イ・スヨン 翻訳記事 |
[チェ・ヨンギュンの21C必聴音楽室] イ・スヨン『Classic』 2008-04-24
08:26
http://www.donga.com/fbin/output?sfrm=1&f=total&&n=200804240228
気楽なボイス・感覚的編曲…リメイク このくらいやらねば
リメイク ブームは2000年代韓国歌謡界を整理するとき必ず扱わなければならない時流の一つだ。
2004年イ・スヨンの『Classic』を始め洪水のようにあふれた数十枚のリメイクアルバムは歌唱力を認められる殆どの歌手なら一度は挑戦した人気アイテムになった。バラードはもちろんR&B、ロックなど多様な分野でリメイクアルバムが製作された。
以前コンピレーション(編集)アルバムの流行の時と同じように、リメイクアルバムの氾濫も純粋創作レコードの萎縮を招く危害要素と評価されたこともある。だがリメイクアルバムは概して販売面で悪くない成績を収め、しばらくその熱気が弱くならなかった。
多くのリメイクアルバムの中で最も秀作として評価されるのが元祖のイ・スヨン『Classic』だ。『Classic』は販売量でも38万枚が販売され、2004年ソテジ7集に続き年間販売量2位になった。
このアルバムはベストセラーであるのに加えブロックバスターミュージックビデオなど派手なマーケティングなどで記憶される。だがそうした点のためにむしろ音楽的評価で不当な待遇を受けた。だがリメイクアルバムに限定して価値を評せば、このアルバムを越えるものは簡単に探し難い。
リメイクの最も理想的な結果は、原曲に対する新しい解釈が原曲を忘れさせる程よく成就した時だ。だがそれはキム・グァンソクの『また歌うこと』などを除けばほとんど出会うのが難しい程容易ではない。
粗雑に新しい解釈に出て「原曲と別に遊ぶ」という声を聞きやすい。それでも原曲を徹底的に守れば「原曲を聞けばいいのになぜリメイク曲を聞くのか」という皮肉に苦しめられなければならない。大部分の2000年代リメイクアルバムが二種類方向でさ迷っている反面、イ・スヨンの『Classic』はそれなりの均衡をよく捉えている。
イ・スヨンは原曲に対する新しい解釈という大層な試みは最初から封じたようだ。代わりに新鮮な雰囲気を呼び込むことができる小さな変化に勝負をかけた。主旋律はほとんど触らないのにその他の音楽的要素をこそこそと添加した編曲は、耳を障らずにリメイクされた曲がオールド感を与えないようにしている。
このような方法で編曲された『光化門恋歌』(イ・ムンセ)、『誰でもそうであるように』(ペ・インスク)、『愛その寂しさに対して』(ヤン・ヒウン)、『夢に』(チョ・トクペ)等の収録曲は、安らかなイ・スヨンのボイス
カラーと交わって聞くに値するリメイク音楽として私たちのそばに帰ってきた。
時には賢い企画が、過ぎたるミュージシャン意識より良い結果を招く可能性があることをイ・スヨンの『Classic』は窺わせている。
スターを泣かせ感動を与えた本は何? 2008-03-19
10:08:08
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200803182250201119
スターも胸に一生大事に保管する本がある。スターが感動を受けて人生の座標とする本は何だろうか。スターに感動を与えた本をインタビューを通じて調べてみる。
(中略)
*イ・スヨン - 『下ろすこと』
チャ・インピョ、チェ・スジョン、チョン・エリ、チョ・スンウ、ユ・ジテ、チョン・リョウォン、ソ・ミンジョン....
