イ・スヨン 翻訳記事

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「バラード女王」イ・スヨン、年末コンサート開催。10年の情熱燃やす 2009-11-30 18:55:32
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200911301830481002&code=100200

 デビュー10年目の「バラードの女王」イ・スヨンが年末コンサートでファンと会う。
 イ・スヨンは来る12月30・31日の2日間、慶煕(キョンヒ)大学・平和の殿堂でコンサートを開催する。イ・スヨンは最近発売した9集
アルバム『Dazzling Star』収録曲を熱唱して2年間の空白に対する率直な所感と去る10年間の音楽話を交わす予定だ。
 イ・スヨンは、16才当時MBCラジオ「星が光る夜に」の特技自慢コーナーで主席合格を受賞して自身の存在を徐々に知らせた後、
去る1999年『I Believe』でデビュー、大型女性歌手に浮上した。
 2003年発売された4集アルバム『ラララ』で50万枚以上の販売高を記録して韓国代表女性歌手としての自尊心を守った。
また、アルバム市場が急激に低迷した2005年に発売された『Grace』は予約注文20万枚という記録と共にヒットし、アルバム販売1位
の記録を残して「バラードの女王」であることを証明した。


イ・スヨン「クリスタル愛の実を付けて微笑を浮かべて」 2009-11-28 16:12
http://bntnews.hankyung.com/apps/news?popup=0&nkey=200911281612103&c1=04&c2=04&nid=04&mode=sub_view

 28日午後ソウル明洞で「クリスタルDIY愛の実・寄付キャンペーン」が開かれた。

 CREATE-YOUR-STYLEが社会福祉共同募金会とともに自分のスタイルを作っていくDIY文化と隣人を愛する寄付文化を増進させようと企画した今回の行事には、チョン・カウン、イ・ミヌ、イ・スヨンなど人気芸能人が参加した。

 私・家族・隣人愛の代表的象徴である「愛の実」をCRYSTALLIZED Swarovski Elementsで直接作ることができるDIYキット販売を通じて収益金全額は社会福祉共同募金会に寄付されて、貧困女性家長(シングルマザー)支援など母子家庭福祉に使われる。


イ・スヨン、イ・ミヌ、チョン・カウン「クリスタル携帯ストラップ、皆一緒に作ってみます」 2009-11-28 16:11:50
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200911281604281010

 11月28日午後3時ソウル中区明洞で113年 伝統の世界的なクリスタル ハウス CRYSTALLIZED Swarovski ElementsのDIYサイト(www.create-yout-stlye.com)で「クリスタルDIY愛の実 寄付キャンペーン」が開かれた。

 クリエート幼魚スタイルが社会福祉共同募金会とともに自分のスタイルを作っていくDIY文化と隣j人を愛する寄付文化を増進させようと企画した今回の行事は、クリスタル愛の実ピンと携帯ストラップの2種類アイテムをワンセットで1万ウォンで販売し、直接作ってみることができる現場DIYワークショップと寄付行事など多彩なプログラムで構成された。

 この日国内最初に試みられた大型クリスタル愛の実が公開されて市民の注目を浴び、フォトタイムおよびDIYワークショップにはチョン・カウン、イ・ミヌ、イ・スヨンが参加して席を輝かせた。

 私・家族・隣人愛の代表的象徴の「愛の実」をCRYSTALLIZED Swarovski Elementsで直接作ることができるDIYキットは、11月25日から12月31日までwww.create-your-style.krで1000個限定販売され、販売金額全額は社会福祉共同募金会に寄付されて貧困女性家長支援、母子家庭福祉に使われる。


イ・スヨン、中学校の同級生キム・ユミ「綺麗だったけど女優になるとは思わなかった」 2009-11-26 10:12:16
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200911261006141001

 俳優キム・ユミと歌手イ・スヨンが中学校同窓の事実が明らかにした。

 キム・ユミとイ・スヨンは、11月26日放送されたMBC 「気持ちいい日」に出演した。

 この日キム・ユミは「イ・スヨンとは中学校同窓の間柄だ」という事実を明らかにして目を引いた。これにイ・スヨンは「学生時代、キム・ユミの顔は綺麗だったけど、女優になるとは思わなかった。学校を卒業して私は先に歌手として活動したが、キム・ユミが俳優としてデビューしてびっくりした」と話した。

 一方この日の放送にはキム・ユミ、イ・スヨンの他に親友パク・キョンニムが出演した。

 パク・キョンニムは「イ・スヨンを通じてキム・ユミ氏の話を多く聞いて、おかげで親しくなった」として「イ・スヨン氏を通じて聞いたキム・ユミは人ではなかった」と暴露し、爆笑を誘った。

 一方、デビュー10年目の俳優キム・ユミは、MBC連続ドラマ『生きる喜びを感じます』で、これまでの和やかで楽しいイメージを脱ぎ捨て、大らかな(気さくな)オールドミス ホン・ミンス役に扮している。


パク・キョンニム「夫、週6回訪問イ・スヨンの代わりに少女時代スヨンに逢いたくて」 2009-11-25 11:27:36
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200911251111201001

 パク・キョンニムが親友イ・スヨンに関するエピソードを公開した。

 パク・キョンニムは、11月25日放送されたKBS 2TV「余裕だけ」に出演して才覚あふれるトークを誇った。パク・キョンニムは初めての息子ミンジュンを出産した後、17kgを減量してさらにかわいくなった姿を公開した。

 パク・キョンニムは「イ・スヨンと共に話をすればストレスが全て解ける」として「お互いに相槌を打ってくれる」と話した。

 パク・キョンニムは「イ・スヨンはほとんど我が家で暮している」として「録音期間には週6回訪問して、ご飯を食べてミンジュンに会う」と伝えた。

 引き続きパク・キョンニムは「夫がイ・スヨンの代わりに少女時代のスヨンに逢いたいと言った」として「実際に少女時代が家に遊びに来たことがあったが、夫が早退して帰宅したよ」と冗談を言った。

