く泣いて申し訳ないと是非伝えて下さい。綺麗な姿お見せしなければならなかったが、次からは泣かないように努力しますよ。ところが…よくできるか分からないですね、ハハ」


休息後、日本活動準備

 今年大きくなった夢をつかんだイ・スヨンの来年の目標は二つ。
 日本など海外活動を本格化することと、もっと成熟した音楽が盛られた7集アルバムを発表することだ。特に日本での活動は真面目に準備して慎重に始める計画だ。

 しかしまずはちょっと休みたい

 各種授賞式などで忙しい12月が終わると、しばらく休息を取る予定だ。のべつ幕無しに駆けて来た身と心が、暫く読点を取らなくちゃいけないと言う考えだ。
 所属社のイ・ドヒョン代表は「イ・スヨンはデビュー初期難しさが多かったが、3集の時から少しずつ発展していよいよ満開になったようだ」としながら「来年にはもっと発展した姿と成熟した音楽性を表現することだとう」と期待した。


「イ・スヨン ゴールデンディスク大賞栄光、東方神起は不参」 2004.12.02 19:37:15
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200412021937152000



 第19回ゴールデンディスク(主催:日刊スポーツ、韓国音楽産業協会)大賞の栄光はイ・スヨンに輝いた。
 2日午後6時ソウル世宗文化会館大劇場でリュ・ジョンヒョンとソン・ユリの司会で進行されたこの日の授賞式で、『フィルリルリ』のイ・スヨンがディスク部門大賞を受賞した。本賞は『ディスコ王』のコヨーテ、『そんな日が来ます』のシン・スンフン、『不治病』のフィソン、『フィルリルリ』のイ・スヨン、『愛の時』のMC The Max、『It's Raining』のピ(Rain)、『長い一日』のイ・スンチョル、『記憶喪失』のコミ、『熱情』のSE7EN、『Brand New』の神話(SHINHWA)などが受賞した。
 (中略)
 ゴールデンディスクはアルバム販売量60%、ファン人気投票20%、審査委員評価20%などで受賞者が決まる。
 特にファン人気投票であるARSとモバイル投票が最後の変数。既に本賞受賞者は確定されたが授賞式の中で進行されるARSとモバイル投票を通じて最終大賞が選り分けられるようになるので行事を見守るファンの「愛情」の向方によって大賞が決まる。

 一方、ARS投票で圧倒的な支持で1位になった東方神起は、授賞式不参を宣言。実際本賞受賞者名簿から抜けた。
 行事開始1時間 30分前から行事場所前広場には400〜500人のファンが集まり長蛇の列が出来た。特にオレンジ色のウインドブレーカーを着た神話(SHINHWA)のファン50人余りが目立った。

イ・スヨン「私なの?」大賞呼名瞬間感激の涙」
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200412031030441000


http://news.hot.co.kr/2004/12/02/200412022051272300.shtml


No.193 「イ・スヨン、ゴールデンディスク大賞」 2004.12.02
http://www.cbs.co.kr/nocut/show.asp?idx=36922
http://travel.innolife.net/innoreport/list.php?ac_id=1&ai_id=102


▲ゴールデンディスク大賞を受賞したイ・スヨン

 第19回ゴールデンディスク大賞はイ・スヨンに贈られた。
 2日午後6時世宗文化会館大講堂でユ・ジョンヒョンとソン・ユリの司会で開かれたゴールデンディスク授賞式で、本賞はイ・スヨンを含めピ、SE7EN、神話、,フィソン、コミ、シン・スンフン、イ・スンチョル、コヨーテ、MC THE MAXが受賞した。特にシン・スンフンは、デビュー後発表した9枚のアルバムが全てゴールデンディスク(本賞)を受賞する珍記録を残した。

 新人賞はTeiとSG Wanna Beが共同受賞し、紫雨林はロック賞、テ・ジナはトロット賞を受けた。トロット歌手で唯一賞を受けたテ・ジナは、5年連続ゴールデンディスク舞台に上がる栄光に輝いた。
 またSE7ENと神話は本賞と共にミュージックビデオ人気賞まで受けて2冠王に輝いた。ミュージックビデオ監督賞はチョPDの『友よ』を演出したチャン・チェヒョク監督に贈られた。作品賞はソル・ギョング、カン・へジョンが出演して話題を集めたSG Wanna Beの『Timeless』を製作したGM企画(代表:キム・カンス)が受賞した。
 人気賞を受賞したキム・チョングクとパク・サンミンは竝んでデビュー後初めてゴールデンディスク受賞台に上がった。
 一方、功労賞を受賞したパティキムは「歌が上手な歌手が来ると言う残ることができる」と後輩歌手を励ました。

<涙を拭ってもらうイ・スヨン>


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