これらのように芸能界スターの中で宗教を持つ人が少なくない。いろいろ理由があるだろうが人気の浮沈が激しくて競争と資本の論理が最も激しいところが芸能界という属性もスターにとって宗教を持つようにする原因の一つであろう。歌手イ・スヨンも篤いキリスト教徒だ。
大衆はイ・スヨンをスターと呼ぶ。新人にさえ「スター」という用語を付与するスター過剰時代だが、彼女はそのようなスターと差別化された歌手だ。彼女が人気が高くてレコードがよく売れただけでない。そして学者らの専門的なスターの定義、すなわち歌手としての歌と大衆媒体に表れるイメージと実際の歌手としての人生が交わって、大衆に意味やアイコン役割をするペルソナを創り出す人という意に符合するためだけでもない。演芸企画会社の強大なマーケティングの力で歌唱力不在の歌手がスターに浮上しているけれど、イ・スヨンは歌手に本質の歌唱力が優れている歌手だ。
彼女は幼い時に父親と死別して高校時代最も愛する母親を失った。少女家長として生活の責任を負いながら、1999年歌手でデビューし、今日のスターの頂点に立っている。彼女はデビュー以来ものすごい誠実なことで自身の不足した点を克服してきた。音楽的省察に対する真剣さの堅持も忘れない。その本質には信仰が位置している。「難しい状況でいつも私を守る神様とファンがいました。神様は祈ればいつも聞き入れて、試練にも勝つ力を与えてくれたようです」
イ・スヨンはデビュー以来物静かながらも人々の心に穏やかな波紋を起こす訴える力濃厚な音色で「イ・スヨン印バラード」を構築してきた。苛性と真性を行き来しながら歌う彼女の歌は、ある者には慰労を、ある者には幸福を持ってくる。
1999年1集『I Believe』から2004年6集『The
colors of my life』まで302万枚という途方もないレコード販売高を記録したのに続き、MBC「10大歌手歌謡祭」等で大賞を獲得するなどその誰も見渡すことはできないバラード女王の座を構築した。2006年企画会社を移して発表した7集『GRACE』もレコード市場の最悪の沈滞という状況の中で21万
2191枚を販売してイ・スヨンが女性歌手では唯一10位圏内にランクされていた。
このように歌手として成功を収めてスターにそびえ立ったがスターのような雰囲気を感じることはできない。派手さの代わりに素朴さを与える質素なためだ。また自己管理を徹底する。イ・スヨンは「一時芸能人の友人と酒も飲んでみてカラオケ行って歌も歌いました。ところでそれが歌手には致命的です。声管理に副作用を招くためです。今はこれ以上そうではありません。私の声をよく管理するのは最小限の大衆に対する、ファンに対する礼儀と考えますので。また神様が私に与えてくれた贈り物の歌で多くの人々を幸せにしろとの命令に服従するということで」
自身の全てのものを神様が主管すると信じるイ・スヨンは、それで7集アルバム
タイトルを神様の恩寵という意味から『GRACE』にした。そして9月初め発売された8集『下ろすこと』もキリスト教的脈絡と結びつく。さらに具体的に話せば、イ・スヨンが最近読んだキリスト教関連本の中にあまりにも感銘を受けたモンゴル国際大学校歴史学教授でモンゴルで布教活動を行うイ・ヨンギュ博士の『下ろすこと』と関連がある。
イ・スヨンは「イ・ヨンギュ先生の『下ろすこと』を読みながら大きな衝撃に襲われました。私に大きな悟りを与えた本です。人生は神様の贈り物という言葉ですが、本来自分のことに固執して欲張ります。私もやはり同じでした。『下ろすこと』という本では、下ろすことというのは自分を空けて神様で満たす人生をいいます。下ろす理由は私たちが下ろす時、本当に初めてそれが本当に私たちのものになることで、神様がより良いものを与えようとするためです」と話す。それで今回の8集アルバムでも技巧を最大限排除して安らかに歌を歌ったと付け加える。
イ・ヨンギュ博士の『下ろすこと』には天国と、一ケ所に定着しないで歩き回る遊牧民を意味するNomadを合わせた「Heavenly