 一方パク・キョンニムは「息子ミンジュンはイ・スヨンを本当に好む」としながら「ミンジュンはこの頃イ・スヨンのテキョンに陥っている」とした。


「セクシー歌手」IVY、「本来の抱負はイ・スヨンに続くバラード歌手」告白 2009-11-18 15:45
http://web.reviewstar.net/web_200806/view.php?id=211662&code=1040

 トップスター イ・ヒョリと共に国内歌謡界の代表セクシー歌手と呼ばれている歌手IVY(アイビー)が本来はバラード歌手になろうとしたと告白した。

 IVYはMnet『IVY BACK』を通じて「本来はイ・スヨン先輩の後に続くバラード歌手になるという整った抱負を抱いて歌手準備をしていた」と明らかにした。

 引き続き「あまりにもからだ打って見たら、当時企画会社からダンスを一度習うことを勧誘、歌手デビュー前JYP振りつけ練習室で踊りを習っていた」とし「この時、ダンス練習中の私を見たパク・チニョン氏が『君はダンス歌手がさらによく似合う』と話してセクシー歌手でデビューすることになった」と自身の歌手デビューストーリーを打ち明けた。

 またIVYは「前は私がセクシー歌手になることということが想像もできなかったが、パク・チニョン氏の話を聞いて、私も知らなかった新しい私の姿を発見した」とし「もしパク・チニョン氏でなかったらセクシー歌手デビューは骨を折った場合もあっただろう」と話した。

 IVYは先月29日正規3集アルバム『I be..』を発売、現在タイトル曲『TouchMe』で活発な活動を繰り広げており、IVYのカムバック リアリティープログラムMnet 『IVY BACK』は今日(18日)夕方11時に放送される。


イ・スヨン「歌より個人技に命かける」 2009-11-18 08:46:21
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200911180533181001

 歌手イ・スヨンが歌より個人技に命を賭けると明らかにした。

 イ・スヨンは11月17日放送されたKBS 2TV想像プラス(サンプル>想像たす)で「歌より個人技に命かける」として「カムバック舞台のために震えて悩みなるのでなく個人技をさせれば『何をしなければならないだろうか?』と悩む」と話した。

 イ・スヨンは「毎週『ギャグコンサート』(ゲコン)のモニター(放送チェック)は漏れなくする」として「新しいギャグ素材が出てこなければ『ゲコン』に、なぜ出てこないかと電話したい」と冗談を言った。

 これにパク・キョンニムは「イ・スヨンが『扮装室のカン先生』を見るやいなや大当たりを予想した」として「イ・スヨンが初放送を見た後、直ちにゴールルーム声帯模写に従うと言った」と話した。



パク・キョンニム「ひらひら耳イ・スヨン、男性が言う言葉100%信じる」 2009-11-18 08:46:01
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200911180533291001

 放送人パク・キョンニムが、イ・スヨンが男性の言う言葉はみな信じると明らかにした。

 パク・キョンニムは11月17日放送されたKBS 2TV想像プラス(サンプル>想像たす)で「イ・スヨンは浅はかな女だ」として「ひらひら耳なのに加え、世の中の事情をよく知らなくて100%信じる」と話した。

 パク・キョンニムは「誰が美しいならば、本当に美しいと思う」として「またいたずらで『僕、君が好きだ』と話したのも、とても深刻に悩む」と暴露した。

 引き続きパク・キョンニムは「ある日1人の男性芸能人がイ・スヨンに『ここのところ連絡できなくて申し訳ない。元気にしてた?』とメールを送ったところ、結婚記者会見はどのようにすることかと心配したよ」として「だがその男性芸能人はその翌週にガールフレンドを公開した」と話して笑いを誘った。


イ・スヨン「0.1%の可能性に挑戦しなさい!」 2009-11-17 18:27:57
http://www.newsprime.co.kr/news/articleView.html?idxno=107187

 「歌手になるためには歌の実力を基本に、優れた容貌に、いつどこでも自身をまともにアピールできる多様な器量がなければなりません。こういうすべてのことが取りそろった人でもスターになる人は0.1%もなりません。それでも挑戦しますか!」

 「バラードの女王」イ・スヨンが歌手後輩に手厳しい忠告をした。ソウル総合芸術学教が歌手イ・スヨン特講を来る11月16日ソウル総合芸術学教SACアートセンターで開催した。実用音楽芸術学部学生を対象に開かれたこの日の行事は、イ・スヨンは「Singer&Musican」を主題に10年目歌手に入り込んだ自身の経験を土台に歌を上手く歌うノウハウと心がけに対する助言を惜しまなかった。

 1999年1集アルバム『I Believe』でデビューしたイ・スヨンは、去る10年間9つの正規アルバムとミニ アルバムを発表し、『ラララ』、『トングロニ』、『フィルリルリ』、『Grace』など数多くのヒット曲を量産して「バラードの女王」として位置してきた。

 最近9集アルバム『DAZZLE』で活動を再開し、タイトル曲『私の名前呼ばないで』で意欲的に活動しているイ・スヨンは「7集から直接歌詞を書いて、真の自身を音楽に込め始め、今回発売された9集アルバムも大部分自身の話を歌詞として収録した」として「歌手として歌唱力、音色、唱法など、持って生まれなければならないことは多いが、結局他人の心を動かすことができる真正性が土台にならなければならなくて、私の心が揺れてこそ他人の心を揺らすことができる」と強調した。

 しばらく所属会社紛争などで沈滞期を体験して、うつ病を病んだりもしたイ・スヨンは、この前出演したファン ミーティング プログラムで直筆の感謝の手紙を読んで涙を流した。8集アルバム『下ろすこと』を通じて己惚れた自身を省察したというイ・スヨンは、大衆に大きな愛を受けるベストセラーも良いが、窮極的に粘り強い支持を受けるステディーセラー歌手として残りたいという言葉で講義を終えた。


パク・キョンニム「イ・スヨン、男性芸能人のメールくれば錯覚に陥って」 2009-11-17 19:25
http://www.tvdaily.co.kr/read.php3?aid=125845353530416002

 放送人パク・キョンニムが男性をとても純粋によく信じる歌手イ・スヨンの実際の姿について暴露した。

 パク・キョンニムは17日放送されるKBS 2TV「想像もっとする」に出演して親友イ・スヨンについて1つ1つ公開した。

 この日彼女は、イ・スヨンはとても優しくて純粋だとムードを高めた後、これが逆効果になって、男性に対してはとても純真に信じると話した。

 また、男性が「今日とても綺麗だ」とお世辞で話しかければ、本当に自身が100%美しいものと勘違いするということ。

 このように、こういういたずらをうまく打つ男性に会えば、一日中自身が好きなようだと悩んでばかりで分別がないイ・スヨンの姿を聞かせて爆笑を誘った。

 その上、ある時は男性芸能人から「この頃連絡できなくて申し訳ない、元気にしてた?」と人事性のメールが来たら「一日中イ・スヨンは『この人は私が好きなようだ。どうすれば良い?』とムダな悩みを打ち明ける」と付け加えた。

 はなはだしきは、記者会見はどのようにすれば良いかと根ほり葉ほり尋ねるとし、イ・スヨンの実際の姿を天下に公開した。


パク・キョンニム「イ・スヨン着飾っても気づく人いない」 2009-11-16 19:52:59
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200911161949171001&code=100100

 イ・スヨンが、親友パク・キョンニムの一番羨ましいところはイメージ、と明らかにした。

 イ・スヨンは、最近録画されたKBS 2TV「想像もっとする」に出演し、パク・キョンニムの羨ましい点を公開した。

 内容はすなわち、家で着るトレーニングウェアに運動靴の姿をしても、外に出て行って躊躇う事なく人々によく近付くパク・キョンニムの気楽なイメージがあまりにも羨ましかったこと! しかし羨ましいこともしばらくイ・スヨンはパク・キョンニムの気楽な身なりに対して、人々に対する礼儀ではないとして手厳しい忠告までしたと。

 これにカッと怒ったパク・キョンニムは「よく着飾っても何をしているか。イ・スヨンは着飾っても気づく人がいないけれど」と話してイ・スヨンに屈辱でない屈辱を抱かれた。

 これに負けないようにイ・スヨンも「パク・キョンニムが普段はよく洗うこともなくて、ひねくれている」として暴露でない暴露を並べた。放送は17日。


イ・スヨン放送不可判定『私の名前呼ばないで』M/V、なぜダメか? 2009-11-14 11:52
http://ent.jknews.co.kr/article/news/20091114/4277252.htm

 歌手イ・スヨンの新曲『私の名前呼ばないで』のミュージックビデオ(M/V)があるケーブルチャンネルから放送不可判定を受けた。

 地上波の審議より比較的自由なケーブルで放送不可判定を受けたことが世間の話題を集めている。

 『私の名前呼ばないで』のM/Vで問題になった部分は、男性主人公の俳優ペ・スビンの最後を演出した場面で、刃物が登場して血がリアルに表現された部分とのこと。

 先立ってオンラインを通じて公開されたイ・スヨンのM/Vは、チャン監督が演出を引き受けて俳優ペ・スビン、ジン・ボラが中国のある砂漠で撮影して世間の目を引いた。

 だが現在このM/Vを放映するためには相当数の場面にモザイク処理をしたり、白黒処理をしなければならない状況だ。

 これに関してイ・スヨンの所属会社関係者は「当初審議に備えて問題になるほどの大多数の戦闘シーンの分量を切り出して最も重要だが問題にならないいくつかの場面だけ残した状態で編集した」として「このために再編集が容易でない状況だ。ややもすると広報活動に支障を与えかねないだろうかと憂慮される」と伝えた。

 一方、最近カムバックしたIVYの『Touch Me』のM/Vをはじめとして、チェヨンの『揺れて』、Teiの『明け方3時』、ヘリョンの『私、なぜ振られて』等のM/Vが放送不可判定を受けて、むしろ「ノイズ マーケティング」効果を生んでいる。


イ・スヨン、16日ソウル芸術総合学校でボーカル特講 2009-11-13 08:54
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200911130845221112

 歌手イ・スヨンがボーカル特講を開催する。

 ソウル総合芸術学教(理事長キム・ミンソン)は「歌手イ・スヨンのボーカル特講を、来る16日午後5時にソウル総合芸術学教SACアートセンターで開催する」と13日明らかにした。

 1999年1集アルバム『I Believe』でデビューしたイ・スヨンは、去る10年間9つの正規アルバムとミニ アルバムを発表し、『ラララ』、『トングロニ』、『フィルリルリ』、『Grace』等数多くのヒット曲を量産して「バラードの女王」に位置した。

 最近9集アルバム『DAZZLE』で活動を再開し、タイトル曲『私の名前呼ばないで』で意欲的に活動している。今回の特講でイ・スヨンは「Singer&Musican」を主題に、10年目の歌手に突入した自身の経験を土台に、歌を上手く歌うノウハウとプロ ミュージシャンとしての正しい姿勢について講義する予定だ。


イ・スヨン、ファンの愛に「涙ばかりボロボロ」 2009-11-13 17:44:24
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200911131739371134

 12日歌手イ・スヨンがファンに直接会ったGOM TVファンミーティング プログラムO4Uで、10年間限りない愛と支持を送ってきた10年来のファンに感謝の気持ちの涙を流した。

 我が国の歌手の歴史に残る程、長く愛される歌手になって欲しいとして涙声で話すファンの前でも微笑で答えたイ・スヨンは、この日のファンミーティングの最後で自身が直筆で作成した手紙を公開して、ファンが合唱する返歌を聞いている間に堪えていた涙を流してしまった。

 ファンは「起きて。素敵なあなた。大丈夫です。愛してます。誰よりあなたは誇らしい人でしょう」というイ・スヨンの歌を合唱し、これにイ・スヨンは、ファンのこの上なく大きい愛に、話をつなぐことができずに涙だけ流した。