Nomad」的人生、すなわち神様が行けとおっしゃれば行き、立てとおっしゃれば立つ。神様の言葉に従順になる人生のための指針書だ。その人生のためにしなければならないことは、現在持っている無駄になった価値と欲望を下ろすことだ。それでイ・スヨンは自身が握りしめている無駄になった価値を下ろそうと努力している。アルバムのタイトル『下ろすこと』もその下ろす努力の意思を確かめ合う意味で作った。
イ・スヨン。彼女はいつも下ろしながら大衆に真実の歌で近付こうと思う。それが彼女の唯一の望みと語った。
ソルジ「イ・スヨン ポッポッ TellMe」爆笑満開 2008-03-08
10:52
http://gonews.freechal.com/common/result.asp?sFrstCode=012&sScndCode=004&sThrdCode=001&sCode=20080308151402527
歌手ソルジ(実名ホ・ソルジ)がこちこちな「TellMeダンス」で爆笑をかもし出した。
ソルジは7日放送されたKBS 2TV「ユン・ドヒョンのラブレター」に出演した。この日舞台でソルジはイ・スヨンの声帯模写でワンダーガールズのヒット曲「Tell
me」を披露した。
ユン・ドヒョンは「ソルビと瓜二つだ」と話した。これにソルジは「ソルビさんの記事を打つと私の名前が知られてくる時がある。またスケジュールを通う時も「タイフーンのソルビさんでしょ?」と話して切る。たくさん知らせてソルジという名前もたくさん知らせる」と話した。
この日ソルジは即席でイ・スヨンの声帯模写をして見せた。「声帯模写だけでは退屈だから、ダンスも共にお見せする」と話した。引き続きイ・スヨンの声帯模写とともにワンダーガールズの「TellMe」ダンスを披露した。声はイ・スヨン、ダンスはワンダーガールズの「TellMe」であった。
ソルジのダンスと歌を聞いた後、ユン・ドヒョンは「私たちがそのまま歌だけお願いしたものだが…」として笑った。ソルジは「歌手がショーもお見せしなければならないのが職業であるから…」と話して笑いをかもし出した。ユン・ドヒョンは「久しぶりにこちこちな一人の女性歌手に会った」と話した後「いつもダンスは楽しまれないでしょう?」と話して観客を爆笑をかもし出した。
そうであるかと思えばソルジはこの日放送で「Hot
Stuff」を熱唱し、優れた歌唱力も披露した。ソルジは最近トゥエンビからソロでデビューし、初のシングル
タイトル曲「憎くて」で人気を得ている。
イ・スヨン、スンデをマネジャーの顔に? 変な噂
真相明らかにした 2008-03-06 07:21
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200803060032491001&code=100200
「実はスンデではなくてコプチャンボックムでしたよ」歌手イ・スヨンが自身を囲んだデマについて淡々と解明した。
イ・スヨンは5日放送されたMBC「ラジオスター」で4年前自身を囲んで膨らんだ噂の真相を明らかにした。当時の噂によれば、イ・スヨンが自身のマネジャーが冷めたスンデを買ってくるやこれを彼の顔に投げ捨てたという多少奇怪な内容のデマだ。
MCシン・ジョンファンがイ・スヨンの変な噂について逐一説明するやイ・スヨンは「信じるんですか?」として反問しながらも「実はスンデでなくスンデボックム」だったと言って「実はコプチャンボックムでしたよ」と率直に打ち明けた。
イ・スヨンは「当時過度に良くしてくれたマネジャーがいたが、その方がおやつに買ってきたテジゴプチャンの臭いが酷過ぎたんです」として「当時一緒にいたゲストも皆「うっ」と言って悪い臭いを苦しがった」と思い出した。
引き続きイ・スヨンは「その後その方は事情上マネジャーをやめることになったけど、ある日マネジャーサイトの掲示板でそのような文が載っていたのを発見した」と話していぶかしい雰囲気を演出した。イ・スヨンは「後ほど追及すると自分が書いたと認めましたよ」として笑うやシン・ジョンファンは「そのサイトに多分私の話もたくさん出ているだろう」と付け加えて一同を爆笑させた。