 引き続きイ・スヨンは「皆さんの希望のように、なくならないで最後まで熱心にする」として「今回のアルバムも愛してくださり、ありがたく、この力で次も熱心にする」とファンの愛にうなずく返事をした。

 この日GOM TVのスタジオで繰り広げられたファンミーティングO4Uで、イ・スヨンは最近発表したタイトル曲『私の名前呼ばないで』と代表曲『I Believe』などを特有の甘美ながらも豊富な歌唱力で歌い、ファンから大きな歓呼を受けた。

 またイ・スヨンがファンと必ずしてみたいゲームとして直接推薦した「当然だろう」ゲームと、「イ・スヨン追跡」などのびっくりイベントもして楽しい時間を送った。特にイベントに参加した中学校3学年のファンは「自身の夢は放送局のPDで、後ほど必ず放送に出演させてあげる」という10年後の出演先約をした。

 一方この日の放送はGOM TVを通じて生中継され、放送直後4000件余りの照会数を上げるなど人気を集めている。生放送を逃した音楽ファンは、GOMミュージック(http://ch.gomtv.com/209)を通じて好きな時間にまた見ることができる。


歌手イ・スヨン,10年来ファンの愛に涙「ぼろぼろ」 2009-11-13 12:17
http://web.reviewstar.net/web_200806/view.php?id=210571&code=1040
 歌手イ・スヨンがファンと直接会ったGOM TVファンミーティング プログラムO4Uで、10年間粘り強い支持を送ってきたファンに感謝の涙を流した。

 イ・スヨンがファンミーティングの最後で自身の直筆手紙を公開するや、ファンは「起きて。素敵なあなた。大丈夫です。愛してます。誰よりあなたは誇らしい人でしょう」に続くイ・スヨンの歌を返歌で歌い、イ・スヨンはファンの愛に話をつなぐことができずに涙だけ流した。

 この日の司会を担当したキム・ハンソクも、放送中一緒に涙を浮かべて、感動的な雰囲気を演出した。イ・スヨンは「皆さんの希望のように、なくならないで最後まで熱心にする。今回のアルバムも愛してくれて、ありがたくて、この力で次も熱心にする」としてファンの愛にうなずく返事をした。

 現場に参加することができずにGOM TV生中継を通じてO4Uに参加したファンはGOM TVの掲示板に「本当に幸せなファンミーティングだった」「面白いながらも,とても感動的だった」「"イ・スヨン最高!ファンミーティングに行くことができたら、どんなに良かっただろうか」等感激ながらも惜しむ内容の文を掲載した。


「デビュー10周年」イ・スヨン「最後まで生き残りますね」涙ぼろぼろ 2009-11-12 22:54:20
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200911122221161002

 歌手イ・スヨンが、10年間変わりない愛を送るファンに対する率直な心が込められた手紙を読んで大泣きした。

 イ・スヨンはファンミーティングの最後に10年という長い間そばで力を添えてくれたファンに送る感謝の手紙を公開した。イ・スヨンは「クリスタル(イ・スヨンのファンクラブ)おゃまぁ、恥ずかしく手紙とは..ふふ。私はファンよりは観客になじむ歌手で、こういう席が常時ぎこちなくて恐ろしくて。人が来なかったらどうしようという考えに。でも隠れていて現れたりするあなた方にとても感謝します」と話し始めた。

 震える声で手紙文を継続したイ・スヨンは「この頃(成績が)以前とは違うことに皆分析したり悲しんだりもするけど。私がミニホームページに上げた文のように、もう一喜一憂しないで淡々と私の道を歩いていくのだ。他のファンのようにファン管理がよくできないが。他の歌手に劣らないようにファンに熱心にする姿見せてあげるから。本当に愛している。常時あなた方を愛して頑張って歌うから。ありがとう」と明らかにしてついに涙を流した。

 イ・スヨンは「ファンたちは以前のように私がチャート上位も占めるように願うよ。歌手の立場として私ももっと旨くしてみたいが、あたかも私がその心をみな満たしてあげることができないようで...」と話を繋いで涙を流した。

 引き続き「でもそれよりもっと重要なのがあるとのことを知ることになったし、さらに熱心にしなければならない部分があるとのことを知ることになって、私はさらに気楽で余裕のある心で眺みたいんだけど。私をとても胸痛い気持ちで眺めるファンにどんなものを差し上げることができるか分からないけど、さらに熱心に歌うことを申し上げたかった」とずっと涙を拭いた。

 これにファンは、イ・スヨンにびっくり歌の贈り物をし、これにイ・スヨンは過去歌謡授賞式で涙を流したように涙をぼろおろ流した。胸が痛い舞台が演出され、10年前イ・スヨンのデビュー当時、インターネット放送舞台で一緒にしたMCキム・ハンソクも涙を流した。

 イ・スヨンは「皆さんの希望のように、私はなくならないで最後まで生き残って、皆さんの心を有難く受け入れて、1つ1つの舞台を熱心に生きる」として「すべてのことがみな満たされなくても、それが失敗に終わらないように最善を尽くして、より一層熱心にする姿を見せて差し上げる」という確約を残して温かいファンミーティングを終えた。


イ・スヨン「10年間一度もM/V出演したことがない」理由は? 2009-11-12 22:07:09
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200911122141401002

 歌手イ・スヨンがデビュー後10年間一度もミュージックビデオ(M/V)に出演したことがないと告白した。

 この日ファンミーティングではイ・スヨンの2003年、2004年ヒット曲の『トングロニ』、『フィルリルリ』のM/Vが上映された。『トングロニ』のM/Vには、コ・ス、コン・ヒョジン、チョ・ユニが、『フィルリルリ』のM/Vにはハン・ジヘ、キム・サンギョン、シン・ハギュンなど現在トップスター隊列にそびえ立つ俳優たちが大挙出演した。

 M/V上映後イ・スヨンは「10年間一度もM/Vに出演しなかった理由」を尋ねるMCの質問に「させてくれなかった。何かできる境遇ではなかった」と笑って話しながらも,内心惜しい表情になった。イ・スヨンは「君は歌だけしろという意であるようだ」となだめた。