またイ・スヨンは「ミネラルウォーターのボトル、巨峰などを投げたという噂があるが、これは全く事実無根」としながら流言を一蹴した。
一方この日の放送末イ・スヨンは「音楽は喜怒哀楽が多い人生」という音楽観を明らかにして目を引いた。
イ・スヨン「イ・ソラ先輩のように肉を太らせるべきか...」 2008-03-06
07:19:29
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200803060031411001&code=100200
「イ・ソラ先輩のように肉を太らせなければならないのか悩んだ」
歌手イ・スヨンが5日放送されたMBC「ラジオスター」で先輩歌手イ・ソラに対するロマンを表わした。
この日放送でイ・スヨンは「影響を非常に受けた歌手は誰か」というMCの質問に気迷いなしでイ・ソラを挙げながら話を繋いだ。イ・スヨンは「歌う姿と舞台上のカリスマがとても良くて真似ることになりました」と話した。
引き続きイ・スヨンは「そのように全てのものを真似ようとして見たらイ・ソラ先輩のように肉を太らせなければならないかと考えたりもした」と話して一同を爆笑させた。
これについてMCが「その事実をイ・ソラに話したか?」と目を輝かせながら尋ねるやイ・スヨンは「そうでし。でもするなとおっしゃいました」というイ・ソラの話を伝え、周囲を笑いの海にした。
一方この日イ・スヨンはMCシン・ジョンファンがロックが好きだとし隠された歌実力を誇ると「頭が大きくて??がうまくいく」として才覚があるように話すなどとんでもない魅力を発散した。
イ・スヨン「ヨモギ髪」爆笑満開 2008-03-01
18:04:18
http://www.todaykorea.co.kr/news/articleView.html?idxno=28588
「私がホント笑わせるでしょう?」
歌手イ・スヨンが「ラジオ スター」に出演して『短くした髪』を独特の唱法で面白いパロディにして歌い話題だ。
イ・スヨンはホン・ギョンミンと共に去る2月27日MBC「ラジオ
スター」にゲスト出演した。
この日の放送でイ・スヨンは「歌を録音する時、所属会社家族と聞くために面白く変えて歌う」として自身のヒット曲の『短くした髪』を「ヨモギ髪」にパロディした曲を面白い唱法で歌ってMCらを爆笑させた。
この曲はイ・スヨンが自身のホームページに載せて、ネチズンの間ではすでに有名な曲。
イ・スヨン「短い髪ではないです〜スクテモリ」「結婚に過去が重要なのですか?」
http://www.todaykorea.co.kr/news/articleView.html?idxno=28574
イ・スヨン、ヨモギ髪は『短くした髪』の特別バージョン? 2008-03-01
13:54
http://web.reviewstar.net/view.php?code=1010&id=47002
歌手イ・スヨンが自身の8集『下ろすこと』のタイトル曲『短くした髪』を「ヨモギ髪」バージョンで歌って話題だ。
去る27日放送されたMBC芸能番組「ラジオスター」に歌手ホン・ギョンミンと共に出演したイ・スヨンにシン・ジョンファンが「本人のホームページに自身の歌『短い髪』を「ヨモギ髪」にのせたよ?」というやイ・スヨンは「本来レコード作業をする時ごとに唱道民謡も演歌でない唱法で歌を笑わせるように歌って、会社家族どうし聞くが、短くした髪の活動が終わって上げてみるべきだとして上げたら、あまりにも反応が良かった」と話した。
すると進行者らは頑としてイ・スヨンの「ヨモギ髪」をライブで聞かせてくれと求め、イ・スヨンは初めは当惑しながらも「ヨモギ髪」をスタジオで直接歌って多くの笑いを催した。
一方この日イ・スヨンはキム・グクヂンの「信仰生活に熱心なようだが、主にどんな祈祷を捧げるのか?」という質問に「どうしても年齢が年齢であるから、良い男をください」と祈ると率直に告白して,話題を集めた。