 一方「エッチ」な今回のアルバム カバーコンセプトについて「私が一番優秀だった」と才覚あるように紹介したイ・スヨンは「普段ナチュラルな美しさの『インナー・ビューティー』を追求するほうだ。内面の美しさをお見せするために運動も熱心にして普段気を付けて行動したりする」と話した。


イ・スヨン「デビュー舞台で10周年カムバック初舞台..かっとした」 2009-11-12 21:40:32
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200911122101331002

 デビュー10周年を迎えた歌手イ・スヨンが有難いファンの前でジーンとした所感を伝えた。

 イ・スヨンは11月12日午後9時ソウル陽川区(ヤンチョング)新亭(シンジョン)洞映像高等学校のGOM TVスタジオでGOM TVオンリー4ユー(Only 4 You)ファンミーティングを行った。

 キム・ハンソク、キム・ナヨンの司会で進行されたこの日のファンミーティングで、イ・スヨンは正規9集アルバム タイトル曲『私の名前呼ばないで』を甘美な声で熱唱して公演の火ぶたを切った。

 今年でデビュー10周年を迎えたイ・スヨンは、10周年の所感を聞くMCの質問に「大いに変わったことは落ち度として受け入れます。厳しい舞台にずっと立ていられて感謝するばかり」としながら「10周年になった日、デビューした舞台で歌を歌った。普段考えられなくなっていたが『これが歌手として最高の祝福だな』という気がして、かっと熱くなった」と打ち明けた。

 イ・スヨンは「若いファンが10周年を記念して去る10年間の足跡が入れられた動画をMP3に入れて使用法まで親切に書いた。1人で私の過去の足跡を覗いて見ると『本当に私が偶然にここまで来たのではないな。1つ1つの舞台を有難く感じて熱心に駆けたのがあったし、その姿を見守ってくれたファンがいたので可能なんだな』という気がした」と話した。

 5集『トングロニ』で2003年MBC 10大歌手歌謡祭最高人気歌手賞(大賞)、6集『フィルリルリ』で2004年第19回ゴールデンディスク賞大賞、2004年MBC 10大歌手歌謡祭大賞を受賞したイ・スヨンは「総3度大賞を受けたが、3度ともバカのようにわあわあ泣いた」とジーンとする感慨を表わした。

 イ・スヨンは「受賞以後控室でとめどなくたくさん泣いた。顔を確認できない程おいおい泣いた」として「終わってすぐ家に帰った。当時は後解説文化(受賞後に出待ちのファンと交流すること?)がない頃だった。普段お酒をあまり呑めなくて、お酒を呑まなかったので、この声を維持できたようだ」と明らかにした。

 この日イ・スヨンは、ファンが聞きたい歌を贈り物に熱唱するかと思えば「イ・スヨン追跡」コーナーで多様な個人技と歌唱力を披露したファンと愉快な時間を送った。イ・スヨンは10年という長い間、そばで力を添えてくれたファンに送る感謝の手紙も公開した。


イ・スヨンと芸能(番組)出てみようか 2009-11-12 06:24

■クローズアップ - 「生きる喜びを感じます」キム・ユミ
 デビュー10年目。1年ぶりの復帰。去る1999年 CFモデルで芸能界にデビューした俳優キム・ユミは、今年で10年目「芸能界で飯」を食べている。MBC連続ドラマ『生きる喜びを感じます』(脚本:パク・ヒョンジュ、・演出キム・テジン)で復帰を宣言したキム・ユミは、今年を「変化の元年」と捉えた。

デビュー10年…変わりたくて長い髪「バッサリ」
#短い髪

 キム・ユミはドラマ撮影に先立ち、たいへん愛して大切にしている髪の毛をバッサリ短くした。男性の魅力が漂うホン・ミンスというキャラクターを表現するためだ。語り口も変えてテコンドーも習った。
 周囲の勧誘を受けるよりは自ら変化の必要性を感じました。髪を切るという決心も私がしましたよ。テコンドーを習って足の爪がひっくり返るようになる負傷に遭っても嫌いでなかったです。ホン・ミンスになって行く私を見るのが楽しかったんですよ。女優が最も美しく見える時は与えられた役に没頭する時と考えます。

親友と一緒にいれば私もある話し方します
#イ・スヨン

 中学校同窓のキム・ユミと歌手イ・スヨンは、2人とない「親友」だ。2人はお互いのミュージックビデオとドラマに出演するなど助け合いしながら厚い関係を受け継いできた。2人の新しい目標は共に芸能番組に出演することだ。
 「『私達で芸能(番組)に一度出てみようか』という対話を度々します。イ・スヨンがあまりにもトークが器用で良いが、一緒にいる時は私もイ・スヨンに劣らず周囲の人をなぎ倒しますね(笑)。機会があれば芸能に挑戦してみたいです」


イ・スヨン「10年間愛してくれて、ありがとう」ファンミーティング開催 2009-11-11 10:09:10
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200911111002531001&code=100200

 歌手イ・スヨンがGOM TVファンミーティング プログラムO4Uを通じて10年間愛したファンに会う。

 イ・スヨンは12日午後9時、GOM TVのスタジオでファンミーティングを行って、1999年『I Believe』でデビュー以後10年間愛されてきた曲をプレゼントする。『I Believe』から『ラララ』、『トングロニ』、『フィルリルリ』、『Grace』等各アルバムの代表曲でありヒット曲をファンにライブでプレゼントして、10年の歳月を共にしてくれたことを感謝する。

 優れた歌唱力と同時に卓越したギャグ感覚を持ったイ・スヨンは、今回のファンミーティングで「イ・スヨン追跡」びっくりイベントを開いて、多様な個人技を見せる予定だ。それ以外にも10年monono
ファンに直接会う今回の席で、イ・スヨンはファンの願いを聞き入れて長い間そばで力を培ったファンに感謝の手紙も公開する。

 この日のファンミーティングは、現場に参加できないファンのためにGOMミュージック(http://ch.gomtv.com/209)で生放送で視聴可能だ。また放送中メッセージ イベントに参加したファンのために、イ・スヨンのサインが書かれた贈り物も用意された。

 イ・スヨンは去る10年間、9つの正規アルバムとミニアルバムを公開し、特有で独特の唱法と歌唱力で我が国を代表するバラードの女王と呼ばれてきた。デビュー10年を迎えて発表した正規9集アルバムでは、新曲10曲中総8曲の歌詞を直接作詞して話題になった。特にチョ・ギュマンのプロデュースで注目されたタイトル曲『私の名前呼ばないで』は、GOM TVにミュージックビデオを公開するやいなやミュージックチャート上位圏にランクされるなど人気を得ている。


甘美な声のイ・スヨン 2009-11-06 19:13:21
http://newsis.com/gallery/view.htm?pict_id=NISI20091106_0001936730
 6日午後、2009 KBS図書祝典「手に本」開幕式が開かれたソウル光化門(クァンファムン)広場で歌手イ・スヨンが祝賀公演をしている。


イ・スヨン「理想の『コンユ』様に告白しました!」(インタビュー) 2009-11-05
http://nownews.seoul.co.kr//news/newsView.php?code=nownews&id=20091105603001

 「理想です!」(イ・スヨン)
 「…知っていたけど」(コンユ)

 芸能人である彼女も「理想」があって、ファンであることで会ってみたい「男性芸能人」がいる。

 歌手イ・スヨンが「理想」に会う夢を叶えた。主人公は軍服務中である俳優「コンユ」(実名コン・ジチョル)

◆国軍放送DJ - ゲストで…「夢★は叶う」

 去る2008年1月現役で軍入隊したコンユは、現在国軍放送「コンユが待つ20時」DJで活動している。このプログラムの先週のゲストにイ・スヨンが招待された。

 「実はラジオ作家姉さんと知り合いです(笑)。(それで)わざわざゲストに招待して下さったんでしょう。先週火曜日のことだったけど、四六時中コンユ様を思って当日のスケジュールも調整して走って行きました!」

 イ・スヨンの声は「少女ファン」に戻ったようにふわふわだった。

 「その通りですよ。少女ファンになった気持ち!普段自身が好きな芸能人に会った時「これだけは必ずすべきだ」と思う心があるでしょう。後日追憶した時、後悔しないように…。私も分からなかったそんな勇気が次から次へと湧きますよ」

◆「生まれて初めて理想に告白」

 最後かも知れないという心。そして後でまた会うことがないという前提の下に…彼女は「鉄板」になった。

 「生まれて初めて直接的な告白をしました。ゲストの最初の挨拶で「理想です!」」と話しました。コンユ様の反応ですか?顔が赤くなりながら笑い出しました。そして「知っていたけど」とおっしゃいました。作家の方から聞いて予想はしていたが慌てたようです」

 直接会ってみたコンユについて尋ねるとイ・スヨンは「暖かくて物静かな方」と答えた。容貌に対しては「大きくて、すっきりした容貌が男らしかった」と褒めた。

◆「私の必殺技は歌だけ」

 イ・スヨンのあどけない姿にずっと笑いが出てきた。

 コンユに自身がアピールする方法は歌しかないと判断したイ・スヨン。彼女はあたかもファンミーティングでファンが特技自慢順序を用意するように。最善を尽くして「予定にもなかった(?)」歌順序を急造した。

 「私の必殺技は歌しかないでしょう。ライブをあえてすると「疲れない?」というコンユ様のお言葉に「全く疲れない!」として歌を2曲も歌いました。今回の9集タイトル曲の『私の名前呼ばないで』と『夢に』を歌いましたよ」

 『夢に』を歌う時には瞬発力を発揮、才覚がある「改詞」でコンユを爆笑させた。イ・スヨンは『夢に』の最後の一節の「あなた、来てよ〜」を「コンユ、除隊してよ〜」と歌ってスタジオの中のスタッフまでもなぎ倒した。

◆「壊れた理由?真のファン」

 イ・スヨンはこの日の放送で自身の主特技のギャグをバンバンさく烈させてコンユに大笑いを与えた。

 「理想」のコンユに会って美しく見えることを諦めて「壊れた」理由を尋ねると彼女は「真のファンであることはそんなこと!」と答えた。

 「軍服務中だと大変な点があるはずなのに、そのままその時間だけは心楽に沢山笑われたらと思いました。私がさらに面白くしてもう一度笑えば満足であることでしょう。こういうのが真のファンらしいです(笑)」

 イ・スヨンはインタビュー末に「実はコンユとセルカ写真も撮った」と素早く自慢した。そして「小さい希望が1つあるならば、後で彼が私のM/Vに出演してくれたら嬉しい」として慎ましい文節を付け加えた。

 「その時は必ず直接女性主人公をする」として片方の目をこっそり閉じる彼女。可愛かった。


イ・スヨン、のめり込むバラード甘美に〜 2009-11-03 20:01:10
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?uid=200911032000461002&code=100200

 国内初・国内唯一のマルチアングル コンサートMTV「The M」の30〜31回録画が11月3日午後7時ソウル中区アートセンターMTVスタジオで公開された。
 2AMのイム・スロンと少女時代のソニの司会で行われたこの日の公演では、DJZo、One Two、…、イ・スヨン、…、Andy(神話アンディ)、SS501などが出演して派手な舞台を披露した。


イ・スヨン「3650日を綴ったMP3の贈り物に涙」(10周年インタビュー)
http://nownews.seoul.co.kr//news/newsView.php?code=nownews&id=20091102603015


 「歌手に生まれて10周年を舞台の上で迎えることができるということは…最高の祝福でしょう」

 1999年冬、長いストレートヘアーをしたある少女が年齢が信じられない歌唱力と独特の唱法で「24万枚突破」という大記録をたてる。まさにイ・スヨンの開始だった。

 I Believe(1集)、Never Again(2集)、クリゴ サランヘ(そして愛してる)(3集)、ラララ(4集)、トングロニ(5集)、フィルリルリ(6集)、Grace(7集)、短くした髪(8集)…そして今回のアルバム「私の名前呼ばないで」(9集)に至るまで。

 10年間彼女が出したヒット曲を口ずさんでいると、あたかも映画『If only』のように愛しい思い出のかなたに帰ったように嬉しいばかりだ。

 真に暖かく、時には私の話であるように冷えて悲しかった。彼女の歌声は記者が知っている「人間 イ・スヨン」のように率直で素朴だった。

 「顧みると、ただの一瞬も『偶然』ではなかったんです」という話と共に始まった彼女とのインタビュー。

 「バラードの女王」イ・スヨンが去る3650日を回顧して「大切さ」という単語で、長い間の記憶のホコリを払いのけた。「フウ〜」



§ 「10年目を迎えたあの日」

 1999年そして2009年。同じ日、同じ放送だった。「三十路」のイ・スヨンが「二十歳」のイ・スヨンをかすめられる舞台に上がった。

 初めての舞台に震えているイ・スヨンに近付いて語った。今日のように感謝した日があることかと。

 「舞台に上がるのに、10年前のあの日があまりにもくっきりと甦りますよ。実は毎日毎日駆け抜けるのに汲々として振り返ることができなかったんです。あの日分かりましたよ。私がどれくらい幸運な歌手なのか。まだこのように多くの方々の前で歌うことができるということ。また10周年を舞台の上で迎えることができるということ。これら全部が過去の辛い日々がきちんと積み重なって成り立つ有難い奇跡であることを」



§ 3650日を込めたMP3贈り物…涙

 「記念碑」になる日を忘れなかった人たちがいた。去る10年間のイ・スヨンをより一層輝かせる名前「クリスタル」(公式ファンクラブ)

 ファンたちはその間イ・スヨンが与えた感動を一度にまわして彼女の目頭を濡らした。まさに3650日間、彼女が歩いてきた足跡の大切な欠片を収集して、世の中に1つしかない「記憶の宝物箱」をプレゼントした。

 「デビュー初日、初めて1位になった日、ゴールデン ディスク授賞式で大賞を受けた瞬間など歌手として記憶したい重要な思い出だけでなく、私が好む音楽までも…私のこの10年がそのMP3一つにあまりにもぎっしりと入っていました」

 目がしっとりとしたイ・スヨンは「感謝すること」と「感動」以外の単語を少しでも探そうと努めた。

 「ファンたちが教えてくれたんです。私が過ごした歳月の中でただ一つも偶然なことはなかったことを…無視することはできない瞬間瞬間が集まって連続した記憶を作って、またその記憶が集まって、今日の私があるという大切な事実を」



§生涯最後の日も「舞台の上」で…

 それならイ・スヨンにとって「歌」とは何だろうか。

 「TVを見て『歌う人になる』と念じたあるちっちゃな子がいました。TVの中の歌手が歌を歌う姿がとても楽しく見えましたよ。それで『あ〜歌を歌えば幸せになれそうだ』と考えました。この考えは歌手として10年を送った今、確信して違わないです。絶対に」

 イ・スヨンは舞台の上で発見した自身の中の「天国」について説明した。

 「昔は歌を『描写』と考えました。歌で人を感動させなければならないという負担感がありましたよ。ところが今は違います。舞台の上でイ・スヨンが話すのはぴったりこれ1つです。『私、歌う人です!(笑)単純でしょう?この一言が私が舞台の上で感じる幸福と有り難みを全て代弁してくれる言葉ですね」

 「天生の歌手」…彼女にもうこれ以上の修飾語があるだろうか。

 「10周年9集。私にはとても意味のある数字です。10を準備する『跳躍の9』ということができます。今回の9集は総300余の候補曲の中から、私が表現できる多様性の最大値を引き出したアルバムです。総10曲中8曲を私が作詞しました。その通りですよ。それで『滅びたり、,あるいはうまくいったり(笑)」

 重要なことは「信頼」ですからね。イ・スヨンという歌手に対する信頼。生涯最後の日、ただ一人でもそのような信頼で私の歌を聞いてもらえるならば、私は舞台の上に立つでしょう。それはまた歌手イ・スヨンの最後の『祝福』の日にもなるだろうから」


歌手イ・スヨン「凄切な(せいせつな=きわめてもの悲しい)音楽やめます」 2009-11-02 08:00
http://www.yonhapnews.co.kr/entertainment/2009/11/01/1108000000AKR20091101044100005.HTML

 デビュー10年目『私の名前呼ばないで』で活動。

 イ・スヨンは最近発表した9集『Dazzle』の音楽が温かくなったのは友人パク・キョンニム夫婦の力が大きかったと話した。平安な家族を近くで持続的に見守ったのが初めてという話も付け加えた。パク・キョンニムの息子ミンジュンは「ビタミン」になってくれた。

 聞いて見るとイ・スヨンは8集インタビューの時より一層余裕があるように見えた。当時うつ病を吐露して魂を込めて歌うのが骨を折れると語った時とは違う姿だった。

 「実家のようにキョンニムの家にしょっちゅう行っていました。私が最も環境が不安定だった時だったから『安定的で正しい家庭の姿は、こういうことなんだな』とキョンニムの家族を通じて感じましたよ。学習効果のお陰なのか、声も安らかになりました。9集録音の時も音楽にぶらさがって、ずるずる引きずられて行かなかったんです」



 心的な変化はアルバムにもそっくり溶け込んでいる。『I Believe』、『フィルリルリ』、『トングロニ』など胸が切なくなる歌で愛されて今年で10年目だ。彼女はデビュー10周年になったゆえに今回は凄切な(せいせつな)音楽は止めたかったと語った。それでチョ・ギュマンという新しいプロデューサーと手を組んだ。

 「生きることも骨が折れるが、歌も『ぷつぷつと』流したら泣くしかないようです。音楽的に『タスン』の感じが好きで、そのような歌に耳を傾けられたのです。私の音楽も今は余裕ができれば良いし、人々をかばってトトンッとしたかったです」

 タイトル曲『私の名前呼ばないで』は、イ・スヨンの1集に『木』という曲を提供したチョ・ギュマンの作品だ。復古的なメロディに洗練されたサウンドを加味し、悲しくも明るい感じだ。去る8集とミニアルバム『Once』の成績が振るわなかったので苦心の末に出した1曲だった。

 「2006年7集まではアルバムが結構売れた時期でした。私が2007年8集を出した時、ワンダーガールズの『Tell Me』がさく烈して、その後のバラード曲が良くありませんでした。しかしアルバム成績とは別に、去る3年間は所属会社問題などで精神的苦労をしながら『生きるか死ぬか』の問題でしたよ。毎日のように『明日は生きていることができるだろうか』と考えました」

 彼女はこの時期を両親が亡くなる前よりさらに辛く悲しい時期と記憶した。「うつ病から上手く戻ったので死ななかったというだけで当時の状況は死んだも同然だった」とも語る。しかし昨年の秋、移籍して『Once』を出して、人生に対する価値観を変え始めたという。

 「あのアルバムは所属会社が『歌手は歌を歌わなければならない』と言って、私を生かそうと出したアルバムです。舞台に立とうという意味で出したことでしょう。インターネットで『イ・スヨンは全盛期を過ぎた。終わった』というコメントも見ました。しかし人がいつも頂点に留まることはできません。徐々に降りてくるのが最も美しい絵です。今は『ひと晩』で失うかも知れない人気に拘るのはつまらない、という思いです」



 それゆえ彼女は9集作業の時、音楽にぶらさがるより「ぶん殴った」と語った。距離感を置いて作業を楽しんだという話だ。これまでメモしてきた文を活用して作詞しながらも、自身の話を排除して、私の事も人の話のように書こうとした。あえて自身の経験を辛い感じで入れた曲を挙げろと言うなら『Five Of Swords』だ。

 「キョンニムがタロット カードを見たが、私が選んだカードが『5のコム(剣)』(sword)でした。相手の心をちぎれちぎれに破るカードだけど、結局辛いことは私から始まったという意味でしたよ。今まで自分には落ち度が無いと思っていたが、大小の私の失敗が材料になって、良くないことが混ぜ合わせられるということを認めることになった事件です」

 初めて心の荷物を下ろした彼女に『歌手としては、上手にしたか?』と尋ねた。

 彼女は「その質問に3年間悩んだ」として「歌手をしていなかったら、幼稚園の先生になって、町内のど自慢に出て洗濯機を貰って生きただろう。また別の舞台に立って『私が歌手をしていなかったら、どれほど大きな火だるまが私の一生を押さえ付けたのだろうか』という気がした」と話したこともある。

 最近ファンたちは彼女に賞を与えた。10年間、数多くの波風の中で歌手の席を失わないで歌った歌手イ・スヨンに「ありがとう」という内容が書かれたトロフィーであった。

 「人気は必ず一度必要です。しかし長く歌おうとするなら、あってもなくても拘ってはいけません。この席は私でなくファンが用意した席じゃないですか。人々が座布団を抜いたら私も退席しなければなりません」


イ・スヨン、「国民歌謡1つ残したい」(インタビュー) 2009-11-01 13:14:24
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200911011312191115

 デビュー10年を迎えて9集アルバム『9th Dazzle』を出して活発な活動に突入したイ・スヨンの切実な願いは何だろうか。

 「最も大きな希望は、いつも大衆のそばに寄り添って永く歌を歌うことで、もう1つは全国民が歌う国民歌謡を1つ残したいです」
 最近マイデイリーと行ったインタビューで、イ・スヨンは自身の希望をこのように明らかにした。

 最近発売に突入したイ・スヨンのアルバムには、タイトル曲『私の名前呼ばないで』をはじめとして12曲が収録されている。チョ・ギュマンがプロデューサーを引き受けて、音楽作業に参加し、チョ・ギュマン、ファン・ソクジェ、イ・ジュヒョン、ハングン、イ・ジュンスンなど有名作曲家と新鋭作家が多く参加したため、多様なジャンルの曲が布陣されている。

 「今年でデビューして10年になったし、人生の一部を整理できる三十の年齢に9集アルバムを出しました。9集の曲は300曲余りの中から選んだ歌です。全て良い歌でしたが、プロデューサー チョ・ギュマン氏が今回のアルバムをイ・スヨンの自尊感ある音楽を表わそうという提案をして、歌を選曲しました。歌は大部分私が作詞をしたんです」

 デビュー10年、最高の人気を謳歌して歌手生活をしてきたイ・スヨンのこの10年の変化には何があるだろうか。

 「歌手になった後の私の生活の変化は(大変で)話すことができません。歌を歌って元気を出していた幼年時代、青少年時代を克服しました。もちろん多くの関心と人気を得て歌を歌うこと、放送舞台活動が大変な時もありました。でもデビュー10年目を迎えて、今は歌を歌うこと自体が幸せで、歌を歌うことができる舞台がとても手に余る幸せです。デビュー序盤、無理して立った舞台もあったが、今は嬉しい気持ちで舞台に立ちます」

 日々大衆の好みと音楽の地図が急変する大衆音楽界でのイ・スヨンは、もういつの間にか若いアイドル歌手があふれるこの頃、先輩歌手になっている。イ・スヨンはアイドル歌手をどのように見ているのだろうか。
 「本当に優れた歌手が多いです。芸能人としての素質も多く、自身を表わす技巧も優れて。ところがもっと内実を傾ければという物足りなさがあります。永らく歌手として活動しようとするなら、自身の内実が堅実でなければなりません」

 イ・スヨンは話す。「私は、10年後歌う私の姿、そして20年後歌う私の姿を思い描いてみたりします。いつも舞台に立つイ・スヨンを思い描きます。熱心に頑張れば世代の区分なしに愛唱する歌を1つ残すことができるでしょう」


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